私にとってのアルコールは一時の快楽と引き替えに私の時間を奪うものでしかありません。
アルコールを飲んでいる時間だけでなくその後の酔っ払った時間まで台無しにしてしまうので、一時の快楽と引き替えにするには余りにアンバランスなためアルコールを飲むことはありません。残り何年生きられるのかわかりませんが、アルコールで無駄にする時間がもったいないのです。
人によって時間に対する感覚はそれぞれです。
人がアルコールを楽しむことを否定するつもりは全くありませんし、同席されている方が飲まれるのも何とも思いません。何故ならアルコールを我慢している訳ではないからです。
ただ私は貴重な時間をアルコールで無駄にはしたくないだけです。
糖質に関しても控えることが多くなっています。
人に糖質を控える方がお得ですよとお伝えしながら、自分が好きなだけ楽しんでいては申し訳ないという考えも確かにあります。
しかしたまには糖質も食べていますが、以前書いたように食べると決まって寝付きが悪くなります。そのため食べるとしても休みの前日やお昼に食べるようにしています。
昨日機会があって夜糖質を食べるとやはりなかなか寝付けませんでした。
他にも糖質を控える理由(目的)があります。
それは糖質を多く食べると考えがまとまりにくくなるのです。
言い換えると判断力が悪くなるのです。
糖質を連日控えている時は、判断力が冴えるためかこのサイトを書く内容も次々思い浮かびます。例えば昨日糖質を食べた翌日である今日はなかなか考えがまとまらず、絞り出すようにこの記事を書き始めました。しばらく糖質を控えていた一昨日などは1日に2つ書いて、更にいくつか候補を下書きするほどです。
まさかそんなことはないだろうと思っていましたが、これまでも頭の冴えている日と考えのまとまらない日の差があるなと思っていました。
その差を糖質をキーワードに読み解くと、糖質を多く食べると判断が鈍り糖質を減らすと頭が冴える気がします。
今はまだ何となくそんな感じがする程度ですが、これから繰り返して食べて頭の回転数が変わるようなら間違いないと思います。
私の場合、糖質を食べる場合には一度に大量に食べるのでそのことも頭の回転に影響があるのかもしれません。少量なら頭の回転に影響がないのか、少量でも食べると影響するのかもう少し試していきたいと思います。
少なくとも睡眠不足に陥らないために日頃の糖質は控えるようにしていきます。
糖質を食べる量によって判断力に差が出るかどうかはまだわかりませんが、可能性は十分ありえると思います。
私にとっては糖質を食べない方がお得なので、日頃糖質も控えている状態です。
私にとってアルコールは私の時間を奪うだけのものでしかないため飲むことはありません。糖質は私の睡眠の質を下げるので、場合を選んで楽しんでいます。判断力に影響を与えるかどうかは検討中です。もしアルコールのように糖質も間違いなく判断力に影響することがわかることがあれば、判断力に影響を与える程度にもよりますが糖質も食べなくなるのかもしれません。
あくまでも私独自の考え方ですが、もしよかったらそんな視点からアルコールや糖質を眺めてみてください。