リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。
ダイエット生活をはじめて31日が経ちました。これまでのまとめはこちらをご覧ください。
私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。
ダイエットの方法
一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。
私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。
朝食
別の自体実験をするためにお腹は空いてはいませんが、朝食にサラダを食べてみました。
昼食
昼食は忙しくて食べる時間がありませんでした。
夕食
エビと野菜炒め、パプリカと豚肉を焼いたもの、サラダ、豆腐を食べました。
夜食
お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。
運動
スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので朝起きてからすぐに膝立伏せをしました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。
ダイエット生活31日目は、歩いた距離が4Kmでした。
30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。
31日目の体重
30日目は食前の体重で76.5Kgでした。今回は食前で75.8Kgでした。
ダイエットの実感
体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。
不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。
無糖ヨーグルトを食べたためか下痢になりました。ヨーグルトの細菌と腸内細菌の相性が良く無かったのかもしれません。
これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。29日目の夜中にも下痢をしたので更に体重が減ってくれるかもしれません。
もし腸内細菌の問題であれば、リブレの実験の際にもヨーグルトを食べるようにすると太りにくいかもしれません。
体重測定
体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。
引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。