アトピー性皮膚炎を治す方法

タイトルを見てアクセスしていただいた方に先に断っておきますが、アトピー性皮膚炎を治す治療法はありません。アトピー性皮膚炎を治す治療法はありませんが、アトピー性皮膚炎を治す方法はあります。何だか禅問答みたいですが、アトピー性皮膚炎は治ります。

薬は必要ありませんので、究極の脱ステロイド療法かもしれません。答えは簡単です。アレルギーの原因が疑われている容疑者である糖質を避けるだけです。糖質回避教を信じて実行するだけで改善が期待できます。糖質を食べ過ぎて症状が悪化すれば、ステロイド剤や抗アレルギー剤で対症療法を行います。そして次から糖質を食べ過ぎないように気をつけることで、対症療法が必要となる程悪化させないように自己調節することが出来ます。

糖質を避けるだけですから治療法とすら呼べない方法です。それだけでアトピー性皮膚炎が改善するのですから、正にコロンブスの卵のような話です。

糖質回避によるアトピー性皮膚炎をはじめとした病気の改善率はこちらをご参照ください。

糖質の正体を知ることで人生の変わる人達

今まで知らなかった糖質の正体を知ることで人生が変わる人達がいます。
私も糖質の正体を知ることで人生が変わった一人です。

私の人生は変わった

糖質に対する考え方が変わったのは江部先生の書籍夏井先生の書籍を読んでからです。糖質の本当の姿・正体を知ったと表現するのが適切かも知れません。本を読むまでの私はダイエットにはカロリーを減らすと良いと信じていましたので、単純に食事の量、特に炭水化物を食べる量を減らしていました。これらの本により、当たり前だと思っていた炭水化物を無理に食べる必要が無く、簡単に痩せることが出来るという内容に感化され実践してみました。

すると確かに炭水化物を減らしていた際には苦しかったダイエットが、炭水化物をやめれば何の苦しみも、なくなりました。何しろ食べるものを選ぶだけで、我慢の必要が無いからです。

この時人は正しい考え方を知るだけで、生き方を変えるほど進化出来ることを知り、本当に驚きました。

糖質依存に気付いた

ここで考えました。何故だろう?少し食べるよりも全く食べない方が楽なのは常識で考えるとおかしい。そこで思い至ったのが糖質依存の考え方です。参考文献:物快楽物質ドーパミンの正体を読んで、依存の診断基準を満たすかどうか確認してみました。まさかと思って確認してみますと、私は依存の診基準を満たしていました。依存の一症状で糖質を少し食べると余計食べたくなるので、食べるのを我慢する度合いが強くなるため精神的な負担が増すのです。そもそも食べなければ少しの精神的な負担で済むのです。何より驚いたのは糖質依存の禁断症状があることです。禁断症状とは強い空腹感のことです。禁断症状の証拠に空腹感をしばらく我慢していると、ピークをこえるように空腹感がおさまることです。禁断症状でなければ、食事をしないのに空腹感がおさまる説明がつきません。何より糖質を食べなり糖質依存を抜け出せば、強い空腹感が無くなることが一番の証拠です。糖質依存を抜ければピークをこえた後の空腹感しか感じなくなります。

糖質の害に気付いた

今の私の頭の中では、糖質には様々な害があることを疑っています。2型糖尿病・肥満のように間違いないと確信しているものから、高血圧のようにかなり疑わしいと考えているものまであります。また別の角度から見てみますと、糖質回避により各種アレルギーが改善しています。このことを素直に合理的に考えれば、糖質がアレルギーの原因であることが疑われます。またニキビが治るという人もいることから、一つの理屈で考えると糖質から生じる糖化産物がが免疫に働きかけ、一部の免疫を働かせ過ぎる(余計なスイッチを入れる)とアレルギー、一部の免疫を働かないようにする(必要なスイッチを切ってしまう)とニキビ尋常性疣贅(イボ)、ヘルペスなどの慢性感染症を引き起こすのではないかと思います。

糖質回避教という考え方

三大栄養素といわれる炭水化物(糖質+食物繊維)、脂質、たんぱく質の中で血糖値を直接上げるのは糖質だけです。血糖値が下がった場合にはたんぱく質からブドウ糖を作り出すことで血糖値は維持できます。つまり血糖値はタンパク質を食べてさえいれば維持できるはずです。その証拠に肉食動物であるライオンや虎などは肉しか食べませんが、血糖値は維持されています(参考文献:炭水化物が人類を滅ぼす)。一説によると人類の歴史の中で肉食だった時期もあるそうなので理論上問題ないはずです。
糖質はブドウ糖を供給するだけで、糖質を食べなくてもブドウ糖はタンパク質から供給できるので必ずしも糖質として食べる必要はありません。(人類が糖質を当たり前に食べている理由はこちら。)

当たり前に食べている糖質を控えるという選択肢を提案する糖質回避教という論理的宗教の考え方を提案しています。
宗教の特徴は信じるかどうかです。理屈は問題ではありません。
論理的宗教には理屈がありますが、信じるかどうかは理屈を抜きにしても問題ありません。
通常の宗教では信じてもらうために奇跡を活用しましたが、論理的宗教では信じてもらうために理屈を活用するだけのことです。

少なくとも1人の2型糖尿病の患者さんの人生は変わりました。

2型糖尿病に関しては、頻回の血糖値の上昇に膵臓が耐え切れなくなって血糖値が下がらなくなる病気なのでそもそも血糖値を上げなければ問題が起こりません。
そこで糖質を取らなければ改善することが論理的に考えられます。
その考え方にお一人ですが賛同していただき、完全糖質回避を実践していただきました。そして2型糖尿病が治療なしで失くなってしまいました
この方は血糖値が高かったので、足の切断や失明や透析の覚悟もされていたそうです。
2型糖尿病ではなくなって何より嬉しかったのは、再び献血ができるようになられたことだそうです。この方の人生は明らかに変わりました。再び大量に糖質を食べる生活に戻らない限り、糖尿病の合併症の心配をする必要はないのですから。

様々な病気が改善した方が大勢おられます。
糖質を完全回避することで症状が完全におさまる人もおられます。
何年も悩んでいた病気を失くすというご利益をもたらしてくれる、糖質の正体に対する正しい知識。このことを認識するだけで人生が変わるかもしれません。

もしかしたら、糖質を控えるだけでアレルギーが改善するとしたら?
もしかしたら、糖質を控えるだけでニキビやイボが治るかもしれないとしたら?
もしかしたら、糖質を控えるだけで苦労していたダイエットが簡単にできるとしたら?
これまでの常識を疑うために、もしかしてと考えてみてください。

糖質の正体を本気で考えてみませんか?
糖質は人類の味方か敵なのか、それとも扱い方を間違うと味方にも敵にもなる諸刃の剣のような秘密兵器なのか。
ご自分で考えてみてください。

 

血糖値と糖化産物とアトピー性皮膚炎(仮説)

糖質回避でアトピー性皮膚炎の改善率は現在のところ100%です。
糖質を減らされただけで改善しておられる患者さんがおられますし、食べるものは同じでも血糖値の上がりにくい食べ方を工夫されることでアトピー性皮膚炎が改善された方がおられます。
そこで現時点でわかっていることから考えられることを血糖値と糖化産物の影響を模式化してみました。

糖化産物がアトピー性皮膚炎の原因?
糖質と血糖値の関係
糖化産物とアトピー性皮膚炎の関係
  • 糖質を多く食べるとかゆくなる患者さんがおられる
  • 野菜を先に食べ、ご飯を後に食べると改善した患者さんがおられる
  • 糖質をやめるとアトピー性皮膚炎が改善した患者さんがおられる。

以上のことから糖質そのものが問題ではなく、血糖値が上昇することにより何らかの悪影響が考えられる。
血糖値の上昇はブドウ糖濃度の上昇を意味するが、ブドウ糖自体は非常に簡単な構造の分子のためブドウ糖自体が免疫機能に何らかの害を及ぼすとは考えにくい。
ブドウ糖とタンパク質が非特異的に結合する糖化による糖化産物が、免疫機能に何らかの影響を及ぼしている可能性が考えられる。

糖質を日頃より多く食べて数時間から翌日に悪化している患者さんがおられることから、糖質摂取とアトピー性皮膚炎の増悪は比較的短時間の相関が考えられる。

糖質回避での病気の改善率

糖質回避で病気が改善しています。

アトピー性皮膚炎の改善率

アトピー性皮膚炎はかなり効果が期待出来そうです。現時点で7名の方が改善しています。

アトピー性皮膚炎は糖質回避をされている方は皆さん改善しています。今のところ糖質回避されてアトピー性皮膚炎が改善していない方はおられません。

アトピー性皮膚炎では糖質回避の有効率100%です。糖質回避の程度は糖質を少し減らす程度から完全回避まで様々ですが、糖質回避の程度に応じてアトピー性皮膚炎の改善と相関がありそうです。

この現時点でわかっていることは糖化産物原因説を支持します。

慢性蕁麻疹の改善率

慢性蕁麻疹に関してはお一人改善しています。糖質を減らし慢性蕁麻疹の症状が少し改善しています。お一人は糖質回避をされても改善していません。現時点での改善率は50%です。

お一人は改善していないのですが、糖化産物原因説がまだ正しいとすれば慢性蕁麻疹の原因となる糖化産物の半減期が長く減らないからかも知れません。糖質回避を続けることでこれから改善するのかも知れません。

2型糖尿病の改善率

2型糖尿病の方はお一人完全糖質回避をされました。結果は2型糖尿病が失くなりました
1人だけですので、改善率100%です。
万が一完全糖質回避で改善しなければこちらをご参照ください。

アトピー性皮膚炎 究極の脱ステロイド療法?

アトピー性皮膚炎の究極の脱ステロイド療法を発見しました。

と言っても私が発見した訳ではありません。治療も薬もいりません。

糖質回避が究極の脱ステロイド療法?

単純に炭水化物を食べない糖質回避をしてみるだけです。しかも完全糖質回避をしなくても血糖値が上がりにくい食べ方をするだけで改善する可能性があります。お二人血糖値が上がりにくい食べ方でアトピー性皮膚炎が改善しています。

実際糖質を食べないあるいは減らすことでアトピー性皮膚炎が改善している方が6人おられますので、糖質が悪化因子の一つであるのことは間違いないと思います。

糖質回避で全員治るかどうかはまだわかりません

糖質回避で全員のアトピー性皮膚炎の方が改善するのかは、まだわかりません。

ただ御飯一膳なら問題なく、御飯をお代わりするとアトピー性皮膚炎が悪化し、おにぎり+パスタで顔が真っ赤になられた方がおられます。

薬を使わないので副作用の心配をしなくても良いのが最大の利点です。(炭水化物は食べなくても大丈夫です。)

脱ステロイド療法のついて

元々脱ステロイド療法は健康食品やその他のグッズ販売目的に、一部の業者が不安を煽って広まった一種の宗教のようなものです(アトピービジネス)。糖質回避教での脱ステロイドが広まると、不安を煽りたい業者さんは商売上がったりにらなるかも知れませんね。(今でもアトピービジネスがあるのかどうか知りませんが)

危険も金銭的負担もない脱ステロイド療法として糖質回避教が広まるといいですね。

糖質回避でアトピー性皮膚炎が5人改善

糖質回避で現在アトピー性皮膚炎が5人改善しています。

お二人は食べ方を血糖値の上がりにくい工夫でアトピー性皮膚炎が改善しているそうです。

となると必ずしも食べ物の工夫をする必要はなく、食べ方の工夫でアトピー性皮膚炎は改善するのかも知れません。食べ方の工夫とは血糖値の上がりにくい食べ方をすることで、具体的には野菜やおかずを食べた後で御飯を食べる。御飯のお代わりはしない。

糖質回避でアトピー性皮膚炎が改善することから考えても、仮説よように糖化産物がなんらかの悪影響を与えている可能性が考えられます。

アトピー性皮膚炎では治療法の第一選択が血糖値を上げない食事療法となる時代が来るかも知れません。

糖質回避で一度良くなれば、どれくらい糖質を食べると症状が出るか自覚できるようになると思います。このくらいなら大丈夫という具合に食べることができるようになると思います。アトピー性皮膚炎が悪化すれば、その前に食べた食べ物や食べ方を振り返ってみることで改善策を探すことが出来るようになると思います。

アトピー性皮膚炎は食事療法で治るもしくは失くす時代が来るのかも知れません。

糖質回避でアトピー性皮膚炎が改善する(仮説)

糖質回避でアトピー性皮膚炎は改善する可能性が十分あります。
2型糖尿病のように病気自体が治るもしくは失くなるかどうかはまだ不明ですが、アトピー性皮膚炎は糖質回避により改善しそうです。

現時点で4人の患者さんが改善しておられます。
症状はまだあるものの、薬の量を減らすことができているようです。
今後の経過次第ですが、もしかしたら2型糖尿病のように病気自体が失くなるかもしれません。

現時点でわかっていることです。

  • 糖質を大量に食べると翌日にアトピー性皮膚炎が悪化する患者さんがおられる
  • 野菜の後にご飯を食べるようにするとアトピー性皮膚炎は改善し、先にご飯を食べるとアトピー性皮膚炎が悪化した患者さんがおられる
  • 炭水化物を控えるとアトピー性皮膚炎が改善する患者さんが4名おられる
糖化産物が一定量生じるとアトピー性皮膚炎を引き起こす(仮説)
糖化産物が一定量生じるとアトピー性皮膚炎を引き起こす(仮説)

仮説(事実から推測できること)

ブドウ糖とタンパク質が結合して生じる糖化産物が一定量生じることで、免疫機能に影響を与え過剰に働きすぎるようになり、様々なアレルギーを引き起こす。皮膚に対してアレルギー反応を起こすとアトピー性皮膚炎を生じる。
糖質を食べ過ぎると翌日アトピー性皮膚炎が悪化する患者さんがおられることより、糖化産物が原因だとすれば日常の糖質がぎりぎり許容範囲で、食べ過ぎると糖化産物がアトピー性皮膚炎を悪化させる一定量をこえてしまう可能性が考えられる。
日頃から許容量をこえている患者さんはアトピー性皮膚炎が重症である可能性が考えられる。

確認方法(間接的な証明)

糖化産物が原因であることの直接の証明は困難ですが、糖質を控えることで改善することがわかれば、仮説が正しい可能性が示唆されます。
アトピー性皮膚炎の患者さんに糖質を控えてみてもらう。もしくは糖質をやめてもらうことで改善するかどうかを確認していただく方法です。

更に踏み込んで確認するのであれば、糖質を食べたとしても血糖値の上がりにくい食べ方(たんぱく質・脂質を食べた後で糖質を食べる等)をすることでアトピー性皮膚炎が改善することが他の患者さんでも確認されれば、糖質が問題なのではなく血糖値の上昇が原因であることが証明されます。

糖質回避の病気に対する効果 途中経過

糖質回避をされる方が少しずつ増えています。
今のところ50~60人程度糖質回避を始められたと思います。
糖化産物原罪説で考えると、様々な病気が治る可能性が考えられます。
あくまでも仮説の段階ですが、現時点でわかったことをお伝えします。

アトピー性皮膚炎 3人改善された方がおられます。
ニキビ 私も含め3人改善された方がおられます。
2型糖尿病 お一人病気が治りました。
(薬を一切使っていないため病気が失くなったが正確な表現かもしれません。)

慢性蕁麻疹 お1人改善しなかったそうです。

病気が治ってしまう。失くなってしまうと来られないので改善率が何パーセントということは言えませんが、食べ物を選ぶだけでアトピー性皮膚炎、ニキビは改善しそうです。2型糖尿病は間違いなく効くと思います。

蕁麻疹に関してはもしかしたら、炭水化物を食べなくなっても体内に産生された病気の原因となる糖化産物の濃度が高く(元のタンパク質によって半減期が異なるようです)すぐには改善しないのかもしれません。引き続き糖質回避をされるそうなので、改善を期待しています。

糖質回避有効

  • アトピー性皮膚炎
  • ニキビ(尋常性ざ瘡)
  • 2型糖尿病

糖質回避無効?

  • 慢性蕁麻疹

パスタ+おにぎりでアトピー性皮膚炎悪化

アレルギーが糖質を食べることで起こる可能性があることを記載しています。
糖質を避けることでアレルギーが改善することから得た知恵ですが、通常炭水化物を食べても問題ありませんが、炭水化物を大量に食べるとアトピー性皮膚炎が悪化した方がおられました。
パスタとおにぎりを食べたらアトピー性皮膚炎が著明に悪化しました。
これまでもアトピー性皮膚炎がよくなったり悪くなったりしていたそうですが、原因が特定できませんでした。
この方が前回悪くなったのはご飯をお代わりされた後だったそうです。
日頃パンを食べるだけだとそれほど悪化しないそうです。
状況証拠から考えられる仮説ですが、ご飯の方が血糖値が上がりやすく、糖化産物の生成量が多い結果アトピー性皮膚炎が悪化するのかもしれません。

血糖値が上昇することに比例し糖化産物を生じ、糖化産物が様々な病気を引き起こすという仮説です。
血糖値が上昇することに比例し糖化産物を生じ、糖化産物が様々な病気を引き起こすという仮説です。

この仮説が正しいなら、血糖値が上がらなければ糖質を完全に避ける必要はなさそうです。
各個人血糖値が上がりにくい工夫をしながら、アレルギーと付き合っていくことになるのかもしれません。
この仮説が正しいことがわかってくれば、糖質・炭水化物と病気とどっちを我慢するか?
という2択が常識になるのかもしれません。

我慢するなら病気?糖質?
我慢するならどっち?
病気を我慢するのか?糖質を我慢するのか?

少なくともこの方は炭水化物と炭水化物の組み合わせは避けるべきだと思います。
できればパスタやうどんなど炭水化物中心の食事でも、きちんとおかずを食べるのがおすすめですね。
今後相談していきます。

食べる順番でアトピー性皮膚炎が改善?

糖尿病の患者さんですが、糖尿病の先生の指導で、野菜から食べて御飯を最後に食べるようにアドバイスされているそうです。きちんと食べる順番を守っていた時には確かにアトピー性皮膚炎の調子が良かったそうです。最近は面倒くさくなってしまって順番を守らず食べておられたそうです。するとアトピー性皮膚炎の症状が悪化したそうです。

食べる順番により血糖値の上昇具合が異なるため、急激に血糖値を上昇させない目的で、御飯を最後に食べるようにアドバイスされているようです。御飯は消化・吸収されると急激に血糖値を上昇させますから、いきなり食べるのではなく、他の食材と混ざるように胃の中に他の食材が入ってから食べるようにすることがよいようです。同じものを食べても症状が異なることは食材そのものが原因ではない可能性を示唆します。食べ物そのものではなく、血糖値が上昇することがアトピー性皮膚炎の原因の可能性が考えられます。血糖値が上昇することが原因だとすれば、血糖値が上昇したことによる糖化産物の生成が原因という仮説を補強する状況証拠と考えることができます。

 

今のところお三人糖質を避けることで皮膚の調子が良くなっています。
もしかしたら糖質を避けることでアレルギーという概念そのものが消えてしまうかもしれませんね。

糖質回避教が広まりますように。