ホームページのトップページを変更しました

ホームページのトップページを変更しました。

ガン(癌、悪性腫瘍)の治し方(仮説)として掲載していたページを、他の病気にも当てはまるように変更し、トップページとして掲載することにしました。
病気を治す仕組みは日々研究していますが、現時点で見つけた知識を詰め込んだホームページとして掲載しております。

主には食事の仕方を提案していますが、睡眠や運動なども提案しています。
写真でお見せすることができないことが残念ですが、トップページに掲載していることは少なくともお一人は病気が改善した実績のある仕組みです。万人に当てはまるわけではないとは思いますが、個人個人で試していただければ改善が期待できると思います。可能であればトップページに掲載しているすべてを実践するのがお勧めですが、一つ一つでも構いません。一つ生活を変えても治らなければ、もう一つ追加して生活を変えてみるという形もお勧めです。

身体からの「SOS」のサイン

抽象的な怪しげな表現になりますが、私自身は病気は身体から出る「SOS」のサインだと思います。その「SOS」のサインの元の対処をしていないため治らないのではないかと思います。今の医学はその「SOS」サインを消そうとしているにすぎません。「SOS」のサインが出ないように「治療」を全くできていないのではないでしょうか?私の提案する仕組みで治った方は、本来の健康な状態になり「SOS」のサインを出さなくても済むようになっただけではないでしょうか?
身体からの「SOS」のサインの出方は人によって様々です。アトピー性皮膚炎で「SOS」のサインが出る人もいれば、ニキビで「SOS」のサインが出る人もいます。ガンとして「SOS」のサインが出る人もいれば、花粉症として出る人もいるようです。アトピー性皮膚炎にステロイドを塗っても何も解決はしていません。「SOS」のサインを消しているにすぎません。アトピー性皮膚炎の出る原因を取り除く必要があるようです。「SOS」のサインを取り除く仕組みがトップページに掲載している内容だと私は考えています。

特に原因不明の病気であれば、現代の医学では治癒は困難です。
治らないと諦めておられた病気が治っている方が多数おられます。
ダメ元でもよかったら一度試してみていただければと思います。

 

 

夫婦で家宅捜査を受けた広島の国会議員に思う

残念なことに広島のある国会議員が夫婦で家宅捜査を受けてしまいました。容疑は公職選挙法違反です。選挙期間中にウグイス嬢に法定報酬以上の報酬を支払った疑いがあるそうです。

法律で決まっていることですから守るしかありません。しかしある地方議員から聞いた話ですが、実際には法定報酬ではウグイス嬢は集められないそうです。いわば公然の秘密のようになっているという話でした。私自身が確認した訳ではありませんので地方議員から出た話ではありますが、噂話に近い話で事の真偽は今のところ不明です。ただ実際に法定報酬ではウグイス嬢が集められないのであれば、みんな工夫してグレーゾーンで支払ってウグイス嬢を集めているのでしょう。何故ならウグイス嬢が取り合いになってしまうからです。

もしかしたら、そのグレーゾーンの支払いを身内から密告されてしまったのかもしれません。同じ党内から2人も立候補してしまったため、現職が落選するという波乱がありました。現職支持の支持者を中心に地元では不満がくすぶっていたことは十分考えられます。想像の域を出ませんが、不満を持っている人達がグレーゾーンの支払いのことを聞きつけて、密告したとしてもおかしくはありません。

知人の地方議員が言うように、本当にウグイス嬢の報酬において政治家誰もがグレーゾーンの報酬を支払っているのであれば、密告されれば誰が捕まってもおかしくないということです。国会議員は自分達で法律が作れるのだから、実情に合った報酬にすれば良いのにと思います。

離党も辞職もしないことについて

辞職しないのは、辞職しても次のチャンスが無さそうだからではないかと私は思います。有罪になって失職すれば暫く立候補出来ません。今回無理をして当選したので、選挙権が回復した後立候補したとしても通る可能性は低いでしょう。それなら最後まで居座ろうと腹を括った可能性が考えられます。

離党しない理由が理解出来ませんでしたが、もしかしたら離党出来ないのかもしれません。離党しないからこと党内の庇護の元にいられますが、離党してしまうと他にも密告が相次ぐ可能性があって離れられないのではないかと思います。

党も離党させないのは何か目的があるのかもしれません。想像の域を出ませんが、離党を迫るなら洗いざらいぶち撒けると切り返しているのかもしれません。

現金を持参した疑惑

現金を持参されたという地方議員さんがいました。地方議員がわざわざ表に出て嘘をつくとは思えないので、信憑性は高そうです。事実だとすれば間違いなくアウトだと思います。

こんな分かり易い選挙違反をするのは実は恒例で警戒心がなかった可能性があり、党内の軋轢の結果、暴露されたのかもしれません。

いずれにしても悲しい話です。早く真相が明らかになって欲しいです。黒なのか白なのかわかりませんが…

例え話が理解を深める理由

例え話を使うと理解が一気に深まることは誰しも経験があることでしょう。今回はその理由を考えてみます。

人は考えたこともないこと、つまり概念がないことは言葉だけでは想像できません。概念がないことを理解するためには方法は二つしかないのです。二つの物事を指し示しその延長線上に存在することを想像してもらう方法と、似た物から類推してもらう方法の二つです。

例え話は似た物事から類推してもらうことで理解を深めることができるのです。例え話は新しい概念がどの類のものかを大まかに形作る上で非常に役立つのです。新しいカテゴリを作る作業で、どのカテゴリの近くに置くかを表すようなものです。

概念のないものは人は理解できませんし想像すらできません。そこで似たことから類推してもらうのです。例え話は大まかに捉える手助けをしてくれるから、理解が深まるのです。

例えば相手が見たことも聞いたこともない動物を説明する際、一つ一つ大きさや特徴を描写してもなかなか伝わりません。そこで似た動物を例え話にして、その例えた動物との差を説明することで理解が深まります。ライオンに似た動物で、少し小さいとか、形は馬にに似た動物だけど凄く小さくて柴犬くらいの大きさとかです。

例えば相手が見たことも聞いたこともない魚を説明する場合、ヒラメのように平たい魚とかウナギのような細長い魚で、という具合に説明するだけで何となく頭の中にイメージをすることができるのです。

例え話はイメージをする足がかりになるから理解が深まるのです。

ただし例え話の選び方を間違うと、かえって訳がわからなくなるので、注意が必要です。

スーパーの「くるりポイ」問題にふと思う

あるテレビ局が何度も報道しているスーパーの「くるりポイ」問題にふと思いました。

「くるりポイ」問題とはスーパーで買い物して、会計を済ませたトレイ入りの食品をトレイから取り出して、トレイを捨てて帰る問題です。

お店の主張

  • 汁がついたままだと不衛生
  • トレイを洗う時間が取られる
  • トレイは衛生管理や鮮度保持には必要

これらのやめて欲しいということです。お客さん側の意見としては、ゴミが増えるので持ち帰りたくない。

お客さん側の主張

  • ゴミが増える
  • 家で洗ってリサイクルに出すのが面倒
  • 持ち運び用の手押し車に入らない

不謹慎狩り?

正直私には不謹慎狩りのように見えてしまいます。法律には触れないけれども、トレイのポイ捨て禁止ルールを作って、ポイ捨てする人を狩っているように見えるのです。

何故そのように思うかといえば、トレイが要らない人が一定数いるのであれば、一部をトレイ無しでビニール袋に入れて販売すれば良いだけです。スーパーがその企業努力をせずに困ったと報道するからです。スーパーの都合でトレイに入れて販売し、捨てて帰られると困るとするのは、私から見るとトレイという罠を仕掛けて、ほら捨てた!と不謹慎を狩っているように見えてしまいます。

テレビ局は別に困っていないのにです…。スーパーがホームページなどで主張するのであれば、わかります。何故なら自分たちが困っているからです。テレビ局がわざわざ報道するのは、不謹慎狩りの心理のように思えてしまいます。その不謹慎狩りの心理を蔓延させようとして報道しているように見えてしまいます。

解決策

最初からビニール袋に入れて販売することです。中身が見えにくいのは、トレイの物も同時に販売することで解決できます。トレイ入りの商品が見本のように中身の理解に役立ち、ビニール入りの物も売れるのではないでしょうか?せっかくお金をかけてトレイに入れて、トレイを捨てられて困るなら、最初からトレイを使わなければ良い。不謹慎狩りをするよりもトレイを使わない仕組みを考える方が余程建設的だと思いますがいかがでしょうか?

あくまでも一部をトレイ無しにすることを提案したいと思います。くるりポイする人はトレイ無しがあれば、わざわざトレイ入りの商品を買ってくるりポイはしないと思われるからです。モラルの問題でくるりポイはしていないが、潜在的にトレイ不要と考える人もトレイ無しを購入すると思います。

くるりポイでお困りの店舗さんは、まずは実験的にトレイ無しの販売をされてはいかがでしょうか?上手くいけば、くるりポイ問題の一つの解決策として建設的な報道をしてくれるテレビ局があると信じたいです。(不謹慎狩りをしたいだけのテレビ局は、解決策が提案されても報道しないような気がします…)

どうしてもトレイがいるというのはお店側の問題だと思います。何故ならスーパーの中でも計り売りするお肉は袋に入れて持ち帰るからです。トレイはお店の勝手な都合のように思います。勝手なというのは言い過ぎとしても、トレイ無しが出来ないなら、くるりポイも仕方ないのではないでしょうか?

例え話に置き換えると、お客さんにとって不必要なおまけを付けて販売し、お客さんがおまけをお店に捨てて帰ったようなものです。それなのに捨てないでくださいと言われれば、最初からおまけをつけないで!と思いませんか?罠をかけて捨てないように促すよりも、捨てなくて良い仕組みを考える。争いをなくすシンプルな『理屈』だと私は思います。

不謹慎狩りをする世の中よりも、折り合いのつく解決策や『知恵』をみんなで出し合う世の中になって欲しいと切に願います。

糖質回避ダイエット生活約1ヶ月でわかったこと

体重だけみれば太り過ぎの部類には入りませんが、一度糖質回避ダイエットで標準体重を下回っていたので今の体重に違和感があります。そこで糖質回避によるダイエットを約1ヶ月前から再開しました

1日2食食べると体重が落ちない

約1ヶ月糖質回避ダイエットをしてみてわかったことがあります。一年半前には糖質回避でダイエットを試みましたが何故かうまくいきませんでした。今回は順調に体重が落ちています。1年半前も今回も主食を含めて糖質を摂らないのは同じです。前回は体重が落ちず、今回体重が順調に落ちるのは食事回数の違いです。前回は1日2食(昼食・夕食)でしたが、今回は1日1食(夕食のみ)の日もあります。面白いのは今回1日2食食べた時には体重が横ばいか少し上がって、1日1食だと体重が下がることです。今の私の体格と運動量・基礎代謝では1日2食ではエネルギーが多いのかもしれません。

何年か前に糖質回避ダイエットをした際には、1日2食食べていても体重はぐんぐん落ちていたので、1年半前に糖質回避だけでダイエットに失敗した、その違いはよくわかりません。腸内細菌の違いかとも思いましたが、検証するまでには至っていません。

体重減少の弊害

以前から心配していた耳管開放症を発症してしまいました。耳管開放症とは、喉の奥と耳をつなぐ耳管という通常は閉じている管が、開いたままになってしまう状態のことです。耳管を圧迫していた脂肪がダイエットで減ったことで、開放状態に陥ったようです。声が耳に直接届くので話しにくくなるのが困ることです。

耳管開放症が酷くなると、息をする空気の流れが耳に直接流れ込むようになり、呼吸をする音が風切り音として耳に直接聞こえるようになります。

今回は78.5Kg前後で出始めました。体重が減れば減るほど不快感が増すはずなので、もしかしたら私の適正体重は79Kg前後なのかもしれません。

一度標準体重まで落としてから、耳管開放症の症状次第で体重を何Kgで維持するか決めようかと考えています。

糖質回避の副産物?

糖質だけでなく、食事の量も控えているので、人にお勧め出来るダイエット法ではありませんが今のところ順調に体重は落ちています。体調もすこぶる快調で、健康そのものです。肩にある粉瘤も縮小しています。糖質回避を行うと抗腫瘍効果も期待できるようです。私は花粉症ではありませんが、糖質回避により花粉症が治った人もおられるます。免疫機能不全(免疫がうまく働かないことで細菌やウイルス・腫瘍などを見逃してしまうこと)や免疫機能過剰(本来免疫が攻撃すべきではない自己組織を攻撃すること。アレルギーが一例)を起こしている免疫機能が正常化することが期待出来るのかもしれません。

タイトルには糖質回避の副産物と書きましたが、糖質回避により本来の免疫機能が戻るということのようです。逆に言えば糖質によって免疫機能がおかしくなっている可能性が示唆されています。(実際には免疫機能障害を引き起こすのは糖質だけではなく、他の仕組みも働いているようですが…)

糖質の摂りかたを間違うと病気になっている可能性が考えられます。

糖質回避ダイエット生活25日目

体重が増えてしまったこともあり先日より糖質回避ダイエット生活をしています。今日で25日目ですが、体重は上がったり下がったりしています。今週は少し上がってしまいました。

途中で断念しないためにも備忘録がわりにダイエット日記を書いていこうと思います。

糖質回避

糖質回避を心がけています。具体的には主食を食べないようにしています。他にはお菓子や果物、芋類を避けるようにしています。家ではおかずを中心に豆腐を食べています。

外食する場合は、糖質回避が出来るお店を選ぶようにしています。具体的には単品メニューのあるガストなどのファミレスや焼肉など、カレーなら低糖質カレーのあるCoCo壱番屋を選ぶようにしています。

コンビニで済ませる場合、焼き鳥や唐揚げ、メンチカツなどを選ぶようにしています。

結果

 

体重は徐々に落ちてはいますが、先週がぐっと落ちていたこともあり、今回は少し上がってしまいました。

 

ほぼ横ばいかむしろ上昇しています。食後や食前の体重が混在していることもありますので、上下していますが上のグラフで大きな流れをみると下がっています。

お腹周りのお肉が減りつつあり楽しい限りです。

実は糖質回避ダイエット生活でわかったことがあるので、改めてかいてみたいと思います。一年半前の前回は途中で体重を気にしなくなってしまいましたが、記事にすることで継続していこうと思います。

体重計

この体重計を選んだ理由は、

  • スマホ連携
  • USB充電
  • ある程度の大きさがあること

誤差はありそうですが、快適に使っています。スマホのグラフが滑らかに描かれるのが気に入っています。

 

糖質回避ダイエット生活19日目

標準体重から10Kg以上増えてしまったため、ダイエットすることにしました。糖質を食べなければ太らないので、以前行ったダイエットを最後のダイエットと書いたこともありますが、お恥ずかしい話糖質を再び食べて体重が増えてしまいました。現在糖質回避ダイエットをしています。やり方は簡単で主食を食べないことです。お菓子や果物などの糖質も食べません。

元々子供の頃から朝食は食べませんでしたが、今回のダイエットを早く成功させるために昼食も控えています。しかも夕食も糖質回避しながら少な目にしています。もう少し食べたいと思った時には豆腐を食べるようにしています。今日は夕食後に時間が経ってお腹が少し空いたので、ウインナーを食べました。

結果

デコボコですが順調に減っています。

今日は何故か1.2Kgも減りました。いつもは絶えず水を飲んでいますが、今日は少し水分が少なかったからかもしれません。

いずれにしても順調に体重が減っているので楽しくダイエットしています。

結果が見えるとやりがいがありますね。体重が減るのが楽しみになっているので、このまま食べる量を減らして加速度的にダイエットしてしまいそうですが、急速にダイエットすると弊害があるのでダイエットの速度を緩めようかとも考え始めました。

ダイエットの弊害

私の場合のダイエットの弊害とは耳管開放症です。耳と喉の奥(咽頭)は耳管という管で繋がっているのですが、通常耳管は閉じています。物を飲み込んだり、圧の差が高まると解放することで鼓膜内と外気の圧を調節しています。痩せてしまうと通常閉じている耳管が、周囲の脂肪が減るためか解放してしまいます。

耳管開放症という状態です。息の流れが開放している耳管を通って耳にも入り込むので、耳管開放症になった耳に呼吸に伴う風の音が聞こえる状態になります。また鼓膜内が密閉されていない状態になるので、音が聞こえにくくなってしまいます。

以前耳管開放症になったのは確か72〜75Kgくらいだったはずなので、少なくともそのくらいの体重に近づいた時点でゆっくりダイエットに切り替えようかとも思ってきました。

幸いまだ耳に不調はありませんが、昼食を抜くダイエットはやり過ぎかもしれないとも考えるようになってきました。体重が減るのは楽しいのですが、少し考えながらダイエットしていきたいと思います。

糖質回避ダイエット17日目

再び糖質回避ダイエットを始めてから17日目になりました。順調に落ちていた体重が昨日より少しだけ増えてしまいました。昨日から朝散歩をしています。今日は6932歩歩きましたが外食したことが影響したのかもしれません。

今日の夕食

今日はカレーチェーン店のCoCo壱番屋で夕食をとることにしました。

お店でみかけた低カロリー米なるものがあったため試しに食べてみるか非常に悩みましたが、お米が混ざっているようなので断念しました。糖質回避をしているとお米を食べることに罪悪感を感じてしまうからです。

これまで5月以後もCoCo壱番屋には行っていましたが実施店舗が限られていたため、低カロリー米を知らなかったようです。9月いっぱいの期間限定なので、ダイエットが順調に進んだら、糖質回避メニューの一例として食べてみたいと思います。

結局選んだのはCoCo壱番屋に来ると定番の低糖質カレーにしました。ロースカツとチーズをトッピングしました。

食べていて面白く感じたのが、半分食べたところでお腹いっぱいと感じたことです。胃が小さくなったと感じる結果となりました(参考:糖質回避により胃が小さくなったと感じる理由)。ということは禁断症状(正確には離脱症状)である強い空腹感は感じなかったものの、糖質依存だったんだということが改めてわかります。

改めて考えると、今回糖質回避ダイエットを始める前は今より2・3割多く食べていたように思います。日頃頻繁には主食を食べないものの、お菓子などを食べていたので太るのと当たり前ですね。ふとお菓子を食べたいなと思うことがあるので、これも糖質依存の離脱症状の1つなのかもしれません。

一年半前に糖質回避をしても大して体重が減らなかったのですが、今考えてみると食べる量が多かったと思います。今回のように食べる量が減らなかったことが原因のようです。(今回は意識的に食べる量を減らしましたが、今は減らした量に身体が慣れているようです。)

前回糖質回避ダイエットで体重が減らないのは腸内細菌の影響かとも思いましたが、食べる量が減らなかったことの方が原因のようです。(残念ながら太りやすい腸内細菌かどうか検証していないので、想像の域を出ませんが…)

今日の結果

今日の体重です。0.3Kgですが増えてしまいました。食べた量は多くはありませんが、外食したのが影響したのでしょうか?夕食でいつも食べている量よりカレー一食の方が多いのかもしれません。ただ単に排便がないことが原因かもしれません。

昼食もいつもと変わらず、少量食べただけです。

0.3Kgの上昇は誤差の範囲と考え、このまま続けていきたいと思います。

身体が散歩で歩くのに慣れてきたら2Km弱のランニングも再開したいと思います。

糖質回避ダイエット生活を再開しました

以前再度太ることがないから最後のダイエットなどと偉そうなことを書いた私ですが、お恥ずかしい話太ってしまいました。1つの原因は血糖値持続測定器フリースタイルリブレをつけた血糖値の実験です。糖質を食べなければ血糖値はほとんど変動しないため、面白くも何ともありません。フリースタイルリブレをせっかく付けたのだからと様々な糖質を食べてみました。そして日中血糖値が急上昇する食べ方をすると、夜中低血糖のためか目覚めてしまうことが経験上わかってきたため、日中血糖値が急上昇した時には寝る前にデザートを食べて寝たこともあり体重が増えてしまっていました。それでも最も体重が少なかった頃と比較すると昨年の春で7kg増でした。

ある程度気をつけていましてが、このブログを書くのを怠ると、体重を余り気にしなくなりました。

そうこうしているうちに昨年9月にピロリ菌の除菌を行いました。主治医の先生からはお腹が空くようになってご飯が美味しくなるので体重増加に注意するように言われてはいました。私の場合特にお腹が空くようになることもなく、ご飯が美味しくなったりもしませんでした。しかし、体重が少しずつ増えていたのです。

しかも家の体重計が壊れていたためしばらく体重を測ることが出来ませんでした。

糖質回避ダイエット

体重計を新しく買ったことで改めてダイエットを始めることにしました。

ダイエット法は糖質回避ダイエットです。一般的に有名なのは糖質制限という言葉ですが、制限とは他人からさらるものですから、自分の意思で糖質を控えるのは回避という言葉が適切だと私は考えています。

私の糖質回避は単純です。主食や芋類、お菓子、果物を食べないというものです。揚げ物の衣はわざわざ外さず食べるようにしています。主食代わりに豆腐を食べています。

昨年2月頃に行っていましたが、当時はなかなか痩せませんでした。今考えると食べる量が多かったようです。

朝昼は食べないか、食べるとしても昼に少量食べる程度です。夜は普通の量を食べますが、主食は食べないのでお米は食べず、代わりに豆腐を食べるようにしています。

目標体重

アプリに表示される71.9Kgに設定しました。一昨年は68〜69Kgまで体重が落ちましたが、痩せすぎも寿命が短くなるという説もありますので、72Kg程度が妥当だと思います。達成してからもう少し増やすか考えたいと思います。

途中経過

順調に体重は減っています。以前はなかなか減らなかったのが嘘のようです。恐らく食べる量も心持ち減らし気味なのも奏功しているようです。

無理に食べる必要はないので、糖質を回避しつつ腹八分にしています。

こんな感じで順調に落ちています。急速に体重が落ちて、戻っているように見えるのは食前に測定し、上がっているのは食後に測っていたことで大きな差が出ています。

第1週目のグラフです。そもそも最初のスタートは食後お腹いっぱいの体重です。下記に書いた体重計が届いた日からダイエットをスタートしました。

二週目はゆっくりですが順調に落ちています。

最近では食後に測ることが多いのですが、次第に体重が減っているので楽しいですね。体重計にのるのが楽しみになっています。

体重を測らないと体重がどうでも良くなって沢山食べてしまいますね。ダイエットの第一歩は体重を測ることですね。

体重計

以前の体重計が壊れたのでAmazonで探して買いました。

この体重計を選んだ理由は、

  • スマホ連携
  • USB充電
  • ある程度の大きさがあること

です。以前の体重計もスマホ連携は出来たのですが、USB充電が出来なかったため電池を入れ替える必要があったのが不便でした。実はこの体重計の前に1つUSB充電の別の体重計を買ったのですが、少し小さくて不安定でした。そこで大き目の体重計にすることにしました。

この体重計、スマホのグラフが滑らかに描かれるのが気に入っています。

ちなみにこの体重計、多少の誤差を目立たなくさせるためか、時間をあけずに似た体重の人がのると前回の体重と同じ数値を表示するようです。衣服を着たまま体重計にのった体重と、衣服を脱いだ体重が同じで表示されてしまいました。

似た体重にならないように軽く足をのせて10Kg程度の体重にして、再度のると正確に表示されるのではないかと思います。

もしこの体重計を買われる場合には参考にしてみてください。

子宮頚がんの異形成細胞が消えました

以前から子宮頚がんが食事の仕方で消える可能性があることはお伝えしていますが、現在確認出来たのは4人の方が食事の仕方で消えています。今回患者さんが書面で確認出来るものをお持ちくださったので掲載してみます。医学的には病理結果のような詳細な報告ではないので、無意味だと感じる方もおられるかもしれませんが、信じて頂ける方だけ読み進んで頂ければ幸いです。

子宮頚がんの異形成は自然に消えることがあるため、偶然と言われればそれまでですが、現時点あるいは過去に検診で異常を指摘されてお悩みでしたら、ただ祈るだけよりは消える可能性が高まるのではないかと考えています。

結果です。


2年前の検査では子宮頚がんの検診でASC-USの結果でした。以前の分類ではクラス分類としてはClass II〜Ⅲaのようです。2年前この結果の時点でご相談して頂いたので、早速糖質を控えて頂き、産婦人科を受診して頂きました。受診時には深刻な状況ではないとのことで、念のため3ヶ月後再検査時には異形成は認められなくなり、その半年後の再検査でも問題なかったそうです。残念ながらその産婦人科では結果は書面では頂けなかったそうです。

今回念のため検診で確認した形です。

今回はNILMの結果でした。以前の分類ではクラス分類としてはClass I〜IIのようです。

食事は2年前の検診結果を受け、一時期主食をやめてもらいました。幸い異形細胞が消えたので糖質回避を緩め、1日1食は糖質を食べておられますが異形成は認めておりません。

子宮頚がんの異形成は自然に消えることはありますので、偶然の可能性は否定出来ません。信じて頂けた方だけ、糖質回避をして頂ければと思います。

糖質負荷で異形成が再出現

別の方の話ですが、糖質回避により一度消えた子宮頚がんの異形成が、再び糖質を摂取することで再出現してしまった方が2人おられます。幸いお2人とも、その後再び糖質回避を行い異形成はなくなっているそうです。

糖質を回避して消えて、糖質を負荷して再出現しているので偶然の可能性は低いのではないかと私は考えています。

糖質回避で異形細胞が消える理由(仮説)

人間がガン(悪性腫瘍、癌)を発症するメカニズムで書きましたが、恐らく糖質などが何らかの理由でガン細胞などの腫瘍細胞に対する免疫不全を引き起こすことが原因のようです。あたかも免疫機能が糖質という賄賂をもらって、腫瘍細胞を見逃すような状況です。糖質回避により糖質を控えると、賄賂がなくなったため免疫機能が腫瘍細胞を見逃さなくなるようです。

私の仮説では塩分や水分、ビタミン不足や運動、睡眠なども免疫機能に関わっています。それらが複雑に絡み合って腫瘍細胞に対する免疫機能不全を引き起こしています。少なくとも子宮頚がんに関しては、4人中4人が糖質回避で異形細胞が消失しているので、今のところは糖質だけが犯人ではないかと考えています。

今後様々な情報が集まることにより、別の仕組みもわかるようになるかもしれません。新しい情報がわかれば、改めて掲載したいと思います。

糖質回避の勧め

子宮頚がんの異形成を指摘され不安になっておられる方で、私の理屈を信じて頂ける方は、糖質回避をしてみてください。糖質回避とは自分の意思で糖質を避けることをあらわします(参考:糖質回避教)。人から糖質を摂ることを制限される糖質制限とは異なる概念です。(食事の仕方は、糖質を避けるということで同じですが…)

糖質回避の具体的な方法としては、主食や芋類を食べないことです。まず安心するためにも、子宮頚がんの検診で異常を指摘された場合、出来れば一度検査で異形成が消えるまでは、3食とも主食を食べないことをお勧めします。異形成がなくなれば、恐らく1日1食であれば主食を食べても大丈夫だと思います。1日2食主食を食べるようににしたら異形細胞が出た方がおられたので、主食を食べる場合1日1食にしておく方が良さそうです。

お菓子や果物も糖質なので、一度異形成が消えるまでは食べないことがお勧めです。

偶然異形成が消えることをただ祈るだけより、マシ程度にお考え頂いても良いと思います。良かったら参考にしてみてください。

もし主食や芋類、お菓子や果物を食べない状態でも異形成が消えない場合、ガン(悪性腫瘍、癌)の治し方(仮説)をご参照ください。私が見つけている免疫異常を治す他の方法を試して頂ければと思います。

既にガン(悪性腫瘍、癌)になってしまった場合でも、もしかしたら効果があるかもしれません。効果の程は今のところ未知数ですが、糖質だけでなく、上記のガン(悪性腫瘍、癌)の治し方(仮説)も参考にして頂ければ幸いです。

もし産婦人科の先生がこの記事を読まれて、賛同頂ければ子宮頚がんの検診で異形細胞がある患者さんにことサイトをお伝え頂けると幸いです。