転ばぬ先の杖の諺から新しい諺を考えつきました。
病気の先の糖質回避
です。まだ証明されてはいませんが、多くの病気が糖質によって引き起こされているようです。今のところ明らかに証明されているのは2型糖尿病くらいかもしれません。しかし糖質回避によりいくつもの病気が改善あるいは消滅する状況証拠から、病気の原因が糖質であることが示唆されます。
糖質による明らかな病気があれば、病気を失くす目的で糖質回避することを以前から提案しています。今回は現在明らかな病気がなくても糖質回避をすることの提案です。病気を避ける理想の食べ方を盛り込んだ諺を作ってみたに過ぎません。
少なくとも花粉症やアトピー性皮膚炎、ニキビはかなりの確率で改善が期待出来ます。イボなどの腫瘍性病変も食べ方により改善が期待出来ます。逆に言えば食べ方によって病気を発症しているだけなのかもしれません。食べ方による病気は身体の発するSOSなのかもしれません。身体に負担のかかる食べ方をしていることを、病気として知らせてくれているのです。
病気の発症する先の糖質回避を促す諺が「病気の先の糖質回避」です。簡単な食べ方の工夫で病気になる確率が変わるのであればやらなければ勿体無いと私は思います。良性腫瘍であるイボが糖質回避により改善するので、悪性腫瘍に対しても効果が期待出来ると考えています。
まだ状況証拠しかない不確かな宗教のような話です。しかし糖質回避という身体に負担のない食べ方で病気が避けられる可能性があるのなら試してみて損はないと私は思います。もし信じて頂けるなら糖質回避あるいは病気を避ける理想の食べ方を試してみて下さい。