新しい諺を考えました。
安物買いの銭失い
を変えてみました。
糖質買いの銭失い
当然糖質を買うこと全てが銭失いではありません。糖質によって害があるにも関わらず買うことを指しています。具体的には糖質を買うことで害を生じ、その害を治すためにお金を使うことを指します。
具体的には糖質を買うことで太り、ダイエットにお金をかけることを糖質買いの銭失いと表現するのです。糖質を食べ過ぎた結果を打ち消すためにダイエットに更にお金をかけることを銭失いと表現するのです。何故なら糖質を食べ過ぎなければ必要のないお金だからです。
他の例え話では糖質を買って食べ過ぎた結果、2型糖尿病やアトピー性皮膚炎やニキビを悪化させ、治すために病院で治療費を支払うことです。糖質をわざわざお金を出して買い、病気を引き起こして治療にわざわざお金をかける。糖質を食べ過ぎなければ必要ない治療費です。
糖質を食べ過ぎる理由
糖質を食べ過ぎると病気になることを知らない人もいますが、知っていてもやめられない人もいます。その理由は糖質依存です。タバコを吸う人がタバコをやめられないニコチン依存やお酒をやめられないアルコール依存と同じような心理です。依存の心理により糖質をやめられないのです。
糖質依存から抜け出す一つのきっかけが、糖質買いの銭失いという考え方です。糖質をわざわざお金を出して買って、わざわざ病気になるのは勿体無いと冷静に考えるのです。
糖質買いの銭失いにならないために
糖質買いの銭失いとは糖質を買って食べ過ぎることで何らかの不都合が起こります。不都合を避けるためには糖質回避がお勧めです。
少なくとも糖質による不都合を生じない程度に糖質を回避することです。
特に糖質依存の状態であれば、少なくとも糖質依存からは抜け出すことをお勧めします。