糖質一度に食べ過ぎ注意報と警報

糖質一度に食べ過ぎ症候群という捉え方を提案していますが、今回は注意報と警報という考え方を提案したいと思います。
糖質を一度に少し食べ過ぎた症状を注意報、糖質を一度に多く食べ過ぎた症状を警報と表現します。実は身体が症状を出すことでメッセージとして教えてくれているのです。まだそのメッセージの解釈の仕方を知らないだけなのです。その解釈の仕方を提案してみたいと思います。

糖質一度に食べ過ぎ注意報と警報

糖質一度に食べ過ぎ注意報とは一度に少し食べ過ぎた場合に症状が出るものです。糖質一度に食べ過ぎ警報とは一度にたくさん食べ過ぎた場合に症状が出るものです。
例えばアトピー性皮膚炎において、糖質を一度に少し食べ過ぎると痒くなり、たくさん食べ過ぎると皮膚が赤くなります。痒くなることを注意報、赤くなることを警報として解釈するのです。通常糖質を一度に食べ過ぎて痒くなるのは、食後2・3時間後です。吸収の良い食材など、食べ物や食べ方によっては食べている最中に痒くなる場合もあります。赤くなるのは早ければ数時間で遅くとも翌日です。
ニキビの場合、少し食べ過ぎると小さいニキビ、たくさん食べ過ぎると大きいニキビができます。通常翌日にはニキビが新しくできますが、場合によっては数時間、最短2時間でニキビが新しく出来る場合があります。小さいニキビが糖質一度に食べ過ぎ注意報、大きいニキビが糖質一度に食べ過ぎ警報です。

これらのことを注意報や警報として身体が教えてくれるメッセージとして解釈することを提案したいと思います。食べ方の結果症状が出ているだけなので、身体が悲鳴をあげていると解釈することもできると思います。

少し食べ過ぎたとわかれば次に食べる際には気をつけることが出来ますし、たくさん食べ過ぎたとわかれば一層気をつけることが出来るようになるのです。アトピー性皮膚炎とニキビは食べ過ぎると翌日には症状が出現するので、解釈しやすく対策が取りやすいのが特徴です。

対策

糖質一度に食べ過ぎ注意報であれば、少し食べ方を改善すればよいと思いますが、糖質一度に食べ過ぎ警報であれば大幅に食べ方を改善する必要があると思います。実際には次から食べ方を気を付けるとよいと思います。

具体的には病気を避ける理想の食べ方に近づけるとよいと思います。
一言でいえば糖質一度に食べ過ぎ症候群なのですから、一度に食べ過ぎないように小分けで食べるようにすることです。果物などのデザートという食後に甘いものを食べる食べ方は一度に食べることになるため、時間をあけてから小分けで食べることを提案したいと思います。
他にもラーメン・チャーハンセットを食べるなら、お昼にラーメンを食べて3時のおやつにチャーハンを食べるようにし、うどん・おにぎりセットを食べるのならお昼にうどんを食べて3時のおやつにおにぎりを食べるように小分けにすることを提案しています。

糖質一度に食べ過ぎ注意報、糖質一度に食べ過ぎ警報という身体からのメッセージのとらえ方をしてみてください。
ちなみに花粉症の場合、痒くなるのは糖質一度に食べ過ぎ注意報、鼻汁が出るのは糖質一度に食べ過ぎ警報なのかもしれませんね。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。