子育ての常識革命 首が座ったらストローを

子育ての常識革命を提案しています。
以前は首が座ったらトイレトレーニングを提案しました。実現するとオムツやお尻拭きの消費量が格段に減るので、オムツ代やお尻拭き代が節約できます。お母さんも頑張りがいがある子育ての常識革命です。

今回提案するのは首が座ったらストローを試してみることです。
トイレトレーニングほどの常識革命ではありませんが、ちょっとした違いになります。ストローで吸うことができるようになれば、外出が非常に楽になります。
生後6か月から使えるストローがこちらです。

普通のストローで試しても良いのですが、ストローを吸ってもなかなか吸えないのが現状です。
そのため赤ちゃんがストローを吸ったことと、中身が吸えることの因果関係がわからないためトレーニングしにくいのです。

この商品が画期的なのはボタンを押すことでストローの口元まで中身が満たしていることです。吸うアシストができるのです。ちょっとでも吸うと中身が出るので因果関係がわかりやすく、トレーニングにうってつけです。非常に理にかなった商品だと思います。
商品説明には生後6か月からとありますが、ダメ元で首が座ったら試してみるとよいと思います。
自分で吸うことを覚えてくると、ボタンを押してアシストしなくても自分で吸うようになります。
自分で吸うことができるようになると普通のストローを吸うことができるようになります。

おでかけにはこのマグがおすすめです。

 

このセットなどは出産祝いにも最適なのではないかと思います。

今回の子育ての常識革命は月齢にとらわれないお試しをしてみると良いという話です。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。