あっち側(糖質依存)とこっち側(糖質回避)の話を以前書きました。
あっち側はこっち側の話を理解出来ません。何故なら糖質依存を抜け出したことが一度も無いからです。生まれてから物心がついた時点で糖質に依存に陥っているので全く想像がつかないのです。
いくらあっち側でも全く症状のない方は、問題そのものがありません。引き続き糖質を楽しんでもらえば良いと思います。
糖質依存症と考えることのできる肥満や2型糖尿病、高血圧などがある場合には糖質回避を考えられると良いと思います。
こっち側(糖質回避)に来れば、依存は抜け出すことができます。依存さえ抜け出せば、強い空腹感も無くなるし、少し食べると余計お腹がすく感覚もなくなります。痩せ過ぎて困るのでデザートを食べるという、ダイエットで苦労されている方からすると全く信じられ無い状態になります。
糖質を避けるという知恵一つで病気の少ないこっち側と、食べる楽しみも多いけど病気も多いあっち側のどちらが幸せか考えてみて下さい。
私はこっち側の方が遥かにお得だと思います。良かったら糖質回避教への入信をご検討下さい。