スーパーでの廃棄問題を考える

先日テレビを見ているとスーパーの廃棄問題が取り上げられていました。その内容がネットで賛否両論とあったので書いてみたいと思います。

商品の取り方について

その内容は牛乳パックが新しいものが後ろの方に陳列されているが、廃棄問題を考慮して前からとりましょうというものでした。その際あるタレントさんが、後ろからとっても良いではないかという主旨のことを言われていました。みんな新鮮な物の方が良いでしょうということでした。その内容に対して賛否両論あるようです。

賛成意見

同じ値段なのだから新鮮なものが欲しいのは当然。

反対意見

このような取り方をする人がいるから廃棄問題がなくならない。

背景

賛否両論あったと思いますが私見を書いてみたいと思います。どちらも間違ってはいないと思います。ただ1リットルの牛乳パックですが、一日にコップ1〜2杯しか飲まない人は出来るだけ賞味期限の長い商品を選ぶのもまた仕方ないことだと思います。何故なら、1日に少ししか飲まない人が賞味期限が短い商品を買っても、結局家で廃棄処分になるだけだからです。逆に子供さんが育ち盛りで1日に牛乳パックが2〜3本飲んでしまうようなご家庭は、賞味期限なんて気にする必要など全くないでしょう。このように人それぞれの生活環境によって求める物が違うため、一概に言えないのではないかと思います。1日に少ししか飲まない人に賞味期限の短い商品を強制したら、家で廃棄になるだけだという想像力を働かせる必要があります。

牛乳の廃棄問題の本当の問題点

牛乳の廃棄問題の問題点は、賞味期限が切れるあるいは迫った商品を廃棄することになってしまうということです。商品の補充の際に奥から新しい商品を補充するため、奥が新しい商品で手前が古い商品が並んでいることが多くなっています。

同じ値段だから新鮮な商品が欲しい消費者と出来る限り売れ残りを出したくない販売者の思惑がずれていることが一番の問題点だと私は思います。

私なりの解決策

私なりの解決策を考えてみたいと思います。もし牛乳の廃棄が問題なのであれば企業が利益を得ようとする企業活動なのですから、消費者の良心に訴えて手前から取るようにお願いするのではなく、企業が損しない仕組みを作るべきではないかと思います。

一言でいえば、賞味期限毎に値下げするのです。例えば1円引き、5円引き、10円引きという具合に、一日賞味期限が少なくなるにつれて下げていくのです。少なくとも私は見切り品での牛乳の値下げは見たことがありますが、賞味期限がしっかりと残っている商品の小幅な値下げは見たことがありません。上記の問題点で書いたように、同じ値段で違いがあるから消費者は新しい物を求めてしまう訳ですから、値段を変えてしまえば良いのではないでしょうか?。販売者からはコストと手間がかかるから無理という声が聞こえてきそうですが、そもそも廃棄することになればコストがかかるのですから、廃棄コストを段階的な値下げとして、消費者に還元する仕組みにしてしまえば、消費者も販売者も得ではないかも思います。手間も当日売り切り商品では、一定の時間になった段階で全ての商品を値下げする訳ですから、牛乳の一日毎の値下げが出来ないとは思えません。

もちろん一日経過する毎の値下げ額は調整する必要があるとは思いますが、一日経ったら細かく値下げというのが消費者・販売者共に利のある理屈に適った対処法だと私は思います。調整の仕方としても最新の物と一日違いなら値引きはなしでも良いかもしれません。逆にとにかく早く売りたいのであれば1日少ないと、1円引きや3円引きなどにすれば消費者が自分の都合に合わせて買うことが出来ると思います。これこそが資本主義だと思います。今は賞味期限が違う商品を同じ値段で売ってしまっていることが問題なのではないかと思います。

もう一つの解決策

私が考えるもう一つの解決策は法律を変えることです。フランスでは食品廃棄物を認めていないらしく、残った食べ物は廃棄せず(出来ない)低所得者などに配布するそうです。日本でもこの仕組みの導入は選択肢の一つとしてありだと思います。誰にどのように配るかという問題はありますが、低所得者には優しい仕組みかもしれません。

廃棄を法律で禁止するのは一つの解決策ですが、私が考えているのは別の解決策です。それは食品廃棄物に大幅に課税するのです。廃棄することが選択肢にならないくらい廃棄コストを高くしてしまうのです。今は廃棄コストが安いので、消費者が買いたい時に商品が無い機会ロスを避けるため、たくさん作って平気で廃棄しているのではないでしょうか?。廃棄コストが非常に高ければ、売ることが出来る分しか仕入れないと思いますし、売れないようであれば売ることの出来る仕組みを必死で考えるでしょう。

ちょっとした考え方を変えることで、企業の出来ること、行政の出来ることなどまだまだたくさんあるのではないかと思います。お金を払う消費者の良心に訴えるのではなく、企業や行政二方面から食品廃棄物がなくなる仕組みを考えてみて欲しいと私は思います。

万引き防止 テレビの報道の仕方

万引き防止について考えてみます。
万引きの現行犯逮捕のドキュメント番組を見ていると視聴者に誤解を与えると思います。もしかしたらドキュメント番組の制作者も誤解しているのかもしれません。何故なら万引きは商品を占有した時点で成立します。つまり商品をポケットに隠した時点で成立するのです。しかし捕まえる際にレジで支払いをするつもりだったと言い訳をされると面倒なので言い訳出来ない状況、お店を出るまで待っているに過ぎません。万引き犯は犯罪者に過ぎませんが、あくまでもお客さんという立場を尊重し店を出るまで待っているだけです。

万引きのドキュメント番組を見ているとお店を出なければ犯罪が成立していない印象を受けてしまいます。万引き犯への警告を込めて商品を隠した時点で万引きが成立することをテレビで報道するべきでしょう。捕まえる基準をお店を出た時点とするのは各店舗がトラブルを避けるための判断に過ぎないことを伝えるだけで、万引きの抑止効果が多少は期待出来ると思います。

私が調べた情報によると、かなり古い判例ですが商品を隠した時点でお店を出ていなくても立件された実例があるようです。

例えばドキュメント番組で商品を隠した時点で、犯罪成立と宣言してテロップで万引きは商品を隠した時点で成立しますと流すことです。お店を出るまでは捕まらないとタカをくくっている万引きする人を動揺させる効果が期待出来るのではないかと思います。

何故このような報道の仕方をしないのか不思議です。犯罪抑止につながるので、万引きされるお店はもちろん、万引きする人も減るので、みんなの役にも立つと思うので是非このような報道をして欲しいものです。

私がテレビ局の社外取締役ならすぐにでもこのような視点でのドキュメント番組の制作を進言します。

新聞の折り込み広告でふと思う

新聞の折り込み広告でふと思います。
新聞は要らないけど、折り込み広告は地域の情報源として一定の意味があるのではないかと。
かと言って折り込み広告を得るために、インターネットで手に入る新聞記事に月に何千円ものお金を出すのはもったいない気がします。でも折り込み広告は欲しいとは思います。
新聞の定期購読をやめる人もいる時代、新聞販売店の事情も含めて一つの案を考えてみました。
折り込み広告だけ欲しい人と定期購読の減る新聞販売店の両方が得をする案です。
解決案とは折り込み広告だけ無料で配達してもらうという案です。(折り込む新聞がないので正確には折り込み広告とは言えませんが) 無料で配達してもらうのですから契約は必要ありません。契約の代わりに、無料配達を希望する家庭はポストにシールをはって折り込み広告希望の意思表示をするのです。要らないと思えばシールを剥がせば良いのです。配達員もシールのある家だけ配れば良いのでそれ程負担にはならないと思います。一軒家のポストを全て見て回るのは無理なので、マンションなどの集合住宅だけ出来るサービスかもしれません。新聞販売店は折り込み広告の配達件数が増えるメリットがあります。

インターネットで新聞記事が無料でリアルタイムで手に入る時代なので、残念ながら新聞配達のシステムはいずれ無くなってしまうと思います。私には新聞配達がインターネットに打ち勝って生き残る策は思い付きません。その無くなるまでの期間を少しくらい延長する延命効果は期待できるのではないかと思います。

どれだけ折り込み広告だけの希望があるかわかりませんが、販売店にとっても配達件数を稼げるのでお得ですし、配達員も集合住宅だけであれば負担は最小限で済みますし、無料で折り込み広告がもらえる家庭もお得です。三方よしの策だと思いますがいかがでしょうか?

何より新聞をとらずに折り込み広告が手に入ると面白いと私は思いました。

液晶テレビで苦戦している会社に思う

液晶パネルで苦戦している国内メーカーがあります。

海外の液晶パネルとの価格競争に巻き込まれて苦戦しているようです。海外メーカーにはない技術的なアドバンテージはあるものの、付加価値と価格の折り合いがつかないようです。

早期退職制度を設定して退職を促しているようですが、辞めるのは他でもやっていける自信のある優秀な人というのは皮肉なものです。詳しくはわかりませんが、私が社外取締役ならこうするという空想を書いてみたいと思います。

私は企業を存続させるつもりでれば早期退職制度は否定的です。何故なら退職してもらっては退職者から何も生み出せないからです。日本には偉大な先人達がおられました。いくら経営が苦しくても退職をさせないことを実行した人達がいます。私が尊敬する出光佐三氏や松下幸之助氏です。ではどうしたのかと見てみると、戦後石油を扱うことの出来なかった会社を存続させつつ社員を養うために出光佐三氏は別の仕事を探したそうです。

某液晶パネルメーカーも別の仕事を探してみれば良いと私は思います。私ならとにかく機能をそぎ落とした格安携帯を作り、途上国での勝負を考えます。現在の液晶パネルを作る合間に、とにかく機能をそぎ落とした格安携帯を手の空いた人間で作るのです。とにかく機能をそぎ落とすことに専念することで、海外で売れる携帯を作るのです。あえてスペックを落とす製品を安く作ることの出来る可能性を探ってみます。(可能性を探した結果、海外で売れるような格安携帯の開発は無理となっているのかも知れません)

格安携帯は一つの可能性を提案するきっかけで、他には社員から新たな事業を社員から募集します。このままではリストラすることになりかねないから、自分達で仕事を作り出すことを促すのです。極端な話では、全くの異業種に参入することも厭わずチャレンジしてみると良いと思います。それでも駄目なら仕方のないことだとは思いますが、ただ撤退では何も生み出せないのが残念です。

出光佐三氏や松下幸之助氏が生きておられたら、安易にリストラする今の日本の現状をどのように見られるのか聞いてみたいものです。

回転寿司で糖質回避の未来予測

近い将来糖質回避時代がやってくると思いますが、その糖質回避時代の回転寿司の未来を考えてみました。

お寿司は美味しいので無くなることはないと思いますが、炭水化物を扱ってばかりはいられない時代がいずれやってくると思います。ラーメンで糖質回避の未来予測で書いたように回転寿司も進化するのではないかと思います。

回転寿司で糖質回避?

まだ糖質回避や糖質制限は主流ではないため、糖質回避や糖質制限をする人は回転寿司を避けていると思います。残念ながら現時点の回転寿司のメニューでは、糖質制限はシャリを残さない限り難しいと思います。私には回転寿司で糖質回避はシャリ抜き以外思いつきません。

糖質の害が広まれば糖質を避けることが当たり前の時代が来るはずです。完全糖質回避でみんながみんな糖質を全く食べなくなるわけではないと思いますが、主食として食べる時代は間も無く終わりを迎えると思います(まだ10年はかかるかも知れませんが)。

糖質回避が広まれば、回転寿司のお客さんが減ると思います。少なくともお米自体が日頃の食べ物ではなくなりハレの日の食べ物になるのではないかと思います。日頃の食べ物としてお寿司の地位を守るためには、回転寿司屋さんでも糖質回避メニューを考えると思います。お客さんが減らなくても、糖質回避が明らかな流れになれば、新しいメニューは生まれると思います。

糖質回避メニュー

私の考える回転寿司の糖質回避メニューは、ネタだけ流す寿司のシャリ抜き、つまり刺身として流すことです。二貫のお寿司の代わりに三つのお刺身にするのか、料金はそのままで寿司のシャリ抜き、つまり二つの刺身にするのかは悩ましいところです。お試しは寿司のシャリ抜きではじめてみて売れ行きとアンケートの結果で考えると良いと思います。二切れの刺身のままか、刺身の提供をやめるのかそれとも三切れの刺身にするのかです。

他には硬めの豆腐をシャリ代わりにして、豆腐にネタをのせた豆腐寿司が生まれるのではないかと思います。豆腐寿司はともかく、寿司のシャリ抜きは今でも出来るはずなので、ネタだけ流してくれると私が回転寿司に行く機会が増えるので早く実現して欲しいものです。

大手回転寿司屋さん、この案いかがですか?

かつてテレビが広まり、焦った新聞が行ったこと

庶民の情報収集手段が新聞だった時代、ラジオはあったもののそれほどの脅威とはなりませんでした。ラジオでは音楽を伝えることは出来ましたが、声の情報伝達は情報量も多いはなく新聞とは競合しなかったようです。

しかしテレビは違います。映像というそれまでにない脅威の情報伝達力に新聞各社は焦りました。

テレビにとって代わられ、当時は新聞の未来が真っ暗だと思われていましたが、あることに気付いて共存の道が見つかりました。それはテレビの番組欄を新聞に掲載したのです。

当時はテレビをつけてみないと何を放送しているかわからなかったので、テレビを見るために新聞で確認するこというスタイルが当たり前になりました。こうしてテレビが出現しても新聞は共存することが出来ました。

今では新聞だけでなく、テレビもインターネットによりビジネスモデルが崩壊しかけています。テレビの番組欄のような共存の知恵がなければ、新聞・テレビの市場は今後縮小されていくことでしょう。

私が社外取締役なら、インターネットのホームページ紹介の番組を立ち上げます。インターネットは無視できない規模・将来性ですから、ホームページ紹介の番組と共に今後スポンサーになってもらうことを考えて深夜枠でも放送するようにします。ホームページの紹介は検索に使うキーワードが伝われば良いので、15秒・場合によっては10秒でも伝わるので、30秒単位のコマーシャルを10秒単位に変更してホームページのコマーシャル枠を作ります。

とはいえこれからやっても既に間に合わないかも知れません。

フリクションボールの改善点

勝手に対策を考えてみるカテゴリー『私が社外取締役なら』ですが、今回は画期的なボールペンです。

擦ると消える不思議なボールペン、フリクションボールですが公的な書類にフリクションボールで記入する事例があるようです。
フリクションボールで書いて、困るのが書いた人なら自己責任ですが、一度受け取ってしまった後で消えてしまうと困るのは受け取って側です。
そこで勝手に対策を考えてみました。
受け取りの際に簡単にわかるようにすると良いと思います。
フリクションボールのインクに紫外線に反応する蛍光塗料を混ぜるのです。
役所での提出や契約書など文字が消えると困る場合には、紫外線を当てて確認すると良いと思いますがいかがでしょうか?

他にも色々な案を考えてみました。フリクションボールは摩擦熱に反応して文字が消えるので、強い光を当てて確認することも考えました。ちょうどコピー機にその機能を備えると理にはかなっていますが、フリクションボールが消える程の熱を与えるコピー機をわざわざ用意するのは少し大変かも知れません。ドライヤーの熱を利用することも考えましたが、不確実です。

やはり蛍光塗料を混ぜるのが一番理にかなっていると思いますが、いかがでしょうか?フリクションボールのメーカーさん、良かったら社内で検討してみて下さい。

特許をとって売り込むことも考えましたが、特許が成り立つかどうかわかりませんし、特許が取れたとしても採用されるかわかりませんので、公表することにしました。

カップヌードルのトッピング

勝手に考える私が社外取締役ならです。

今回はかなり前から思っていた内容です。

カップヌードルに入っているフリーズドライのお肉。美味しいです。

トッピングとして別売りすれば売れるのではないかと思います。あのお肉もっと食べたいのです。

たまにしか食べない人には不向きですがいつも食べる人には、振りかけのように好きな量を振りかけて食べるようにすれば良いのにと思っています。

長年待ち望んでいますが、発売されないのはアイディアが無いのか、需要が無いのか、あの比率にこだわりがあるから変えたくないのかわかりません。

糖質回避の観点からもトッピングのお肉だけのフリーズドライの別売りがあると様々な用途に期待できます。

別の用途

例えばチャーハン。ご飯にフリーズドライのまま炒めれば余分な水分を吸ってパラパラチャーハンになりそうです。例えば卵焼きの具材、スープのクルトン代わり、あらゆる可能性が広がると思います。

私が社外取締役ならすぐ発売するんですけど、何か素人が思い付かない問題でもあるのかも知れません。

化学調味料は化学合成ではない事実

化学調味料と呼ばれる旨み調味料があります。人間がうま味と感じるグルタミン酸を精製したものです。

某有名グルメ漫画で悪物扱いされたため、化学調味料と聞くと抵抗のある方もおられると思います。私もそうでした。毛嫌いしていた訳ではありませんが、某漫画の影響もあり少し抵抗がありました。

化学調味料は発酵食品

化学調味料は今ではトウモロコシを原料として発酵させて生産されています。化学調味料とは言われますが、化学合成されているわけではないのです、醤油や味噌と同じ発酵食品なのです。

もしかしたら某有名グルメ漫画の影響で化学調味料を毛嫌いされている方も、ただの発酵食品と知ると抵抗感も無くなるのではないかと思います。

私は初めて知った時に驚きました。化学調味料と呼ばれるくらいですから、化学合成されているもんだと漠然と考えていました。

私が化学調味料メーカーの社外取締役なら、コマーシャルで製造工程を紹介し、発酵食品であることをもっと知ってもらいます。化学合成されていると誤解されたままでは損だからです。

ちなみにメーカーは化学調味料とは呼ばず、うま味調味料と自称されています。

某うま味調味料メーカーのサイトはこちらです。

某ハンバーガーチェーンの混迷

苦戦している某ハンバーガーチェーンですが、誰のための対策か考えてみると成功するか失敗するか予想出来ます。

今回はフランチャイズ店の売り上げ好調の店のロイヤリティーを下げる対策をとるそうです。フランチャイズ店のためにはなりますが、お客さんのための対策ではありません。

フランチャイズ店にご褒美を用意しモチベーションを上げるという策は一定の効果はあるかもしれませんが、競走馬に鞭を入れて力を振り絞って走らせるだけの効果しか期待出来ないと思います。

お客様目線の愚で書きましたが、21世紀の企業が成長するためにお客様目線は当たり前のことです。フランチャイズ店のご褒美を変えても果たしてお客様のためになるのかどうか疑問に思います。

直接お客さんのためになる対策しか解決策はないと思います。私の考える対策はみんなのためになるこちらです。

利益を必死で追い求めていますが、利益は企業の為ならず。某ハンバーガーチェーン店はいつそのことに気付きますかね。