東京オリンピックのロゴ問題のその後です。
スーパー心理学で考えると、前回の会見は少なくとも存在を知らなかった人の会見では無かったと思います。偶然を主張せず自分の正当性を主張していました。
存在を知らなければ、こんな偶然ってあるんですね?と開き直ったとも取れる会見をするしか無かったはずです。真似したのでは無ければ、偶然似たデザインという事実を正々堂々と主張するはずです。それをしなかったのは…
そして他のデザインの盗用疑惑でデザインを取り下げた時点で、信用は…。
スーパー心理学で考えると会見の時点で怪しいと思いましたが、状況証拠が揃ってきましたね。
実はおサルさんも嘘をつくのをご存知ですか?嘘を見抜くことが出来るのは人間だけです。これまで周りに嘘を見抜くことの出来る人間がいなかったのかも知れません。(参考文献:現実を生きるサルと空想を語るヒト)
それにしても東京オリンピックのロゴはどうなるんですかね?