言葉で病気が治る魔法のような話

言葉で病気が治るとしたら魔法のような話です。

これまで治らないことが常識だった病気が言葉一つで治るとすれば、魔法のような話と表現しても良いのではないかと思います。

実際に言葉一つで患者さんの考え方が変わり、不治の病とされてきた2型糖尿病が薬無しで治りました。正確には薬は使っていないので病気が失くなりました。

アトピー性皮膚炎やニキビなど他の病気でも、糖質回避を言葉で伝えることで患者さんの食生活が変わり様々な病気が治ります。これらの病気は薬を使うことで症状を改善し、再発防止に糖質を控えるのです。

言葉により糖質を避ける知恵をつけるだけで病気が失くなるのです。正に言葉の魔法です。

糖質回避という言葉の魔法により、他にも様々な病気の改善が期待出来ます。原因不明の病気で治す方法が無いのであれば、糖質回避はダメ元で一度試してみても良い治療法ではないかと思います。

自己免疫性疾患など免疫機能が関与する病気には効果が期待出来ると思います。人によって異なる免疫抑制も生じるようなので、もしかしたらガンも糖質回避により改善が期待出来るかもしれません。少なくともウイルス感染が関与する子宮頸癌には効果が期待出来ます。

投稿者:

呉からの風

呉の医師です。 糖質回避教の推奨者です。 様々な分野で気づいたことを掲載していきます。 怒る必要のない子育てを掲載予定です。