新型コロナウイルスの感染予防の仕方

新型コロナウイルスが中国を中心に猛威をふるっています。1/30朝の時点で日本での感染者は8人でほとんどが中国の方で、日本人の感染者は2人のため報道も冷静さを保っています。恐ろしいのは2009年の新型インフルエンザのように、世界的に蔓延し日本中に広まることです。

新型コロナウイルスは日本国内では今のところそれほど広まっていませんが、2つのことが考えられます。1つは感染力がそれ程強くない可能性です。もう1つは患者さんは実は多いが、新型コロナウイルス感染と認識されていない可能性です。何故なら感染力が強く患者さんは多数出ているが、中国の方、特に武漢から来られた方との接触がないと見過ごされている可能性です。新型コロナウイルスに感染した旅行者と電車で同じ車両に乗っただけなどでは新型コロナウイルス感染を疑うことは出来ず、普通の風邪として認識されてしまう可能性があるからです(肺炎になると、新型コロナウイルス感染を疑われるかもしれませんが)。飛沫感染であり空気感染はしないようなので列車の同乗で感染する可能性は低いと思いますが、完全に否定はできません。

今のところ新型コロナウイルスの治療薬はありませんので予防するしかありません。その予防策を書いてみます。

新型コロナウイルスの予防策

人との接触を出来るだけ避ける

ウイルス感染全てに共通することですが、感染者に接触しないことです。実際には誰が感染してるか分からないため、不要不急の外出を避け、人の多い所には行かないようにすることです。仕事や学校は止むを得ませんが、出来れば遊びに行くのは避けて、乗らなくて済むのであれば出来るだけバスや電車にも乗らない方が良いでしょう。

うがい・手洗い・目を洗う

うがいの効果は疑問がありますが、手洗いの効果は間違いなくあると思います。私はメガネをかけていないので目も洗うようにしています。何故ならウイルスを含んだ唾液や咳による飛沫が目に入り、涙に流されて鼻腔内に入り込んで感染する可能性があるからです。目洗いの効果はあまり知られてはいませんが、少なくとも私は患者さんの唾が目に入らなくても顔にかかった場合や、患者さんが目の前で咳き込まれた場合には目洗いをするようにしています。

直接唾液や咳が目に入らないようにメガネをかけるのも有効だと思います。

鼻マスクをする

通常のマスクは感染予防効果は乏しいようです。何故なら頬とマスクの間に隙間があるので、ウイルスが入り込んでしまうからです。そこで鼻マスクもすることをお勧めします。鼻マスクは鼻腔内に挿入するもので鼻呼吸をする限りマスク効果が期待できます。更に通常のマスクをすることで予防効果が期待出来ると思います。

私は通常のマスクは自分自身から他人への感染予防策(咳や唾液による飛沫を予防する)だと思います。鼻マスクが自分自身の予防策だと思います。

鼻マスクは下の画像をクリックするとAmazonから購入できます。

免疫不全を避ける(仮説)

ここからは私の考えている仮説です。信じて頂ける方だけ実践して頂けると幸いです。

一言でいえば脱水対策を取るということです。具体的にはカフェインを避け、水分をしっかりとり、塩分を控えることです。私の仮説では水分を余り摂らない人が感染しやすく重症化しているのではないかと考えています。

カフェインを避けるとは、コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶、コーラ、栄養ドリンク、ココア、チョコレートなどを避けることです。

水分に関してはカフェインや塩分が入ってないもので1日1.5リットルから2リットルをお勧めします。塩分は控えた方が良いのでスポーツドリンクはお勧めしません。

塩分を控えるとは、基本的に禁塩生活をお勧めします。禁塩生活とは塩を楽しむ料理を避けることです。具体的には味噌汁やスープ類、漬物や明太子、塩鮭、ポテトチップスなどのスナック菓子などを避けることです。

他にも免疫に関わる可能性のある生活習慣をこちらに記載しております。ウイルス感染にどれだけ影響があるのかは未知数ですが、いずれも実践したからといって害があるとは思えないので信じて頂けるなら実践してみてください。

ホームページのトップページを変更しました

ホームページのトップページを変更しました。

ガン(癌、悪性腫瘍)の治し方(仮説)として掲載していたページを、他の病気にも当てはまるように変更し、トップページとして掲載することにしました。
病気を治す仕組みは日々研究していますが、現時点で見つけた知識を詰め込んだホームページとして掲載しております。

主には食事の仕方を提案していますが、睡眠や運動なども提案しています。
写真でお見せすることができないことが残念ですが、トップページに掲載していることは少なくともお一人は病気が改善した実績のある仕組みです。万人に当てはまるわけではないとは思いますが、個人個人で試していただければ改善が期待できると思います。可能であればトップページに掲載しているすべてを実践するのがお勧めですが、一つ一つでも構いません。一つ生活を変えても治らなければ、もう一つ追加して生活を変えてみるという形もお勧めです。

身体からの「SOS」のサイン

抽象的な怪しげな表現になりますが、私自身は病気は身体から出る「SOS」のサインだと思います。その「SOS」のサインの元の対処をしていないため治らないのではないかと思います。今の医学はその「SOS」サインを消そうとしているにすぎません。「SOS」のサインが出ないように「治療」を全くできていないのではないでしょうか?私の提案する仕組みで治った方は、本来の健康な状態になり「SOS」のサインを出さなくても済むようになっただけではないでしょうか?
身体からの「SOS」のサインの出方は人によって様々です。アトピー性皮膚炎で「SOS」のサインが出る人もいれば、ニキビで「SOS」のサインが出る人もいます。ガンとして「SOS」のサインが出る人もいれば、花粉症として出る人もいるようです。アトピー性皮膚炎にステロイドを塗っても何も解決はしていません。「SOS」のサインを消しているにすぎません。アトピー性皮膚炎の出る原因を取り除く必要があるようです。「SOS」のサインを取り除く仕組みがトップページに掲載している内容だと私は考えています。

特に原因不明の病気であれば、現代の医学では治癒は困難です。
治らないと諦めておられた病気が治っている方が多数おられます。
ダメ元でもよかったら一度試してみていただければと思います。

 

 

夫婦で家宅捜査を受けた広島の国会議員に思う

残念なことに広島のある国会議員が夫婦で家宅捜査を受けてしまいました。容疑は公職選挙法違反です。選挙期間中にウグイス嬢に法定報酬以上の報酬を支払った疑いがあるそうです。

法律で決まっていることですから守るしかありません。しかしある地方議員から聞いた話ですが、実際には法定報酬ではウグイス嬢は集められないそうです。いわば公然の秘密のようになっているという話でした。私自身が確認した訳ではありませんので地方議員から出た話ではありますが、噂話に近い話で事の真偽は今のところ不明です。ただ実際に法定報酬ではウグイス嬢が集められないのであれば、みんな工夫してグレーゾーンで支払ってウグイス嬢を集めているのでしょう。何故ならウグイス嬢が取り合いになってしまうからです。

もしかしたら、そのグレーゾーンの支払いを身内から密告されてしまったのかもしれません。同じ党内から2人も立候補してしまったため、現職が落選するという波乱がありました。現職支持の支持者を中心に地元では不満がくすぶっていたことは十分考えられます。想像の域を出ませんが、不満を持っている人達がグレーゾーンの支払いのことを聞きつけて、密告したとしてもおかしくはありません。

知人の地方議員が言うように、本当にウグイス嬢の報酬において政治家誰もがグレーゾーンの報酬を支払っているのであれば、密告されれば誰が捕まってもおかしくないということです。国会議員は自分達で法律が作れるのだから、実情に合った報酬にすれば良いのにと思います。

離党も辞職もしないことについて

辞職しないのは、辞職しても次のチャンスが無さそうだからではないかと私は思います。有罪になって失職すれば暫く立候補出来ません。今回無理をして当選したので、選挙権が回復した後立候補したとしても通る可能性は低いでしょう。それなら最後まで居座ろうと腹を括った可能性が考えられます。

離党しない理由が理解出来ませんでしたが、もしかしたら離党出来ないのかもしれません。離党しないからこと党内の庇護の元にいられますが、離党してしまうと他にも密告が相次ぐ可能性があって離れられないのではないかと思います。

党も離党させないのは何か目的があるのかもしれません。想像の域を出ませんが、離党を迫るなら洗いざらいぶち撒けると切り返しているのかもしれません。

現金を持参した疑惑

現金を持参されたという地方議員さんがいました。地方議員がわざわざ表に出て嘘をつくとは思えないので、信憑性は高そうです。事実だとすれば間違いなくアウトだと思います。

こんな分かり易い選挙違反をするのは実は恒例で警戒心がなかった可能性があり、党内の軋轢の結果、暴露されたのかもしれません。

いずれにしても悲しい話です。早く真相が明らかになって欲しいです。黒なのか白なのかわかりませんが…

例え話が理解を深める理由

例え話を使うと理解が一気に深まることは誰しも経験があることでしょう。今回はその理由を考えてみます。

人は考えたこともないこと、つまり概念がないことは言葉だけでは想像できません。概念がないことを理解するためには方法は二つしかないのです。二つの物事を指し示しその延長線上に存在することを想像してもらう方法と、似た物から類推してもらう方法の二つです。

例え話は似た物事から類推してもらうことで理解を深めることができるのです。例え話は新しい概念がどの類のものかを大まかに形作る上で非常に役立つのです。新しいカテゴリを作る作業で、どのカテゴリの近くに置くかを表すようなものです。

概念のないものは人は理解できませんし想像すらできません。そこで似たことから類推してもらうのです。例え話は大まかに捉える手助けをしてくれるから、理解が深まるのです。

例えば相手が見たことも聞いたこともない動物を説明する際、一つ一つ大きさや特徴を描写してもなかなか伝わりません。そこで似た動物を例え話にして、その例えた動物との差を説明することで理解が深まります。ライオンに似た動物で、少し小さいとか、形は馬にに似た動物だけど凄く小さくて柴犬くらいの大きさとかです。

例えば相手が見たことも聞いたこともない魚を説明する場合、ヒラメのように平たい魚とかウナギのような細長い魚で、という具合に説明するだけで何となく頭の中にイメージをすることができるのです。

例え話はイメージをする足がかりになるから理解が深まるのです。

ただし例え話の選び方を間違うと、かえって訳がわからなくなるので、注意が必要です。

スーパーの「くるりポイ」問題にふと思う

あるテレビ局が何度も報道しているスーパーの「くるりポイ」問題にふと思いました。

「くるりポイ」問題とはスーパーで買い物して、会計を済ませたトレイ入りの食品をトレイから取り出して、トレイを捨てて帰る問題です。

お店の主張

  • 汁がついたままだと不衛生
  • トレイを洗う時間が取られる
  • トレイは衛生管理や鮮度保持には必要

これらのやめて欲しいということです。お客さん側の意見としては、ゴミが増えるので持ち帰りたくない。

お客さん側の主張

  • ゴミが増える
  • 家で洗ってリサイクルに出すのが面倒
  • 持ち運び用の手押し車に入らない

不謹慎狩り?

正直私には不謹慎狩りのように見えてしまいます。法律には触れないけれども、トレイのポイ捨て禁止ルールを作って、ポイ捨てする人を狩っているように見えるのです。

何故そのように思うかといえば、トレイが要らない人が一定数いるのであれば、一部をトレイ無しでビニール袋に入れて販売すれば良いだけです。スーパーがその企業努力をせずに困ったと報道するからです。スーパーの都合でトレイに入れて販売し、捨てて帰られると困るとするのは、私から見るとトレイという罠を仕掛けて、ほら捨てた!と不謹慎を狩っているように見えてしまいます。

テレビ局は別に困っていないのにです…。スーパーがホームページなどで主張するのであれば、わかります。何故なら自分たちが困っているからです。テレビ局がわざわざ報道するのは、不謹慎狩りの心理のように思えてしまいます。その不謹慎狩りの心理を蔓延させようとして報道しているように見えてしまいます。

解決策

最初からビニール袋に入れて販売することです。中身が見えにくいのは、トレイの物も同時に販売することで解決できます。トレイ入りの商品が見本のように中身の理解に役立ち、ビニール入りの物も売れるのではないでしょうか?せっかくお金をかけてトレイに入れて、トレイを捨てられて困るなら、最初からトレイを使わなければ良い。不謹慎狩りをするよりもトレイを使わない仕組みを考える方が余程建設的だと思いますがいかがでしょうか?

あくまでも一部をトレイ無しにすることを提案したいと思います。くるりポイする人はトレイ無しがあれば、わざわざトレイ入りの商品を買ってくるりポイはしないと思われるからです。モラルの問題でくるりポイはしていないが、潜在的にトレイ不要と考える人もトレイ無しを購入すると思います。

くるりポイでお困りの店舗さんは、まずは実験的にトレイ無しの販売をされてはいかがでしょうか?上手くいけば、くるりポイ問題の一つの解決策として建設的な報道をしてくれるテレビ局があると信じたいです。(不謹慎狩りをしたいだけのテレビ局は、解決策が提案されても報道しないような気がします…)

どうしてもトレイがいるというのはお店側の問題だと思います。何故ならスーパーの中でも計り売りするお肉は袋に入れて持ち帰るからです。トレイはお店の勝手な都合のように思います。勝手なというのは言い過ぎとしても、トレイ無しが出来ないなら、くるりポイも仕方ないのではないでしょうか?

例え話に置き換えると、お客さんにとって不必要なおまけを付けて販売し、お客さんがおまけをお店に捨てて帰ったようなものです。それなのに捨てないでくださいと言われれば、最初からおまけをつけないで!と思いませんか?罠をかけて捨てないように促すよりも、捨てなくて良い仕組みを考える。争いをなくすシンプルな『理屈』だと私は思います。

不謹慎狩りをする世の中よりも、折り合いのつく解決策や『知恵』をみんなで出し合う世の中になって欲しいと切に願います。