言い訳する人(言い訳人間)の特徴

言い訳する人(言い訳人間)の特徴を考えてみました。
そもそも思考回路が人とは異なります。言い訳人間は何事も言い訳することが前提です。簡単に出来ることならするかもしれませんが、少しでも面倒だと感じるとやらないことを決めます。そこから言い訳を考えるのです。行動しないことを前提に、それらしく聞こえる(周囲の理解を得られる)行動しない理由を探し出します。

言い訳人間の特徴

通常人は出来るか出来ないかを考えて、出来ないのであればその理由を述べます。しかし言い訳人間はやらないことを決めて、言い訳を考えます。言い訳とは出来ない理由ではなく、それらしく聞こえる理由を見つけるだけです。その証拠に、その出来ない根拠とする理由を取り除いても他のそれらしい理由を新たに探し出します。

言い訳人間でなければ出来ない理由を取り除いた時点で出来るはずです。最初からやる気がないから言い訳を思いついた時点で、思考停止しています。言い訳人間でなければ、本当に出来ない理由であれば全て列挙するはずです。言い訳人間にとってはその言い訳のせいで出来ないのです。その言い訳がクリアされる訳がないと思い込んでいるので、言い訳をクリアされてしまうと慌てて次のそれらしい理由を探し出します。

つまり本質的には出来ない理由ではないのです。

言い訳人間に対して言い訳の内容を論破しても無駄です。何故ならやらないことが前提なので、新たに言い訳を探してくるだけだからです。

言い訳人間の対策

話をしていて相手が言い訳人間だと思った場合、対策は簡単です。

出来ない理由ではなく、出来る理由を聞くのです。出来る理由とは、出来るようになる理由のことです。つまりやらないことが前提でその理由を探すのではなく、やることが前提でどのようにすれば出来るようになるのかを考えるのです。今は出来なくても何をクリアすれば出来るようになるのか障害を明確にするのです。

目的が出来ない理由ではなく、どのようにすれば出来るようになるのかを考えるのは言い訳がききません。

やらない理由なんてその気になればいくらでも言い訳が出来ますが、どこがネックになり更にそのネックをクリアするためには何が必要かという出来る理由を明確にすると言い逃れしにくくなります。

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言い訳人間の対処法 出来る言い訳を聞く

言い訳人間は出来ない言い訳を並べます。はっきり言って時間の無駄です。何故なら実際には出来ない理由ではないからです。
出来ない理由ではなく、それらしく聞こえる言い訳だからです。

言い訳人間の対処法は出来る言い訳を聞くことです。
出来ない言い訳は論破されても、他の言い訳を探してくるだけのことです。
だから時間の無駄なのです。
○○という理由でできませんというのは、確かに本当にそういう理由で出来ないのかもしれませんが、言い訳かもしれません。○○という障害がなくなって初めて言い訳か本当の理由かが判明します。とりあえずその場しのぎで○○という理由で出来ないことにするのです。そして○○が取り除かれると出来るのかといえば、出来ないことが前提だから次に△△という理由が出てきて結局できないのです。だからこそ時間の無駄なのです。

対処法として提案する出来る言い訳とは、出来るようになるための理由を聞くことを出来る言い訳を聞くと表現しています。実際には言い訳ではありません。○○が無くなればできますというように、出来るようになることを提案してもらうのです。

出来る言い訳を聞く

ここでの問題は出来るか出来ないかを聞くと、出来ませんと言い訳されるのです。
何故出来ない?と聞くから言い訳が始まります。言い訳人間への対処法は、どうやったら出来るようになるのか?と聞くのです。
出来るか出来ないかの選択肢から、出来ないという選択肢をなくして質問するのです。
これが出来る言い訳を聞くです。
要するにネックは何で、何をクリアすれば出来るようになるのかを答えてもらうのです。
言い訳人間は出来ないことややらないことを前提に、一つのことを言い訳として提案することは得意ですが、出来るようにするには取り除くべき障害を提案することは苦手です。

どうやっても出来ませんと答えるのであれば、ただ単にやる気がないのかやる知恵がないので、他の人に頼むのが得策です。

言い訳と説明の違い・その境界線

言い訳に関しては以前いつも言い訳する人の心理に書きました。

今回は言い訳と説明の違い境界線について考えてみます。

言い訳とは悪いのは自分かも知れませんが、自分だけが悪いわけではないことをわかってもらうことを目的にすることです。
いわば本当の意味で自分が悪いとは認めていないことを周囲にアピールしているのと同じことになります。
だからこそ言い訳は人の疎まれるのです。

しかし言い訳する方は事情があったのだから説明は必要だと考えてしまえようです。
その事情が相手には『意味』がなくても、言い訳する人にはその事情にこそ『意味』があると考えているので認識が平行線になってしまいます。
言い訳するな!言い訳していません!という会話はこの認識の違いによるものです。

では言い訳と説明の違いは何でしょうか?

一言で述べれば、相手が事情を求めているか求めていないかです。
事情を求めていれば説明になりますが、事情を求めていなければ言い訳になります。

やむをえない事情によっては対応を変えることの出来る余裕のある人と、事情に関わらず対応を変えることの出来ない人がいるのです。
そして多くの方は事情によって対応を変える余裕がないのが現状です。
事情によって対応を変えるつもりがないのですから、その事情を聞かされても『意味』を見出せないのです。
事情を聞かされる『目的』を推し量ると、自分だけが悪いわけではないとわかって欲しい自己弁護なのではないかということに思い至ります。
本人は無意識のうちに行うことですから悪気はないのですが、ただ説明しているだけのつもりが客観的には自己弁護になっているので、反省していないとしてかえって責められてしまうことになってしまいます。

自分ではこの事情は説明しておいた方が良いと考えたとしても、相手が事情を気にしていなければ言い訳としてしか受け止めてもらえません。
言い訳か説明かの区別は相手がすることであって、話す側からは判断がつかないのです。
こちらは説明のつもりで伝えたとしても、言い訳として受け止められてしまうかもしれないのです。
相手に判断を任せてしまうのは危険なので、自分では説明のつもりでもあえて言わないことだと思います。

事情を聞いてもらえれば、その時点で事情を説明すれば、言い訳にはならないと思います。

相手が事情を求めていれば説明になりますが、相手が事情を求めてもいないのにこちらから説明すると言い訳になると私は思います。

今回は言い訳を聞かされる人の立場で書きましたが、言い訳を自分がしているかどうかわからない人の視点で考えてみたのはこちらで確認してみてください。

いつも言い訳する人の心理 ~言い訳する理由~

いつも言い訳する人の心理を考えてみました。

言い訳する人と言い訳しない人ははっきり分かれます。
ある時は言い訳し、ある時は言い訳をしないということはあまりないようです。
言い訳する人はいつも言い訳をします。
言い訳をしない人はいつも言い訳しません。

自分の責任という概念が欠落している

いつも言い訳する人は自分の責任と認める概念自体が欠落しているのです。
自分の責任という概念自体がないのです。
ですから自分の責任だと認める選択肢はありません。
当然責任を取るという選択肢もあり得ません。

言い訳というのは人のせいにして言い逃れることが目的のため、何も生み出さない無駄な行為です。
いつも言い訳をする人と話をしても得るものはありません。
何か不都合があっても言い訳を考えるだけで、言い訳の辻褄を合わせるために事態は更に悪化していきます。
自分が困らないのであれば、不都合があっても放っておきましょう。
関わるだけ時間の無駄です。
改善策を考えるわけではなく、言い訳を必死で考えるだけだからです。

せめて自分の責任は認めないまでも、改善策を探してくれればよいのですが、探すのは言い訳ですから事態は良くなりません。

いつも言い訳する人の対策

できるなら相手にしないことです。
何か不都合があっても責任を取るという概念どころか、自分の責任と認める概念自体が欠落している可能性が高いため相手にしないのが一番の対策です。

頭にあるのは責任逃れです。常に考えているのは言い訳です。
残念なことに、言い訳でこれまで納得した人がいるのです。
その納得してしまった人たちの影響で、言い訳は正当な主張だと勘違いしているのです。

どうしても相手にする必要があれば、言い訳できない環境を作り出すしかありません。
『誰が悪いの?』
私ですけど、でも聞いてください
という言い訳を始める可能性があります。
でもの時点ですぐに言葉を遮り
『でも、誰が悪いの?』
と逃げ場をなくすしかないと思います。

何でも人のせいにする人の心理

何でも人のせいにする人がいます。
その心理を考えてみます。

人のせいにする人とは、自分の責任を認めず人に責任を擦り付ける人のことです。
口では自分が悪いと認めたとしても、でも聞いてくださいと説明を始めるのが特徴です。
その心理の元は、本当の意味での自分の責任と認める概念がないのです。
そして人のせいにしているつもりも全くありません。
全て自分が悪いわけではなく、人の責任もあることをわかってもらう目的で説明しているだけで、人のせいにしている自覚はないのです。
人のせいにしているという自覚がないからこそ、人のせいにするなと指摘されても人のせいにはしていませんと本気で主張します。

人のせいにするという自覚がないことは非常に厄介です。会話が噛み合わないからです。

対策は単純に、人のせいにする言動がはじまれば、『誰の責任?』『誰が悪いの?』と責任の所在を自覚してもらうことです。

次の対策は『改善策は?』『再発防止策は?』と立て続けに質問することで、言い訳に付き合う無駄な労力を削ぎ落とすことが出来ます。

改善策や再発防止策が出てきた時点で、改めて誰の責任だったか自覚を促すと認めるかも知れません。

最後まで人のせいにするのであれば、それ以上相手にしても意味がないかも知れませんね

出来るようになる言い訳をしよう

出来る言い訳とは何でしょう?

その前によくある言い訳、出来ない言い訳について考えてみましょう。
出来ない言い訳は全くの無駄です。
何故なら出来ない言い訳の多くは、出来るか出来ないか検討した上で、出来ない理由を説明するのではありません。
出来ない決断をしたことを隠すために、周囲が納得しそうな理由を探し出しているだけだからです。
言い訳をするのも聞くのも全くの無駄です。まず反対ありきだからです。

出来ない理由ではなく、後付けで出来ないことにしたい納得してもらえそうなこと(俗に言い訳といいます)を探し出しただけだからです。

建設的な出来るようになる言い訳をしましょう。
これがあれば出来る。これがクリアできれば出来る。
ネックになっているところ・障害になっていることを説明・提案するのです。
出来ない原因を言うのです。
出来るようになる言い訳とは前向き。
出来ない言い訳とは後ろ向き。しかも本当の理由(面倒くさい・ただ単にやりたくない)ではなく後付理由だからです。

見分ける方法は簡単です。
出来ない理由を言った後に、それの解決策提案してみることです。
出来ない言い訳であればすぐに別の出来ない言い訳を必死で探します。目的が出来ないと認めてもらうことだからです。
出来る言い訳であれば、解決策が見つかれば出来る可能性を考え始めます。

出来ない言い訳をする人の対策です。言い訳が終わった後に、じゃあどうすれば出来るか考えて!と伝えることです。

目的が出来ないと認めてもらうことなので、出来る方法を探すなんて考えたこともないので恐らく軽いパニック状態になると思います。もしかしたら言い訳人間が言い訳しなくなる魔法の一言になるかもしれません。良かったらお試ししてみてください。