LAWSONでの糖質回避ですが、今回は小腹が空いた時の対策です。
4種のデラックスミックスナッツです。
ナッツ類は脂肪が多いので間食には最適です。
ナッツ類も糖質が完全にゼロではありませんが、脂肪が主な成分なので糖質回避には最適です。
一つの問題は塩気が効いていて美味しいので、塩分依存のある方は食べるのが止まらなくなってしまうので注意が必要です。
LAWSONでの糖質回避ですが、今回は小腹が空いた時の対策です。
4種のデラックスミックスナッツです。
ナッツ類は脂肪が多いので間食には最適です。
ナッツ類も糖質が完全にゼロではありませんが、脂肪が主な成分なので糖質回避には最適です。
一つの問題は塩気が効いていて美味しいので、塩分依存のある方は食べるのが止まらなくなってしまうので注意が必要です。
私にも経験がありますが、糖質を少し食べるのと糖質を食べないのでは明らかに食べない方が遥かに楽です。一年間糖質を減らすダイエットをしましたが、かなり精神的な負担が強かったです。今から考えれば当たり前ですが、糖質を減らすダイエットをしていた当時には知らなかったので仕方がありません。自分が経験したからこそ糖質依存の考え方に思い至りました。
糖質を少しだけ食べる方が糖質を食べないより辛い原因は、一言で言えば糖質依存のせいです。糖質から離れてしまえば気にすることもなくなるのですが、糖質を少し食べると更なる欲求が沸き起こります(少し食べると余計食べたくなる理屈(仮説))。
少し食べることで余計食べたくなることがダイエットのハードルを引き上げてしまいます。少し食べると余計な我慢が増えるから、辛く感じるのです。わざわざ失敗しやすいダイエットを選んでいるようなものです。頑張っている思い満載のため、気を抜くとリバウンドしてしまいます。
糖質依存の知識で太ることを理解すれば、糖質依存から離れるように仕向けることで楽に痩せることが出来ます。新しい知識により理解が深まるからです。理解が深まると応用が効くようになります。自分に当てはめて、糖質依存から抜け出す方法を探してみると良いと思います。
糖質を減らすことが苦にならなければ、全く問題ありません。糖質を減らすのが辛いのであれば、糖質依存の表れです。信じられないかも知れませんが、糖質無しの方が遥かに楽です。ダイエットは辛いものからダイエットは楽しいものに常識革命がおきます。
アルコールやパチンコ、ニコチン、薬物なども同様ですが、依存状態の特徴は少しだけ楽しむことが出来ないことです。依存状態から抜け出すまでは、糖質食べない方が楽に過ごすことが出来ます。
糖質依存の知識を元に考えれば、糖質回避の簡単なやり方がわかります。一回当たりの御飯の量を減らすより食べない方が楽です。朝昼晩三食食べるのを二食一食とするのが楽なのは、糖質依存から考えれば当たり前の話です。
良かった参考にしてみてください。
太る理由が糖質依存と糖質そのものの特徴的な性質だとわかった今、ダイエットは糖質を避けること以外考えられません。糖質を避けた上で痩せなければ、そこで初めて食べる量を減らすことを考えれば良いことです。
信じるか信じないかではなく、いつ受け入れるかです。自分の経験と照らし合わせてみることで、納得がいくことがあると思います。議論の余地はありません。
もしかしたら他にも痩せる良い方法はあるかも知れませんが、それは言わば痩せるブレーキを探しているようなものです。糖質は太るアクセルなので、痩せたいのであればブレーキを工夫する前に太るアクセルを踏まないことです。
アクセルを踏まない状態(完全糖質回避)でも痩せられない場合、初めて食べる量を減らすことを考えれば良いと思います。アクセルを踏みながらブレーキを踏んでも止まらないのは当たり前のことです。車を止めたいなら、何よりも先にまずアクセルを離すことからはじめると思います。
もし誰かが本気でアクセル踏みながらブレーキを踏んでも止まらないと叫んでいたとしたら、止まる訳がないと笑いだしてしまうことでしょう。現実にはそんなギャグ漫画みたいなことを命懸けで行うことはありません。何故なら車の仕組みを知っているからです。アクセルは進む、ブレーキは止まる。万が一両方踏めば踏み方でアクセルが強ければ進み、ブレーキが強ければ止まります。
ダイエットに関しても実はみんなが知らないだけで単純です。(糖質回避や糖質制限をしている人は既に当たり前に理解していることです)
糖質を食べ過ぎれば太り、糖質を避ければ痩せていきます。タンパク質・脂質は脳を騙す仕組みがないので、そもそも食べ過ぎることが出来ません。糖質を食べることがアクセルでダイエットがブレーキです。わざわざダイエットというブレーキを踏まなくても、糖質を食べるアクセルを踏まなければ痩せていくだけです。
野生動物は太らない仕組みが備わっています。肉食動物は太り過ぎると走れなくなって餌が捕まえられなくなるので、自然と痩せていきます。太ったまま生きていくことは出来ません。草食動物は太り過ぎると肉食動物の一番の餌になってしまうので、子孫を残すことが出来ず自然淘汰されてしまいます。草食動物は餌が豊富にあるからといって食べ過ぎて太ることは死活問題なので、太り過ぎない仕組みが備わっているのです。
アフリカ発祥の人類にも太り過ぎない仕組みが備わっていたはずです。何故なら太り過ぎるとライオンなどの肉食動物の餌になってしまったはずだからです。人間の感じる満腹感が本来の太り過ぎない仕組みです。
動物も満腹だと目の前に獲物がいても襲わないそうです。(水族館でサメと同じ水槽で餌となる魚が飼われていることがありますが、サメをいつも満腹にさせることで水槽の魚を食べないようにしているそうです。それでも少しずつサメに食べられて魚は減るそうです。)
動物には太り過ぎない仕組みがありますが、人間だけが太り過ぎない仕組みを無くしてしまったのでしょうか?それとも仕組みはあるのにうまく働かなくなってしまったのでしょうか?
合理的に考えれば人間だけが太り過ぎない仕組みを無くしたということは考えにくいと思います。太り過ぎない仕組みをすり抜けてしまう何かがあるはずです。
痩せようとしても痩せることが出来ない程の何かです。
太り過ぎを避ける仕組みである満腹感が太らないようにブレーキをかけてくれます。しかしこの満腹感を誤魔化す仕組みがあるのです。その仕組みとは糖質に騙されるのです。糖質依存に陥って満腹感を誤魔化す仕組みが発動して、食べ過ぎることが出来るのが原因です。俗に言う甘いものは別腹と表現される現象です。実際には糖質は別腹でご飯などもついお代わりして食べ過ぎるのはこの影響です。人類の進化の歴史上、体にとって特別なご褒美である糖質は次にいつ食べられるかわかりませんでした。無理をしてでも多く食べる仕組みを身に付けた方が寒い冬を乗り切る際には有利だったようです。
本来なら太ることの出来ない仕組みの備わっている動物でも、ペットになると太るものもあらわれます。デブ猫やデブ犬です。恐らくこれらの多くは糖質を多く含む食事を与えられて食べ過ぎた結果だと思います。
太らないはずの動物が太る実例として考えれば、動物の一種である人間も同じ仕組みで太ることは容易に理解できます。
人間の身体にとって糖質そのものに特徴的な性質があります。簡単に表現すれば、糖質は効率が悪く多過ぎると毒になるのです。そのため優先的に使い、余ると毒になるので仕方なく脂肪として蓄えます。これが太る仕組みです。
糖質回避をせずにダイエットしている人がいれば、それはアクセルを踏みながらブレーキを踏んでいる状態です。稀に痩せることもあるかも知れませんが、非常に効率が悪いので、是非このサイトを教えてあげて下さい。糖質回避教のススメです。ただし強要はしないで下さい。信じるものだけが得をすれば良いと思います。だから宗教の一種、論理的宗教としているのです。
中には糖質回避だけでは痩せにくく、食べる量の制限も必要な方もおられますが、多くの方は糖質回避だけで痩せていきます。
これらの事実・状況証拠から糖質に問題があることは明らかです。
受け入れるか受け入れないかは各個人の問題です。私は是非ではなく、いつ受け入れるか時間の問題だと思います。何故なら状況証拠を集めれば集めるほど糖質の摂り過ぎの問題が明らかになるからです。
そして明らかに問題がある糖質・炭水化物を避ける糖質回避・糖質制限を受け入れないだけでなく否定する人達がいます。
特に糖尿病の治療をしている先生たちは、もしかしたら専門家だけに受け入れにくいのかもしれません。
受け入れることを拒絶するのは受け入れると損をする医師、製薬会社、テレビ局です。
俗に頭が固いと言われる人は新しいことを受け入れる素養がないようです。
血糖値を直接上げる食べ物は糖質だけという事実を積み上げれば糖質の害は明らかだとは思うのですが、受け入れられない人にとっては信じられないようです。
特にこれまで糖尿病の誤った治療(これまではわからなかったのですから、間違っていても仕方がありません)をしていた人は、治療が間違っていたことから受け入れなければならないので心理的に大きな抵抗があるようです。
糖質の害を受け入れると、糖尿病の治療方針そのものが根底から変わってしまいます。
そもそも患者さんが糖質を避けることができれば、病院に行く必要がなくなるかもしれないのです。患者さんがいなくなってしまうと考えると、糖質の害を受け入れたくないのもわかる気がします。自分たちの都合が悪いため受け入れないのです。
自分達の存在意義を失うので受け入れない可能性があるのです。
2型糖尿病で糖質を食べると血糖値が上がり、糖質を食べないと血糖値が上がらないのは確かです。信じられない方はネットで調べられれば出てくると思います。
糖尿病の第一選択の治療は炭水化物を避けることだと思います。
食べ物を選べば薬はいらないのです。(2型糖尿病が薬無しで治りましたをご参照)
これらは間違いありませんが、その糖質回避を受け入れないとすれば誰のためでしょうか?
糖尿病の治療をしている先生の目的が、お金だと絶対受け入れないことでしょう。
先生の目的が患者さんの幸せであれば、即座に受け入れることでしょう。受け入れないまでも、必死で情報を集められると思います。
糖尿病の先生に糖質回避のことを尋ねられて、即答で拒絶されたらもしかしたら先生の目的はお金かもしれません。(そんなことはないと思いたいですが)
糖尿病のお医者さんも都合が悪いと考える方もおられるも知れませんが、糖尿病の治療薬を売っている製薬会社にとっては非常に都合が悪いと思います。糖尿病治療薬は年間3000億円以上の市場だそうです。その何割かでも無くなると考えると倒産はしないまでも、経営に打撃があるのは間違いありません。
もしかしたら製薬会社はスポンサーとしてテレビ局に圧力をかけて、糖質制限に関して放送しないように仕向けているかも知れません。ダイエットとしては視聴率を稼ぐために放送しても、糖尿病の食事療法として大々的に放送しないのはスポンサーの意向が働いているのではないかと思います。
そういう意味ではテレビ局もスポンサーの経営が傾いて、スポンサーを撤退するかも知れない糖質と糖尿病の関係の放送は都合が悪いのでしないようです。
真実はインターネットで広めるしかないのかも知れません。このサイトのように。
最後のダイエットとは糖質回避です。
糖質を食べることが太る原因なのですから、糖質を食べないと痩せるのは当たり前です。
最後のダイエット、私の場合のメリットとデメリットを考えてみました
太る原因を考えてみます。
糖質でしょうか?カロリーでしょうか?どちらも理屈の上では間違ってはいないはずなのに、糖質回避の方が痩せやすいのはなぜでしょうか?理由は簡単です
糖質で太る原因は二つあります。
炭水化物は優先的に脂肪になることと、糖質依存です。
炭水化物が消化されブドウ糖として吸収されます。
このブドウ糖が実はエネルギー効率が悪いそうです。
しかも高濃度になる高血糖の状態になると身体にトラブルを起こす毒になるのです。
エネルギー効率が悪くて、毒にもなるブドウ糖。
大量にあればできるだけ速やかに使うのが合理的なはずです。
余るようなら脂肪として蓄えるのです。
身体にとって炭水化物・タンパク質・脂質は同等ではなく、炭水化物は効率が悪い上に害があるので、優先的に使うのが合理的です。余ればそのままでは高血糖で害になるので、飢餓に備えて脂肪として蓄えるのです。
たんぱく質を取りすぎても、脂肪に変換して蓄えるのは効率が悪すぎるので簡単には太れません。すべての動物は食べ物を探すことに困っていたので、効率の悪いエネルギーの保存方法だと淘汰され子孫が残せません。
現時点で種として存続できるのは効率を最善にしたからこそ生き残れたと思います。
調べたわけではありませんが、進化の歴史を考えれば、たんぱく質を食べて脂肪として蓄えることはしないと思います。
もう一つの問題は糖質依存の考え方です。
詳しくは糖質依存という新しい概念をご覧ください。
糖質に騙されてしまって食べ過ぎてしまうことで、太ってしまうということです。
食べ物全体を多く食べてしまった結果が肥満だと考えがちですが、糖質を食べ過ぎてしまった結果が肥満です。
糖質がどのように人を騙すかは自分が自分を騙す、依存のメカニズムをご覧ください。
糖質に騙されている証拠は禁断症状があることです。
禁断症状とは強い空腹感です。強い空腹感を我慢しているとピークを越えた状態になることを経験されたことがあると思いますが、ピークを越えたのが禁断症状を脱出した状態です。
少し食べると余計食べたくなるのも依存の証拠です。
依存でなければ、少し食べれば少し満腹感が得られるはずです。
現実には少し食べれば余計おなかがすきます。
糖質依存の影響で本来は10で満腹になるはずが、12・13と余分に食べることができるのです。2・3割分脳が騙されるのです。
糖質をやめて食べる量が減ることが多いのですが、胃が小さくなったと表現されます。
糖質の騙しがなくなって本来の大きさに戻っただけのことです。
カロリー制限とは摂取カロリーを計算し、食べる総量を抑えることで痩せようというものです。
身体に入ってくるエネルギーと出ていくエネルギーで、出ていく方が多ければ痩せる。入ってくる方が多ければ太るという考え方です。
一見理屈は間違っていないように思います。
食べる量が多ければ太るし食べる量が少なければ痩せる。
当たり前といえば当たり前の理屈です。
しかし問題点があります。
本当にタンパク質・脂質・炭水化物がいわれている通りのカロリーとして体内で使われているかどうかです。
どうも怪しそうです。(参考文献:夏井睦氏炭水化物が人類を滅ぼす)
カロリー説では炭水化物もタンパク質も脂質も同等に扱われ、特に脂質はカロリーが高いので避けるように推奨されています。
実はカロリー計算通りに食べ物が体の中でエネルギーとして使われているかどうかわかりません。本当に燃やした時に出るエネルギーから想像しているだけだそうです。(参考文献:夏井睦氏炭水化物が人類を滅ぼす)
元々理屈が正しいかどうかはわからないのです。食べる総量が多ければ太る、少なければ痩せるのは間違いありませんが、脂肪が太りやすく炭水化物とタンパク質が同等というのはわからないのです。
間違っているかどうかもわかりませんが、私は脂肪分を好んで食べていますが痩せていきます。それが答えではないかと思います。
人間が糖質依存を起こさず、機械のように決めたことをきちんと守ることができればカロリー制限説でも痩せることができるのかもしれません。
しかし人間が自分で考えて、自分の好みで食べるものを選ぶことができる現状では糖質回避でのダイエットが合理的だと思います。
ダイエットの最大の敵はリバウンドです。一生懸命頑張って体重を落とすのですが、少し油断するとリバウンドをしてしまい、場合によてってはダイエット前よりも体重が増えてしまうこともあります。
何故リバウンドが起こるのかわかってきました。簡単に言うとダイエットで痩せたことを身体は飢餓状態、飢えていると錯覚することに由来します。以下に説明します。
体は体重を維持する仕組みが備わっているのですが、その仕組みの一つに脂肪細胞から分泌されるレプチンという物質があります。一定量を保つことで体重を維持しますが、脂肪細胞が減った際にはレプチンが減ってしまうため食欲を増進する方向に働きます。一種の飢餓ホルモンとして働きかけるのです。
脳は太っているという認識しているのですが、体は太っていたときの脂肪量を標準として認識しているため、ダイエットして痩せると脂肪からのレプチンが減って飢餓状態と錯覚してしまうのです。言い換えると体にとっての基準がずれてしまっているのです。そのためせっかくダイエットに成功しても、元の基準まで体重が戻ることが多いのです。
対策としてはゆっくりダイエットして基準を元の戻すか、糖質依存の状態を脱出して食べ過ぎないようにすることです。私の経験では糖質を回避して依存を脱出すれば、リバウンドは起こりそうにありません。
恐らくレプチンだけでは食欲が少し増大するだけで、依存がなければそれほど問題にならない可能性が示唆されます。レプチンの刺激と糖質の禁断症状とあいまって強烈な空腹感と理性との戦いとなり、結果破れてしまうことでリバウンドをしてしまうのだと考えられます。
糖質依存を回避することで、リバウンド知らずの痩せた状態を維持できる可能性が高いと思います。