人は自分のことだけはわからない

人は自分のことが全てわかった気でいます。何故なら自分のことだからです。自分のことだけに、全てを正確に理解していると誤解・錯覚をしているのです。私を含めすべての人が正確に自分のことを理解することができません。なぜなら自分自身の考え方を切り離して客観的に見る方法がないからです。

自分自身のことがわからないのは、姿かたちのことを考えるとわかります。他人は自分自身のことを直接見ることが出来ますから知っています。しかし自分自身はわかっているようで直接見ることは出来ないのです。鏡を使うことで初めて自分自身を見ることが出来るのです。自分自身のことがわかっているつもりでも、鏡を見なければ自分自身の姿かたちを理解出来ないのです。姿かたちであれば、鏡を使うことで客観的に見ることができます。逆に鏡など道具を使わなければ、自分自身を直接見ることは絶対に出来ないのです。

姿かたちに関しては鏡を使うことで客観的な視点を持つことが出来ます。もし鏡など自分の姿を見ることの出来ない世界であれば、誰か別の人に自分を見てもらい、教えてもらうしかないのです。顔にご飯粒がついていないか、髪の毛が跳ねていないか、髭が残っていないか、お化粧がおかしくないかなどです。

残念ながら人格・人間性に関しては、鏡のような客観的に自分を眺める手段が今の所ありません。あえて客観的に自分自身のことを見ることを試してみるとすれば、自分の行動をビデオに撮って見て見ることぐらいしかできないでしょう。多くの場合鏡のように客観視する適切な方法がないため、他人の主観による評価により行動を修正するしかないのです。教えてくれた人の主観が歪んでいれば、 修正したつもりが更に悪化してしまうことになります。

そして大人になれば、行動が明らかに間違っていたとしても誰も訂正してくれなくなります。間違った行動が法に触れていれば、警察に捕まり罰せられる事はあるかもしれませんが、行動が法に触れていなければ倫理上の問題でモラルの低い人と周囲の人達に評価されるだけなのです。しかも本人が間違っていることを知らず正しいと信じ込んでいれば、間違っていることすら理解できないのです。間違っていると知らないまま一生過ごすことになるのです。

兎に角自分自身が絶対に正しいと思い込んでいる人は、間違いを指摘されても理解出来ません。ちょうど3歳児くらいの思考レベルと同じだと仮定してみると、行動や考え方が理解しやすいと思います。人は誰でも3歳くらいまでは自分が絶対正しく、やりたいことが全て出来る万能感を持っています。多くの人は他人の評価を受け入れ、行動を修正しますが、ごく稀に3歳児の万能感を抱いたまま大人になってしまう人がいるのです。人に間違いを指摘されても、自分は絶対正しいので、相手が間違っていると言い訳して行動を変えないままに大人になってしまうのです。

人は自分では自分のことがわかりません。人に教えてもらわなければ自分のことはわからないのです。一人の人から教えてもらうのでは、その一人の人の考え方・評価が正しいとは限りません。考え方が歪んでいるかもしれないのです。洗脳され突飛な行動を取る人がいるのは、洗脳者を正しいと思い込んでしまい、一人の人に行動が左右されてしまうからです。

自分のことを客観視する適切な方法が発明されるまでは、多くの人の意見を参考にして自分自身の行動を修正するしかないのです。だから友達は多い方が良いのだと思います。

姿かたちを客観的に見せてくれる鏡のように、自分自身を客観的に評価してくれるのは素直な子供の心しかないのかもしれません。だから子育てをすると、自分自身では気付くことの出来なかった自分のことを気付くきっかけが得られるのかもしれません。もしかしたら子供は大人の心をうつし出す鏡なのかもしれません。子供に腹が立ったら、それは自分の行動を子供が自分なりに解釈して真似をしているだけかもしれないのです。

防衛大臣が自己防衛で苦戦中、国防は?

防衛大臣が集中攻撃を受けています。様々な攻撃に防戦一方ですが、守りに穴があるようで守りきれそうにありません。真相はわかりませんが今出てきている情報を客観的にみれば、辞任せず乗り切ることは難しそうです。
国防は国を守る大切なことです。
自分を守れない人が、国を守ることが出来るとは思えません。
答弁しても記憶違いで訂正を連発しています。国防において記憶違いで舵取りしては国の存亡に関わります。

自己防衛出来ない人が防衛大臣の状態は怖いと感じるのは私だけでしょうか?

もって今週末かもしれないですね。

何度言ってもわからない理由

何度同じことを言ってもわからない人がいます。何度言っても行動が変わらない人の心理は以前書きました。今回は理由を考えてみます。

何度同じことを言ってもわからない理由は大きく分けて二つあります。一つは言われる側の問題、一つは言う側の問題です。

言われる側の問題

言われる側の問題とは、理解の問題と行動の問題に分けることが出来ます。言われても理解出来る知能・能力が足らないか、言われている事柄の概念そのものが欠落しているので理解出来ないのかもしれません。行動の問題とは言われていることは明確に理解出来るものの、行動の仕方がわからないため行動が変わらないため、わかっていないように見えてしまうのです。

言う側の問題

言う側の問題とは相手が理解出来るように説明出来ていないことです。つまり説明の仕方の問題で、何度言っても相手に伝わっていないのです。

相手に合わせて、相手が理解出来る話し方をするしかありません。相手が理解出来ないことを何度言ってもわかるはずがありません。「説明した」と「説明したつもり」の違いで書いたように、何度言ってもわからないのではなく、何度も言ったつもりなだけで、言った側の独りよがりに過ぎず、言われた側はわからないだけなのです。

相手が理解出来るように話すしかありません。相手の理解力が低ければ低いなりに相手に合わせて説明するしかありません。何より大切なことは相手に伝わったか確認することです。確認とは相手が理解出来た内容を確認することです。わかった?と聞いても意味がありません。何故ならわからないとは答えなくからです。ハイ・イイエでは答えられない、今伝えたことは何?と質問するのです。こにらの伝えたいことが伝わっていればキーワードが出てくるはずです。わかっていなければ返事はないでしょう。相手が理解出来る話し方が出来なかったのです。もう一度言葉を変えて説明しましょう。

怒ることは無意味

怒ることは無意味です。何故なら理解する知能が足らなければ、怒ったところでその意味が理解出来ないでしょう。多少は気が晴れるかもしれませんが、怒ったというお互いに嫌な感覚しか残りません。

自分の説明の仕方が悪くて相手が理解出来ないのであれば、相手が可哀想です。

言い方を変えても理解してもらえなければ、根気よく言い方を変えるか諦めましょう。

お菓子とお米しか食べない子供

お菓子しか食べないお子さんやお米した食べないお子さんがおられるようです。

オカズを作っても食べないんですと言われます。お米やお菓子しか食べないとお悩みの方に読んで頂ければと思います。

ふと気付きました。早くも糖質依存・糖質中毒なのです。糖質に酔っているようなものです。だから血糖値の上がる食べ物は食べるけど血糖値の上がらない食べ物を好んでは食べなくなるのです。ちなみにこの糖質依存には禁断症状まであります。興味があればリンクをご覧ください。

依存に陥っている人に対して依存対象とそうでない選択肢が用意されていれば、依存対象を選んでしまうのは当然のことです。つまりこの場合お米とオカズです。そしてお菓子です。お米やお菓子で血糖値が上がって満腹感が得られれば、子供にとってわざわざオカズを食べる理由がありません。

対策

対策は糖質とオカズという選択肢を用意しないことです。オカズだけ用意し選択の余地を無くすのです。言葉の通じない1・2歳児に対しては根気よく食べさせるしかありませんが、言葉の通じるようになる3歳児以上であれば先にオカズを食べればお米を出してあげると説明するのです。

食卓にオカズだけ並べ、一品か二品食べた段階で御飯をついであげるのです。最初は一口でも良いのでオカズから食べることに慣れさせ、慣れてきたら御飯をつぐまでのオカズの量を増やせば良いのです。

お菓子に対してもオカズからがお勧めです。お菓子を食べる際にはオカズがないので、オカズがわりになるものを用意するのです。オカズがわりは糖質以外であれば何でも良いのですが、ゆで卵やチーズ・ソーセージ・枝豆などがお手軽だと思います。お菓子を食べるためにはオカズを食べないといけない交換条件にするのです。

糖質以外の物を食べないと糖質が出てこない仕組みにしましょう。糖質以外と糖質を選ぶことが出来る並列だから糖質を選んでしまうのです。糖質を最初から選ぶことが出来ないように直列にしましょう。

依存・中毒とは酔っているようなもの

人は様々な物や行為に対して本人に自覚がないまま依存・中毒に陥ってしまいます。依存・中毒とは本来の自分の意を越えて過剰に行ってしまうものです。場合によっては病気に陥ってでも続けてしまいます。自分の意思で止めることができない状態、それが依存・中毒なのです。

依存・中毒とは物事や行為に酔っているような状態だと私は思います。一般的に酔っていると言うのはアルコールに対して使う言葉です。アルコールの作用により脳の正常な活動を妨げ、自分自身で判断できなくなる状態が酔っていると言うのです。

依存や中毒の起こるは「衝動買いの心理」の延長線上にあります。衝動買いは商品を必要以上に魅力的に錯覚してしまうことでどうしても欲しくなるのですが、依存や中毒の際も必要以上に依存対象が魅力的に錯覚してしまうのです。

依存・中毒の酔いとアルコールの酔いの共通点

依存・中毒としての酔いとアルコールの酔いには共通点があります。その共通点とは本人の自覚が無いことです。本人が正常な判断がつかなくなっていても、そのことを本人が理解出来ないことが共通しているのです。何らかのきっかけで自覚することが出来れば抜け出すことが出来ますが、自分で気づくことは非常に困難です。

共通点として正常な状態を経験して、初めて理解出来るということです。アルコールに対して酔っていることを理解出来るのは、アルコールを飲んでいない正常な状態、つまり素面(しらふ)の状態と比較出来るからです。アルコールを飲んで酔ってしまっても、翌日には分解されアルコールの影響がなくなるため、アルコールに対して酔っている状況を理解することは比較的容易です。しかし依存・中毒に関しては、自分が正常でなないと自覚することが難しいため例え話で理解してもらうことを考えました。依存・中毒が自覚しにくいのは、人々は自分のことを客観視することが難しいからです。そして自分が行動するのは自分の意思で行っていると勘違いしてるのです。実は依存・中毒においては、依存対象によって操られているような状態なのです。他人がアルコールに酔っていれば容易に理解することができますが、本人はアルコールに酔っていることを理解すのが難しいのと似ています。なぜならどちらも正常ではないことを理解するための脳が、正常に機能しなくなる状態だからです。

もう1つの共通点は、依存・中毒に対しても、アルコールの酔いに対しても、上手な付き合い方を誰も体系立てて教えてくれないことです。自分で気づくしかないことです。アルコールの場合は酔いが覚めた時点で、酔った際の行動により恥をかくことを繰り返し経験することで言わば手探りで覚えていくことが出来ます。しかし依存・中毒に関しては、誰も病的な状態だと分かるように教えてくれないのが現実です。そこに問題が潜んでいるのです。

最後の共通点は他人から指摘されても本人が認めないことです。依存・中毒を疑われ他人が心配して指摘してくれても、否定することです。アルコールの酔いの場合でも同様に明らかに酩酊状態でも本人は自覚出来ないため酔いを否定します。

対策

依存・中毒に対する対策は、何よりも自覚することです。そのために物事や行為に酔っていると表現し、理解してもらうことをお勧めします。

例えばギャンブルに対する依存であれば、手持ちのお金が無くなった時点で本来ならやめるはずです。お金が無くなった時点でやめることが出来ず、お金を借りてでもギャンブルをしようと考える時点で病的なのです。そこで「貴方はギャンブルに酔っているので、少しギャンブルから離れてみましょう」と提案するのです。お金を借りることが出来なければ、その時点で自然とギャンブルを出来なくなるので抜け出すことが出来ますが、人によっては犯罪を犯してでもお金を工面してしまいギャンブルに注ぎ込んでしまうのです。ギャンブルのために借金をしようと考えてしまった人は、依存・中毒状態だと自覚することです。そして周りの人がギャンブルに酔っている状態だと教えてあげることです。自己抑制出来ないので、誰かの手助けを借りることを考えましょう。

当サイトで度々指摘している糖質依存も糖質に酔っている状態と表現することが出来ます。糖質に酔っているので歯止めが効かなくなってしまうのです。糖質に酔っ払うから食べ過ぎて太るのです。糖質に酔っ払うから様々な病気になるとわかってもやめられないのです。酔わないために一食糖質を抜く、二食糖質を抜くなど糖質回避がお勧めです。

他にもゲームに依存している人も見受けられます。運転中にゲームをして人を死なせてしまった人までいます。少し前までは徹夜でゲームをして日中はボーッとしているだけでゲームに依存しても本人だけの問題でしたが、無関係の人の命を奪うことは大問題だと思います。これも言わばゲームに酔っているのです。酔っているので自己判断出来ず、運転中でも大丈夫だと錯覚してしまい人の命を奪ってしまったのです。

アルコールは酔っ払うことが出来るので楽しい飲み物かもしれませんが、酔っ払う行為に快感を覚えて依存してしまうことがあります。例えば朝や昼間からアルコールを飲みたくなるなど、予備軍でしょう。自覚し注意が必要です。

物事や行為に酔っ払うという視点で物事を眺めてみると、解釈が深まると思います。本来なら学校で物事や行為に酔っ払うことがあるので気をつけましょうと教えるべきだと私は思いますが、いかがでしょうか?依存・中毒がなくなれば、犯罪も減ると私は思います。

酔っているかどうかの確認方法

酔っているかどうかの確認方法を考えてみました。簡単な確認方法は突然一週間やめることが出来るかどうかです。

とりあえずであれば、一日やめることが出来るかどうかです。続けるための言い訳を考えるようでは、酔っている可能性が高いと思います。一日でもやめることが出来なければ立派な依存・中毒状態でしよう。物事や行為に酔っているのです。ましてや片時も手放すことが出来なければ、酩酊状態なのかもしれません。

突然一週間やめることが出来るなら酔ってはいないでしょう。依存・中毒の可能性は低いと思います。安心して適度に楽しみましょう。

チョコレートを食べるなら砂糖ゼロがお勧め

一般的にチョコレートを食べるとニキビが出来ると言われます。半分本当で半分は嘘です。チョコレートを食べたからニキビが出来る訳ではないからです。チョコレートの中の砂糖が原因だからです。正確には砂糖を食べ過ぎるとニキビが出来るのです。

確かにチョコレートを食べるとニキビが出来ることがあるので、砂糖は疑われず脂肪分に濡れ衣が着せられたのです。もっと正確に言えば糖質が原因です。だからチョコレートを食べてもニキビが出来ないことがあるのです。何故なら御飯やパンなどの糖質に加えてチョコレートを食べるとニキビが出来るのです。糖質との足し算で一定量をこえるとニキビが出来るようです。

いずれにしてもチョコレートでニキビやアトピー性皮膚炎が悪化するのは砂糖が原因です。

そこで砂糖の入っていないチョコレートの提案です。

このチョコレートであれば理屈の上ではニキビやアトピー性皮膚炎は悪化しないはずです。理屈の上ではと表現するのは、甘味料が含まれており通常であれば人間が消化出来ないはずたからです。しかし特殊な腸内細菌の働きにより消化出来る可能性があるため、甘味料を消化出来る腸内細菌をお持ちの方はこのチョコレートでもニキビやアトピー性皮膚炎が悪化する可能性があるのです。

腸内細菌の反応は人によって異なるため、実際に食べてみて症状が悪化するかどうか試すしかありません。

ちなみに人工甘味料を否定する人がいますが、糖質依存の人が人工甘味料には満足出来ず、かえって糖質を摂り過ぎることを知らないだけだと思います。糖質依存の問題と切り分けて考えるべきことだと私は思います。

一般的にチョコレートは脂肪分が中心のお菓子で、含まれている糖質は砂糖です。その砂糖がゼロなので理想のお菓子かもしれません。

その他のお菓子の食べ方はこちらをご参照ください。

病気を避ける理想の食べ方

病気を避けるための理想の食べ方の提案です。(この食べ方は2017年版なので、最新の血糖値の上がりにくい食べ方は血糖値の上がりにくい食べ方2018年版をご覧下さい)
血糖値が一時的に上昇することで様々な問題が起こるようです。
糖質によって上昇した血糖値が下がらなくなるのは糖尿病ですが、一時的に上昇するだけでも様々な問題が起こるようです。糖質回避という食べ方を提唱し始めた当初は、糖質依存から抜け出すことを目的に糖質を食べるか食べないかの2択しかないと考えていました。しかし現実には糖質を食べながら病気を避ける方法があることがわかってきました。糖質依存のままでも病気を避けることができるようなのです。
そこで病気を避けるために血糖値の上昇しにくい食べ方を提案します。主に2つです。糖質の量を控えるか糖質の急速な吸収を抑えるかです。

理想の食べ方の理屈

血糖値の上昇しにくい食べ方の理想は糖質を食べないことです。何故なら糖質だけが直接血糖値を押し上げるから、その糖質を食べなければ血糖値が上昇しないという非常に簡単な理屈です。世間で言われている糖質制限ではなく、私は糖質回避という考え方を提案しています。何故なら自分の意思で糖質を避けることを制限とは言わないからです。自分の意思で避けるので他人から制御される制限という言い方ではなく、回避という表現が適切だと考えます。糖尿病治療中や腎機能障害や肝機能障害などで食事制限がある人以外は、糖質を食べないことを理想とします。糖質さえ食べなければ、タンパク質や脂質はお腹いっぱい食べることが出来るので、我慢する必要のない食べ方です。そもそも糖質を食べなければ、糖質の食べ方を気にする必要は全くありません。ただし長期的にみると動物性タンパク質や動物性脂質を多く摂りすぎると、問題が起こる可能性が指摘されてはいます。植物性タンパク質や植物性脂質ではそのような指摘が今のところないため長期間糖質を食べないのであれば、植物性タンパク質や脂質を中心に摂るようにする方が無難なようです。糖質制限(私の主張する糖質回避)をすると食べる量を我満することなく、食べるものを選ぶだけで痩せることができるため、ダイエット法として最適です。そもそも人間が太る原因が糖質依存による糖質の過量摂取なのですから、糖質回避により体重が減るのは当たり前といえば当たり前です。

ここまでは糖質を食べなければ病気になりにくいと書きましたが、必ずしも糖質をゼロにしなければ病気が治らない訳ではないこともわかってきました。そこで糖質を食べる場合の食べ方を提案したいと思います。

糖質による病気は血糖値の上昇が何らかの関わりがありそうなので、以下の血糖値の上がりにくい食べ方により改善が期待出来ます。糖尿病の改善も期待出来ると思います。

糖質の食べ方

糖質だけが直接血糖値を押し上げます。糖質の食べ方により血糖値の上がり方には違いが出ます。

糖質の吸収を抑えるか、糖質そのものの摂取を抑え血中濃度の上昇を抑えるかです。

糖質以外(オカズ)のものから食べる

野菜から食べることを勧める人がいますが、惜しい考え方です。何故なら糖質と糖質以外で分けて考えるべきであり、野菜にこだわる必要がないからです。その根拠は糖質が血糖値を上げるのですから、糖質の吸収を邪魔してくれれば必ずしも野菜でなくても肉でも魚でも良いはずです。極端な話をすれば、理屈の上ではナッツ類などの脂肪分でも血糖値の上昇は抑えられるはずです。

つまり食事の際は糖質以外のオカズから食べるのが正解だと思います。

オカズなしでいきなり糖質を食べることの出来る、パンや麺類は食べ方の注意が必要です。糖質の吸収を邪魔してくれるオカズなしでいきなり糖質を食べるため、血糖値が急上昇する可能性があります。出来ればサラダや唐揚げなどを食べてから糖質を食べることがお勧めです。

お子さんの場合、オカズを食卓に並べ、オカズを一品食べた時点で御飯をついであげるようにするだけで自然とオカズから食べるように制御出来ます。

お菓子の場合もオカズから食べることがお勧めです。お菓子の場合オカズがないので、オカズ代わりにゆで卵やチーズ、ソーセージ、枝豆、ナッツ類など糖質以外のものを食べてからお菓子を食べるルールにすることです。

もしチョコレートを食べるのであれば、砂糖ゼロのチョコレートがお勧めです。

一度にたくさん糖質を食べない

一度に食べた糖質が足し算されてしまいます。一度に食べた糖質が消化され血糖値を押し上げるのです。一時的に上昇した血糖値が引き金となり病気を引き起こすようです。お米もパンも麺も果物などのデザートも一度に食べれば全て足し算されてしまうのです。つまり一度の食事量を減らし食事回数を増やす方が、トータルで食べる量が増えても血糖値は上昇しにくくなります。逆に食べる量が同じでも食事回数を減らして一度にたくさん食べると血糖値が急上昇してしまいます。極端な話をすれば、同じ量を3食ではなく6食にわけて食べると血糖値が上がりにくいため、症状が出にくくなるのです。

たとえ話をするとラーメン・チャーハンセットを食べると症状が悪化する場合でも、お昼にラーメンを食べて時間をあけてオヤツにチャーハンを食べると症状が悪化しない場合があるのです。別の例えをあげると一度に大盛りを食べると症状が悪化しますが、小盛りを二回に分けて食べると症状が悪化しない可能性があるのです。

日頃三食食べている人が、忙しくて一食食べ損なって次の食事で一度にたくさん食べると症状が悪化するのです。お昼忙しくて夜ドカ食いしてしまうと症状が悪化します。お昼を食べ損なっても、夜ドカ食いせずいつも通り食べるようにしましょう。どうしても食べたければ、時間をあけて追加で食べるようにしましょう。もしくはオカズをドカ食いするようにしましょう。決して糖質をドカ食いしないことです。

食後に果物や甘い物を食べるデザートという食べ方も良くないようです。何故なら食事で食べた糖質にデザートの糖質が足し算になるからです。食事の糖質により上昇した血糖値が下がってから、改めて食べる方が良いので、果物や甘い物を食べる際には食事から時間をあけて食べる方が良いはずです。

デザートを時間をあけて食べるようにすれば、3食の食事がデザートの分食事回数が増えて、身体にとっては4食になるのです。

果物・お菓子を食べる場合

果物・お菓子は食べないことが一番の理想ですが、上記のルール通り果物・お菓子を食べる場合もオカズから食べることと一度にたくさん食べないことです。詳しくは果物・お菓子の理想の食べ方をご参照ください。

ジュースを飲む場合

ジュースは飲まないことが理想ですが、飲む場合には砂糖・糖分・糖質の含まれていないものを選びましょう。詳しくはジュースの選び方をご参照ください。

まとめ

糖質は食べないで済むなら食べないことが理想です。食べるなら食べ方には注意が必要です。何故なら糖質は依存性があるため、知らず知らずのうちに糖質依存に陥ってしまうからです。

糖質は美味しい反面依存性のある言わば禁断の食べ物です。美味しさに引き込まれて無防備に食べるのではなく、その危険性を理解した上で上手な食べ方を身につけましょう。

上記のように糖質以外の物から食べること、一度にたくさん食べないこと、この2点を気をつけるだけで病気になりにくいはずです。私は免疫が関わる病気の多くが糖質のせいだと考えています。糖質の食べ方を気をつけるだけで、世の中の病気の大半がなくせると考えています。良かったら実践してみて下さい。私の食べ方を実践して人生が変わった人が大勢おられますよ。

参考リンク

食後血糖値一覧

おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い  (食パンの方が高い)
ガストで糖質回避の食後血糖値  (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)