糖質回避で強い空腹感がなくなる理由

糖質回避(糖質制限)をしていると強い空腹感がなくなります。
元々強い空腹感は糖質依存禁断症状だからです。
糖質を食べていると強い空腹感を感じますが、我慢していると突然ピークを越える感覚になることがあると思います。そのピークを越えること自体が禁断症状を乗り越えた証拠です。
禁断症状でなければ、空腹感は時間と共に次第に激しくなるはずです。
一定の時間でピークを越える感覚になることこそ、禁断症状の証拠だと思います。

そして糖質回避をしていると糖質依存から脱出できます。
だから禁断症状がなくなるだけのことです。
本来の空腹感だけになるのです。
私はダイエット実行中を実感する心地よい空腹感だと思います。

別の角度から考えてみます。
血糖値ならぬ糖質の血中濃度という概念で空腹感をあまり感じなくなる理由を紐解きます。

糖質の血中濃度=血糖値ーベースの血糖値
糖質の血中濃度=血糖値ーベースの血糖値

強い空腹感がなくなるのは、糖質を食べないことで糖質の血中濃度の上下がなくなるからに他なりません。
本来の空腹感だけになるのです。

この空腹感が本来の強さに戻るおかげで、食べ過ぎることがなくなるのも痩せる理由の一つです。

太る原因 糖質?カロリー?

太る原因を考えてみます。
糖質でしょうか?カロリーでしょうか?どちらも理屈の上では間違ってはいないはずなのに、糖質回避の方が痩せやすいのはなぜでしょうか?理由は簡単です

太る原因は糖質だからです。

糖質で太る原因は二つあります。
炭水化物は優先的に脂肪になることと、糖質依存です。

炭水化物は優先的に脂肪になる?

炭水化物が消化されブドウ糖として吸収されます。
このブドウ糖が実はエネルギー効率が悪いそうです。
しかも高濃度になる高血糖の状態になると身体にトラブルを起こす毒になるのです。
エネルギー効率が悪くて、毒にもなるブドウ糖。
大量にあればできるだけ速やかに使うのが合理的なはずです。
余るようなら脂肪として蓄えるのです。

身体にとって炭水化物・タンパク質・脂質は同等ではなく、炭水化物は効率が悪い上に害があるので、優先的に使うのが合理的です。余ればそのままでは高血糖で害になるので、飢餓に備えて脂肪として蓄えるのです。
たんぱく質を取りすぎても、脂肪に変換して蓄えるのは効率が悪すぎるので簡単には太れません。すべての動物は食べ物を探すことに困っていたので、効率の悪いエネルギーの保存方法だと淘汰され子孫が残せません。
現時点で種として存続できるのは効率を最善にしたからこそ生き残れたと思います。
調べたわけではありませんが、進化の歴史を考えれば、たんぱく質を食べて脂肪として蓄えることはしないと思います。

糖質依存の考え方。

もう一つの問題は糖質依存の考え方です。
詳しくは糖質依存という新しい概念をご覧ください。

糖質に騙されてしまって食べ過ぎてしまうことで、太ってしまうということです。
食べ物全体を多く食べてしまった結果が肥満だと考えがちですが、糖質を食べ過ぎてしまった結果が肥満です。
糖質がどのように人を騙すかは自分が自分を騙す、依存のメカニズムをご覧ください。

糖質に騙されている証拠は禁断症状があることです。
禁断症状とは強い空腹感です。強い空腹感を我慢しているとピークを越えた状態になることを経験されたことがあると思いますが、ピークを越えたのが禁断症状を脱出した状態です。

少し食べると余計食べたくなるのも依存の証拠です。
依存でなければ、少し食べれば少し満腹感が得られるはずです。
現実には少し食べれば余計おなかがすきます。

糖質依存の影響で本来は10で満腹になるはずが、12・13と余分に食べることができるのです。2・3割分脳が騙されるのです。
糖質をやめて食べる量が減ることが多いのですが、胃が小さくなったと表現されます。
糖質の騙しがなくなって本来の大きさに戻っただけのことです。

優先的に糖質が使われ余ると脂肪になる。
糖質依存で糖質を食べ過ぎてしまう
この2点が糖質が太る原因です。

カロリー制限説

カロリー制限とは摂取カロリーを計算し、食べる総量を抑えることで痩せようというものです。
身体に入ってくるエネルギーと出ていくエネルギーで、出ていく方が多ければ痩せる。入ってくる方が多ければ太るという考え方です。
一見理屈は間違っていないように思います。
食べる量が多ければ太るし食べる量が少なければ痩せる。
当たり前といえば当たり前の理屈です。

しかし問題点があります。
本当にタンパク質・脂質・炭水化物がいわれている通りのカロリーとして体内で使われているかどうかです。
どうも怪しそうです。(参考文献:夏井睦氏炭水化物が人類を滅ぼす
カロリー説では炭水化物もタンパク質も脂質も同等に扱われ、特に脂質はカロリーが高いので避けるように推奨されています。

実はカロリー計算が正しいかどうかわからない

実はカロリー計算通りに食べ物が体の中でエネルギーとして使われているかどうかわかりません。本当に燃やした時に出るエネルギーから想像しているだけだそうです。(参考文献:夏井睦氏炭水化物が人類を滅ぼす

元々理屈が正しいかどうかはわからないのです。食べる総量が多ければ太る、少なければ痩せるのは間違いありませんが、脂肪が太りやすく炭水化物とタンパク質が同等というのはわからないのです。

間違っているかどうかもわかりませんが、私は脂肪分を好んで食べていますが痩せていきます。それが答えではないかと思います。

人間が糖質依存を起こさず、機械のように決めたことをきちんと守ることができればカロリー制限説でも痩せることができるのかもしれません。
しかし人間が自分で考えて、自分の好みで食べるものを選ぶことができる現状では糖質回避でのダイエットが合理的だと思います。

カレーで糖質回避 未来予想図

少なくとも2型糖尿病、肥満には糖質回避が有効です。他にもこれから糖質回避が有効な疾患がわかってくると思います。

となるといずれは糖質回避社会が訪れると思います。

ラーメンは麺抜きか麺抜き豆腐入りを考えました。

カレーライスは糖質回避教の信者さんは食べることが出来ません。

そこで今度はカレーライスの未来を考えてみました。カレーライスご飯抜きカレーだけはさすがに辛くて無理があるので、カレー豆腐が良いと思います。あとはお客さんに受け入れりるかどうかわかりませんが、可能性があるのは煮豆だと思います。

私が某有名カレーチェーンの社外取締役なら、カレー豆腐をメニューに加えます。汲み出し豆腐のようにするのか、賽の目の豆腐にするのかは検討の余地がありますけど。

私は10年経てばカレー豆腐は当たり前になっていると思います。

糖質回避の危険性に対する不安

糖質回避をした場合の危険性の不安の指摘がありました。確かに実際に寿命がどうなるのかはわかりません。

私の考えでは、身体の細胞やたんぱく質に障害を与える糖質を控えるわけですから、寿命は伸びると考えています。

全く新しい理屈は前例がないから過去のデータとの比較は意味がありません。

例えば今となっては当たり前のiPhoneの発売の際に、どれだけ売れるのかデータを出せと議論したとしても無意味だったことでしょう。幸いその判断をする経営者が言い始めたiPhoneですから、そんな不毛な議論は無かったはずです。何が示したいかというと、革新的な話は前例との比較は無意味だということです。

不安の内容は糖質を控えることでたんぱく質の摂取量が増え、腎臓の負担が増えるのが心配というものでした。確かに理論上はあり得るかもしれません。私からすれば、受け入れないそれらしい理由を探してきただけのように感じます。腎臓のたんぱく質の処理量が、現在全員がギリギリの状態で透析一歩手前ということなら成り立つ話です。一つの腎臓でも大丈夫なように、通常腎臓は十分な余力を備えていますから心配のし過ぎのようです。

別の例え話を考えてみます。命に関わる程ではありませんが体調を崩す部屋にいることがわかりました。(糖質を食べることで2型糖尿病、肥満を起こしていることを表しています)部屋にいることが体調を崩すのですから、外に出ることを提案しています(糖質回避の提案だと思ってください)。不安がる人は外の安全性が確実ではない。歩道を歩いても車に後ろから跳ねられるかもしれないから、外に出るのは不安と主張しています。(たんぱく質の取りすぎで腎臓に障害が出るかもしれないから糖質回避はしない)

2型糖尿病、肥満という明らかな糖質の害を前にして、起こるかどうかもわからない腎臓の障害を不安がる。(私は腎臓には余力が十分あるなで起こらないと思います)

もっとシンプルに極論すれば火事の部屋から、外に出ると車に跳ねられると心配して、明らかに危険な火事の部屋にとどまっているように思います。

ちなみにアドラーの心理学によると不安というのは、やらない言い訳をするために利用するものだそうですよ。

未来予想 炭水化物は嗜好品

糖質が様々な害を引き起こす可能性が考えられます。
受け入れるか受け入れないかは個人の問題だと思います。
少なくとも糖質が原因で2型糖尿病肥満を引き起こしていると思います。
他にもアレルギーやニキビなど原因がよくわかっていない病気の原因ではないかと疑っています。(仮説はこちら

体重が気になる方は炭水化物を控えると、体重が希望の体重に調整することができるようになります。

今は甘いものが嗜好品で炭水化物は主食というイメージですが、体の中に吸収されれば糖分になってしまう炭水化物も嗜好品としてとらえるとよいと思います。
血糖値の観点からは、主食という考え方は適切ではないと思います。
炭水化物を完全に忌み嫌うのではなく、できたら避ける。
時折楽しむというのが糖質に対する適切なスタンスだと思います。

炭水化物をやめるなんて無理と思われた方はもしかしたら糖質依存の罠に陥っているのかもしれません。
糖質依存という病気というよりは、糖質の魅力に騙されていると理解するとわかりやすいかもしれません。

主食という考え方がなくなるのは100年かかるという人もいますが、私は30年で達成できるとよいなと企んでいます。

「糖質オフ! 」健康法 主食を抜けば生活習慣病は防げる! (PHP文庫)

私の頭を書き換えてくれた本です。

主食を制限することで生活習慣病が防げることを論理的に説明されている本です。
読み終えた時点で、今までなんてものを食べていたんだ!?という心境になりました。
何より当たり前を疑われたところがすごいです。
そしてこれだけ画期的な考え方が、まだ広まっていないことも驚きです。
それだけ糖質がやめられない程魅力的ということだと思います。
江部康二先生の著作です。
元々江部先生のお兄様が糖質をやめると糖尿病が改善することを提唱されたそうですが、江部先生ご自身は半信半疑だったそうです。ところがご自身が糖尿病を発症されたことをきっかけにご自身で実践され糖尿病を克服されたことから、糖質制限の効果を実感され、積極的に広め始められたそうです。

糖質制限に関する様々なことをコメントされていますので、ブログもご覧ください。
私の提案する糖質回避教は元々食事制限の必要のない健康な方を中心に自己責任でお願いしていますが、江部先生は糖尿病の方を中心に指導されています。
糖尿病の方はサイトをご覧になられたり著作をご覧になられるとよいと思います。

著作通り、主食をやめると生活習慣病は防げると思います。
(私はそもそも生活習慣病という概念自体がなくなると思います。)
また糖質制限を糖質依存の観点から読まれると理解が深まると思います。
良かったらご覧ください。

 

炭水化物が人類を滅ぼす

傷口の消毒に意味がないというよりむしろ害悪があることを最初に提唱された先生です。
炭水化物の害も提唱されています。
私は炭水化物が人類を滅ぼすとは思いませんが、炭水化物の人類に果たした役目は終えつつあるのではないかと思います。

炭水化物に対する考え方を私に教えてくださった本です。
人類が炭水化物に依存しているという私の考え方で、読み解くと理解が深まると思います。
どうして人類が炭水化物に依存していったのかがよくわかります。
良かったらご覧ください

 

 

素朴な疑問 2型糖尿病の理想の食事療法

素朴な疑問を書いていきます。これまでの常識や先入観にとらわれることなく頭の体操として素直に考えてみて下さい。

血糖値を上げるのは糖質だけ

たんぱく質・脂質・炭水化物(糖質)のうち血糖値を上げるのは糖質だけです。たんぱく質はアミノ酸、脂質は脂質酸とグリセリン、糖質はブドウ糖に消化され吸収されるのは学生時代に習った通りです。血糖値とはブドウ糖の血中濃度のことで、アミノ酸・脂肪酸・グリセリンはブドウ糖とは異なるため血糖値に影響はありません。

身体の仕組みとしてはアミノ酸などからブドウ糖を作り出す方法があるため、いつもブドウ糖が作られていると誤解されたようです。実際には血糖値が下がってしまった場合だけ、アミノ酸などからブドウ糖が作り出される仕組みです。糖質を食べていると血糖値が下がらないのでアミノ酸などからブドウ糖を作り出す必要がありません。

血糖値は糖質を食べた分だけ上がります。

2型糖尿病は血糖値が高いまま下がらない病気です

2型糖尿病は血糖値が下がらない病気です。家族に同じ2型糖尿病の方が多いため、遺伝的な体質だと思われていました。

血糖値が高くなると、血糖値を下げる唯一のホルモン、膵臓から分泌されるインスリンが働いて血糖値を下げようとします。度重なる血糖値の上昇により、何度もインスリンが出続けることで働き過ぎて膵臓が働けなくなったか、インスリン自体の効き方が悪くなった状態が2型糖尿病です。

血糖値が下がらなくなった病気ではありますが、血糖値が何度も上がったことによる結果だと捉えることができます。

ここで問題です。

2型糖尿病の理想の食事療法は?

以上の情報から、実際に出来るかどうかは別問題にして、理想の食事療法を考えてみて下さい。そもそも上記が信じられなければ、御自身でも調べてみて下さい。

先入観にとらわれない小学生の方が、簡単に答えに辿り着くかもしれません。

私の考える答えはこちら

理想の食事を実践された実例はこちらです。

糖質回避教のすすめ 論理的宗教

糖質に関して議論するより宗教の一種である論理的宗教・糖質回避教という考え方がわかりやすいと思います。信じるか信じないかです。
正しいかどうかが議論されていますが、これまでの糖質に対する認識が間違っていたのは明らかです。
明らかなことを議論することは無意味です。糖質に関する正しい認識ができない方は、正しい情報が不足しているのか、物事を論理的に考えることができないかのいずれかだと思います。それでも反対される人はいわば異教徒です。最初から受け入れるという概念はないため、反対・否定できそうな理屈を探すことしか考えていないので、その点でも議論は無意味です。
反対する人も、いつ糖質の本当の姿に気付くかあるいは糖質の本当の姿を認めるかだと私は思います。広く受け入れられるまでの地動説と同じです。
そこで議論しないために、人それぞれが信じるか信じないかの問題にしてしまいます。
いきついた結果が、糖質回避教です。

糖質制限とか糖質制限ダイエットという言葉がはやっていますので、そのままいけば糖質制限教です。ただ私個人の印象では制限という言葉は制限速度で使われるように人に決められたことに従う印象があります。糖質を制限するすることにあまりこだわらず、自分の意思で避けるという回避という心づもりの方が適切だと思います。糖質回避・糖質回避教という考え方です。

そして糖質回避教というのは、糖質回避をするかしないかを信じるかどうかで宗教のようにとらえてはどうかと考えました。もともと宗教というのは、明らかな裏づけなく信じる信用から信仰に至っています。ただ信じるかどうかが宗教では問題です。たまに証拠を求められて奇跡が起こったと伝わっていますが、そのこと自体も本当だと信じるしかないのです。通常の宗教は死んだあとにしか真偽がわかりませんが、この糖質回避教は試してみることで真偽がわかります。宗教といってもこれまでの何となく感情的に信じるものと違うので、理屈にかなっているから信じるという論理的宗教という概念でとらえていただければと思います。この分類でいくと科学も論理的宗教といえるのかもしれません。

いったん糖質回避教を信じてみても、間違っている・自分には合わないと思われたらやめられたらよいと思います。
論理的宗教も感情的宗教も人に考えを強要しなければ争いにはなりません。
宗教戦争は信じる気がない人に自分の宗教を強要しようとして起こったのです。
本来宗教は信じた人が仲良く心豊かに生きるために生まれたもののはずです。
論理的宗教もそうです。信じる人だけが救われればよいのですから。

炭水化物を避け、タンパク質を中心に脂肪分も制限することなく好きなだけ食べていただければよいのです(ただし長期的には動物性タンパク質による病気、高脂肪食による病気の発生が懸念されます)。ダイエットと考えても空腹感を我慢する必要がないので簡単だと思います。ダイエットのあとのつきもののリバウンドもあり得ません。何故なら糖質回避教はおなか一杯食べながらダイエットができるので、リバウンドのようにダイエット後にかえって食事量が増えることがないのです。
糖質回避教 ~炭水化物を避ける知恵~のおすすめです。

炭水化物・糖質を避ける(回避する)だけでよいので簡単です。
具体的には主食であるご飯、パン、麺類を避け、おかずだけにすることです。おかずでもジャガイモやサツマイモなどのいも類と人参などは比較的多く炭水化物が含まれているため、避けるほうがよいと思います。
肉や魚、野菜を中心に食生活を楽しんでみてください。
糖質を避けるなんて無理と思われた方は無意識のうちに糖質依存に陥っている可能性が考えられます。一度その概念を確認してみてください。もし当てはまれば、自分自身の脳あるいは糖質に騙されているのです。

炭水化物(糖質)制限をされている方の中には、炭水化物を避けるように天ぷらの衣をはがして食べるほど徹底的に忌み嫌う方もおられますが、避けることができれば避けるという気楽な気持ちが長続きするコツだと思います。炭水化物・糖質を避けることすら楽しむくらいの気楽な糖質回避教がおすすめです。

糖質回避教にはお布施もありませんし、グッズ販売もありません。
論理的宗教も人に考えを押し付けるものでもありません。信じるものだけが救われるのです。
もしうまくいったら貴方も風の一部になって、他の人にも『呉からの風』を伝えてあげてみてください。

これまでの一般的な宗教(仏教やキリスト教など)との混在は全く問題ありません。
糖質回避教と大げさに言っても、いわば食べ物に対して自分で決まりを作るだけのことです。
誰に責められることもありません。

ダイエットしながら糖質を食べる意味

体重を減らす目的で行うダイエットですが、様々な方法が提案され実践されています。

そもそも人間が太る原因が糖質に騙されて糖質を食べ過ぎることなので、体重を減らしたいのであれば糖質を控えるだけで十分です。

逆に言えば糖質を食べながらダイエットをするのは、例えるならアクセル(糖質を食べること)を踏みながらブレーキ(ダイエットに励むこと)を踏んで、止まらないと言っているようなものです。ブレーキの工夫をするよりはまずはアクセルをはなしてみることだと思います。少なくともアクセル(糖質を食べること)は緩めてみると良いかもしれませんね。

これからはダイエットの概念そのものが変わると思います。一種の宗教のようなもので信じた人だけが得をすると思います。良かったら糖質回避教のすすめをご覧ください。