奥様を亡くされた歌舞伎俳優さんがブログを何度も更新されたことを非難する書き込みがあったそうですが、今回はディズニーランドに行ったことを非難する書き込みがあったそうです。
不謹慎狩りをする人の心理に描きましたが、非難する書き込みにより結局構ってほしいのです。
ディズニーランドに行かれたことを書き込んだのは、それを見た人達が前向きに生きていることを感じ取ってもらうことを目的としているはずです。自分自身が前向きに生きなければいけないという決意の表れなのかもしれません。歌舞伎俳優さんがディズニーランドに行かれたことを書いた目的がいずれにしても、他人がとやかくいう問題ではありません。家族でどのように受け止めどのように生きられるのか、家族の問題です。心配してくださる人達がおられるので、その人たちに向けた情報発信をしているにすぎません。
自分が困らない問題に対して求められてもいないのに意見を言ったり口出しをするからトラブルに発展するのです。自分の困らない問題には口出し、少なくとも攻撃をしない。こんな基本的なルールをみんながわきまえるだけで争いの少ない国になると私は思います(問題論)。
こんな理不尽な言いがかりに心揺れたときには魔法の言葉で乗り切りましょう。