糖質回避は医者回避

糖質回避は医者回避
様々な病気の原因が糖質のようです。
少なくとも2型糖尿病は間違いなく糖質の摂り過ぎが原因です。そもそも常識が間違っていたのが原因だと思います。間違った常識とは糖質を主食として食べるということです。主食という概念そのものに問題があるようです。

糖質回避によって改善する病気は多々ありそうです。
私も最初に知った際には胡散臭く感じてしまいましたが、少なくとも肥満は改善しそうだとおもいました。

現時点でわかっていることは各種アレルギーは治ります。慢性蕁麻疹は苦戦しているものの、アトピー性皮膚炎乳児湿疹、花粉症などは糖質を食べないだけで治りそうです。
ニキビも糖質を控えるだけで新しくできにくくなります。

最近わかってきたことは尋常性疣贅(イボ)などのウイルス感染や、尋常性白斑・円形脱毛症などの自己免疫性疾患が改善することです。

少なくとも2型糖尿病、アレルギーや自己免疫性疾患、ニキビやイボなどの繰り返す感染症は糖質回避により病院に行く必要がなくなりそうです。
恐らく高血圧も糖質回避することで、改善すると思います。その理由は高血圧が糖質依存に伴う塩分依存による塩分の取りすぎが原因だと思います(すべての高血圧の原因が塩分のとり過ぎとは考えられていないようですが、そもそも塩分摂取量が1日1g程度が人間にとって最低限必要な塩分量なのかもしれません。もしかしたら人間は肉や魚などに含まれている塩分だけで十分なのではないかと考えています。)。糖質依存から抜け出すと、食事の塩気は少なくてすみます。そもそも塩分がほしいのは主食であるご飯やパンの甘味を打ち消して食べるために塩分を取りすぎているのです。ちなみに糖質回避をしていると味覚が鋭くなるので、少しの塩気を敏感に感じ取ることができるようになる可能性があります。

糖質回避は医者回避

このサイトが広まれば、病気で困ったらまずは糖質回避をすることが第一選択の治療法となると思います。
糖質回避をしても治らない場合と、糖質回避ができない場合に初めて病院を受診する時代が来ると私は思います。

医者が余る時代がすぐそこまで来ていると考えているのは私だけでしょうか?

 

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。