私の最後のダイエット法です。
最後のダイエットというのは今後リバウンドしないので、もうダイエットしなくて良いはずだからです。
当初私の行ったダイエットは、今の糖質依存の『知恵』を使って読み解くと最悪のダイエット法でした。何故なら精神的負担が大きいのです。
一年間の辛いダイエット
御飯の量を半分にして我慢することを一年間続けました。一年間で10Kg痩せることができはしましたが、非常に精神的な負担の大きいダイエットでした。油断すると食べ過ぎてしまいますので、片時も気の抜けないダイエットです。糖質依存の状態で少し食べると余計食べたくなる欲求を、理性で抑える必要があるため非常に精神的負担がきります。
どうにでもなれと何度も挫折してしまいそうになりました。その都度理性で抑えつける必要があるのでダイエットは辛いものというのが常識となっていました。
非常に簡単なダイエット
理屈は簡単です。糖質を避ける。たんぱく質・脂質は好きなだけOK。糖質回避です。
ルールはこれだけなので食欲の我慢はありません。食べる物を選ぶだけです。
元々人間が太る理由は糖質を食べ過ぎるからです。原因が無くなれば痩せる。ただそれだけです。
糖質回避をはじめてから半年で6Kg程痩せています。全く無理することなく痩せていますので、糖質回避を楽しんであます。
最近では痩せ過ぎる(耳管開放症が悪化)ので、少し糖質をデザートとして食べるようにしています。
糖質依存の甘い罠
糖質依存の影響で糖質を食べ過ぎるから太ります。糖質依存には強い空腹感という禁断症状まであります。この禁断症状が曲者で糖質依存に引き戻そう引き戻そうとします。二・三週間を目安にしばらくすると強い空腹感が無くなり糖質依存から抜け出せます。こうなるとダイエットは成功したも同然です。
強い空腹感に襲われることが無くなるため、食べ過ぎることが無くなり楽に痩せることが出来るようになります。
リバウンドもしません。
リバウンドはダイエットを身体が飢餓状態と勘違いすることで、食欲を増進させることで生じます。元々お腹いっぱい食べているので、食欲が増進しても変わりありません。糖質の騙しが無ければ食べ過ぎることざ出来ないのです。
食欲の我慢が無いから楽
リバウンドが無いから最後のダイエットです。食べる物を選ぶだけで、食欲の我慢が無いから、再び太る理由が見当たりません。
これ以外のダイエットはいりません。今後はダイエットは糖質をやめる。糖質を食べながらダイエットをするのは、アクセルを踏みながらブレーキも踏んで止まらないからとブレーキだけ工夫してなかなか止まれず困っているようなものです。ダイエットはまず糖質を避ける。これば当たり前になります。
これだけ合理的なダイエット法があるのに他のお金がかかるダイエットを試すのはもったい無いも思います。