かつてから医者が余る時代が来ることを予測していますが、この度厚生労働省が2040年に医者が余ることを認めました。
私が医者が余ると主張する理由は以下の通りです。
今回の厚生労働省の発表の根拠は医者の供給過剰です。現在医者の定員が増やされていますが、このままの定員でいくと2040年に医者が余ってしまうという理屈です。これは定員を調整することで改善出来る話です。つまりこの発表の目的はこれから医学部の定員を減らすための前振りではないかということです。
私の考える医者の余る時代とは別の医者の余る話です。いずれにしても医者も余る時代がやってくるのは間違いなさそうです。