糖質回避ダイエット生活で変わったこと

血糖値持続測定器リブレを装着し糖質負荷試験を繰り返した結果、太ってしまいました。流石にまずいと考え、ダイエットを思い立ちました。ゆっくりではありますが、現在順調に体重が落ちています。

糖質回避ダイエット生活で変わったことがあります。それはコンビニに行かなくなったことです。リブレによる血糖値の実験では誰でも、どこでも手に入る食材での実験を心がけていたこともありコンビニの食材を多く扱いました。

また糖質負荷試験により食後極端な高血糖をきたした場合、夜糖質を取らずに寝ると夜間低血糖をきたして眠りが浅くなるため、高血糖になるような食べ方をした場合には実験以外にも食べるようにしていました。そのことも体重増加につながったと思います。

私の場合夜よく眠れるように低血糖を避ける目的で甘いものを食べたりもしていました。その甘い物を求めてコンビニに立ち寄ることが良くありました。糖質を摂らないとわざわざコンビニに行く必要がありません。

コンビニが厄介なのはついでに様々な物を買ってしまうことです。そもそもコンビニに行かなければついで買いもありませんので、お金の節約にもつながります。

糖質回避ダイエット生活はダイエットという健康に良いのは勿論、トータルでみるとお金の節約にもつながります。

糖質回避ダイエット生活自体は、単価の安い糖質を食べない訳ですから、短期間で考えるとお金は余計にかかります。しかし長期的にみるとわざわざ糖質を買いにいくという行動が無くなるため、トータルで考えるとお店に行く機会が減るためお金の節約につながります。

もしダイエットやお金の節約に興味があれば糖質回避ダイエット生活をはじめてみてください。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。