私は日頃は良く寝ていますが、時折寝付けないことがあります。以前わかった原因は夜間低血糖とウーロン茶でした。今回再び不眠に陥り、原因を検索したところチョコレートが疑わしいため、そのことを記載してみます。
私はチョコレートを食べるなら通常半分以上を占める砂糖が使われていないゼロチョコレートを推奨しています。糖質回避を推奨している私は日頃糖質を食べないようにしています。そのため甘みが欲しい時には、血糖値の上がりにくいゼロチョコレートを食べていました。実はAmazonで二箱箱買いしていました。
日頃は良く眠れるのに、たまたま眠れなかった時の行動を思い返してみました。ゼロチョコレートを一箱半食べてから寝ようとしたのです。いつも食べるとしても一本10gで一箱五本入りで、一度に二、三本チョコレートとして20、30g食べる程度でした。眠れなかった夜は確か7本70g程食べたのです。
なかなか寝付くことが出来ませんでした。
これらは後で考えたらいつもと違うのはチョコレートが多かったということです。
もしかしたらカフェインが含まれているのではないかと考え、調べてみました。するとチョコレートにも少ないながらカフェインが含まれていることがわかりました。驚くべきことにココアにもわずかですがカフェインが含まれているようです。
どうやら私にとってはチョコレートのカフェインでさえ眠れなくなるようです。
たまにチョコレートアイスを食べていましたが、チョコレートアイスを多く食べると寝つきが悪かった可能性が考えられます。
ココアにもわずかながらカフェインが含まれているため、寝つきが悪い方やお子さんはココアやチョコレートを控えてみることをお勧めします。特に夕方から夜にかけてはココアやチョコレートは食べない方が無難だと思います。
また改めて記載しようと思いますが、夜間頻尿や夜尿症の原因の1つはカフェインではないかと思います。本来なら夜間尿量は生理的に抑えられますが、食品や飲み物に含まれるカフェインの利尿作用により尿量が増えてしまうことが原因ではないかと思います。夜間頻尿や夜尿症でお困りの方はカフェインを一切摂らないようにすることをお勧めします。
実はカフェインのせいで病気になっていることがわかってきました。
謎が解けてきました。
カフェイン回避教も提唱しようかと本気で考えています。