主食を食べない血糖値推移 ~血糖値持続測定~

日頃私は糖質を食べない食生活を送っています。
当初の目的はダイエットでしたが、たまに糖質を食べると睡眠の質が悪くなるためダイエット成功後も引き続き糖質を食べない食生活をしています。
血糖値持続測定を行うことで、糖質を食べると睡眠の質が悪くなる理由が発覚しました。私の場合糖質を食べた反動で睡眠時低血糖を生じていたのです(参考:私の不眠の原因は低血糖!不眠の原因は再び低血糖)。食事と低血糖の関係から、私の場合糖質を食べて一気に血糖値が上がったにも関わらず、その後糖質を食べない夜中に低血糖を引き起こしているようです。昼間や夕方に糖質を食べるなら夜も食べなければ夜中に低血糖を引き起こす可能性が高まるようです。このことに気を付けながら糖質を食べるようにしています。
今は自分の身体で血糖値の変化を調べる実験しているため糖質を食べています。

逆に糖質を食べない血糖値をあげておきます。

主食を食べない血糖値の推移

面白くないくらい真っ平らです。
日頃から朝食は摂りませんが、昼夜は食べています。主食であるお米やパン、麺類は食べず、おかずだけ食べています。

この日の実験は夜食後3時間してからアイスクリーム二個を食べましたが多少上昇する程度で目に見えて血糖値が上昇することはありませんでした。

主食を食べなければ血糖値は上昇しないことがはっきりとわかりました。
アイスクリームを2個食べれば多少上昇する程度です。この程度であれば反動で低血糖を引き起こすこともありませんでした。

血糖値においては主食が大敵のようです。
お米、パン、麺類でどのように血糖値の違いが出るかも調べてみたいと思います。
これまでわかっているのは、同じランチメニューでお米とパンでの血糖値の違いです。お米の方が上昇しました。重さがそろっていないのでいずれはお米とパンの重さそ揃えて実験してみたいと思います。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。