自体実験(自分の身体での人体実験)でわかったこと

自分の身体で行っている人体実験である自体実験ですが、いくつかわかったことがあります。そして現在進行形でいくつか行っています。
現時点で行なっている自体実験の一つは糖質を食べないダイエット生活ですが、もう一つは尿酸値を下げる方法です。
私はこれまで血液検査で尿酸値が正常だったことがありません。
尿酸値が10を超えることもよくあります。夏には1・2度は痛風発作を繰り返します。
若いころからであり、叔母にも痛風の家族歴があることから遺伝性の高尿酸血症のようです。

糖尿病が糖質を控えるだけという単純な発想で治るのですから高尿酸血症も何か単純なことで治らないかと思い、様々なことを試してみました。発表に至らないのは成功しなかったからです。

これまで行った自体実験

プリン体を控える

良く言われるのは尿酸はプリン体の代謝産物であるためプリン体を多く含む食べ物を控えるというものです。ホルモンなどはプリン体が多いため絶対控える方が良い食べ物のようです。他にも調べてみるとほとんどの食べ物にプリン体を含むため、完全除去というわけにもいきそうにありません。プリン体含有量の掲載された食材一覧表を元に食べるものを選んで極力取らないように気を付けて実験してみました。
結果はかえって上がってしまったため断念しました。

卵がプリン体が0なのでどれだけ食べても0のはずなので卵だけで生活してみようとも考えましたが、卵だけの生活を続けるのは難しそうなので実際には行いませんでした。

少なくとも私の知恵ではプリン体を控えるだけでは尿酸値を下げることが出来ないことがわかりました。
プリン体0の卵生活をしばらくしてみて下がるかどうかは試してみればよかったなとは思います。

大量に水分を摂る

尿酸は尿に排出されるため尿量を増やせば尿酸値が下がるはずだと考えました。極端に水分を摂ってみました。5~6リットルを1日で摂るようにしてみました。継続してこれだけの水分を摂ると病気になるため1週間程度行ってみましたが、かえって尿酸値が上がってしまいました。この自体実験は失敗に終わりましたが、ただ水分を摂っても尿酸値が下がらないことがわかりました。

動物性タンパク質を控える(完全採食主義)

プリン体ではなく別の要因かと思い、動物性タンパク質を控えてみることにしました。肉・魚はもちろん、牛乳や卵・チーズを完全に控えてみました。
1週間行った結果、尿酸値はかえって少し上がることがわかりました。
尿酸値の実験としては失敗でしたが、一つわかったことがありました。
コレステロール値が生まれて初めて正常化しました。
つまり少なくとも私の場合動物性タンパク質を一切食べなければ、コレステロール値は下げることが出来ることがわかりました。

現在行っている自体実験

尿酸値が下がらない原因を考えてみました。
事実を並べてみると
・私の尿酸値が高いこと
・尿酸はプリン体から作られること
・プリン体摂取を減らしたからといって尿酸値が下がらなかったこと
・尿酸は尿に溶けて排出されること
・尿量を増やしても尿酸値が下がらなかったこと

→以上のことから少なくとも私の尿に尿酸が溶けないことがわかりました。
恐らく排出出来ないため貯まるのだろうと推測しました。
そこで尿酸の溶ける環境を考えると、尿酸は酸のためアルカリ性に溶ける傾向があり、酸性では非常に溶けにくいことがわかりました。
私の尿のpHを測ってみるとpH5でした。
ということで現在尿のpHを上げる実験を行っています。

薬ではなくAmazonで買うことの出来るもので現在実験中です。
実は実験中尿酸値が上がって一度失敗しているのですが、実験を修正して実験中です。
結果が出たら詳しく書きたいと思います。
尿酸値は病院に行かなくても治せる時代が来るかもしれません。

引き続きダイエット生活もしていきたいと思います。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。