すき家で糖質回避メニュー 牛丼ライト

主食中心メニューのカレー屋さんCoCo壱番屋に続き、牛丼屋さんのすき家さんの糖質回避メニューを先日食べてみました。

牛丼ライトです。

牛丼のご飯の代わりに豆腐にしてあります。

お肉がかかっているとわかりませんが、下に豆腐があります。

こんな感じです。ポン酢がかかっているのが気になりました。せっかくなら牛丼のつゆで良いのにと思いました。

食べた感想は美味しかったです。味はご想像通り、牛皿と豆腐です。

このメニューの残念なところは持ち帰りが出来ないことです。

前回CoCo壱番屋の糖質回避メニュー 低糖質カレーで書きましたが、長崎ちゃんぽんなどの主食中心のメニューのお店でも糖質回避メニューが増えているのは嬉しいことです。今後糖質回避メニューは増えることはあっても減ることはなさそうです。

お米の代替品は今のところ豆腐、カリフラワーや大根などの野菜です。他にも何か出てくると良いですね。

CoCo壱番屋で糖質回避メニュー 低糖質カレー

以前は糖質、血糖値が全ての病気を治すきっかけになるのではないかと考えていましたが、最近では糖質だけでなく、塩分やカフェインなども絡んでいることがわかってきたため、以前ほど糖質や血糖値には重点を置かなくなっています。そのため更新が滞っていますが、一部の病気は依然糖質が関係していると思いますので、少しずつ更新していきたいと思います。

リンガーハットの経営する長崎ちゃんぽん野菜たっぷりちゃんぽんの麺抜き野菜たっぷりスープについで、CoCo壱番屋から主食がメインのメニューから主食を抜いたメニューが発売されていました。

カレーのご飯抜きです。ご飯の代わりにカリフラワーが使用されています。それだけでは物足らないのでトンカツをのせています。衣で血糖値が若干上がるのは承知の上で、衣の糖質には目をつぶっています。

 

食べた感想は正直なところ、ご飯の代わりと思って食べると、まぁこんなものかなといったところです。やはりご飯が美味しいですね。

ただ病気を避けるためと考えて、カリフラワーをお米の代わりではなく、野菜にカレーをかけている考えると身体に良いことをしているという満足感があります。

糖質回避者がカレーをわざわざ食べに行くことはないと思いますが、カレーを食べたい家族や友達に付き合って行くのであれば、CoCo壱番屋にするのは1つの選択肢かもしれません。

これまでは糖質回避者にとって選択肢に成り得なかった主食が中心メニューのお店でも、糖質回避メニューが増えるのは良いことですね。

回転寿司で糖質回避 くら寿司が実現

先日お寿司のシャリ抜きの時代がやってきたと書きましたが、ようやくくら寿司さんに行ってきましたので具体的に書いてみたいと思います。
以前書いた回転寿司での糖質回避の予想ではシャリの代わりに豆腐を使うメニューでしたが、大根を使うということで実現されました。もう一つの予想であったネタだけ流すという方法は、実際に刺身としてはま寿司さんが行っていたことがありましたが、現在は中止されています。
残念ながらまだ体重が糖質負荷試験元に戻らないため血糖値持続測定リブレの計測は行っていません。(せっかくリブレを付けても糖質を食べないと血糖値を持続測定しても変化がないため、実験目的で様々な糖質を食べた結果太ってしまいました)
再びリブレを装着する日がくれば通常のお寿司と糖質回避メニューのお寿司を食べ比べてみたいとはおもいます。ただ実際に食べ比べといっても何貫食べるかなど難しいので、厳密に比較することは難しそうです。

注文画面

注文画面ではお寿司のシャリ抜きと麺抜きのラーメンが並んでいます。
シャリの小さいシャリプチも容易されています。

シャリ野菜シリーズ

シャリの代わりに野菜を使ったお寿司です。
味はもちろんシャリとは異なりますが、回転寿司の気分を味わうことができるため糖質回避教を提唱している私としては大満足な味です。

シャリ野菜エビ

海苔の代わりに葉物野菜で巻くスタイルで、シャリの代わりに大根がしいてあります。上にはエビがのっています。

シャリ野菜ビントロ

こちらも海苔の代わりに葉物野菜で大根を包み、大根の代わりにビントロが乗っています。

シャリ野菜マグロ

こちらは海苔で巻くスタイルです。葉物野菜もありシャリ代わりの大根にネギトロが巻いてありました。キュウリも添えてあります。

シャリ野菜エビマヨ

こちらも海苔で巻くスタイルです。シャリ野菜マグロ同様シャリ代わりの大根にエビマヨが巻いてあり、キュウリも添えてあります。

シャリプチシリーズ

小さいシャリをわざわざ作ったのだと思いましたが、めくってみて合理的な作り方に納得。シャリが半分になっているようです。
もちろん味は同じです。
むしろ糖質が半分なので糖質を避けたい私には最高です。

全てのお寿司でシャリプチをはじめてほしいです。

シャリプチビンチョウ

シャリは半分でした。
これだと糖質割合が少なくて血糖値も上がりにくいですね

シャリプチサーモン

写真のように通常の1貫のシャリを半分にしているようです。

麺抜きラーメンシリーズ

麺抜きをラーメンと呼ぶのか疑問は残りますが、ラーメンの麺抜きです。
私はラーメン屋さんが大々的にはじめると思っていましたが、私が知っている一番最初はリンガーハットの長崎ちゃんぽんさんのちゃんぽんの麺抜き、つまり野菜スープで商品名は野菜たっぷり食べるスープです。しかしお店としては余り売りたくないためか、ホームページにはのっているもののお店のメニューにはありませんでした。注文するとちゃんと麺抜きで出してもらえました。いわば糖質回避者の裏メニュー的なものでした。

くら寿司さんという大勢の方が目にするメニューの一番最初にラーメンの麺抜きとして掲載されたことで、糖質を食べないという考え方が急速に広まることが考えられます。

麺抜き 担々麺

いわば担々スープです。
辛いスープの中に野菜があります。

トッピング野菜

画期的なのはトッピング野菜を追加注文できることです。
一皿100円(税抜き)で追加注文することが出来ます。
ラーメンの麺の追加注文の替え玉ならぬ替え野菜です。
スープを残しておき、つけ麺ならぬつけ野菜として食べると美味しくいただけました。
替え野菜などしてしまうと他のお寿司などを食べてもらえないため、売り上げが減る可能性があるのに用意されていることから、儲けを第一に考えている訳ではないことがうかがえます。
このことから多くの方が主食として糖質を食べない糖質回避時代がやってきたとしても、くら寿司さんは生き残ると思います。

回転寿司で糖質回避をするならくら寿司

糖質回避をしている人にとって回転寿司は外食の選択肢にならない食べ物でした。
無理に行く必要はありませんが、家族が回転寿司を望む場合の選択肢の一つとしてくら寿司さんは糖質回避と両立できる回転寿司屋さんです。
糖質回避をする目的が一時的高血糖症候群の防止であれば、血糖値を上げなければ良いため糖質割合を上げなければ良いはずです(参照:食後血糖値と食事中糖質割合の関係)。多少は通常のお寿司を食べたとしても上記の糖質回避メニューを食べていれば血糖値の上昇はかなり抑えられると思います。
もし糖質を忌避されていてどうしても食べたくない場合でも、メニューは限られるもののくら寿司さんであれば避けることが可能だと思います。

豆腐ハンバーグサラダと豚バラの食後血糖値

リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。

糖質回避教を推奨している私は日頃から炭水化物を食べません。
前回はセブンイレブンでおろしチキンカツを食べた食後血糖値を掲載してみました。
今回もセブンイレブンで豆腐ハンバーグの和風さらだ、ゆず香る!豚バラ柚子胡椒焼きを食べてみた食後血糖値を掲載してみます。

 

豆腐ハンバーグと和風さらだ
タンパク質11.9、脂質6.8g、炭水化物17.3g

 

ゆず香る!豚バラ柚子胡椒焼き
タンパク質12.0g、脂質31.4g、炭水化物1.2g

炭水化物割合
(17.3+1.2)÷(11.9+6.8+17.3+12.0+31.4+1.2)×100=18.5÷80.6×100=23.0%
炭水化物割合から予測すればそれほど血糖値は上がらないはずです。

食後血糖値は45分後をピークに145mg/dlまで上昇し、その後低下し一時84mg/dlまで低下し再び再上昇しますします。
恐らく豆腐ハンバーグに糖質が含まれているため一時的に血糖値は上昇するものの、身体が想定したほど糖質がなかったため一時的に食前より低下してしまうようです。
おろしチキンカツを食べた後の食後血糖値はある程度上がったままだったことと対照的です。
そこで次回はおろしチキンカツを食べた後の食後血糖値と比較してみたいと思います。

食後血糖値一覧

おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い  (食パンの方が高い)
ガストで糖質回避の食後血糖値  (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
ある日の夕食の食後血糖値 その1
ある日の夕食の食後血糖値 その2
おにぎり1/2個の食後血糖値
カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
コメダ ハンバーガーの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
たまごサンドと水500mlの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
やよい軒のとりカツ定食の食後血糖値
ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
築地銀だこ てりたまの食後血糖値
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い
おにぎり1個・唐揚げ交互と水555mlによる違い
おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
各種サンドイッチの食後血糖値
おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い

お寿司のシャリ抜きの時代がやってきた

ようやくお寿司のシャリ抜きの時代がやってきました。

以前糖質回避が浸透すればお寿司のシャリ抜きの時代がやってくると2015/8/9に予言していました。私の当初の予想ではネタだけ流す方式でした。確かはま寿司さんが私の予想通りのネタだけ流すことは導入されていましたが、いつの間にかなくなっていました。刺身だけだとわざわざお店に行かなくなったのかもしれません。

今回私の予想は良い意味で外れました。私の予想をこえていたのです。私の予想はネタだけ流す、もしくはシャリの代わりに豆腐にするというものです。ネタだけ流すことははま寿司さんがチャレンジされ上手くいかなかったので、今回くら寿司さんはシャリの代わりに野菜という提案をされました。残念ながら全メニューシャリ抜きが出来る訳ではありませんが、糖質回避教信者もくら寿司さんに行く選択肢ができました。もう一つ2015/6/30に予言していたのはラーメンの麺抜きです。これもくら寿司さんは実現してくれました。実はラーメン麺抜きもくら寿司さんが初めてではなく、長崎ちゃんぽんさんが以前から導入されています。

糖質回避が浸透している流れから大手回転寿司さんも糖質回避メニューがビジネスチャンスと考えられたのでしょう。何より面白いと思うのは、回転寿司屋さんがラーメン麺抜きを同時に導入されたことです。お寿司やラーメンを食べたい家族のいる糖質回避教信者の人達もくら寿司さんに行けば、糖質回避を選択することが出来るからです。恐らく人気が出れば他のネタのメニューも導入されるはずです。

物事は必ず理に適った方向に流れていきます。水が必ず高い所から低い所に流れるように。その理にいつ気付けるかだと思います。

くら寿司さんは次の時代を生き抜く切符を手にされたみたいですね。少し株価が落ち着いた頃に、株を買っておいても良いかもしれませんね。

モスの菜摘 ロースカツ 糖質回避メニュー

外食での糖質回避メニューを探しています。モスバーガーはハンバーガーですのでハンバーグをパンで挟むのが基本です。ラーメンの麺抜きに匹敵する、パンで挟むという常識を覆す発想で、生野菜でハンバーグを挟むという食べ方を提案しています。一時販売されていませんでしたが、糖質回避ブームにより再開したようです。今調べたところ期間限定での発売のようです。

モスの菜摘 ロースカツ

モスの菜摘 ロースカツ 340円
モスの菜摘 ロースカツ 340円
モスの菜摘 ロースカツ 340円
モスの菜摘 ロースカツ 340円

写真ではロースカツが見えませんが奥にロースカツがあります。

糖質を扱うのが基本の業種ですが、糖質回避メニューを用意する発想の転換が出来る企業のようです。モスバーガーは生き残りそうですね。

ちなみに以前某ハンバーガーチェーンの再建案を書きましたが、モスバーガーは既に対応していました。モスバーガーは進化していますね。

外食での糖質回避は今から広まるでしょう。何故なら糖質依存という概念が今から広まるからです。糖質回避こそが人間本来の食のはずだからです。

野菜たっぷりちゃんぽん麺抜き 長崎ちゃんぽん

糖質回避メニューを考えています。外食する場合でもお店を選ぶことで糖質回避することが出来ます。簡単なのはファミリーレストランです。何故なら単品メニューがあるからです。セットを頼まなければ自然と糖質回避することが出来ます。糖質回避が難しいのはラーメン屋さんやカレー屋さんです。私は近い将来麺や御飯の代わりに豆腐を使ったラーメンやカレー屋さんが現れると思っています。以前載せたように長崎ちゃんぽんは麺抜きという選択肢を用意してくれました。これで糖質回避者も長崎ちゃんぽんには行くことが出来るようになりました。

野菜たっぷり食べるスープ、野菜たっぷりちゃんぽんの麺抜き

野菜たっぷりちゃんぽん麺抜き
野菜たっぷりちゃんぽん麺抜き

確かに麺はありませんでした。野菜たっぷりなので食べ応え十分です。

注意点

長崎ちゃんぽんは野菜たっぷりちゃんぽんの麺抜きをしてはくれますが、私の訪れたお店ではメニューにありませんでした。ホームページでは野菜たっぷり食べるスープとしてメニューにのっていますが、取り扱いのない店舗がありますと但し書きがあります。つまり選択肢として積極的にアピールしていない店舗もあるようです。

麺を抜くだけですから何処でも理屈の上では出来るはずですが、もしかしたらフランチャイズなどの兼ね合いで麺抜きを提供するかどうかは店舗に任されているのかもしれません。ただホームページには記載があるので、申し出ればほとんどの店舗で対応してもらえると思います。何故なら長崎ちゃんぽん側も麺を残されてしまうと廃棄する必要があるので、麺を食べる気の無い人には麺を入れない方が合理的です。

しかし実際に麺抜きのスープを提供しているかどうかは確認してみると良いと思います。

今からの時代には糖質回避メニューは元々訪れることのない糖質回避者を呼び寄せることが出来るのですから、次第に麺抜きが出来ることを売りにするようになるとは思います。今のところ過渡期なので積極的にはアピールしてはいないようです。

チャンポンの麺抜き 新たな糖質回避メニュー

私は糖質回避をしています。最初はダイエットを目的に糖質回避をしていたので目的を達成した今となっては糖質を食べても良いのですが、糖質を食べるとパフォーマンスが下がります。頭の回転が悪くなるのです。思考レベル・思考能力が明らかに低下するのです。だから糖質を食べると時間が勿体無いので日頃糖質を食べないようにしています。お酒は明らかにパフォーマンスが低下しますが、糖質はお酒程ではないものの思考の邪魔をするノイズのような印象です。

そのため外食する際には、糖質回避が出来るお店を選ぶようにしています。以前からラーメンの麺抜きが欲しいし、ラーメンの麺の代わりに豆腐にすれば商売になると考えていました。正解にはラーメンの麺抜きではありませんが、リンガーハットが経営する長崎ちゃんぽんがチャンポンの麺抜き、野菜たっぷりちゃんぽんを発売しています。外食の選択肢が広がりました。お店としては麺に対するプライドもあったでしょうから、勇気が必要だったと思います。しかし糖質は依存性があるから問題になることを知っている私からみれば、正しい選択をしたことがわかります。人々が糖質依存から抜け出すことが、本来の姿です。どのように考えても依存状態が正常とは思えません。つまり糖質回避の流れこそが自然なのです。

糖質回避を否定するのは、糖質依存の強い人達です。糖質中毒患者さんが糖質をやめたくないから抵抗しているに過ぎません。もしくは商売として糖質を食べてもらわないといけない業種の人達が必死で糖質回避を否定しているだけのことでしょう。

長崎ちゃんぽんはテレビで糖質を食べない選択肢を用意したことを宣伝すれば良いと思いますが、大人の事情で実現しないのかもしれません。

私の予想する糖質回避の未来が近づきつつあると思います。糖質依存を受け入れさえすれば、答えは糖質回避に向かいます。糖質回避を受け入れるか受け入れないかではありません。いつ糖質回避に切り替えるか、時間の問題でしかないのです。

近いうちにラーメンの麺抜きも現れることでしょう。ちなみに肉うどんのうどん抜きは肉すいとして大阪のあるお店で以前から存在します。

長崎ちゃんぽんが動き始めたことから、流れが早まると私は思います。事実糖質0麺がスーパーやコンビニで売り出されているので、もしかしたら糖質0麺のラーメンの方が先に実現するかもしれません。

いずれにしても糖質回避教の信者の人達の外食の選択肢ざ増えることは良いことです。一刻も早く糖質回避社会が実現することを願っています。

ガストが糖質回避メニューでリード! 糖質0麺

通常ファミリーレストランは単品メニューがあるので、ライスを頼まないだけで簡単に糖質回避を行うことが出来ます。中でもガストは糖質0麺を導入したので一歩リードしたようです。スーパーなどて糖質0の麺を売っていることは知っていましたが、ついに外食産業にも糖質0麺が導入されたようです。私が知らなかっただけで、以前から糖質0の麺を食べることの出来るお店はあったのかも知れませんが、全国展開するガストが糖質0麺を導入したことは大きな意味があると思います。

ベジ塩タンメン 糖質0麺 749円+税
ベジ塩タンメン 糖質0麺 749円+税

今後糖質回避者はドンドン増えることが予想出来ます。何故ならダイエットに効果があるのはもちろん、2型糖尿病や各種アレルギー、自己免疫性疾患ニキビイボなど慢性感染症など免疫が関わる病気も治るからです。少なくとも糖質依存という概念が広まることで、糖質依存は異常な状態であることが共通認識となるはずです。ちなみに我慢できないほどお腹が空くのは糖質依存の禁断症状です。禁断症状の証拠に空腹を我慢しているとピークをこえる不思議な感覚を味わいます。ピークをこえることこそ禁断症状の証拠です。禁断症状でないのであれば、食べるまで尿意や便意のように空腹が強くならなければいけません。そうはならないことこそが禁断症状である証拠なのです。糖質依存という異常な状態から抜け出すためには糖質を控えるしかありません。そのため糖質0麺は有効な1つの選択肢となり得るのです。

私はコンビニでも近いうちに糖質0麺が売り出されると思います。コンビニで糖質0麺が売り出された時点で、糖質回避の流れは止まらなくなります。糖質を避ける大きなうねりとなって、人々が主食という食べ方をやめる時がくると私は思います。10年で主食がなくなるか、20年かかるのか30年かかるのかはわかりません。しかし主食という糖質依存をはじめ様々な病気を引き起こす食べ方が無くなるのは議論の余地は無さそうです。何時主食という食べ方が無くなるのかという時間の問題だけです。

このページを記載するためにガスとのホームページを見てみると、糖質に関する考え方が先進的です。糖質回避教の考え方に準じた考え方です。可能であれば控えるという考え方です。他の人には強要しないという考え方にも合致します。糖質を食べたい人は糖質を食べるメニューが用意されており、糖質を避けたい人は糖質を避けることのできるメニューが用意されているのです。どうやら世の流れが糖質回避に傾くことを見据えた先見性のある人が経営陣におられるようです。私の探した限り他のファミリーレストランでは糖質に関するメッセージを発しているところは見当たらなかったので、私はガストが2歩リードしているのではないかと思いました。
糖質回避の意味は今のところガストの経営陣しか気づいていないようです。
他のファミリーレストランがいつ糖質回避を真剣に始めるのか楽しみでもあります。

豆腐ハンバーグときんぴらの和風サラダ

コンビニで食べ物を買うと糖質回避が難しいとの話を聞きます。

そこでコンビニで糖質回避メニューを探してみました。お店で売っている物は、どうしても味付けには砂糖、増粘剤としてデンプンが使用されているので糖質をゼロにすることは非常に困難です。糖質を限りなくゼロにするという考え方より、とりあえず主食を避けるという考え方で良いと私は思います。

豆腐ハンバーグときんぴらの和風サラダ 398円
セブンイレブンの糖質回避メニュー
豆腐ハンバーグときんぴらの和風サラダ 398円

パスタなどと変わらない値段なのですが、糖質回避をするためには一つの選択肢だと思います。良かったらお試しください。