一時の快楽が身を滅ぼす

利益は企業の為ならずの諺(ことわざ)に引き続き、新しい諺を考えました。
一時の快楽が身を滅ぼすです。

身を滅ぼすのは身体そのものを壊してしまうことと、社会的地位を失うことの両方を意味します。

一時の快楽とは様々な誘惑に負けた結果です。

例えば糖質の誘惑に負けて糖質を食べてしまうこともその一つです。一時の快楽とは糖質を食べた瞬間の満足感のことです。一時の快楽に溺れ続けると、依存状態に陥り糖質の自己抑制がきかなくなり食べ過ぎてしまうようになります。そして糖質を食べ続けるこので、肥満2型糖尿病高血圧各種アレルギーなどを引き起こしています。正に一時の快楽が身を滅ぼすのです。

他にもお酒なども一時の快楽が身を滅ぼす一例です。

一時の快楽が社会的地位を失うとは、不倫などは一時の快楽が身を滅ぼす一例といえます。他にもギャンブルで勝った瞬間の一時の快楽が忘れられず、身を滅ぼすこともあります。

冷静に身を滅ぼすほどの価値があるかどうか考えてみてください。

事柄によってはその一時の快楽を求めて、取り返しのつかない結果に結びつくこともあります。