こっち側(糖質回避)へのお誘い

あっち側(糖質依存)とこっち側(糖質回避)の話を以前書きました。

あっち側はこっち側の話を理解出来ません。何故なら糖質依存を抜け出したことが一度も無いからです。生まれてから物心がついた時点で糖質に依存に陥っているので全く想像がつかないのです。

いくらあっち側でも全く症状のない方は、問題そのものがありません。引き続き糖質を楽しんでもらえば良いと思います。

糖質依存症と考えることのできる肥満や2型糖尿病、高血圧などがある場合には糖質回避を考えられると良いと思います。

こっち側(糖質回避)に来れば、依存は抜け出すことができます。依存さえ抜け出せば、強い空腹感も無くなるし、少し食べると余計お腹がすく感覚もなくなります。痩せ過ぎて困るのでデザートを食べるという、ダイエットで苦労されている方からすると全く信じられ無い状態になります。

糖質を避けるという知恵一つで病気の少ないこっち側と、食べる楽しみも多いけど病気も多いあっち側のどちらが幸せか考えてみて下さい。

私はこっち側の方が遥かにお得だと思います。良かったら糖質回避教への入信をご検討下さい。

空気のない世界 その3つの意味

余り意識することはないと思いますが、空気のない世界1つとっても3つの意味があります。

一つは言葉通り空気の存在しない世界。宇宙空間などの何もない真空の世界です。

一つは呼吸のための空気のない、水中などを意味します。

もう一つは今回の話題である目に見えない空気の存在をまだ知らない世界です。実は空気の存在をまだ知らない世界にも二つの意味があります。一つはかつて本当に空気の存在を誰も知らず、空気の概念そのものが無かった世界です。もう一つは生まれてから空気の存在をまだ誰からも教えてもらっていない、空気の存在をまだ知らない世界です。

一つは空気の概念が存在しない世界、一つは個人が空気の概念をまだ知らない世界です。

かつて空気の存在を発見した人は度肝を抜かれたことと思います。見えない物が存在する事実を受け入れなければならなかったのですから正気を保つのも難しかっただろうと思います。今でこそ目に見えない世界はいくらでもあることを文明社会に生きている人達は知っていますが、空気が発見された頃には目に見えない物体がある概念は無かっただろうと想像できます。

空気の存在に気づくきっかけになったのは恐らく『風』だったのだろうと思います。もしくは人が身体を動かす際に感じる抵抗が空気の存在を気付かせるきっかけだったと思います。

空気が動けば風になります。空気は目に見えませんし実感することはなかなか出来ません。空気が動いて初めて風として実感出来るのです。

空気の存在を発見し、目の前に確かにあるのに目に見えない空気に、まさか重さがあることに気付いた時には本当に驚いたことでしょう。

今でこそ空気の存在は当たり前で、空気の存在を元に様々な物事が理解されています。雲の出来る仕組みから天気予報が行われていますし、車の形も空気の抵抗を避ける目的で工夫されています。飛行機やヘリコプターが飛ぶことが出来るのは空気の存在あってこそです。

確かに存在する空気ですが、目に見えないだけに日頃その存在を意識することは余りありません。空気みたいな存在という比喩もあるほどです。

存在を意識しない程当たり前で、余りに身近な存在だとその意味に気づくことは難しくなります。当たり前に食べている主食である糖質も空気のような存在かも知れません。主食は食べて当たり前で、これまでは主食をいかに美味しく食べるかが工夫されてきました。主食である糖質は余りに身近で当たり前過ぎて、その意味を考えたことが無い人が多かったと思います。主食を食べないということは、昔空気の存在を知った人達が感じた衝撃に近いのかも知れません。

空気の存在を認めることで様々なことの解釈が成り立ちました。風の解釈も一つですし、竜巻などの解釈も空気の存在あってこそです。同じように糖質を避ける知恵を認めることが、とてつもないメリットを生み出すかも知れません。

2型糖尿病が治癒?完全糖質回避の結果

2型糖尿病の患者さんに説明し、完全糖質回避に御賛同頂きました。

完全に徹底され、家族でお寿司屋さんに行かれても、ネタだけ食べてシャリは御家族が食べられたそうです。

そこまで徹底すると血糖値は上がらないようです。

2型糖尿病が無くなりました
2型糖尿病が失くなりました

6/18の空腹時血糖がないのは、食後1時間半の食後血糖値を測定したためです。ケンタッキーフライドチキンを食べられたそうですが、食後1時間半の血糖値が98でした。

タイトルでは2型糖尿病が治癒?と書きました。?をつけたのは、そもそも治療していないので治癒とは言えず、失くなったと表現するのが正しいのではないかと思います。

ご興味があれば糖質回避教のすすめをご参照下さい。

完全糖質回避でも痩せられない場合

通常完全糖質回避をすればかなりの高確率で痩せていきます。何故なら太る理由が糖質を食べ過ぎることだからです。
もし完全糖質回避をしても痩せられない場合、考えられることは3つあります。可能性の高いものからみていきます。
一つは運動量が余りに少ないこと。10分でも良いので余分に歩くようにしてみましょう。
二つ目は糖質だけでなく、タンパク質、脂質に対しても依存の状態に陥っている。つまり糖質依存ではなく食物依存の状態に陥っているのかも知れません。
三つ目は食物繊維を消化できる腸内細菌がいるのかも知れません。

一つ目の運動量が余りに少ないと、糖質依存を避けても体重は減らないのかも知れません。運動することでエネルギーを消費することに加え、運動により筋肉がつくことでより痩せやすくなることが期待できる。
二つ目の食物依存の状態であれば対策は依存症の治療法に準じると良いと思います。
一つ目も二つ目の問題何れも定期的な運動により改善が期待できます。改善する理由はそれぞれ異なります。運動により一つ目の問題はエネルギーの消費により痩せることが出来ます。二つ目の問題は運動により依存症の改善ぎ期待出来るそうです(参考文献:スタンフォードの自分を変える教室)
三つ目はあくまで仮説ですが、もしこの機序が存在するとすれば食物繊維を多く含む野菜も避ける必要があります。腸内細菌により食物繊維が糖質に変換されてしまうからです。糖質は食べていないのに腸内で糖質を作り出してしまうかも知れません(この仮説が正しければ、草食動物の腸内を獲得した一番進化した人類かも知れません)。

何れにしても糖質回避で痩せられないことで悩んでいる人は、10分余分に歩くことから始めると良いと思います。痩せた自分を想像しながら10分歩くと効果的です。徒歩5分のところを往復すれば10分です。週末にはショッピングモールを散歩するのがおすすめです。万歩計で歩数を計っておくと楽しめます。

良かったらお試しください。

病気を治すから失くす時代になる?

様々な病気が糖質回避で改善することになりそうです。
元々2型糖尿病の治療で江部先生ご兄弟から始まった糖質を制限するという考え方ですが、江部先生も出版された本に書かれているように様々な病気が改善するようです。

少なくとも2型糖尿病は元々糖質の食べ過ぎが原因ですから、原因を取り除けばよくなるのは当たり前といえば当たり前です。(参考:2型糖尿病が薬無しで治りました
病気が治ったという表現は治療をして病気がよくなり治療の必要がなくなったことを表します。
しかし病気の元(糖質)を断ち切るだけのことですから、病気を失くしたという表現の方が適切だと思います。何故なら糖質回避をするだけで治療を全くしていないからです。

これまでは様々な病気が対症療法で治療されてきました。
治す方法が見つからないため、仕方なく症状を薬で抑える対症療法がおこなわれてきました。
改善することはあっても治ることはありませんでした。治療を継続する必要があったのです。
治らなかった病気(治療を継続する必要があった病気という意味です)が、治るようになるのであれば画期的です。例えばスギ花粉症は舌下免疫療法を3年行うことで治るそうです。これまで治らなかった病気を治すことができるのですから画期的治療法です。ただ治すことのできる病気というのはかなり限られているのが現状です。原因が特定されていない病気が多いからです。

病気の原因が糖質

病気の原因が糖質そのものであるものが数多く考えられます。
肥満・2型糖尿病は間違いありません。
これらは糖質依存により糖質を食べ過ぎることそのものが原因で引き起こされる病気です。
塩分の取りすぎで生じる高血圧も糖質の取りすぎにより引き起こされている可能性があります。糖質依存に塩分依存が併発してしまうことで塩分を取りすぎているのです。糖質を食べる際に塩気がほしいので、糖質&塩分依存を生じているのです。糖質回避することで塩分摂取量が減ることが期待できます。結果として高血圧が改善することが期待できます。
家族性の高脂血症の改善は困難ですが、食べ過ぎによる高脂血症は糖質依存に伴い、食べ物を食べ過ぎることで生じている可能性が考えられます。

糖質の取りすぎそのものではなく、血糖値が上がることで糖化産物を介して病気を発症する機序が考えられます。

糖化産物が病気の原因(仮説)

糖化産物とはブドウ糖とタンパク質が結合して生じるものです。
例えばHbA1cはヘモグロビンとブドウ糖が結合してできた糖化産物の一種で、ブドウ糖濃度に比例してヘモグロビンとの結合量が決まるので糖尿病のコントロールの指標とされています。

体内で生じる糖化産物が免疫系に作用して免疫が働きすぎればアレルギーを生じ、免疫を抑えてしまえばニキビやイボ、腫瘍性病変などを生じている仮説です。

糖化産物と病気の関係(仮説)
血糖値と糖化産物と病気の関係

詳しくは糖化産物が病気を引き起こす?をご参照ください。
実際に糖質を避けることでの病気の改善率はこちらです。

病気を治す時代から失くす時代へ

これまで病気を治す時代といっても治すことのできる病気は数えるほどでしたが、病気を治すことを目指していた時代は過去のものとなりそうです。
病気を治療することなく、病気の原因である糖質を避けること(糖質回避)で病気を失くすことができる時代がくることになりそうです。
当然全ての病気が治るわけではありませんが、これまで治らないことが常識だったものが治療の必要すらないことが常識となりそうです。

失くすことができる可能性のある病気

2型糖尿病・肥満・高脂血症・高血圧は間違いなく改善します。
糖質回避により全員が病気を失くすことができるかどうかはまだわかりません。
各種アレルギーも改善する可能性が高いと思います。
慢性感染症も改善する可能性が高いと思います。
腫瘍性病変に関しては、回避して治るのかどうかはまだわかりません。
少なくとも糖質回避をすることで、新たな腫瘍の産生は抑えることができる可能性があります。

ただ糖質を避ける知恵一つで病気を失くすことができる可能性があります。
近い将来、病気になれば糖質をやめて、改善しなければ仕方なく病院に行くという時代が来ると思います。そもそも病気を起こす可能性の高い主食という糖質の食べ方をしなくなるため、病気になる人そのものが減ってくる可能性もあると思います。

つまり現時点では糖質による害という知識不足による食べ物の選択ミスで、人類は様々な病気で悩んでいる可能性があるということです。正に現代の脚気のように。
今後10年、少なくとも20年もすれば、21世紀にもなって糖質の害を知らずに主食として毎日大量に食べていたんだってと言われる時代がくると私は思います。20年経ってもまだそんな時代になっていなければ、物事を考えられない人が私の予想以上に多いことに落胆してしまいます。

病気を治す時代から病気を失くす時代へ
想像してみてください。楽しいと思いませんか?

糖質回避教のすすめです。
糖質を避ける知恵だけで、病気が治るというご利益のある論理的宗教です。

糖化産物が病気を起こす?(仮説)

糖質回避・糖質制限により様々な病気が病気が改善します。
糖質が様々な病気の原因であることは間違いなさそうです。
病気を引き起こす理屈を考えてみました。

わかりやすく模式図で表すとこのようなことが考えられます。

糖化産物と病気の関係(仮説)
血糖値と糖化産物と病気の関係

詳しい理屈は糖化産物が病気の原因?(仮説)のリンク先をご参照ください。
糖質を避けることで改善する病気の中で、免疫が関わっている病気はこの機序で病気が発症しているので糖質を控えることで、原因となる糖化産物ができないことで病気が改善すると考えられます。糖質を食べることで体に吸収されるのはブドウ糖ですが、ブドウ糖そのものは分子量が小さすぎて病気を引き起こすことはできないません。
ブドウ糖がタンパク質と結合することで生じる糖化産物が病気の原因としか私には考えられません。
(あくまでも仮説なので、もしかしたら何年か後に別の理屈で原因が特定されるかもしれません。)

糖質の食べ過ぎで生じる病気(2型糖尿病高血圧、高脂血症)は糖質依存に伴う病気だと思います。

改めて考えてみると、糖質による病気は糖質そのものの食べ過ぎによる病気と、糖質が糖化産物を介して病気の原因となる病気とがあるようです。
いずれにしても糖質回避教に入信することで改善することができます。
糖質回避教といっても、糖質を避けるだけのことです。
怪しい考え方ではありません。論理的宗教です。良かったら考えてみてください。

食べ物を選ぶ二つの基準 栄養?快楽?

人の食事の意味は大きくわけて二つあります。ただの栄養補給かそれとも快楽の追求です。食事の場の雰囲気や誰と食べるのかということも、楽しみという快楽のうちの一つです。

今回は食事の中でも食べ物の選択に関してです。食べ物の選択も栄養補給と快楽の追求の観点があります。

栄養補給

人間は必ず栄養補給をしなければ生きてはいけません。生きていく上で必要なエネルギーと身体を維持するための身体の構成成分であるタンパク質です。身体の中で合成できないアミノ酸と脂肪酸は食べ物から得る必要があります。少なくともタンパク質は必ず食べる必要があります。

栄養補給の観点からすれば、糖質・炭水化物は無理に食べる必要はありません。何故なら糖質・炭水化物が消化・吸収され体内に入るブドウ糖はタンパク質から作り出せるからです。つまり必須炭水化物は無いのです。(参考:糖質を食べている理由)

美味の追求

美味しいものを求めるのは快楽の追求です。人は必ず食べないと生きてはいけません。そこで同じ食べるのですから、どうせなら美味しいものを食べようという考え方です。美食という程ではなくても、どうせなら美味しいものを求めるというのは誰でも無意識に行っている選択の一つです。

無理に食べる必要の無い糖質を食べる意味は、経済的に安価という点を除けば美味の追求以外には無いのかも知れません。

無意識のうちに行った美味しいものの選択が積み重なることで、依存を生じます。その一つが糖質依存です。人によっては美味しいものに対する依存や高い料理に対する依存もあるのかも知れません。それぞれ美味しいものに対して喜びを感じたり、高い料理に対して喜びを感じることで依存に陥ってしまいます。誰でも美味しい料理を食べることは喜びを感じますが、無理をしたり過度に求めるようになると依存の可能性があります。

美味の追求による病

かつてビタミン不足が引き起こす脚気という病は、玄米を食べていた日本人が白米という美味を追求した結果生じました。知識が無かったからやむを得ないとはいえ、美味を追求するため病気を引き起こしていたのは悲しい歴史です。

いま現代の脚気ともいえることが現在進行形で起こっているとしたらどうでしょうか?

2型糖尿病や肥満高血圧やアレルギーなど多くの病気が糖質の食べ過ぎが原因のようです。少なくとも2型糖尿病と肥満は糖質の摂り過ぎが原因であることは間違いありません(2型糖尿病が薬無しで治りました)。

食べ物の選択の際に気をつけること

食べ物の選択の際には二つの基準があります。ただの栄養補給なのか美味という快楽の追求なのかです。

知らない間の快楽の追求によって病気を引き起こしているとすれば人類にとって不幸なことです。正に現代の脚気のようなものです。

食べ物を選ぶ際、立ち止まって栄養補給?美味の追求?と良く考ええてみる時期が来たようです。栄養補給のつもりで、知らない間に美味の追求をしているかも知れません。そしていつの間にか依存に陥っているのかも知れないのです。

今日の食べ物から栄養補給?美味の追求?と考えてみましょう。病気になってでも美味が大切?と。

美味の追求はたまのご褒美で良いのではないでしょうか?

あっち側(糖質依存)とこっち側(糖質回避)

先日の体重が減り過ぎてしまうのでデザートを食べていますで、お伝えしたのですが患者さんに驚かれます。

その際に『世の中の女性を敵に回しますよ』と言われたのですが、私は『敵になるのではなく、こっち側がお得ですよ』とお伝えします。

こっち側とあっち側

こっち側とは糖質回避で糖質依存から抜け出した状態です。あっち側とは糖質依存な状態です。糖質依存から抜け出せば、糖質に対する固執がなくなるので体重は自分の望むまま自由自在になります。増やしたければ糖質を食べ、減らしたければ糖質を控えるだけのことです。

糖質を食べなければ痩せるのはわかっていてもやめられないこと自体が糖質依存の証拠です。タバコの害がわかっていてもやめられない、ニコチン依存の人と全く同じです。アルコールの害がわかっていてもやめられないアルコール依存と同じです。

糖質依存から抜け出せば、お腹も余り空かなくなります。何故なら元々の強い空腹感が糖質依存の禁断症状だからです。

あっち側(糖質依存)の方にはこっち側(糖質依存から抜け出した状態・糖質回避)の心境は理解出来ません。タバコを吸ったことの無い人にタバコをやめられない気持ちがわからない、タバコの魅力自体がわかりません。逆にタバコをやめられない人にとっては、タバコをやめること自体が想像できません。パチンコをしたことが無い人にパチンコ依存の人の気持ちがわからないのも同じです。パチンコ依存の人は、やめることが想像出来ません。むしろしなければいけないと何故か思い込んでしまいます。そのことがやめられない一因となっています。

あっち側とこっち側をわけるもの

あっち側とこっち側を分ける決定的な違いは、食べ物に対して求めるものです。食べ物の選択には二つの意味があります。栄養補給と美味の追求です。美味を追求することがあっち側へ誘います。栄養補給だけを考えればこっち側です。食べることに快楽を求めるか否かです。

あっち側(糖質依存)

あっち側(糖質依存状態)の方は糖質をやめるのは想像できません。根拠は無いにも関わらず、糖質を食べなければいけないと思い込んでいます。(糖質を食べる理由)ちなみに糖質を食べなくても血糖値は維持出来ます。少し食べると余計食べたくなります。一旦食べ始めると止まらないのはそのせいです。強い空腹感という禁断症状に悩まされます。糖質依存の効果により糖質の過剰摂取をしてしまいます。だから太ることが出来るのです(太る理由)。

タバコもやめられない人が大勢いるのですから、糖質もどうしてもやめられない人もおられると思います。仕方がないと思います。糖質過剰摂取による病気の治療費を負担する目的で、糖質に高い税金がかかるようになる時代が来ると思います。

こっち側(糖質依存から抜け出した状態)

こっち側(糖質依存から抜け出した状態)になれば、体重は自由自在になります。何故なら本来の体重の維持が出来るはずだからです。

多くの病気が無くなりそうです。例えば2型糖尿病高血圧各種アレルギー、ニキビが恐らく無くなります。

こっち側に来てみませんか?こっち側の方が明らかにお得ですよ。良いことばかりで害がありません。勇気さえ有れば簡単です。糖質回避教を信じてみてください。

まだ多くの人が知らない糖質の真実

まだ多くの人が知らない糖質の真実(だと私が思っていること)と仮説を書いてみます。このサイトの読者や自力でたどり着いた方は既にご存知のことかも知れません。

興味があればリンク先をご参照下さい。

 

簡単に書き出してみました。良かったら読んでみてください

体重が減り過ぎるので…

体重が減り過ぎるのでデザートを食べています。

当初は標準体重72キロを目指していましたが、糖質回避をしていると簡単にクリアしました。まだまだ体重が減ります。糖質回避の注意点でも書きましたが、耳管開放症もあるので、体重の減り過ぎるのも困ります。

糖質として主食を食べることを考えましたが、どうせならデザートにしようと思いました。甘いものも主食も身体に吸収される際にブドウ糖として吸収されるのは同じです。それなら甘いものの方が満足度が高いと考えました。

体重が減り過ぎるのでデザートを食べる

ある女性にお伝えしたら、『世の中の女性を敵に回しますよ!』とおっしゃいました。『そうではなく、こっち側がお得ですよ!』とお伝えしました。完全糖質回避をすれば、体重が減る可能性が高く、運動の加減にもよりますが、私のように痩せ過ぎて困る可能性があると思います。そういう意味でこっち側、つまり完全糖質回避をすると体重が減り過ぎて困るかも知れませんよ。

ダイエットで苦労されている方にとっては信じられないような話ですが、私が経験している事実です。

もし良かったら糖質回避を考えてみてください。