糖質回避ダイエット生活17日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて17日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なので糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目

ダイエット生活5日目

ダイエット生活6日目

ダイエット生活7日目

ダイエット生活8日目

ダイエット生活9日目

ダイエット生活10日目

ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)

ダイエット生活12日目

糖質回避ダイエット生活13日目

糖質回避ダイエット生活14日目

糖質回避ダイエット生活15日目

17日目の体重

16日目は食後の体重で79.3Kgでした。今回は食前で78.2Kgでした。体重を計る前に水を400mlほど飲んだので実際には少し減っていると思います。

ダイエットの仕方

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食

昼食はセブンイレブンのほうれん草とベーコンのサラダとを食べました。



夕食

夕食は勿論主食は食べません。スーパーで買ったサラダと豆腐、野菜炒め、厚揚げの煮物などを食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。

ダイエット生活17日目は、歩いた距離が4.2Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Kmの歩行でした。


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

糖質回避ダイエット生活16日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。
ダイエット生活をはじめて16日が経ちました。更新が2日ほど遅れてしまっています。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なので糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目

ダイエット生活5日目

ダイエット生活6日目

ダイエット生活7日目

ダイエット生活8日目

ダイエット生活9日目

ダイエット生活10日目

ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)

ダイエット生活12日目

糖質回避ダイエット生活13日目

糖質回避ダイエット生活14日目

糖質回避ダイエット生活15日目

 

16日目の体重

写真は有りませんが、16日目は食後の体重で79.3Kgでした。15日目は食前の体重で78.1Kgでした。単純比較が出来ませんが、少し増えているようです。

ダイエットの仕方

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食

昼食はスーパーで買ったチョレギサラダを食べました。

夕食

夕食は糖質回避の出来る回転寿司無添くら寿司さんに行くことにしました。

ふぐ刺しと海鮮ユッケ、トッピング野菜、麺抜き豚骨ラーメン、シャリ野菜マグロを食べました。

しばらくくら寿司さんに行かない間に進化していました。全てのメニューがシャリプチ(シャリが半分)に対応していました。誘惑に負けてシャリプチだからとシャリのお寿司を食べてしまいました。

シャリプチのハマチトロです。

写真を撮り忘れた中トロの注文画面です。

余りに美味しくて追加してしまったソフトシェルクラブ(脱皮直後のカニ)の天ぷらです。シャリプチで二つも頂いてしまいました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。

ダイエット生活16日目は、歩いた距離が5.5Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Kmでした。


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

カップラーメンとスライスチーズの食後血糖値

リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食べ物の食後血糖値を測定しております。
様々な実験をしていますが、今回はカップラーメンとの組み合わせを考えて、スライスチーズを食べた食後血糖値を調べてみました。

きっかけ

カップラーメンと唐揚げの食べ方による違いでカップラーメンと唐揚げを同時に食べることで食後血糖値が上がりにくいことがわかりました。
であればカップラーメンと他の食べ物でも上がりにくいと考えて、カップラーメンとの組み合わせとしてスライスチーズをためしてみました。

カップラーメンにチーズカレーという種類があるため、チーズを入れても美味しいと考えたのももう一つの根拠です。

食べた物

カップヌードル カレーとスライスチーズ2枚です。

カップラーメンの中にチーズを入れて溶かしながら麺と同時になるように食べました。

 

食後血糖値の予想

 

食後血糖値がカップら麺だけの場合と比較してスライスチーズが血糖値の上昇を邪魔してくれると予想できたため、上がりにくいと考えました。
何故ならカップラーメンと唐揚げでは同時に食べることで血糖値が上がりにくいため、同じタンパク質であるスライスチーズでも上がりにくくなると予測できるからです。ただし程度はタンパク質の量に依存すると考えられるため、から揚げよりは上がるのではないかとも予想ました。

食後血糖値

 

食前の血糖値が異なるため参考記録ではありますが、結果としてカップラーメンだけよりもスライスチーズを一緒に食べた方がわずかではありますが低く抑えられました。
食後血糖値はカップラーメンのみが45分後に165mg/dl、カップラーメンとスライスチーズが45分後に150mg/dlまで上昇しました。

食前の血糖値が異なるため参考記録ではありますが、食前カップラーメンとチーズ、カップラーメンと唐揚げを比較すると唐揚げの方が血糖値が上がりにくいことがわかります。

カップラーメンを食べる際、唐揚げを準備することは難しいかもしれませんが、スライスチーズであれば冷蔵庫に保存しておけば1か月以上日持ちするためトッピングとして適切だと思います。

 

今回の実験でわかったこと

 

カップラーメンとスライスチーズの組み合わせでも食後血糖値が上がりにくいことがわかりました。他のカップラーメンにスライスチーズのトッピングが美味しいかどうかは別にして、少なくともカップラーメンのカレーであればスライスチーズのトッピングをした方が食後血糖値が上がりにくいことがわかりました。

糖質だけ食べるという食べ方はやめておく方がよさそうです。
カップラーメンだけ食るのは勿体ない食べ方なのかもしれません。
何かタンパク質や脂質の食材を同時に食べるように気を付けましょう。

ましてやカップラーメンだけ食べた上で水分を摂ることは、食後血糖値が急上昇するため、禁忌としても良い食べ方かもしれません(参考:カップラーメンと水500mlの食後血糖値)。
(以前は糖質だけ食べて水分を摂ると食後血糖値が急上昇すると考えていましたが、おにぎりだと水分を摂ると食後血糖値は上がるものの、食パンの場合水分を摂るとかえって下がるため、糖質と水分とひとくくりには出来ないようです。参考:おにぎり2個とお茶の食後血糖値の関係食パンと水500mlと牛乳500mlの食後血糖値

今後の検討課題

 

今回はカップラーメンとスライスチーズで食後血糖値が上がりにくいことがわかりましたが、食前の血糖値が高かったため参考記録です。食前の血糖値が低い状態であれば更に効果がはっきりするのかもしれません。再検査してみたいと思います。

他にもカップラーメンに適切なトッピング食材を探してみたいと思います。

カップラーメンではスライスチーズを食べると食後血糖値が上がりにくくなるのであれば、おにぎりとスライスチーズでも食後血糖値が上がりにくくなる可能性が考えられます。美味しいかどうかは別として一度ためしてみたいと思います。

一つ謎を解くと別の謎が気になってしまいます。
食後血糖値と食べ物や食べ方の謎は深まるばかりです。

オリンピック、パラリンピックに思う

冬季オリンピックが開催されています。
私自身は競うこと自体がベストを尽くすための手段に過ぎないと考えていますので、ショービジネス化しているオリンピックは否定的にみています。気になるのはメダルの数くらいです。

私からみるとショービジネスとしての側面の大きいオリンピックですが、次に東京で開かれるため思ったことを書いてみたいと思います。

私はオリンピックとパラリンピックがオリンピックから開催されることに疑問があります。これまでのオリンピック、パラリンピックではテレビでの扱いは、オリンピックが終わりパラリンピックはおまけのような扱いでした。

既に日程が決まっているので今更変更は困難だとは思いますが、東京オリンピックではパラリンピックから開催すれば良いと考えていました。何故なら先に開かれるパラリンピックを報道することでオリンピックを盛り上げ、パラリンピックがメインイベントの第一弾となることです。

パラリンピックがおまけではなければ、オリンピックよりも先にパラリンピックを開いても良いのではないかと思います。

歴史を振り返ると日本の差別を失くす行動のおかげで、反感は買いましたが世界から表立った人種差別がなくなりました。確かに日本は間違いも犯しましたが、実は凄いことも行なっています。その日本で開催されるオリンピック、パラリンピックですから、パラリンピックから開催してはどうかと思うのです。

そして今後のオリンピック、パラリンピックは先に開催されるものを交互に開催するようにするのです。今回はパラリンピックから開催したから次はオリンピックからという具合です。

理想的にはオリンピックもパラリンピックも同じ期間中に同時に開催することです。

オリンピック関係者からパラリンピックを先に開催するという発想が生まれることを祈っています。

糖質回避ダイエット生活15日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて15日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なので糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目

ダイエット生活5日目

ダイエット生活6日目

ダイエット生活7日目

ダイエット生活8日目

ダイエット生活9日目

ダイエット生活10日目

ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)

ダイエット生活12日目

糖質回避ダイエット生活13日目

糖質回避ダイエット生活14日目

 

15日目の体重

15日目は食前の体重で78.1Kgでした。

昨日の写真が79.2Kgなのですが、今回は食前で78.1Kgでした。

ダイエットの仕方

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食

昼食はセブンイレブンのサラダとハラミと皮の焼き鳥を食べました。

夕食

夕食は勿論主食は食べません。スーパーで買ったサラダと豆腐、豚肉、おでんなどを食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。

ダイエット生活15日目は、歩いた距離が4.6Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Kmの歩行でした。


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

糖質回避ダイエット生活14日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて14日が経ちました。記事を書くのが2日遅れています。

私にとってダイエットとは糖質回避が当たり前なので糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目

ダイエット生活5日目

ダイエット生活6日目

ダイエット生活7日目

ダイエット生活8日目

ダイエット生活9日目

ダイエット生活10日目

ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)

ダイエット生活12日目

糖質回避ダイエット生活13日目

14日目の体重

今回は食後の体重で79.2Kgでした。

昨日の写真が80.4Kgなのですが、今回は食後で79.2Kgでした。

ダイエットの仕方

一言でいえば糖質回避と軽い運動です。

朝食

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないのですがホテルに泊まった場合には食べることもあります。

美味しそうなパンがありましたが、糖質回避ダイエット中なので糖質回避メニューです。サラダとウインナーと今日はゆで卵を食べました。

昼食

昼食はファミマの半熟卵と蒸し鶏のサラダとハラミと皮の焼き鳥を食べました。

夕食

夕食はガストで食べました。勿論主食は食べません。寄せ豆腐のサラダとハンバーグ&チキン南蛮を食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。

ダイエット生活14日目は、歩いた距離が5.4Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Kmの歩行でした。


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

血糖値が気になる方へのバレンタインプレゼント

今日はバレンタインデーです。私自身は宗教に興味が有りませんが、世間ではチョコレート屋さんのアイデアでチョコレートをプレゼントする習慣が根付いています。しかしチョコレートは約半分が糖質である砂糖なので、血糖値が気になる人にとっては食べるかどうか悩ましい問題です。

糖尿病など血糖値を気にされている相手にプレゼントする場合、砂糖の入っていないチョコレートゼロがお勧めです。特にロッテ チョコレートゼロ は血糖値が上がりにくいことは私が食べてみて確かめました(参考:砂糖の有無によるチョコレートの食後血糖値の違い)。

 

ロッテのチョコレートゼロを溶かしてハートなど形の作れば、オリジナルの砂糖ゼロチョコレートを作ることが出来ます。

大切な方が血糖値が気にされていれば、砂糖ゼロのチョコレートでのプレゼントはいかがですか

おにぎり1個と卵2個の加熱による血糖値の違い

リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
色々思いついたことを実験していますが、おにぎり1個と卵2個の食後血糖値を測ってみました。

実験をした経緯

加熱し卵が固まっている方が生卵のり消化に時間がかかる可能性を考え、加熱した方が食後血糖値が上がりにくいのではないかと考えて実験してみました。

 

おにぎり1個と卵2個

おにぎりはいつものセブンイレブンの塩むすびにしました。
卵もセブンイレブンで買った卵を食べました。

生卵と加熱卵

糖質と糖質以外の食材がまんべんなく均一に混ざる方が血糖値が上がりにくいことがわかっていますので、生卵と加熱卵を均一の混ぜてから食べてみました。
加熱卵は生卵とおにぎりを均一に混ぜた後で電子レンジで加熱しました。

卵を2個にしたのは、卵1個では差がはっきりしない可能性が考えられたからです。

生卵の状態ではこのようにかき混ぜた状態で食べてみました。
おにぎりの塩味で比較的美味しく食べることができました。

加熱卵はこの状態の卵を電子レンジで完全に固まるまで加熱してみました。

ぱさぱさでおにぎりの塩味も感じられず決して美味とはいえませんでした。
お勧めできない食べ方でした。

おにぎり1個生卵2個の食後血糖値

結果は60分後に167mg/dlのピークを迎え、その後緩やかに低下してから再上昇する崩れたM字型のカーブを描きました。135分後に135mg/dlの軽度再上昇後緩やかに下がりました。上昇するタイミングは少し早くはなりましたが、上がり方は軽度でした。

おにぎりだけ食べた血糖値のグラフとは少し違う形をしているようです。

おにぎり1個と加熱卵2個の食後血糖値

60分後に184mg/dlの血糖値のピークを迎え、その後下がりました。
おにぎりだけ食べた血糖値のグラフと近いようです。

おにぎり1個と卵2個の加熱による血糖値の違い

おにぎり1個と卵2個の加熱による血糖値の違いを一つグラフにしてみました。
加熱した卵はおにぎりだけ食べたグラフと途中まで同じように上がり、ピークは同じですが速やかに下がりました。
一方生卵は血糖値の上がり方が食べた直後から緩やかで、60分後のピークも167mg/dlと低く抑えられました。

今回の実験でわかったことと検討課題

生卵は加熱した卵に比較して食後血糖値が上がりにくい
・加熱した卵は食後血糖値のピークを抑えることは出来ないものの、速やかに血糖値が下がる手助けをしている可能性
・卵かけ御飯はご飯だけ食べるより血糖値の上昇を抑えることのできる理にかなった食べ方である。

驚くべきことに私の考えた仮説とは逆の結果となりました。当初タンパク質が凝固している方が消化されにくい可能性を考え、血糖値の上昇が抑えられるのではないかという仮説を考えました。根拠は固体をバラバラに消化するために時間がかかると考えたからです。
結果は加熱した卵の方が血糖値が上がりやすく、生卵の方が血糖値が上がりにくいことがわかりました。
タンパク質を加熱することで変性し消化しやすい形に変化している可能性が示唆されました。

ただしおにぎ1個とゆで卵2個の食後血糖値は上昇が抑えられるため、混ぜてから加熱したことに何か血糖値の上がりやすくなる問題があったのかもしれません(参考:おにぎり1個とゆで卵2個の食後血糖値)。
均一に混ざることを主眼に置いてかき混ぜてから加熱しましたが、もしかしたら卵の水分とおにぎりの糖質が反応して消化しやすい状態に変化してしまった可能性は考えられます。

 

今後の実験課題

生の状態で卵と御飯を混ぜてから加熱してから食べると、ゆで卵にして食べる場合に比較して上昇することがわかりました。卵の水分とおにぎりの糖質が反応し消化しやすい形に変化した可能性が考えられます。
そこで卵2個を別に加熱しおにぎりと均一に混ぜて食べてみたいと思います。

食事の前後に運動をするとデータがずれてしまうので、なかなか正確な実験が難しいのですが、ダイエット成功後何とか機会を見つけて行ってみまいと思います。

またゆで卵との比較したグラフでも検討してみたいと思います。

糖質回避ダイエット生活13日目

ダイエット生活をはじめて13日が経ちました。私にとってダイエットとは糖質回避が当たり前なので糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、先日からダイエットをはじめました。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目

ダイエット生活5日目

ダイエット生活6日目

ダイエット生活7日目

ダイエット生活8日目

ダイエット生活9日目

ダイエット生活10日目

ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)

ダイエット生活12日目

13日目の体重

写真は撮り忘れてしまいましたが食後の体重で80.4Kgでした。

昨日の写真が79.6Kgなのですが、今回は食後で80.4Kgでした。

0.6Kg増えてしまいました。少し食べ過ぎたのかもしれません。振り返ってみると夕食を二回食べたので明らかに食べ過ぎました。

ダイエットの仕方

一言でいえば糖質回避と軽い運動です。

朝食

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないのですがホテルに泊まった場合には食べることもあります。

美味しそうなパンがありましたが、糖質回避ダイエット中なので糖質回避メニューです。サラダとウインナーとスクランブルエッグを食べました。

昼食

昼食はセブンイレブンのふんわり野菜のおつまみチョレギサラダを食べました。

夕食

夕食も主食は食べません。夕食はあるお店で食べました。

夕食は二回に分けて食べました。

串カツを食べました。衣には糖質が含まれてはいますが、芋類など明らかな糖質のネタ以外は食べました。

他には肉吸いを頼みました。簡単に説明すると肉うどんのうどん抜きです。出汁にお肉を浮かべたものです。糖質回避には最適です。肉吸いを知っていたのでラーメンの麺抜きもいずれ出てくるだろうと思っていました。

鶏皮ポン酢も美味でした。鶏皮の唐揚げにポン酢がかけてありました。

夕食第2弾は昨日と同じ系列の別の店にいきました。

運動

膝立伏せは行えませんでしたが、私としてはかなり長い距離を歩きました。

ダイエット生活13日目は、歩いた距離が14.7Kmでした。我ながらよく歩きました。

前日のプールでの運動で身体中筋肉痛でした。


参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Kmの歩行でした。


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

お子さん連れでの宿泊のお得情報

子供連れの宿泊でのお得情報です。

子供と一緒に旅行する際、子供の成長と共に宿泊代が上がるためホテルを選ぶのが難しくなります。お子さんと安く泊まることの出来るホテルはお得情報として役立つのではないかと考えて掲載してみます。

というのも小学生から宿泊料がかかるホテルが多い中、お子さんが無料となるホテルの紹介です。小学生以下が添い寝無料のタイプと18歳以下が添い寝無料のタイプがあります。

小学生のお子さんのおられる方向け宿泊施設

コンフォートホテル

朝食無料です。シンプルな朝食ですが、お腹を満たすには十分です。

ソーセージや卵、サラダなどがあるため糖質回避も可能です。

中高生のお子さんのおられる方向け

ベッセルホテル

福山市に本社のある西日本を中心としたホテルチェーン店です。

朝食無料で、品揃えが豊富でかなり充実しています。選択肢が多いので勿論糖質回避をすることが出来ます。

平面駐車場無料です。

大人1人に対してお1人の18歳以下のお子さんの添い寝無料です。

旅籠屋

全国展開されているホテルチェーン店です。

駐車場が併設され無料です。

基本的に車での利用を想定されているため、駅からは遠い店舗が多いです。

18歳以下のお子さんは添い寝扱いですが、利用人数により料金が異なります。

朝食は3・4種類のパンのみですので、旅籠屋さんの朝食で糖質回避は無理です。ご飯派の人はコンビニで買う必要があります。

更にお得情報

更にお得な情報をお伝えします。

これらのホテルチェーン店は全て公式ホームページからの予約が一番安くなっています。宿泊予約サイトを経由するよりも安く泊まるこたが出来ます。宿泊予約サイトで宿泊希望日にこれらのホテルチェーン店の空き部屋を見つけたら、直接予約することをお勧め致します。

某予約サイトには、ホームページ価格に上乗せした料金で掲載されています。

一度限りであれば登録する手間がかかるため、日頃の宿泊予約サイトが便利ですが、何度も利用するのであれば直接予約する方が更にお得です。

最後に

他にもお子さん連れの方にお得なホテルがあるかも知れませんが、今現在私が見つけているのはこれらのホテルチェーン店です。新たに見つけましたら追加していきたいと思います。