糖質回避ダイエット生活約1ヶ月でわかったこと

体重だけみれば太り過ぎの部類には入りませんが、一度糖質回避ダイエットで標準体重を下回っていたので今の体重に違和感があります。そこで糖質回避によるダイエットを約1ヶ月前から再開しました

1日2食食べると体重が落ちない

約1ヶ月糖質回避ダイエットをしてみてわかったことがあります。一年半前には糖質回避でダイエットを試みましたが何故かうまくいきませんでした。今回は順調に体重が落ちています。1年半前も今回も主食を含めて糖質を摂らないのは同じです。前回は体重が落ちず、今回体重が順調に落ちるのは食事回数の違いです。前回は1日2食(昼食・夕食)でしたが、今回は1日1食(夕食のみ)の日もあります。面白いのは今回1日2食食べた時には体重が横ばいか少し上がって、1日1食だと体重が下がることです。今の私の体格と運動量・基礎代謝では1日2食ではエネルギーが多いのかもしれません。

何年か前に糖質回避ダイエットをした際には、1日2食食べていても体重はぐんぐん落ちていたので、1年半前に糖質回避だけでダイエットに失敗した、その違いはよくわかりません。腸内細菌の違いかとも思いましたが、検証するまでには至っていません。

体重減少の弊害

以前から心配していた耳管開放症を発症してしまいました。耳管開放症とは、喉の奥と耳をつなぐ耳管という通常は閉じている管が、開いたままになってしまう状態のことです。耳管を圧迫していた脂肪がダイエットで減ったことで、開放状態に陥ったようです。声が耳に直接届くので話しにくくなるのが困ることです。

耳管開放症が酷くなると、息をする空気の流れが耳に直接流れ込むようになり、呼吸をする音が風切り音として耳に直接聞こえるようになります。

今回は78.5Kg前後で出始めました。体重が減れば減るほど不快感が増すはずなので、もしかしたら私の適正体重は79Kg前後なのかもしれません。

一度標準体重まで落としてから、耳管開放症の症状次第で体重を何Kgで維持するか決めようかと考えています。

糖質回避の副産物?

糖質だけでなく、食事の量も控えているので、人にお勧め出来るダイエット法ではありませんが今のところ順調に体重は落ちています。体調もすこぶる快調で、健康そのものです。肩にある粉瘤も縮小しています。糖質回避を行うと抗腫瘍効果も期待できるようです。私は花粉症ではありませんが、糖質回避により花粉症が治った人もおられるます。免疫機能不全(免疫がうまく働かないことで細菌やウイルス・腫瘍などを見逃してしまうこと)や免疫機能過剰(本来免疫が攻撃すべきではない自己組織を攻撃すること。アレルギーが一例)を起こしている免疫機能が正常化することが期待出来るのかもしれません。

タイトルには糖質回避の副産物と書きましたが、糖質回避により本来の免疫機能が戻るということのようです。逆に言えば糖質によって免疫機能がおかしくなっている可能性が示唆されています。(実際には免疫機能障害を引き起こすのは糖質だけではなく、他の仕組みも働いているようですが…)

糖質の摂りかたを間違うと病気になっている可能性が考えられます。

糖質回避ダイエット生活25日目

体重が増えてしまったこともあり先日より糖質回避ダイエット生活をしています。今日で25日目ですが、体重は上がったり下がったりしています。今週は少し上がってしまいました。

途中で断念しないためにも備忘録がわりにダイエット日記を書いていこうと思います。

糖質回避

糖質回避を心がけています。具体的には主食を食べないようにしています。他にはお菓子や果物、芋類を避けるようにしています。家ではおかずを中心に豆腐を食べています。

外食する場合は、糖質回避が出来るお店を選ぶようにしています。具体的には単品メニューのあるガストなどのファミレスや焼肉など、カレーなら低糖質カレーのあるCoCo壱番屋を選ぶようにしています。

コンビニで済ませる場合、焼き鳥や唐揚げ、メンチカツなどを選ぶようにしています。

結果

 

体重は徐々に落ちてはいますが、先週がぐっと落ちていたこともあり、今回は少し上がってしまいました。

 

ほぼ横ばいかむしろ上昇しています。食後や食前の体重が混在していることもありますので、上下していますが上のグラフで大きな流れをみると下がっています。

お腹周りのお肉が減りつつあり楽しい限りです。

実は糖質回避ダイエット生活でわかったことがあるので、改めてかいてみたいと思います。一年半前の前回は途中で体重を気にしなくなってしまいましたが、記事にすることで継続していこうと思います。

体重計

この体重計を選んだ理由は、

  • スマホ連携
  • USB充電
  • ある程度の大きさがあること

誤差はありそうですが、快適に使っています。スマホのグラフが滑らかに描かれるのが気に入っています。

 

糖質回避ダイエット生活19日目

標準体重から10Kg以上増えてしまったため、ダイエットすることにしました。糖質を食べなければ太らないので、以前行ったダイエットを最後のダイエットと書いたこともありますが、お恥ずかしい話糖質を再び食べて体重が増えてしまいました。現在糖質回避ダイエットをしています。やり方は簡単で主食を食べないことです。お菓子や果物などの糖質も食べません。

元々子供の頃から朝食は食べませんでしたが、今回のダイエットを早く成功させるために昼食も控えています。しかも夕食も糖質回避しながら少な目にしています。もう少し食べたいと思った時には豆腐を食べるようにしています。今日は夕食後に時間が経ってお腹が少し空いたので、ウインナーを食べました。

結果

デコボコですが順調に減っています。

今日は何故か1.2Kgも減りました。いつもは絶えず水を飲んでいますが、今日は少し水分が少なかったからかもしれません。

いずれにしても順調に体重が減っているので楽しくダイエットしています。

結果が見えるとやりがいがありますね。体重が減るのが楽しみになっているので、このまま食べる量を減らして加速度的にダイエットしてしまいそうですが、急速にダイエットすると弊害があるのでダイエットの速度を緩めようかとも考え始めました。

ダイエットの弊害

私の場合のダイエットの弊害とは耳管開放症です。耳と喉の奥(咽頭)は耳管という管で繋がっているのですが、通常耳管は閉じています。物を飲み込んだり、圧の差が高まると解放することで鼓膜内と外気の圧を調節しています。痩せてしまうと通常閉じている耳管が、周囲の脂肪が減るためか解放してしまいます。

耳管開放症という状態です。息の流れが開放している耳管を通って耳にも入り込むので、耳管開放症になった耳に呼吸に伴う風の音が聞こえる状態になります。また鼓膜内が密閉されていない状態になるので、音が聞こえにくくなってしまいます。

以前耳管開放症になったのは確か72〜75Kgくらいだったはずなので、少なくともそのくらいの体重に近づいた時点でゆっくりダイエットに切り替えようかとも思ってきました。

幸いまだ耳に不調はありませんが、昼食を抜くダイエットはやり過ぎかもしれないとも考えるようになってきました。体重が減るのは楽しいのですが、少し考えながらダイエットしていきたいと思います。

糖質回避ダイエット17日目

再び糖質回避ダイエットを始めてから17日目になりました。順調に落ちていた体重が昨日より少しだけ増えてしまいました。昨日から朝散歩をしています。今日は6932歩歩きましたが外食したことが影響したのかもしれません。

今日の夕食

今日はカレーチェーン店のCoCo壱番屋で夕食をとることにしました。

お店でみかけた低カロリー米なるものがあったため試しに食べてみるか非常に悩みましたが、お米が混ざっているようなので断念しました。糖質回避をしているとお米を食べることに罪悪感を感じてしまうからです。

これまで5月以後もCoCo壱番屋には行っていましたが実施店舗が限られていたため、低カロリー米を知らなかったようです。9月いっぱいの期間限定なので、ダイエットが順調に進んだら、糖質回避メニューの一例として食べてみたいと思います。

結局選んだのはCoCo壱番屋に来ると定番の低糖質カレーにしました。ロースカツとチーズをトッピングしました。

食べていて面白く感じたのが、半分食べたところでお腹いっぱいと感じたことです。胃が小さくなったと感じる結果となりました(参考:糖質回避により胃が小さくなったと感じる理由)。ということは禁断症状(正確には離脱症状)である強い空腹感は感じなかったものの、糖質依存だったんだということが改めてわかります。

改めて考えると、今回糖質回避ダイエットを始める前は今より2・3割多く食べていたように思います。日頃頻繁には主食を食べないものの、お菓子などを食べていたので太るのと当たり前ですね。ふとお菓子を食べたいなと思うことがあるので、これも糖質依存の離脱症状の1つなのかもしれません。

一年半前に糖質回避をしても大して体重が減らなかったのですが、今考えてみると食べる量が多かったと思います。今回のように食べる量が減らなかったことが原因のようです。(今回は意識的に食べる量を減らしましたが、今は減らした量に身体が慣れているようです。)

前回糖質回避ダイエットで体重が減らないのは腸内細菌の影響かとも思いましたが、食べる量が減らなかったことの方が原因のようです。(残念ながら太りやすい腸内細菌かどうか検証していないので、想像の域を出ませんが…)

今日の結果

今日の体重です。0.3Kgですが増えてしまいました。食べた量は多くはありませんが、外食したのが影響したのでしょうか?夕食でいつも食べている量よりカレー一食の方が多いのかもしれません。ただ単に排便がないことが原因かもしれません。

昼食もいつもと変わらず、少量食べただけです。

0.3Kgの上昇は誤差の範囲と考え、このまま続けていきたいと思います。

身体が散歩で歩くのに慣れてきたら2Km弱のランニングも再開したいと思います。

糖質回避ダイエット生活を再開しました

以前再度太ることがないから最後のダイエットなどと偉そうなことを書いた私ですが、お恥ずかしい話太ってしまいました。1つの原因は血糖値持続測定器フリースタイルリブレをつけた血糖値の実験です。糖質を食べなければ血糖値はほとんど変動しないため、面白くも何ともありません。フリースタイルリブレをせっかく付けたのだからと様々な糖質を食べてみました。そして日中血糖値が急上昇する食べ方をすると、夜中低血糖のためか目覚めてしまうことが経験上わかってきたため、日中血糖値が急上昇した時には寝る前にデザートを食べて寝たこともあり体重が増えてしまっていました。それでも最も体重が少なかった頃と比較すると昨年の春で7kg増でした。

ある程度気をつけていましてが、このブログを書くのを怠ると、体重を余り気にしなくなりました。

そうこうしているうちに昨年9月にピロリ菌の除菌を行いました。主治医の先生からはお腹が空くようになってご飯が美味しくなるので体重増加に注意するように言われてはいました。私の場合特にお腹が空くようになることもなく、ご飯が美味しくなったりもしませんでした。しかし、体重が少しずつ増えていたのです。

しかも家の体重計が壊れていたためしばらく体重を測ることが出来ませんでした。

糖質回避ダイエット

体重計を新しく買ったことで改めてダイエットを始めることにしました。

ダイエット法は糖質回避ダイエットです。一般的に有名なのは糖質制限という言葉ですが、制限とは他人からさらるものですから、自分の意思で糖質を控えるのは回避という言葉が適切だと私は考えています。

私の糖質回避は単純です。主食や芋類、お菓子、果物を食べないというものです。揚げ物の衣はわざわざ外さず食べるようにしています。主食代わりに豆腐を食べています。

昨年2月頃に行っていましたが、当時はなかなか痩せませんでした。今考えると食べる量が多かったようです。

朝昼は食べないか、食べるとしても昼に少量食べる程度です。夜は普通の量を食べますが、主食は食べないのでお米は食べず、代わりに豆腐を食べるようにしています。

目標体重

アプリに表示される71.9Kgに設定しました。一昨年は68〜69Kgまで体重が落ちましたが、痩せすぎも寿命が短くなるという説もありますので、72Kg程度が妥当だと思います。達成してからもう少し増やすか考えたいと思います。

途中経過

順調に体重は減っています。以前はなかなか減らなかったのが嘘のようです。恐らく食べる量も心持ち減らし気味なのも奏功しているようです。

無理に食べる必要はないので、糖質を回避しつつ腹八分にしています。

こんな感じで順調に落ちています。急速に体重が落ちて、戻っているように見えるのは食前に測定し、上がっているのは食後に測っていたことで大きな差が出ています。

第1週目のグラフです。そもそも最初のスタートは食後お腹いっぱいの体重です。下記に書いた体重計が届いた日からダイエットをスタートしました。

二週目はゆっくりですが順調に落ちています。

最近では食後に測ることが多いのですが、次第に体重が減っているので楽しいですね。体重計にのるのが楽しみになっています。

体重を測らないと体重がどうでも良くなって沢山食べてしまいますね。ダイエットの第一歩は体重を測ることですね。

体重計

以前の体重計が壊れたのでAmazonで探して買いました。

この体重計を選んだ理由は、

  • スマホ連携
  • USB充電
  • ある程度の大きさがあること

です。以前の体重計もスマホ連携は出来たのですが、USB充電が出来なかったため電池を入れ替える必要があったのが不便でした。実はこの体重計の前に1つUSB充電の別の体重計を買ったのですが、少し小さくて不安定でした。そこで大き目の体重計にすることにしました。

この体重計、スマホのグラフが滑らかに描かれるのが気に入っています。

ちなみにこの体重計、多少の誤差を目立たなくさせるためか、時間をあけずに似た体重の人がのると前回の体重と同じ数値を表示するようです。衣服を着たまま体重計にのった体重と、衣服を脱いだ体重が同じで表示されてしまいました。

似た体重にならないように軽く足をのせて10Kg程度の体重にして、再度のると正確に表示されるのではないかと思います。

もしこの体重計を買われる場合には参考にしてみてください。

すき家で糖質回避メニュー 牛丼ライト

主食中心メニューのカレー屋さんCoCo壱番屋に続き、牛丼屋さんのすき家さんの糖質回避メニューを先日食べてみました。

牛丼ライトです。

牛丼のご飯の代わりに豆腐にしてあります。

お肉がかかっているとわかりませんが、下に豆腐があります。

こんな感じです。ポン酢がかかっているのが気になりました。せっかくなら牛丼のつゆで良いのにと思いました。

食べた感想は美味しかったです。味はご想像通り、牛皿と豆腐です。

このメニューの残念なところは持ち帰りが出来ないことです。

前回CoCo壱番屋の糖質回避メニュー 低糖質カレーで書きましたが、長崎ちゃんぽんなどの主食中心のメニューのお店でも糖質回避メニューが増えているのは嬉しいことです。今後糖質回避メニューは増えることはあっても減ることはなさそうです。

お米の代替品は今のところ豆腐、カリフラワーや大根などの野菜です。他にも何か出てくると良いですね。

CoCo壱番屋で糖質回避メニュー 低糖質カレー

以前は糖質、血糖値が全ての病気を治すきっかけになるのではないかと考えていましたが、最近では糖質だけでなく、塩分やカフェインなども絡んでいることがわかってきたため、以前ほど糖質や血糖値には重点を置かなくなっています。そのため更新が滞っていますが、一部の病気は依然糖質が関係していると思いますので、少しずつ更新していきたいと思います。

リンガーハットの経営する長崎ちゃんぽん野菜たっぷりちゃんぽんの麺抜き野菜たっぷりスープについで、CoCo壱番屋から主食がメインのメニューから主食を抜いたメニューが発売されていました。

カレーのご飯抜きです。ご飯の代わりにカリフラワーが使用されています。それだけでは物足らないのでトンカツをのせています。衣で血糖値が若干上がるのは承知の上で、衣の糖質には目をつぶっています。

 

食べた感想は正直なところ、ご飯の代わりと思って食べると、まぁこんなものかなといったところです。やはりご飯が美味しいですね。

ただ病気を避けるためと考えて、カリフラワーをお米の代わりではなく、野菜にカレーをかけている考えると身体に良いことをしているという満足感があります。

糖質回避者がカレーをわざわざ食べに行くことはないと思いますが、カレーを食べたい家族や友達に付き合って行くのであれば、CoCo壱番屋にするのは1つの選択肢かもしれません。

これまでは糖質回避者にとって選択肢に成り得なかった主食が中心メニューのお店でも、糖質回避メニューが増えるのは良いことですね。

糖尿病・薬無し食事の仕方での血糖値推移

以前は糖尿の薬を飲みながら食事指導を行い血糖値が下がったことを報告しました(参考:食事指導による食後血糖値とHbA1cの変化)が、今回は糖尿病の患者さんに御協力頂いて薬無しでで食事指導での血糖値推移を測定することが出来たので掲載してみます。
詳細は不明ですが、元々は他院で糖尿病の薬を飲まれていたそうです。思うところがあったそうで薬を自己判断でやめておられた状態で、別件で診察することになりました。お話をしていると食事の仕方での血糖値の改善に興味を持っていただき、実践していただくことになりました。
血糖値とHbA1cを測定しながら効果を確認してみました。

食事指導なしの状態でHbA1cが10.9、空腹時血糖値が235mg/dlでした。
その際の食事の仕方はパンだけ食べておられました(参考:血糖値の上がりにくい食べ方 2017年版)し、食後果物を食べておられました(参考:血糖値の上がりにくい食べ方 2018年版)。
患者さんと相談の上、薬はなしで食事指導でどれだけ改善するか実践していただくことと致しました。

1ヶ月後パンだけは避けて何かと一緒に食べていただくようにしてもらいました。果物に関しては果物自体を控えておられました。
2ヶ月後にはパンだけは避けていただき、果物は食べておられましたが食事とは時間をずらして間食として食べておられました。
その後も同様に食べていただいていました。
小分けで食べる食べ方(参考:血糖値の上がりにくい食べ方 2019年版)もお伝えしましたが、お仕事をされていることもあり実践されるのは難しかったようです。

検査結果はHbA1c、空腹時血糖は下がっていきました。

HbA1cはゆっくりですが下がっていましたが、空腹時血糖値が2ヶ月後142mg/dlが3ヶ月後140mg/dlとほぼ横ばいになっていました。

主食を完全にやめてもらった方ほどの急激な下がり方はしませんでした。

2型糖尿病が無くなりました
2型糖尿病が失くなりました

食べ方での血糖コントロールの限界かとも思い、今度は糖質の量を減らしてみてもらうことを提案してみました。御理解は頂いたものの実践していただくのはなかなか難しいようでした。小分けで食べてもらうことも提案してみましたが、お仕事の都合上難しいそうでした。
今後の推移に大変興味がありましたが、事情により3ヶ月で終了となりました。
以前かかっていた先生に改めて受診されることになったそうです。

糖質は食べながら食べ方を変えるだけでどれだけ改善するのか大変興味がありましたが、残念ながら今回は最後まで見届けることは出来ませんでした。再診されることがあれば追加報告させていただければと思います。

今回の方から学んだことは、食べ方で血糖値は改善しそうだということです。
しかし薬が必要ないほど血糖値が下がるかどうかは不明だということです。
他に試してみる手段としては、血糖値の上がりにくい食べ方2019年版に書いている、小分けで食べる食べ方です。3食で食べるという常識を捨てて、5食・6食、あるいは8食・9食に小分けして食べる食べ方です。仕事や学業など制約のある方は難しいかもしれませんが、定年退職後の方などは実践しやすいのではないかと思います。

他の患者さんも御協力頂ける方がおられれば、食べ方での血糖値推移は試してみたいと思います。

糖質の食べ方について

最近では糖質よりもカフェインの方が身体に害があることがわかってきたので、糖質の話題が少なくなっています。

糖質は糖質そのものが問題ではなく、血糖値が上がる食べ方が問題のようです(血糖値の元のブドウ糖が問題を引き起こすのか、血糖値の上がった結果インスリンなどによって問題が引き起こされるのかはまだわかりません。今のところインスリンが何かしているのではないかと疑っています。その根拠は糖質が多いと悪化する傾向があるアトピー性皮膚炎の方・花粉症の方それぞれに血糖値持続測定器リブレを装着してもらって血糖値を測定しましたが、お2人とも血糖値が150をこえない正常型だったからです。つまり血糖値が上がらなくてもアトピーや花粉症)。糖質での健康被害は食べ方の問題のようです。具体的には血糖値の上がる食べ方が問題のようです。つまり糖質は敵ではなく、上手に付き合う(食べ方に気をつける)必要のある味方だということです。一部では糖質を敵だとして忌避する人達もいますが、条件付きの味方だと私は思います。間違った食べ方をすると敵になるだけのようです。

糖質に関しては、血糖値を上げにくい3つの食べ方(血糖値の上がりにくい理想の食べ方2017年版2018年版2019年版)を見つけたので、私の中では糖質に関しては解決した問題となっています。3つ試しても駄目なら糖質を減らすしかないのではないかと思います。血糖値あるいは糖質の食べ方でお悩みの場合は、上記のリンクをご参照ください。

現在糖尿病の方で薬無しで上記の糖質の食べ方を実践してもらっています(以前は薬を飲まれていたそうですが、自己判断で中止され、薬を飲みたくないという希望に沿ったものです)。糖質を完全にやめてもらった方(参考:2型糖尿病が薬無しで治りました)ほど急速に血糖値が下りはしませんが、主食を食べながらも比較的良好な結果が出つつあります。患者さんの許可を頂けたらグラフで公表したいと思っています。残念なことに前回受診時許可を頂くのを忘れてしまいました。(お名前を出す訳ではないので許可はいらないかもしれませんが、念のためです)

以前書いた食事指導による食後血糖値とHbA1cの変化では、患者さんは薬を飲んでおられたため薬の効果もあったのだと思いますが、今回は薬を飲んでおられないため、食事の仕方だけで血糖値がどれだけ下がるか楽しみにしています。患者さんの許可が頂けたら掲載出来ると思います。

最近血糖値の実験をしていない理由

最近フリースタイルリブレでの血糖値の実験をしていません。飽きた訳ではないのですが、実は一年前の実験で増えた体重が落ちないことが理由の一つです。ある程度体重がコントロール出来てはいたのですが、9月にピロリ菌の除菌を行った後体重が急速に増えてしまいました。血糖値の実験をするとどうしても糖質を食べることになるため、体重が増えてしまうこともあり見合わせていました。

もう一つの大きな理由は血糖値を測る目的を失いつつあることです。血糖値を測定し始めた当初は、血糖値の上昇が多くの病気の原因だと考えていました。そのため病気を治す食べ方をフリースタイルリブレを使って模索していました。いくつか病気になりにくい食べ方(血糖値の上がりにくい食べ方2017年版血糖値の上がりにくい食べ方2018年版)を見つけましたが、病気の原因はどうやら糖質の食べ方だけではないことがわかってきました。患者さんを指導するのに、大まかな指針を作ることが出来ました。糖質の食べ方が原因の場合、上記の食べ方をしてもらうことで治りそうなのです。逆に上記の食べ方で良くならない場合、原因が他にあることが類推出来ます。上記の食べ方をしてもらっても良くならない場合には他の原因を検索することになります。病気の種類によって、糖質が原因の割合が違うこともわかってきました。糖尿病は糖質の食べ方による病気は明らか(参考:食事指導によるHbA1cと血糖値の変化)で、小さなお子さんのアトピー性皮膚炎はかなりの確率で糖質の食べ方が原因ですが、大人のアトピー性皮膚炎では5割程度、大人のニキビではせいぜい2〜3割程度の印象です。つまり血糖値の上がりにくい病気になりにくい理想の食べ方をしたとしても治らない人が一定割合おられることがわかってきたのです。この意味でフリースタイルリブレを使って病気を治す食べ方や食材を検索する意味が薄れてきたのが最近リブレの実験をしていない一番の理由です。糖質の食べ方以外に病気の原因らしきものをいくつか見つけたので、少しずつ書いていきたいと思います。

血糖値に関してもまだ疑問が残っているので、追加で実験してみたいことがたくさんあります。血糖値の実験する場合、水分の制限がありますし、前後の運動も控える必要があるため、いつになるかはわかりませんが、いずれはリブレの実験をしたいと思います。

今後行いたいリブレの実験

いつになるかはわかりませんが、現時点で考えている実験を備忘録を兼ねて書いておきたいと思います。

  • おにぎり一個を30分かけて食べた血糖値

時間をかけて食べると血糖値が上がりにくいのではないかという単純な発想です。少なくとも60分かけてゆっくり食べると血糖値は上がりにくいのではないかと思います(参考:おにぎりを分けて食べた血糖値)。おにぎり半分ずつを60分、間をあけて食べると上がりにくいからです。

  • 食後運動した場合の血糖値

食前の運動の場合でも血糖値が上がりにくいことがわかっています(参考:食前の運動による血糖値の違いについて)が、食後の運動がどの程度血糖値に影響があるのか興味があるのでいずれ確かめたいと考えています。食前と食後ではどちらが血糖値が上がりにくいのかも興味があります。

  • おにぎり一個と野菜サラダ二個

おにぎり一個と野菜サラダ1個では食べ方で多少違いが出ましたが、少し下がる程度でした(参考:おにぎり一個と野菜サラダの食べ方による血糖値の違い)。ちなみに野菜から食べる食べ方は血糖値はそれほど下がりません。同時に食べることが正解です。野菜サラダ二個をおにぎり一個と同時に食べる血糖値が気になります。糖質と糖質以外の割合が問題だと考えています。

  • カフェインの血糖値

カフェインを摂ることで血糖値が変わるのか変わらないのか興味があります。

  • チャーハンの血糖値の違い

具材があるぶん血糖値は上がりにくいことは予測出来ますが、具材の量と血糖値の間に関係があるのか興味深いところです。

  • おにぎり一個を油で炒めた血糖値

もしチャーハンの血糖値が上がりにくいのであれば油を使って炒めることにも『意味』があるのかもしれません。油でご飯を炒めただけの血糖値も調べてみたいですね。