私は日本語が世界の共通語になるとよいなと考えました。
合理的な理由があるのです。
- 発音が規則的である。
- 子音と母音が規則的に配列する五十音がある
- 発音記号がひらがなで文字として成立している。
- 文字にする際に表意文字のため、漢字を使うことで情報を圧縮できる
- 文字を読む際に絵と同じ原理で文字を頭に入力できる
- 意味を持ったまま言葉の短縮に柔軟な言語である
- 言語の習得度を敬語・丁寧語により判定できる
これらの利点があるため、少し前まで日本語が世界共通語にふさわしいと考えていました。
この著者も同じようなことを考えておられたので驚きました。
今は言語の統一は必ずしも必要ないと考えるようになりました。
何故ならgoogleが自動翻訳機を作ってしまいそうだからです。