アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎の原因を考えてみました。
一般的にはアレルギーの一種とされ、原因は特定されていないため何が原因であるとはっきりと名言されてはいません。一部の人達はダニ・ホコリ・汗がアレルギーの原因だと考えているようです。

アトピー性皮膚炎の原因は糖質

アトピー性皮膚炎の原因は糖質のようです。
というよりもアレルギーの原因自体が糖質が原因のようです。
更に考えてみると、アレルギーとは自己免疫性疾患の一種で、自己免疫の標的・ターゲットが外界に接する皮膚や粘膜の場合、自己免疫により皮膚や粘膜で炎症を起こりアレルゲンに感作されることでアレルギーとして反応しているだけのことだと思います。つまりアレルギーの元である自己免疫性疾患も糖質回避により改善する可能性があります(参考:自己免疫性疾患とアレルギーの関係)。

糖質が原因である状況証拠

現時点では完全に特定できている訳ではありませんのでまだ容疑者の段階ですが、糖質が原因である可能性が高いと私は考えます。何故ならダニ・ホコリ・汗などの環境因子が変わらない状況であっても、糖質を食べる量を変えることでアトピー性皮膚炎の症状が再現されるからです。

通常のアレルギーの概念とアトピー性皮膚炎と糖質の関係が異なるのは、糖質を食べても一食毎の一定量まではアトピー性皮膚炎の症状が出ないことです。あたかもアトピー性皮膚炎を発症しない許容量があるような現象です。これまでの食物アレルギーの概念であれば少量であっても食べればアレルギー反応が起こるため、アトピー性皮膚炎と糖質の関係は食物アレルギーとは明らかに異なる現象です。食物アレルギーであれば特定の食物に対して反応しますが、糖質の反応は糖質全体の許容量をこえることで発症します。

血糖値の上昇が原因であることを示唆する状況証拠

一度に一定量をこえる糖質を食べることでアトピー性皮膚炎は悪化しますが、血糖値が上昇することが原因であることを示唆する状況証拠があります。それは糖質を食べる順番を変えることでアトピー性皮膚炎の発症の仕方が異なることです。食べる順番とは副食と主食の食べる順番のことでです。主食から食べる場合と、副食から食べる場合で食べる量が同じでも症状の出方が異なります。同じ量を食べるので身体に吸収される成分は同じはずです。それにも関わらず食べる順番でアトピー性皮膚炎の症状が異なるということは、問題の本当の原因は糖質ではないことを示唆します。食べる順番を変えることで変わるのは血糖値です。血糖値が一定以上をこえることでアトピー性皮膚炎が発症している可能性を示唆します。

血糖値が上昇することがアトピー性皮膚炎の原因だと仮定して考えてみます。

一度の食べる糖質の量によりアトピー性皮膚炎が悪化すること。
食べる順番を変えることでアトピー性皮膚炎の悪化度合いが変わること

この二つのことはいずれも血糖値が上昇することにつながります。
血糖値が一定値までは発症せず、瞬間的に血糖値が上昇した際に閾値(反応する値のこと)をこえることでアトピー性皮膚炎が増悪すると考えると二つの現象の説明がつきます。

血糖値の上昇に伴い体温が上昇するのは間違いがないようです。
体温の上昇そのものが痒みを引き起こしているのか、体温の上昇に伴い発汗が起こることで汗に対する反応が起こっているのかはわかりません。発汗といっても流れる前にすぐに蒸発してしまう不感蒸泄という発汗形態もあるため、流れるような汗をかいていないからといって発汗との関係は否定できません。それとも体温とは関係なく血糖値が上昇することで何らかの機序が働き、痒みが出るのかはまだわかりません。
そして何らかの免疫異常により赤みを引き起こしている可能性が考えられます。

糖質を食べすぎた際の反応の仕方

糖質を食べすぎた際の症状の出方もわかりました。
少し食べ過ぎた際には数時間で痒みを生じ、更に食べ過ぎた場合翌日には皮膚に赤みを生じるようです。人によっては痒みを感じることなくいきなり食べ過ぎた翌日皮膚に赤みが出ることもあるようです。
痒みが出た場合には、痒みが出る前の食事が原因です。
赤みが出た場合には、1日で症状が出るので1日以内の食べ過ぎが原因です。
いずれにしても痒みや赤みが出た場合には食べ過ぎのサインです。

反応の仕方からわかること

この反応の仕方から治療は振り返り法によって簡単に行うことができます。
実際には原因を取り除くのですから治療ではありません。
病気を治すのではなく、病気を失くす発想です。

アトピー性皮膚炎は病院に行くことなく治すことができる時代になりました。
糖質回避をするだけのことです。
ステロイド剤はリセットボタンのようなものです。ステロイド剤を使うことで早く症状を抑えることができるので、早く症状を抑えたい患者さんは病院を受診することをお勧めします。時間がかかってもよければ、糖質回避をしながら症状が出なくなるまで待つだけのことです。糖質の食べ過ぎがなくなってから皮膚症状が改善するまで少なくとも2・3週間はかかります。
症状を予防するには糖質回避振り返り法です。

ちなみに糖質をやめることが無理と考えてしまうのは、多くの人たちが経験する禁断症状を伴う糖質依存の一症状です。糖質依存から抜け出すことをお勧めします。

嫉妬する人と嫉妬しない人の違い

嫉妬する人と嫉妬しない人がいます。
一般的に嫉妬は醜い感情とされるため、表立ってする人は少ないかもしれません。
隠してはいても嫉妬する人はいるものです。(参考:嫉妬する人の心理

嫉妬する人と嫉妬しない人の違いはわきまえているかどうかです。わきまえるとは自分自身のことを知り、出過ぎず身の程を知っているということです。
自分のことをわきまえている人は自分のことを客観的に考えることができるため、人との違いを受け入れることができるので嫉妬したりはしません。
自分のことをわきまえていない人は自分のことが理解できないため、相手と同じはずだと考えてしまいます。同じはずなのに扱われ方が違うことを受け入れることが出来ないため、嫉妬という感情が芽生えるのです。

自分と他人との違いを理解していれば嫉妬という感情は生じません。
例えば努力が異なれば結果が異なるのは当たり前のことだからです。
極端な話、鳥が空を飛べることを嫉妬したり、イルカが海を泳げることを嫉妬したりはしません(もし本気で嫉妬する人がいるとすれば、それは心の病かもしれません)。何故なら自分と同じではないことが容易に理解できるため、嫉妬の対象にはなりえないのです。

では人に対して嫉妬することがあるのは何故でしょうか?
それは嫉妬する人は勘違いしているのです。
嫉妬の対象も自分と同じ人間だから同じように扱われるべきだと錯覚しているのです。
例えばこれまでの努力や条件が異なっていても、扱いが違うことが受け入れられないのです。同じ扱いをしてもらえないことに不満があるので嫉妬するのです。扱いが違う理由があっても不当な扱いを受けているように歪んだ解釈をすることで、自分を正当化し同じ扱いをされるべきだと言い訳するのです。そういう意味では言い訳人間が嫉妬するのかもしれません。

嫉妬を口にする人は歪んだ心理状態の可能性があるため、少し距離を置く方が良いのかもしれません。
もし自分の大切な人が嫉妬する人であれば、客観的にわかる明らかな違いを教えてあげてください。嫉妬の対象を自分も同じ扱いを受ける権利があると錯覚していることと、嫉妬の対象は自分とは異なる存在であって嫉妬の対象ではないことを理解させてあげるとよいのかもしれません。

歯磨きの話 歯ブラシと歯磨き粉

歯磨きの話です。

歯ブラシの話

歯ブラシがもの凄く進化しています。
かなり昔は機械的に動く電動の歯ブラシがありました。
手でこする手間を省いてくれるというのが売りでしたが、手で磨くのとさほど変わりませんでした。

しかし最近の電動歯ブラシは違います。
何故なら超音波を利用することで手では絶対に再現できない振動により歯を磨くことが出来るからです。
手で磨いてもなかなか落ちない汚れも当てるだけで取り除くことができます。
この電動歯ブラシであれば、こする当てるだけで必要がないのでお勧めです。
口の大きさの問題から幼児にはむかないかもしれませんが、大人とさほど変わらない口の大きさとなる小学生くらいのお子さんであれば最適な機能が搭載されています。それは2分間動くというものです。30秒毎に一瞬一時停止するので、歯を磨く部分を変更することでまんべんなく磨くことができます。
更に一歩進むと、毎日磨き始める場所を変える方が磨き残しが少ないようです。
何故ならいつもの癖で磨くと、毎日磨き残す部分が出来る可能性があるからです。違う場所から磨き始めると歯ブラシの当たり方が変わるため、磨き残しをしにくくなるようです。

今回2回目の購入です。
1本目が故障し、普通の歯ブラシで磨いていましたがなかなか綺麗に磨くことができませんでした。そこで慌てて購入しました。
歯ブラシの先を付け替えることで家族で共有することも可能なようですが、家族で共有するためにヘッドの付け替えを頻繁にするように設計されていないようなので一人1本用意する方が良いようです。試しに1本買ってみて具合が良ければ家族分買われることをお勧めします。

特に永久歯の生えてきた小学生のお子さんの場合、歯を大切にすることは一生に渡って大事なことです。その永久歯を大切にするという目的で、歯のケアをこの電動歯ブラシで行ってはいかがでしょうか?

歯磨き粉の話

歯磨き粉はつけなくても良いのではないかと思います。
何故なら歯ブラシで機械的に磨いているからです。
歯ブラシをつけるとしても、ごく少量で米粒程度の大きさで十分なようです。
何故なら歯ブラシにつける歯磨き粉の量が多すぎても洗浄効果は変わらないはずです。手を洗ったり、洗濯したりする場合原液でべたべたになる状態で洗浄したりはしないはずです。歯磨きにおいても洗剤はごく少量で十分なはずなのに、歯ブラシのヘッドにいっぱいつけてしまいます。これは歯磨き粉のテレビコマーシャルの影響です。テレビコマーシャルで歯ブラシのヘッド一杯に歯磨き粉をつけるので、それが当たり前だと思い込んでしまうのです。
おまけの話になりますが、小さいヘッドの歯ブラシが海外から流入し流行しはじめましたがすぐに下火になりました。何故なら大きいヘッドでなければ歯磨き粉が多く消費されないため、歯磨き粉メーカーが嫌ったそうです。歯磨き粉メーカーも歯ブラシを作っていますが、歯磨き粉の売り上げの方が遙かに大きいため、自分達の利益のために大きいヘッドのままなのだそうです。

この歯磨き粉の話はテレビなどでは放送されないと思います。何しろスポンサーが嫌がるのでそのような放送をしたくても出来ません。そして本当のことであっても歯磨き粉を使いすぎない方が良いと伝えたところで自分達の利益にならないことをわざわざする人もいないため、この事実が広まらないようです。

歯磨き粉はつけないか、つけたとしても米粒大の大きさで十分なようです。
それで汚れは十分落ちますよ。良かったらお試し下さい。

人は勘違いの生き物である

人は勘違いの生き物です。
そして勘違いは人から指摘されるか失敗しないと気づくことはできません。
勘違いというのは当たり前だと思い込んでいるため、わざわざ勘違いしていないかを確認しないのが特徴です。

身近な勘違いの一例は、方言です。
全国共通の標準語だと思い込んでいると、方言かもしれないという視点に立てないため修正する機会がありません。他の地方の方とお話すると会話が成立しないことで初めて方言だったと気づくことはよくあることです。

周囲から見ると明らかに勘違いしていても、自分に害が及ばない限り周囲の人達もわざわざ指摘したりしません。何故なら指摘すると相手が嫌な思いをして、せっかく教えてあげても逆に攻撃される可能性があるからです。知らぬが仏という諺もありますので、もしかしたら勘違いしたままの方が幸せな場合もあるかもしれません。

人は誰でも勘違いしています。
全てのことを勘違いせず理解している人など存在しないと私は思います。(もしかしたら存在するのかもしれませんが、私は会ったことはありません)

勘違いの厄介なところは、完全に思い込んでいるため勘違いを指摘されてもなかなか理解できないことです。方言であっても、一人から指摘されたところですぐに理解出来る人は少ないと思います。他の人にも聞いて初めてもしかして方言かもしれないと理解し始めます。大して害のない方言ですら、勘違い・思い込みが激しければ激しい程理解しにくいことです。
ましてや仕事や将来にも関わる勘違いであれば、指摘されてもなかなか理解できないのも仕方がないのかもしれません。

勘違いが起こす心理学

他にも勘違いから引き起こされる心理も多くあります。
例えば嫉妬です。
相手と同じはずだという勘違いから、同じはずなのに差がつくことを許しがたいため嫉妬するのです。明らかに努力が異なっているにも関わらず、例えば同級生とかチームメイトなど同じ部分のみに注目して相手と同じはずだという勘違いから嫉妬するのです。異なるということがわかっていれば嫉妬などするはずがありません。空を飛べる鳥がいいなと思うことがあっても、鳥に対して嫉妬する人はまずいません(いるとすればそれは心の病だと思います)
例えば嘘つきです。
嘘をついても大丈夫という勘違いから、平気で嘘をつくのです。嘘をついても誰からも指摘されなければ、嘘が本当だと錯覚してしまうのです(参考文献:自分のついた噓を真実だと思い込む人 (朝日新書))。嘘つきは泥棒の始まりとはよく言ったもので、嘘が平気になると自分の物と人の物との区別が曖昧になってしまいます。嘘つきは人の物を盗ってはいけないという人として当たり前の常識も嘘をついても大丈夫という勘違いで誤魔化してしまうので、人の物を盗るのが平気になってしまうようです。
例えば何でも人のせいにする人です。
自分の責任の訳がないと勘違いしているので、何でも人のせいにしてしまいます。典型的な言い訳人間だと思います。完全に思い込んでいるので、人のせいにしていることを自分自身では理解できません。人から指摘されても人のせいや言い訳を始めます。

大きな勘違い

人類が陥っている大きな勘違いがあります。
それは糖質・炭水化物の扱いです。
人類の歴史において人類の発展に大きく寄与したのは間違いありません。
糖質・炭水化物の代表である穀物のおかげで、人類はこれほど繁栄することができました。
特に日本では江戸時代には給料がお米という穀物で払われるという特殊な歴史があります。そのためか日本人にとってお米に対する思い入れが強く残っているようです。
人類の発展に穀物が寄与した理由は、増殖性・保存性などです。
栄養学も大きな勘違いをおかしてしまいました。栄養学が始まった時点で食べていた糖質が間違っているはずがないという勘違いの元、糖質を食べることが当たり前として栄養学に組み入れられたのです。
勘違いは人から指摘されるか、失敗しない限りわからないのは先述の通りです。
失敗とは糖質による様々な害のことです。害があるのですから闇雲に糖質を食べ続けるのは得策ではありません。得策ではありませんが、糖質である主食を食べるのが当たり前という勘違いを多くの方がしています。勘違いが強ければ強い程、激しければ激しい程糖質を食べないという選択肢を選ぶことが困難になるようです。更に糖質に対する思い入れは糖質依存という心理によって増強している人が大勢います。この糖質依存が糖質に対する勘違いの元凶と言っても過言ではありません。糖質に対する認識を誤らせてしまうのです。

まだ多くの人達は勘違いしたままですが、大半の人達がこの勘違いに気づいた際には糖質革命とでも言うべき大変革が起ると私は予想しています。

勘違いからの脱出法

勘違いから抜けだすのは用意ではありません。何しろ勘違いしている自覚はないのですから。まず何事も勘違いかもしれないという自覚をもつことです。絶対と言い切れないことであれば(場合によっては絶対だと考えていても)、間違いかもしれないという視点を持つことです。
以前書いた常識革命のやり方も有効かもしれません。
とにかく何事も正しいかどうかを疑うことです。この何事も正しいかどうかを疑うことをしていれば、人に嘘をつかれたり騙される確率はぐっと減ります。絶えず疑うために頭を使うことで、正しい知識を身につける確率が上がると思います。
正しいかどうか疑いがあれば、納得できるまで詳しく調べてみることをお勧めします。

このサイトで何度も書いている糖質の害が本当かどうか、ご自身で考えてみるのは勘違いからの脱出法を試す良い一例だと思います。
良かったらお試し下さい。

殺人犯や嘘つきの手記の出版に対して思うこと

殺人犯や嘘つきの手記の出版がメディアを騒がせています。売り上げ貢献になるから、メディアもわざわざ取り上げなければ良いのですが、せっかくの視聴率を逃したくないメディアはしっかり放送します。

この報道を見てふと思います。殺人犯の手記に至っては本人は表に立つことなくペンネームで書いています。別人が空想して書いてペンネームを騙ったとしても、確認のしようがありません。別人ではないと証明するためにメディアの前に出て下さいと出版社に詰め寄る方法がありました。本人であることをメディアに出て証明されないのであれば偽者だと判断すれば良いのです。そして本人だとしたら、遺族からの損害賠償請求により本が売れたとしても印税を差し止めするのが1つの方法だと思いました(請求権や時効などは調べていません)。そのようにすれば売り上げが上がったとしても賠償に繋がるのであれば意味があると思いました。本人で無ければ出版社を相手に遺族が詐欺として告発する方法もあったのかもしれません。
テレビ局の報道も倫理観云々は言っていましたが、結局のところ野次馬でしかありませんでした。テレビ局も報道するなら一歩踏み込んで、作者が偽物の可能性を指摘し本人確認のために報道陣の前に出てもらうように知恵を使うと良かったと思います。

今回話題になっているのは嘘を並べて自殺者まで出た問題に関する手記が出版されるようです。お金になると思う人達が群がるのでしょうが、今回の件では実験の再現がで調査費だけでも莫大な費用がかかっています。ここで本人に賠償請求をしてしまうと良いと思います。そうすることで印税が入ったとしても、調査費用の補填として使われるからです。印税が本人の手に入らなければ、本人達の思惑が外れてしまうので良いと思います。自分達の嘘の上塗りをする都合の良い主張をした上で、更に印税まで手にしようとするのですから多くの人達が呆れています。その思惑を肩すかしするために、嘘のおかげで生じた調査費用を請求するのは当たり前のことだと思います。その当たり前のことを手記の印税から支払ってもらうようにしてしまえば良いだけのことです。

恐らく自分のついた嘘を真実だと思い込んでしまう人だと思います。

そんな人がいるのか?と思われるかもしれませんが、この本を読んでみて納得です。
驚くべき思考回路をしている人がいるようです。何より驚いたのはこのような不思議な思考回路の人が身近にも存在することです。自分のついた嘘を真実だと思い込んでいるとしか思えない行動を取る人が知っている人にも複数いることです。あの人もそうだ、この人ももしかしたらと考えながら読み進むと合点がいくことが多々ありました。

おまけですが、号泣議員も同じような思考回路です。
嘘に嘘を重ね、都合が悪くなると泣いて済ましていたのでしょう。泣かれた時点で呆れて相手にしなる人が多かったのだと思いますが、本人は泣いたことで許されたと誤解した可能性が考えられます。泣くことで許されると誤解していたのでテレビの前でも号泣することができました。彼は裁判で裁かれることで嘘が駄目なことだと理解することでしょう。
もしくは嘘つきな上に典型的な言い訳人間なのかもしれません。

濃厚なめらか豆腐 セブンイレブン

アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギーの予防や肥満、2型糖尿病の改善に効果が期待出来る糖質回避に役立つのが豆腐です。今回はセブンイレブンの濃厚なめらか豆腐雪塩162円です。

コンビニではなかなか糖質回避は難しいのですが、豆腐はタンパク質が豊富なので私は重宝しています。

少し割高ではありますが美味しかったです。これを主食代わりにして冷凍のおかずを食べました。

店内調理のメンチカツをオカズにしてこの豆腐を主食代わりに食べるのはありだと思います。

アクセルを踏みながらブレーキがきかない話

今回は一つの例え話です。
例え話とはわかりにくい物事を比喩を使って理解しやすくする手法です。

車を運転中にアクセルを踏みながらブレーキを踏んで止まらない!と困っていればあきれることでしょう。運転手が咄嗟のことで焦ってしまってアクセルとブレーキを踏みながら止まらないと叫んでいても、第三者はあきれることでしょう。本人は冷静な判断ができず両方踏んでいても、アクセルを踏んでいる意識が欠落したままブレーキを踏んでいると、混乱してしまうようです。客観的に考えればアクセルとブレーキを踏んでいれば止まらないことは簡単にわかりますが、当事者は思い込んでいればわからないのかもしれません。
幸い現実の車の運転では右足でアクセルを踏み、同じ右足でブレーキも踏むように運転するので、アクセルを踏みながらブレーキを踏むためには普通使わない左足も使うことになるため、通常ではアクセルとブレーキ両方を踏むことはできません。
通常は起こらないことでも例え話として想像してみると、車が止まるわけがないことが容易に理解できます。いくらブレーキが強力だとしてもアクセル全開だと簡単には止まらないのは当たり前です。車が止まるためにはまずアクセルを緩めた上で、ブレーキを踏むのが常識です。

アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギーや肥満治療、2型糖尿病ではこの常識から外れた、アクセルを踏みがら(糖質を食べながら)ブレーキを工夫(様々な治療を施す)して止まらないといっている状態です。これらの疾患が糖質を控えることで改善する訳ですから、原因は糖質の食べ過ぎのようです。まだこアクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるようなものだということを理解できていない人が多いだけのことです。少なくとも20年もすれば、今の治療法を呆れながら振り返る時代がくるでしょう。

アレルギーの発症機序はまだ不明ですが、糖質の許容量をこえた人が発症することが示唆されています。その証拠に糖質を完全にゼロにしなくてもある程度回避することで、薬を使うことなく症状が消失します。糖質が一因でなければ説明のつかない現象です。少なくともアトピー性皮膚炎は糖質回避振り返り法にて治すことができます。ステロイド剤を使っても次々赤みが沸き上がるのは、糖質を食べすぎているからです。正にアクセルを踏みながらブレーキを踏んでも止まらないと困っている状態です。
肥満の方の多くは糖質依存によって脳が糖質に騙され、糖質を食べすぎた結果起こるだけです(ちなみに糖質依存・糖質中毒の禁断症状を多くの方が経験されています)。糖質回避により糖質依存から抜け出せば体重の自己コントロールは容易です。ダイエットに失敗するのは糖質依存から抜け出せないか、一度成功しても体が脂肪が減ったことを飢餓状態と勘違いしてしまうので食欲が増進し、再び糖質依存に陥ってしまうからです。糖質を避けていればリバウンドも起こりません。糖質を避ける以外のダイエット法はブレーキの工夫でしかありません。様々なブレーキが考えられていますが、根本原因である糖質を控えるというアクセルを緩めずにブレーキを工夫しても意味がありません。20年もすればダイエットという概念はなくなるのではないかと思います。何故なら糖質を食べれば太るし、食べなければ痩せる。それだけのことだからです。今のところ太っている人は自制心がないと誤解されていますが、糖質依存に陥っているだけのことです。これからは糖質を避ける知恵を知らないんだと思われる時代が来ると思います。
2型糖尿病は血糖値が下がらなくなる病気ですが、そもそも血糖値の上昇はタンパク質・脂質・糖質のうち、糖質のみ引き起こすことができます。タンパク質・脂質は食べたからといって直接血糖値を押し上げることはありません(不足した場合にはブドウ糖を作り出すことはあります。そのため糖質を無理に取らなくてもブドウ糖の血中濃度である血糖値は維持されます。)。その糖質を控えることで血糖値が上昇しなくなります。上昇しなくなれば下げる必要がないので自然と2型糖尿病は治るという簡単な話です。(実例:2型糖尿病が薬無しで治りました)糖質を避けるように指導しないまま治療を行っている医師が、透析や失明をしてしまった患者さんから訴えられる時代が来ると私は考えています。

アレルギーも肥満も2型糖尿病も治らないと考えられているのは、糖質を同じように食べているからです。
アクセルを緩めることなくブレーキを工夫することに意味がありません。
車の運転であればまずアクセルを緩め、必要に応じてエンジンブレーキだけで良いのかフットブレーキを踏むのか、それでも駄目ならサイドブレーキも使うのかという歩合にブレーキを工夫するはずです。
病気を治したいのであれば、まずアクセルを緩めるのと同じように糖質の量を減らしてみることです。

炭水化物を食べる量を0にする必要はありません。
糖質を減らす目安はアレルギーを治すことが目的であれば、症状がでなくなる程度まで減らします。肥満を治すことが目的であれば体重を目安に減らします。もう一つの目安が糖質依存から抜け出すことです。糖質依存から抜け出せば禁断症状である強い空腹感に悩まされることがなくなります。長時間空腹を我慢していると感じるピークを越えた軽度の空腹感しか感じなくなります。強い空腹感を感じなくなれば、体重を維持するのは難しいことではありません。
2型糖尿病では血糖値を目安に糖質を減らすとよいと思います。2型糖尿病でも糖質依存から抜け出すことで、コントロールが容易になります。
まだアクセルを踏みながら(糖質を食べながら)ブレーキを踏んで(治療で悩んで)いませんか?

アトピー性皮膚炎に対するステロイド剤の役割

アトピー性皮膚炎の特効薬のように考えられているステロイド剤ですが、ただの対症療法薬です。アトピー性皮膚炎が治る時代となった今ではその役割を終えつつあります(参考:アトピー性皮膚炎の治し方 糖質回避・振り返り法)。
これまでは二度と症状が出なくなる根治薬が無かったため、対症療法ではありますがステロイド剤を仕方なく使い続けていました。
20世紀にはステロイド剤が最善の治療法で、いわばステロイド剤が治療の主役でした。これからは脇役でしかなくなります
21世紀には糖質回避によりアトピー性皮膚炎は治る病気となりました。振り返り法により自己コントロールすることの出来る病気、あるいは体質だとわかりました。

ステロイド剤はリセットボタン

糖質回避をすれば症状は出なくなりますが、糖質を食べ過ぎた結果アトピー性皮膚炎が増悪することがあります。増悪した場合には振り返り法により食べ過ぎを見つけ出して次から食べ過ぎないように気をつけると良いのです。しかし一旦悪くなった皮膚の状態のままでは、次の食べ過ぎの判断が難しくなります。そこでステロイド剤を使って皮膚の症状を元の状態に戻すのです。イメージとしては食べ過ぎの影響を消してしまうリセットボタンだと理解するとわかりやすいと思います。
特に一度だけでも食べ過ぎて一旦症状が出てしまうと、ステロイド剤を使わないと1・2週間、場合によっては3週間程度症状が続いてしまいます。症状が出ていると次の食べ過ぎの症状がわかりにくいため、次の症状を確認する目的でステロイドにより食べ過ぎで出た皮膚の症状をリセットするイメージです。

リセット出来ない(症状が消えない)場合

ステロイド剤を使ってリセットしようとしてもリセットできない(症状が消えない)場合、薬を塗る塗る量が足らないかステロイドの強さが足らないかのいずれかです。ステロイドの強さが足らない場合で考えられることはこれまでに起ってしまった炎症が激しすぎるのか、糖質を食べ続けているので次から次に症状が出てくるため抑えきれないのです。更に強いステロイドを使用することと、糖質を更に減らすことを検討してみると良いと思います。

ステロイドでリセットし続けるのか糖質を減らすのかを選ぶ時代

これまではアトピー性皮膚炎の原因が避けられないダニ・ホコリ・汗だと考えられていたので、ステロイド剤で対象療法をするしかありませんでした。避けられないものが原因ですから治らなくても仕方のない病気だと誤解されていたのです。
糖質とダニ・ホコリ・汗の組み合わせで発症することがわかった今となっては、患者さんが自分で選ぶことが出来る時代になりました。
糖質を食べた結果出た症状をステロイドでリセットし続けるのか、糖質を控えることで症状を出ないようにするのかを選べる時代です。(治療しても治らないと誤解するのはアクセルを踏みながらブレーキが効かないと考えるようなものです)

アトピー性皮膚炎は治すことの出来ない病気から、自己調節できる病気へと変わりました。
治療という積極的なことをしなくても、糖質を避けるという知恵だけでアトピー性皮膚炎が失くなる時代へと時代が変わりました。

赤ちゃんも言葉を話している?

赤ちゃんも言葉を話しています。
ただし声ではありません。
しかも一方通行で赤ちゃんが話をしているだけです。
それを受け取ることが出来るか出来ないかは周囲の人の力量によります。

赤ちゃんの言葉とはボディランゲージ、つまり仕草です。赤ちゃんはその時その時で様々な仕草をします。本能的な行動なのか、ただ単に身体が自然に動くのかはわかりません。特定の条件を満たすと、同じような行動をとることがあるようです。

例えば排便や排尿をしようとして気張ることです。うーん、うーん。と声をあげながら気張ると、それは排便や排尿のしようとする合図です。明らかな声をあげなくても、気張ることに気づくことが出来ればオマルに座らせてあげることが出来ます。

別の場面では拳を口に入れようとしたり、一本だけ指を口に入れたりします。偶然だと思って見ていると何もわかりませんが、赤ちゃんのボディランゲージだと考えてみると何か意味があるはずです。拳を口に入れようとする時はお腹が空いたのボディランゲージで、指を一本だけ口に入れるのは喉が渇いた合図だったりします。

他にも泣き方が場面場面で異なるので、赤ちゃんなりの主張があるようです。抱っこして欲しい泣き方もあれば、おっぱいが飲みたいという泣き方もあるようです。

大人の使う言葉は日本語なら日本語で共通ですが、赤ちゃんの使う言葉は赤ちゃんによってそれぞれ異なります。その言葉(ボディランゲージ)は注意して見ないと偶然なのか、意識しているのかわかりません。何しろまだ話すことが出来ないので、確認出来ないのです。何度か同じ仕草をした際に、赤ちゃんが何を求めているのか想像し共通することから類推するしかありません。

ただ赤ちゃんも赤ちゃんなりに意思の疎通:コミュニケーションを取ろうとしています。周りの大人が赤ちゃんのメッセージを受け取ることを期待しているので、想像力を働かせて赤ちゃんのメッセージを受け取りましょう。

話せるようになる前に、少しでも赤ちゃんのメッセージを受け取ることが出来るようになるとお互い楽しくなると思います。

良かったら赤ちゃんは何かを訴えかけているという視点で接してみてあげてください。

アトピー性皮膚炎の治し方 糖質回避・振り返り法

アトピー性皮膚炎とは乳児では2カ月以上、その他では6カ月以上慢性湿疹を繰り返す病気です。
アレルギーの一種とされ、これまでは治らないことが半ば常識とされていました。
治療法はステロイド剤の外用、抗アレルギー剤の内服が一般的です。残念ながら対症療法でしかないため、これらの治療では根治・治癒はしません。塗り続けなければいけませんし、飲み続けなければいけません。一時的な改善が期待できるだけです(参考:アトピー性皮膚炎に対するステロイド剤の役割)。

ステロイド剤で治療すると確かに赤みはひきますが、しばらくすると再び赤みが出てきます。あたかも赤みがわき上がってくるくるような印象です。何度薬を塗っても繰り返すので治らないと考えられていました。様々な治療薬が模索されていますが、症状を出ない状態に導く根治するような薬は今のところありません。
抗アレルギー剤は痒みを止めてくれます。内服することで痒みを抑えることが出来ます。痒みもわき上がってくるような印象で、飲み薬が切れると痒くなることがあります。薬を飲まないと痒みを繰り返してしまいます。(参考:アトピー性皮膚炎が治らない理由

アトピー性皮膚炎の原因

一言で表せば糖質の取り過ぎです。人によって許容量は異なるようですが、アトピー性皮膚炎を発症している時点で許容量をこえて糖質の摂り過ぎた結果のようです。許容量を毎日こえていれば症状は酷くなりますし、許容量を時々こえるのであれば時折赤くなる程度です。

現在アレルギーと考えられている疾患は、各組織に対する自己免疫疾患ではないかという仮説を立てています。皮膚に対する自己免疫疾患がアトピー性皮膚炎で、粘膜に対する自己免疫を生じると花粉症を発症し、気管支に対する自己免疫だと気管支喘息を発症するようです。そして自己免疫性疾患の元となる免疫異常は糖質の取り過ぎが引き起こしているようです。
アトピー性皮膚炎や花粉症などで糖質回避により治癒する人がおられます。糖質回避により改善するアレルギーを自己免疫性疾患の一種ととらえ、他の自己免疫性疾患にも有効だとの仮説を立てて患者さんに実践してもらったところ、2つの自己免疫性疾患で治癒しました。アレルギーが自己免疫性疾患の一種である事を示唆する証拠です。

参考:血糖値と糖化産物とアトピー性皮膚炎(仮説)

現実に糖質を控えることで治癒する方が何人もおられるので、アトピー性皮膚炎の原因が糖質の取り過ぎであることは間違いないと思います。

アトピー性皮膚炎の悪化因子

一部の人達はダニ・ホコリ・汗が原因だと考えておられるようですが、残念ながらその考え方は間違っています。何故ならダニ・ホコリ・汗を取り除かなくても、糖質を控えるだけで改善するからです。

逆にダニ・ホコリ・汗が原因と仮定すれば、いくら糖質を控えたところで原因であるダニ・ホコリ・汗を取り除かない限り改善しないはずです。ダニ・ホコリ・汗にさらされなければ悪化しないはずですが、現実には糖質をとりすぎると数時間で痒みを生じ、翌日には赤みが出てきます。このことからダニ・ホコリ・汗が原因ではないことの状況証拠だとわかります。
かといってダニ・ホコリ・汗がアトピー性皮膚炎に無関係な訳ではありません。悪化因子として作用するようです。皮膚に対する自己免疫により炎症を起こした状態で、ダニやホコリや汗が付着することで感作され、再びダニやホコリや汗に曝露されると症状が悪化してしまうのです。皮膚炎の状態が悪ければ悪い程、血液検査でアレルギーの度合いを示すダニやホコリのIgEの値が高くなります。この数値が高いことをアレルギーが酷いと誤解する人もいますが、皮膚炎が悪化しダニ・ホコリに触れて免疫反応が起こった結果を見ているに過ぎません。皮膚の状態に比例してダニやホコリのIgEの数値が高くなるだけですから、その検査をわざわざする意味は乏しいと思います。

実際には糖質とダニ・ホコリ・汗の組み合わせで悪化するようです。夏症状が悪くなる人は汗が悪化因子であり、冬症状が悪くなる人はダニ・ホコリが悪化因子のようです。悪化因子が季節により増減するので、糖質を食べる量が同じでも季節によってアトピー性皮膚炎が悪化するようです。逆に考えると、アトピー性皮膚炎の発症に関する糖質の許容量は季節によって変動するようです。

アトピー性皮膚炎の治し方

アトピー性皮膚炎の治し方は一言で書けば、アトピー性皮膚炎の症状が出なくなるまで糖質を減らすことです。糖尿病や腎疾患、肝疾患などでタンパク質制限をする必要がなければ、糖質をゼロにしてしまえばほとんどの方が治ってしまうと思います。いきなりゼロにしなくても半分にしてみるなどを試してみると良いと思います。糖質・炭水化物をやめることなど出来ないという方は、もしかしたら糖質依存に陥っているのかもしれません。糖質依存の観点から1食ずつ食べないように工夫されるのがお勧めです。
後は糖質の振り返り法を実践することで微調整が可能です。

アトピー性皮膚炎の症状は糖質を食べ過ぎ皮膚に炎症が起きた結果ですから、糖質を控えても既に出た症状自体は改善しません。食べ過ぎた結果出た赤みを抑えるのはステロイド剤が得意で、痒みを抑えるのは抗アレルギー剤が得意です。これらを使いながら、新たな症状を発症しないようにするとアトピー性皮膚炎は治ります。

アトピー性皮膚炎の発症には一定量以上の糖質を食べることが関与しているようです。言い換えるとアトピー性皮膚炎でも食べても大丈夫な許容量が人によってそれぞれあるようです。許容量以内であれば食べても大丈夫なので、自分の許容量を見極めることが大切です。許容量さえ見極めてしまえば、症状が出ることを予想することも出来るようになります。
これだけ食べてしまったら痒くなる、これだけ食べてしまったら翌日赤くなるというように予想できるようになるのです。予想出来るようになれば、次の段階に進むことができます。痒くなることが前もってわかるようになるので、痒みを止める抗アレルギー剤を飲むことで痒くなることを予防することが出来ます。赤みが出るほどの量を食べてしまい、いつも赤くなる場所が決まっていれば前もってステロイドを塗ることで発症を予防することができます。

糖質回避をしていても症状が悪化してしまうことがあります。その時は振り返り法での微調節がオススメです。糖質を食べ過ぎると数時間で痒みを生じ、翌日に赤みが出ます。症状が出た時点で振り返ってみて許容量をこえていないか食べ過ぎをチェックします。食べ過ぎに思い当たることがあれば次から食べ過ぎないように気をつけてみることで症状の再発を予防出来ます。食べ過ぎに思い当たることが無ければスルーして次の症状に備えましょう。

糖質の許容量を知ることと、振り返り法によりアトピー性皮膚炎は自己コントロール出来る疾患になりました。まだ知らない人が多いので周りの人達にも教えてあげてください。
まだ糖質を同じように食べながらアトピー性皮膚炎の治療をしても治らないと困っている人はアクセルを踏みながらブレーキがきかないと言っているようなものです。このことも含めて周りの人たちに教えてあげてください