糖質回避ダイエット生活35日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて35日目の経過を書いてみたいと思います。少し書き込みが遅れています。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで断続的にでも継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

食事は私の場合リブレの実験をしない時には、朝ごはんは食べないので通常1日2食です。35日目はお腹が空かなかったので昼食も抜きで夕食のみ食べました。

 

夕食

ホタテとインゲン豆の炒め物、豆腐、野菜とワカメのサラダ、肉と玉ねぎの炒め物を食べました。

デザート

小腹が空いたのでチョコレートを食べることにしました。といっても砂糖ゼロのチョコレートです。血糖値が上がりにくいことも実証済みです(参考:砂糖の有無によるチョコレートの食後血糖値の違い)。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活35日目は、歩いた距離が1.9Kmでした。明らかに運動不足です。

31日目は4Km、32日目は4.2Km、33日目は5.4Km、34日目は3.6Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

35日目の体重


34日目は食前の体重で77.0Kgでした。今回は食前で76.0Kgでした。33日目、34日目に食べた割に体重は戻ってくれました。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。

不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活34日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて34日目の経過を書いてみたいと思います。少し書き込みが遅れています。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで断続的にでも継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、朝食付きのホテルに泊まったため朝食をとりました。

34日目朝食

美味しそうなパンに惹かれて少しパンを食べてしまいました。

他はソーセージとゆで卵、野菜サラダです。

34日目昼食

肉じゃがコロッケとフグフライを食べました。衣には糖質が含まれていますがたまには良いでしょう。

34日目夕食

夕食は外食をしました。お腹が空いたのでステーキ300gを食べました。ご飯はなしです。

デザート

家に帰って小腹が空いたので追加で食べてしまいました。

セブンイレブンのレアチーズタルトと小さいアイス2本です。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活34日目は、歩いた距離が3.6Kmでした。車での移動が多く余り歩がなかったようです。

31日目は4Km、32日目は4.2Km、33日目は5.4Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

34日目の体重



33日目は食前の体重で77.7Kgでした。今回は食後で77.0Kgでした。これだけ食べれば仕方ありません。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めましたが今回は食べた分少し増えていることを覚悟していましたが、微減でした。

不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

リブレの実験再開が待ち遠しいのですが、今のままではまだ1ヶ月程度かかりそうです。食事の量を更に減らすか運動を増やすか検討中です。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

ノンオイルドレッシングは勿体ない

カロリーを心配される方向けにノンオイルドレッシングというジャンルのドレッシングがあります。ノンオイルドレッシングが美味しいと思っておられる方はそのまま楽しまれると良いと思いますが、健康のためを思ってノンオイルドレッシングを選んでおられる方は勿体ないと思います。そのことを書いてみたいと思います。

健康のためにノンオイルドレッシングを選ぶことが勿体ないとは、脂質を多く摂る方が健康には好ましいというデータが存在するからです。その脂質をわざわざ避けることが勿体ないと表現しているのです。脂質を避けながら糖質は食べるというのも勿体ない食べ方です(参考:Lancet 炭水化物の摂取増加で死亡率上昇)。

確かに体重のことを考えるとエネルギーという点では脂質は摂るより摂らない方が良いのかもしれません。ただ体重のことを考えるのであれば、脂質を控えるよりも前に糖質を控えるべきです。ドレッシングに含まれる脂質はわずかです。その重さ分体重増加を避けることが出来るに過ぎません。それよりも脂質を多く摂る方が死亡率が下がるという効果を期待して、むしろ積極的に摂る方が健康的だと私は考えています。

私は積極的に脂質を摂るためにサラダに普通のドレッシングをかけた上で、更にごま油をかけて食べています。

本当に身体に良い(死亡率が下がる)かどうかはわかりませんが、少なくとも生野菜を美味しくたくさん食べることが出来るので重宝しています。

ちなみに上記の論文では糖質と脂質についての考察はありますが、脂質の種類(動物性や植物性)については考察されてはいません。動物性たんぱく質の過剰摂取により心筋梗塞や脳梗塞などの危険性が高まる報告があるため、出来れば植物性の脂質を摂るようにする方が良さそうです。バターやラードなど動物性の脂質を大量に摂ることは避け、積極的に肉の脂身を摂ることも避ける方が良さそうです。

少し話が逸れましたが、健康のためにノンオイルドレッシングを選ぶのは勿体ないと私は思います。御一考ください。

花粉症の本当の原因とその対策

花粉症は特定の花粉の飛ぶ時期に目や鼻が痒くなり、涙や鼻汁に悩まされる疾患です。俗にアレルギーと言われるカテゴリーに分類される疾患であり、アレルゲンとされる花粉が原因とされています。無数に飛び交う花粉が原因のため、一般的には治すことが出来ないとされています。しかし現実には花粉が根本的な原因という訳ではなさそうです。何故なら花粉が原因であれば、花粉をなくさなければ治るはずがありませんが、現実には食べ方一つで治る場合があるからです。そのことを書いていきたいと思います。

普通の医者は先日書いた落とし穴に落ちているので、食べ方で治すという発想には辿り着けません。ダメ元で試してみてもらうという方に最適な方法だと思います。

目や鼻に対する自己免疫反応

花粉は原因ではなく悪化因子です。原因は目や鼻の粘膜に対する自己免疫疾患です。目や鼻の粘膜に対して本来なら自分の身体ですから働いてはいけない免疫機能(細菌やウイルス・寄生虫など体内に入り込む異物を排除する仕組み)が誤作動を起こして攻撃することで発症してしまいます。一年中自己免疫で攻撃しているのですが、特定の花粉に対して感作が起こることで症状が激化してしまいます。

花粉症になる人とならない人の違いは目や鼻の粘膜に対する自己免疫反応が起こっているか起こっていないかです。更に自己免疫反応が起こっていたとしても、特定の花粉に対する感作が起こっていなければ発症しなくて済むようです。スギ、ヒノキの花粉症の方が多いのは、単純に花粉の飛散量が多いため吸い込む量が多く、感作されやすいのでしょう。他の花粉症の方が少ないのは花粉の飛散量が少なく感作されにくいからだと思います。稀な花粉症の方は偶然にもご自身の免疫機能と花粉の抗原性が噛み合ってしまった結果のようです。あるいは特定の花粉を多く吸い込む生活環境が影響しているのかもしれません。

花粉症の本当の原因

一言で言えば糖質の食べ方です。糖質とは消化され糖として吸収されるものの総称です。米や小麦など俗に炭水化物といわれるものに加え、お菓子や果物などのことです。糖質を食べ過ぎることで発症するようです。

アトピー性皮膚炎はオカズから食べるようにするだけで治る人達がいるため恐らく花粉症も、食べ方を工夫するだけで治る可能性があります。

先に糖質が原因と書きましたが、正確には糖質の食べ方が問題です。

  • 炭水化物だけ食べている
  • 食事の前後にお菓子や果物を食べている
  • 間食に糖質を一度にたくさん食べている

この3つに当てはまる食べ方をしている人は血糖値の上がりやすい食べ方になっています。私が考える花粉症の原因は血糖値の上がりやすい食べ方です。実際に血糖値が上がることで花粉症を発症するのか、実際には血糖値は上がらないものの血糖値の上がりやすい食べ方に反応して分泌されたインスリンによって花粉症を発症するのかはまだわかりません。近いうちにある患者さんにご協力頂いてリブレを装着してもらって解明してみたいと思います。

実際に血糖値が上がっているかいないかは別にして、血糖値の上がりやすい食べ方が花粉症の原因のようです。

食べ方毎の対策

いずれかの食べ方に当てはまる方は、食べ方を変えるだけで症状が和らぐことが期待出来ます。これらの食べ方に当てはまる食べ方をされていれば、試しに食べ方を変えてみて下さい。

そして花粉症が改善すれば、このサイトを人に教えてあげてみてください。

残念ながら今のところ食べ方だけで全員治せる訳ではありませんが、食べ方を変えるだけなのにかなりの確率で改善が期待出来ます。

もし以下の食べ方で改善しなければ、ビタミンやミネラル不足の可能性が考えられます。マルチビタミンやミネラルをとることをお勧めします(参考:マルチビタミン&ミネラルの勧め)。

炭水化物だけ食べている

炭水化物だけ食べるとはおにぎりだけやお茶漬けだけ、パンだけ、うどんだけ、カップラーメンだけという食べ方のことです。

血糖値が上がりやすい根拠は私の行った血糖値持続測定器 リブレでの実験です。お茶漬けだけやうどんだけの実験はまだ出来ていませんが、おにぎりだけや食パンだけ、カップラーメンだけは実験済みです。

おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い

食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値

カップラーメンと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い

カップラーメンと牛皿を交互に食べた食後血糖値

基本的に糖質だけで食べないように、何か糖質以外の食べ物と同時に食べることをお勧めします。

コンビニで買う食べ物でお勧めなのはセブンイレブンのこだわりのたまごサンドです。根拠は私や患者さんがこだわりたまごのサンドを食べても血糖値が上がらないこと(参考:患者さんのこだわりたまごのサンドの食後血糖値)と、私の場合3個食べても血糖値が上がらなかったからです(参考:こだわりたまごのサンド3個の食後血糖値)。

食事の前後にお菓子や果物を食べている

糖質と糖質を30分以内に食べると血糖値としては足し算になってしまうようです。少なくともお菓子や果物を食べる際には、食事の前後60分は時間をあけて食べる方が良さそうです。

根拠は以下の実験データです。おにぎりを半分に分けて30分後と60分後に食べてみました。先に食べた物を食事、後で食べた物をお菓子や果物と見なせば、30分以内では同時と変わらず、60分では上がりにくいデータとなっています。

おにぎりをわけて食べた食後血糖値

間食に糖質を一度にたくさん食べている

間食に糖質を一度にたくさん食べていると、上記の炭水化物だけ食べている場合と同じです。

対策は小分けにするか、糖質以外の物も食べるようにすることです。

糖質を小分けに食べるとは、上記のお菓子や果物を食べる場合と同じ要領で、血糖値は1時間間をあけると足し算にならないようです。つまり一回に食べる量を減らして回数を増やして、1時間毎に少量食べるようにすると血糖値が上がりにくくなります。

もう一つの対策は間食の際にもオカズを用意することです。オカズといっても料理をしてくださいという訳ではなく、チーズやゆで卵、ハムやソーセージ、ナッツ類などタンパク質や脂質を同時に食べることで血糖値の上がりやすい食べ方を避けるということです。間食をお菓子や果物から、チーズやゆで卵、ハムやソーセージ、ナッツ類などタンパク質や脂質だけに置き換えると更に効果的です。

改善しない場合

上記の食べ方で改善しない場合、糖質を食べない生活を試してみて下さい。ただし肝臓病や腎臓病、糖尿病など持病のある方は糖質を控える前に主治医の先生にご相談下さい

特に持病のない方は、まずは1食主食をやめてオカズだけ食べることをお勧めします。それでも症状が改善しなければ2食あるいは3食ともオカズだけ食べることをお勧めします。

ダメ元でも良ければお試し下さい。少なくとも糖質を控えると死亡率が下がるデータがあるので、長期的な健康は期待出来ます(参考:Lancet  炭水化物の摂取増加で死亡率増加)。

多くの医者の落ちている大きな落とし穴

多くの医者は大きな落とし穴に落ちているようです。医者の落ちている大きな落とし穴とは病気は薬や手術で治すものという常識という名の思い込みです。ちなみに人類が陥っている大きな落とし穴は糖質依存という大きな大きな落とし穴です。常識にとらわれると、余程のことがない限りその常識の中から抜け出せなくなってしまいます。常識が間違いないという思い込みが激しければ激しい程、その間違いから抜け出せなくなっているのです。たまに常識にとらわれない発想が出来る人がいますが、俗に天才と言われる人達です。

本来なら医者は科学者であり、天才でなくてもその思い込みを排除して事実だけをもとに論理的に思考すべきです。しかし多くの医者は長年積み重ねた医学の常識という思い込みから抜け出せず、教科書や権威のある人達が言ったことを鵜呑みにしてしまいます。

医者が陥っている一番大きな落とし穴は病気は医者が治すものです。治すためには薬や手術をするしかないと思い込んでいるのです。薬や手術で治すしかないと思い込んでいると、他の手段を探すという発想が出来ません。何故なら心理的に盲点になってしまうからです。あるはずのない物と思い込んでいるため、探すという発想に至らないのです。

落とし穴に落ちている理由

多くの医者が落とし穴に落ちてしまっているのは、人間の身体は複雑だから病気も複雑だと思い込んでいることです。

複雑に絡み合った病気を治す為には、病態(病気の起こる仕組み)を解明し、その仕組みを止める新たな仕組みを作るしか無いと思い込んでいるのです。

根本原因を突き止めることが出来ないため、薬や手術という対症療法をしているに過ぎません。いわば薬や手術で誤魔化しているだけのことです。確かに根本的な治療法がなければ、次善の策として止むを得ず行う手段です。落とし穴を言い換えると次善の策に過ぎない対症療法を最善の治療法だと思い込んでいることです。

もう一つの落とし穴は確実に治る方法しか認めないということです。全員が治る方法しか認めようとしないところに問題があります。患者さんにとっては元々治すことが出来ない病気であれば、副作用もない方法であれば少しでも改善する可能性のあることは試してみたいはずです。しかしそのように考えることが出来る医者は少ないようです。

落とし穴から抜け出した実例

思い込み・盲点を突破した実例が、江部先生が提唱されている糖尿病における糖質制限であり、夏井先生が提唱されている傷に対する湿潤療法です。

糖尿病は血糖値を直接押し上げる糖質を食べているから発症し、糖質を控えると治るというシンプルな理屈です(参考:2型糖尿病が薬無しで治りました)。傷口は湿っていないと治ることが出来ず、消毒は細菌は生き残り治癒細胞は死滅するため消毒しない方が早く治るという理屈です。

落とし穴から抜け出す方法

一言でいえば常識を疑うことです。例えばアレルギーは治らないと世間一般では言われていますが、そのことを聞いて治らないと信じてしまえば治し方をわざわざ自分で探すことはないでしょう。しかし治るはずだと常識を疑うことが出来れば、少なくとも落とし穴から抜け出す可能性を探すことが出来ます。(詳しく知りたい方は常識革命の起こし方をご覧下さい)

私はアレルギーは食べ物・食べ方が根本原因だと考えています。その根拠は糖質の食べ方の工夫1つで治る人達がいることです。残念ながら糖質の食べ方だけでは全員が治る訳ではないため、糖質だけが原因ではなく、原因のうちの1つのようです。他の因子は現在検索中です。アレルギーの治る食べ方とは血糖値の上がりにくい食べ方です(参考:血糖値の上がりにくい食べ方 2017年版、)。そしてもう一つはビタミンやミネラル不足です(参考:マルチビタミン&ミネラルの勧め)。

私は食べ物だと疑っているから検索することが出来るのです。原因が食事にあると疑うことか出来ない医者には一生かかっても落とし穴から抜け出すことはできません。

ちょっとした視点の違いです。少しだけ常識から視点をズラすだけで落とし穴から抜け出すことが出来るかもしれないのです。

多くの病気が食べ物や食べ方によって引き起こされているかもしれない。そう疑うことからはじめてみましょう。例えば糖尿病のように糖質の食べ方を間違うと人によって発症するように、他の病気も食べ方を間違うと人それぞれ異なる病気を発症しているに過ぎないのかもしれません。今私はそのような発想で病気を治す食べ方を探しています。いくつか見つけることが出来ました。

少なくとも糖尿病や高血圧、アトピー性皮膚炎、ニキビや円形脱毛症は糖質の食べ方で改善が期待出来ます。そのような視点で病気を考えてみて下さい。

 

糖質回避ダイエット生活33日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて33日が経ちました。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食


セブンの唐揚げ棒を二本ほど食べました。

 

夕食第一弾

夕食は外食をしました。

あるお店でチーズの唐揚げ、鳥の唐揚げ、シーザーサラダ、瓦そば、焼き鳥、フグの刺身を食べました。勿論全部を食べた訳ではありません。写真の一部を食べました。

瓦そばは糖質ですが、少量食べました。焼かれた瓦でパリパリになっているため皿うどんの麺のような食感で美味でした。

夕食第二弾

近くを通りかかった際には再び立ち寄りたいお店があったため行くことにしました。

値段とボリュームからこちらのお店を先に訪れるべきでした。

食べたのはお通しと刺身の盛り合わせ5種盛り1550円、カマンベールチーズの天ぷら680円、海鮮海の幸サラダ760円、豆腐の唐揚げ春雨餡掛け650円でした。

値段がリーズナブルなため量が少ないと勝手に思い込んでいたため、料理が運ばれてきて驚きました。

夜食

ダイエットの中休みと勝手に決めてデザートを食べました。


運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活33日目は、歩いた距離が5.4Kmでした。

31日目は4Km、32日目は4.2Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

33日目の体重


32日目は食前の体重で75.8Kgでした。今回は食後で77.7Kgでした。これだけ食べれば仕方ありません。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めましたが今回は食べた分少し増えてしまいました。

不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

リブレの実験再開が待ち遠しいのですが、今のままではまだ1ヶ月程度かかりそうです。食事の量を更に減らすか運動を増やすか検討中です。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活32日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて32日が経ちました。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。

昼食

スーパーで買ったチョレギサラダを食べました。

 

夕食

キャベツ中心のサラダ、焼き鳥、豚肉と豆腐のすき焼き、ほうれん草と炒り卵の炒め物を食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活32日目は、歩いた距離が4.2Kmでした。

31日目は歩行距離が4Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

32日目の体重

31日目は食前の体重で75.8Kgでした。今回ま食前で75.8Kgで変化ありませんでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

リブレの実験再開が待ち遠しいのですが、今のままでは1ヶ月程度かかりそうです。食事の量を更に減らすか運動を増やすか検討中です。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活31日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて31日が経ちました。これまでのまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。

朝食

別の自体実験をするためにお腹は空いてはいませんが、朝食にサラダを食べてみました。

昼食

昼食は忙しくて食べる時間がありませんでした。

 

夕食

エビと野菜炒め、パプリカと豚肉を焼いたもの、サラダ、豆腐を食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので朝起きてからすぐに膝立伏せをしました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活31日目は、歩いた距離が4Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

31日目の体重

30日目は食前の体重で76.5Kgでした。今回は食前で75.8Kgでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

無糖ヨーグルトを食べたためか下痢になりました。ヨーグルトの細菌と腸内細菌の相性が良く無かったのかもしれません。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。29日目の夜中にも下痢をしたので更に体重が減ってくれるかもしれません。

もし腸内細菌の問題であれば、リブレの実験の際にもヨーグルトを食べるようにすると太りにくいかもしれません。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活30日間のまとめ

血糖値持続測定器 リブレの実験のため太ってしまったため、現在ダイエットを決意し糖質回避ダイエット生活を続けています。
早いもので30日経過しましたのでまとめてみたいと思います。

ダイエット当初の体重80.8Kgが食後で、30日目の体重76.5Kgは食前のため単純比較はできませんが4.3Kg程落とすことができました。
早期のリブレの実験再開という目的がなければ糖質回避を続けるだけでよいのですが、まだまだ食事と血糖値の謎があるため早く再開したいため急いでダイエットしています。かなり以前にはなりますが厳密な食事制限により1か月で10Kg落としたことがあるため今回も早く落ちると思っていましたが、1か月で4.3Kgという結果でした。
このままいくと実験再開までまだ1か月かかりそうです。

体重推移グラフ

30日分掲載した食前と食後の体重が混在したデータをグラフ化してみました。
食前食後が混在しているため、ギザギザのグラフになっています。
食後だと上がって、食前だと下がり気味のようです。

体重計とスマホを連携させるとグラフを描いてくれます。

食後の体重を集めたグラフです
加速度的に下がってきています。

食前の体重を集めたグラフです。
ギザギザになっている部分は排便の影響があるのかもしれません。

体脂肪率グラフ

食後のデータで体脂肪率を出してみました。
順調に体脂肪率が下がっていることがわかります。
最近加速度的に落ちているのは嬉しい限りです。

運動により筋肉がついたことも栄養があるのかもしれません。

歩行距離

1か月の歩行距離をグラフにしてみました。

大体目標の4Kmは歩けていると思います。
30日中4Km未満は5日間でした。
次の30日は4Km未満はゼロにしたいと思います。

体重計


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を

糖質回避ダイエット生活30日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて30日が経ちました。早いもので1ヶ月です。1ヶ月の総括としてまとめようと考えていましたが、忙しくて出来ませんでした。改めてまとめてみたいと思います。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。

朝食

別の自体実験をするためにお腹は空いてはいませんが、朝食にサラダを食べてみました。

昼食1回目

自体実験のため野菜を小まめに食べようとして昼食を二回とりました。

昼食2回目

2時間ほど時間をあけてサラダを追加で食べました。

夕食

野菜の煮込み、豆腐、サラダ、チーズハンバーグを食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので朝起きてからすぐに膝立伏せをしました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活30日目は、歩いた距離が5.9Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Km、26日目4.0Km、27日目2.7Km、28日目2.5Km、29日目7.1Kmの歩行でした。

30日目の体重

29日目は食前の体重で77.7Kgでした。今回は食前で76.5Kgでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

無糖ヨーグルトを食べたためか下痢になりました。ヨーグルトの細菌と腸内細菌の相性が良く無かったのかもしれません。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。29日目の夜中にも下痢をしたので更に体重が減ってくれるかもしれません。

もし腸内細菌の問題であれば、リブレの実験の際にもヨーグルトを食べるようにすると太りにくいかもしれません。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
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