糖質回避・糖質制限により様々な病気が病気が改善します。
糖質が様々な病気の原因であることは間違いなさそうです。
病気を引き起こす理屈を考えてみました。
わかりやすく模式図で表すとこのようなことが考えられます。
詳しい理屈は糖化産物が病気の原因?(仮説)のリンク先をご参照ください。
糖質を避けることで改善する病気の中で、免疫が関わっている病気はこの機序で病気が発症しているので糖質を控えることで、原因となる糖化産物ができないことで病気が改善すると考えられます。糖質を食べることで体に吸収されるのはブドウ糖ですが、ブドウ糖そのものは分子量が小さすぎて病気を引き起こすことはできないません。
ブドウ糖がタンパク質と結合することで生じる糖化産物が病気の原因としか私には考えられません。
(あくまでも仮説なので、もしかしたら何年か後に別の理屈で原因が特定されるかもしれません。)
糖質の食べ過ぎで生じる病気(2型糖尿病、高血圧、高脂血症)は糖質依存に伴う病気だと思います。
改めて考えてみると、糖質による病気は糖質そのものの食べ過ぎによる病気と、糖質が糖化産物を介して病気の原因となる病気とがあるようです。
いずれにしても糖質回避教に入信することで改善することができます。
糖質回避教といっても、糖質を避けるだけのことです。
怪しい考え方ではありません。論理的宗教です。良かったら考えてみてください。