誤解に関して

何事にも意図せぬ勘違いを元にした誤解はつきものです。今の世の中では誤解したら誤解した方が悪いと考えている人もいるようです。

しかし私は21世紀の企業や人は誤解する隙を与えてしまったと考えることで、もう一段上のステージに上がることができるのではないかと思います。

例えばホームページで何らかの告知をした場合、こちらの意図しない解釈をされたお客さんがおられたことを想像してみてください。こちらはいわなくても当たり前と考えたことが、ホームページを見られた方にとっては当たり前でないので意図していない解釈があり得るのです。私は誤解を与える隙があったと考える方が良いのではないかと思います。

そういう解釈があり得るなら、誤解を生じ得ない適切な表現に改めるべきだと思います。

誤解する方が悪いという高飛車な考え方は20世紀の企業や人の考え方で、21世紀の企業や人の考え方であれば誤解される隙のある表現ですいません。表現を改めます。という方針の企業や人が成長していくと思います。

誤解した方が悪いなどの良し悪しの考え方ではなく、表現した側に誤解を与える隙があったことを踏まえて今後の対策を考える方が、建設的だと思います。

健康診断で高血糖を指摘されたら

健康診断で高血糖を指摘されたら、これまでは病院に行くしかありませんでした。
肝臓病や腎臓病など他の基礎疾患がなければ、これからは米・パン・麺類などの主食である炭水化物(糖質)を控えるだけで、病院に行く必要はないと思います。糖質回避教のおすすめです。具体的には主食をやめて、おかずだけだべるというものです。まずは1食主食を抜くことからはじめて、慣れてきたら2食・3食と主食をやめるようにしていくといいと思います。
健康診断で指摘された血糖値やHbA1cの値にもよりますが、2・3ヶ月してから血液検査をすればかなり改善していると思います。食事内容が問題ないか(知らない間に糖質を食べていないか)を確認する目的です。
これまでは一度糖尿病と診断されれば、服薬のため一生献血はできないと考えられてきましたが、炭水化物を食べなければこれからは献血も気軽にすることができます。
2型糖尿病でお悩みの皆さんも、炭水化物を食べなければ2型糖尿病を治すことができます。(2型糖尿病の原因は炭水化物・糖質を食べることだからです。)
ただし糖尿病の治療薬の内服やインスリン注射をしている方・肝臓病・腎臓病治療中の方は、突然炭水化物を減らすと低血糖を来たす可能性がありますので主治医の先生と良くご相談の上はじめて下さい。

言葉の魔法 人はまだその威力と使い方を知らない

あまり知られてはいませんが、人々は魔法が使えるのです。
ただ普通まだその本当の力とその正しい使い方を知らないだけなのです。
魔法がだということを意識しているかしていないかの違いです。
その魔法とは言葉です。
みんなが当たり前に使っているので、特別な能力だと意識することはありませんが、動物と比べてみてください。人間は考えていることを人に伝えることができます。人類が大きく発展した元となりました。
ただまだその本当の力と正しい使い方を知らないから、人を傷つけてしまうこともあるのです。

まるで映画の主人公が魔法の使い方を知らず、知らない間に人々を傷つけてしまったように、まだ本当の使い方を知らないだけなのではないでしょうか?
言葉も自分の意図しない受け取られ方をしてしまい、人々を傷つけてしまうことがあります。そして傷ついた心を癒すことができるのも、人の言葉なのです。
人を傷つけてしまう黒魔法、人を癒すことのできる白魔法。
言葉にはそんな魔力が秘められていると考えてみるといかがでしょうか?

適切な時に適切な言葉を使うことで、誤解を解くこともできますし、真意を理解してもらうこともできます。
適切な言葉を選ぶことができなければ、政治家の失言のように取り返しのつかない黒魔法として広まってしまうのです。

実は言葉は人によって受け取り方が違うのです。
受け取る人の知識や経験、想像力によっても異なりますし、好意的に受け取る傾向のある人と批判的に受け取る傾向のある人とでは受け取りは全く異なります。
その言葉の受け取り方に違いがあることを知っている人と、知らない人がいるも実は言葉の魔法の怖いところでもあるのです。いわば言葉の魔法の聞き方・効き方に違いがあるのですが、そのことがあまり認識されていないのです。
この言葉の受け取り方に個人差があることを知らないとわかるのが、政治家の失言です。
何故なら彼らは自分の頭の中で考えたことを言っているだけだから、自分の言っていることはわかるはずだと勘違いしているのです。自分はわかっているから人もわかるはずと誤解しているのです。人がどのように受け取るか、人によってはどのように受け取るかという想像力に欠けるので、失言してしまうのです。
確かに悪意を持って言っているわけではないことが多いとは思いますが、騒ぎになる受け取られ方をするということは、常識の外だったのでわからないのです。失言だと言われること自体理解できないのです。

だからこそ○○というつもりで言っただけで△△という意図はありませんでしたという釈明会見を聞いても、みんな納得できないのです。そんなわけはないだろうと。

△△と解釈される可能性を考える想像力(常識)を持ち合わせていませんでした。
今後は言葉の受け取られ方も考えた発言を心がけます。

と伝えると理解できるのではないかと思います。

言葉の受け取られ方を考える話し方をすることができる人とできない人がいること自体が問題だと私は思います。今後はみんなが自分の言葉が相手にどのように受け取られるかを考えて話すようになる世の中になるとよいと思います。
言葉の魔法の本当の使い方について書いていきたいと思います。
まだみんな知らないようです。言葉の魔法には人を生まれ変わらせる力を秘めていることを。
ちなみにお一人2型糖尿病が治ったのも言葉の魔法の一つです。薬も使わず、言葉の魔法で考え方を変えてもらっただけです。
もしかして言葉の魔法は存在すると思いませんか?
その使い方を広めていきたいと思います。

言葉の正しい使い方 ~誤解の少ない伝え方~

魔法の話

映画館やテーマパークで話題になった魔法の話です。通常魔法は映画や夢の国の中だけの話で、現実にはあり得ない例え話のような話です。

少し想像してみてください。みんなが魔法を使うことが出来るとしたら?今はまだその本当の力とその使い方を知らないだけだとしたら?

魔法なんてあり得ないと思われると思います。でももしかしてと考えてみて下さい。

実はみんなが魔法を使えると思います。多くの人が、みんなが持つ魔法の本当の力とその正しい使い方をまだ知らないだけなのです。正しい使い方により心を動かし人を生まれ変わらせることもある一方、使い方を間違って人を傷つけてしまうこともあります。人はみな魔法つかいなのです。まだ魔法も持つ本当の力とその正しい使い方を知らないだけなのです。

その魔法とは言葉の魔法です。言葉なんて当たり前で魔法でも何でもないと思われると思いますが、動物からすれば考えていることを伝えることができるなんて、魔法以外の何物でもありません。動物に出来るのはせいぜい前もって決めた内容を合図するくらいのことです。人間には複雑な情報を仲間同士で伝えることの出来る、言葉という魔法をもっています。そして時代をこえて情報を伝えることの出来る文字という魔法により科学技術の蓄積・発展により、人類は正に魔法のような生活を手に入れているのです。

ただ残念なことは多くの人が言葉が通じることで、考えていることを全て伝えることが出来ていると勘違いしていることです。そういう『意味』で言葉の魔法の本当の正しい使い方を知らないのです。

言葉には魔法ともいえる力を秘めています。話をしても相手に理解してもらえないのは、もしかしたら言葉の魔法の本当の使い方を知らないだけかもしれません。そんな不思議な魔法の話を書いていきます。

そしてみんなに別の魔法がかかっていることもまだ多くの人が知らないのです。

例えば言うなればタダの石ころを有り難がったり、タダの紙切れ(実際にはタダではありませんが)を有り難がる魔法にかかっているのです。国が紙切れに魔法をかけてその価値を保証してくれているおかげで、生活を便利で豊かにしてくれています。ただしその紙切れのために人を傷つけたり、人を騙したり場合によっては人を殺めたりするのは、本当にタチの悪い魔法にかかっているようなものです。そんな魔法に多少なりともみんながかかっているお話も書いていきたいと思います。

言葉の魔法 ~人はまだその威力と使い方を知らない~
言葉の正しい使い方 ~誤解の少ない伝え方~

 

糖質制限・糖質回避は究極のダイエット法

糖質制限・糖質回避は究極のダイエット法です。糖質制限・糖質回避をすることで体重は希望体重に調節することが自由自在になります。何故なら元々痩せるのが難しいのは、糖質そのものの魅力に惑わされ、ついつい食べ過ぎてしまっているからです。糖質を食べなければ惑わされることがなくなるので食べ過ぎもなくなります。結果として適正な体重に自然と落ち着きます。

信じられないかも知れませんが糖質制限・糖質回避をすると、ついつい食べ過ぎることがなくなるのです。体重をみながら糖質を食べる量を節することで、体重も簡単に自己調節することができます。やってみると余りに単純で効果もはっきりするので、ダイエットの概念が変わります。どうやらこれまでのカロリー説での考え方には、糖質の罠・魔力ともいえる魅力が抜け落ちているのでついつい食べ過ぎる点こそが問題ということが抜け落ちているようです。心筋梗塞や脳梗塞の可能性を高めるかもしれなので、脂質の取りすぎはよくないものの、体重コントロールや糖尿病にはあまり関係がないようです。

様々なダイエット方法がありますが、糖質を控えることが究極のダイエット方法です。今後他のダイエットを考える必要はありません。(糖質制限・糖質回避で痩せる理由)20年もすればダイエットという概念そのものが無くなるのではないかと思います。体重を減らしたい人は糖質を控えるとのが常識で、太っている人は糖質を食べているのが見た目でわかるということです。今までの常識では考えられない時代が来るという意味です。

体重を減らすのは糖質を回避するのが当たり前で、当たり前だからわざわざダイエットという表現がなくなると思います。(自分自身の常識の入れ替え方:常識革命の話はこちら)

常識革命の記事アップしました。

常識革命の起こし方の記事をアップしました。

信じられないような突拍子もない話でもあり得ないとして否定しないことです。

もしかしたらこれまでの常識の方が間違っているかもしれません。ただ単に根拠も無く昔から信じられていただけかもしれません。

もしかして?と考えてみて下さい。