お得情報 5/31まで泉佐野市のふるさと納税

2019/5/31までのお得情報です。知人にこのサイトを見てもらっていると言われることがあるのですが、なかなか血糖値や病気のことが考えがまとまらないため書けないのでお得情報を書いてみることにしました。

以前も泉佐野市のふるさと納税がお得だという情報は出しましたが、前回は2019/3/31までのお得情報でした。というのも2019/4/1からは返礼品はふるさと納税額の3割以内というルールが適応されるはずだったからです。ふるさと納税額の3割以内ではないと認められないため、泉佐野市も年度が変わる4/1からは3割以内に抑えた返礼品にするはずだったのです。ところが国は泉佐野市のふるさと納税の行いに対して、4/1以前に遡って返礼品の額で6月以後のふるさと納税の適応を決めるという異例の判断を下しました。返礼品に関しては制限する法律がない状態でしたが、6月以後はふるさと納税額の3割で地場製品以外は認められなくなります。その法律を作った時点ではなく、過去の実績を判断材料にするという点で異例ともいえる対応です。何故なら法律がないため裁くことが出来なかった犯罪を、法律が施行された時点ではなく、過去の犯罪にも遡って適応するようなものだからです。(ふるさと納税は犯罪などとは違いはしますが…。遡ってまで適応するというのは、かなり怒っているからでしょう。)

ふるさと納税とは?

そもそもふるさと納税とは、住んでいる土地ではなく、他の自治体に寄付する制度です。故郷、ふるさとではなくても出来るため競争が起きています。ちょっとした手間をかけるだけで返礼品がもらえてお得です(参考:お得情報 ふるさと納税)

今ふるさと納税をすると、来年の税金が二千円を除いた分安くなります。つまり税金の先払いをするという手間と二千円の手数料で返礼品がもらえるから非常にお得です。通常ですと確定申告をする必要がありましたが、現在ではワンストップ納税制度を利用(ふるさと納税先が5ヶ所以内という制約があります)することで確定申告が不要になったので簡単です。

ふるさと納税出来る額には年収に応じた制限がありますので注意が必要です。制限をこえても寄付することは出来ますが、制限をこえた分の寄付は来年の税金が減りませんので、本当の意味での寄付になってしまいます。

お得情報 泉佐野市

今回お得なのはまたまた泉佐野市です。どうせ6/1からふるさと納税を認められないなら、開き直って5/31までAmazonギフト券あげちゃいますという閉店セールをはじめてしまいました。泉佐野市の方が一枚上手でしたね。

注意が必要なのが、泉佐野市が直営で行なっているふるさと納税だけがAmazonギフト券のおまけがつくことです。久しぶりに泉佐野市のサイトを見てみると、なんと最大40%バックなんていう面白い仕組みになってます。泉佐野市のふるさと納税サイト「さのちょく」はこちらです。

完全に開き直ってますね。返礼品は20%でAmazonギフト券が40%の計60%バックです。

私は3月で終わると思っていたので3月中に泉佐野市にふるさと納税をしてしまいました。5月になって美味しい返礼品をもらっています。そして昨日本当にAmazonギフト券が届きました。今頼めばAmazonギフト券が倍なったのにと、少し残念です。

まだふるさと納税をしたことがない方も、今年のふるさと納税の枠が残っている方も最後のお得なチャンスを逃さないようにしましょう。

5/31までにふるさと納税を終える必要があります。支払いに手間取って日付変わって6/1になってしまうとふるさと納税とは認められず、純粋な寄付になってしまうので注意が必要です。(前回締め切りだった3/31は殺到してふるさと納税できなかった方も多数おられたようです)

6月以後は残念な法律が適用されるので、返礼品がかなり限られてしまいます。3割以内に抑えられますし、地場製品のもの以外は認められなくなります。

この機会に最後のお得なふるさと納税の機会を逃さないようにしましょう。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。