フリクションボールの改善点

勝手に対策を考えてみるカテゴリー『私が社外取締役なら』ですが、今回は画期的なボールペンです。

擦ると消える不思議なボールペン、フリクションボールですが公的な書類にフリクションボールで記入する事例があるようです。
フリクションボールで書いて、困るのが書いた人なら自己責任ですが、一度受け取ってしまった後で消えてしまうと困るのは受け取って側です。
そこで勝手に対策を考えてみました。
受け取りの際に簡単にわかるようにすると良いと思います。
フリクションボールのインクに紫外線に反応する蛍光塗料を混ぜるのです。
役所での提出や契約書など文字が消えると困る場合には、紫外線を当てて確認すると良いと思いますがいかがでしょうか?

他にも色々な案を考えてみました。フリクションボールは摩擦熱に反応して文字が消えるので、強い光を当てて確認することも考えました。ちょうどコピー機にその機能を備えると理にはかなっていますが、フリクションボールが消える程の熱を与えるコピー機をわざわざ用意するのは少し大変かも知れません。ドライヤーの熱を利用することも考えましたが、不確実です。

やはり蛍光塗料を混ぜるのが一番理にかなっていると思いますが、いかがでしょうか?フリクションボールのメーカーさん、良かったら社内で検討してみて下さい。

特許をとって売り込むことも考えましたが、特許が成り立つかどうかわかりませんし、特許が取れたとしても採用されるかわかりませんので、公表することにしました。

誤解・勘違いは誰のせい?

誤解・勘違いは誰にでもあることです。誤解・勘違いの原因は思い込みや言葉・表現の曖昧さによる認識の齟齬です。

誤解・勘違いは誰が悪く誰の責任なのでしょうか?

誤解・勘違いは改善を

私は誤解・勘違いは誰も悪くありません。ただし誤解・勘違いをさせた原因を作り出した人が配慮不足を反省して今後の対策を考えるべきだと思います。話し方や表現の仕方の曖昧さを無くす努力をするべきだと思います。相手は混乱しますし、自分も本来の意図とは異なる解釈をされては損だからです。

誤解・勘違いは笑うこと

誤解・勘違いで嫌な思いをすることもあるとは思いますが、悪気があるわけでも意図的にしたことで怒っても意味がないことです。配慮が足らないことを指摘することで今後同じことを無くす意味はあっても、怒ったところで解決には至りませんし、お互いが嫌な思いをして終わりです。

誤解・勘違いは笑うことであって怒ることではありません。笑って改善策を相談しましょう。

企業の場合

現在様々な表現があります。紛らわしい表現もあちこちで見かけます。

言葉の揺れにより、2通りの解釈が出来る表現もよくあります。表現している人は一つの解釈しか出来ないと完全に思い込んでいることが多いため、二つの解釈が出来ることを想定すらしていません。二つの解釈が出来ることを指摘しても、直そうとしない場合も良くあります。二つの解釈をする方が悪いと受け取れる対応です。

企業がこのような対応だと、お客様目線か企業目線かが良くわかります。誤解・勘違いはお互い損なので曖昧な表現は改める方が良いと思います。

勘違いしてもらった方が利益につながると、勘違いされかねないことでも違法でもない限り放置してしまうようです。

利益は企業の為ならずとは真逆の、利益追求企業そのものです。

まだ誤解・勘違いで利益を上げても意味が無いことに気付いていないのは残念なことです。

カップヌードルのトッピング

勝手に考える私が社外取締役ならです。

今回はかなり前から思っていた内容です。

カップヌードルに入っているフリーズドライのお肉。美味しいです。

トッピングとして別売りすれば売れるのではないかと思います。あのお肉もっと食べたいのです。

たまにしか食べない人には不向きですがいつも食べる人には、振りかけのように好きな量を振りかけて食べるようにすれば良いのにと思っています。

長年待ち望んでいますが、発売されないのはアイディアが無いのか、需要が無いのか、あの比率にこだわりがあるから変えたくないのかわかりません。

糖質回避の観点からもトッピングのお肉だけのフリーズドライの別売りがあると様々な用途に期待できます。

別の用途

例えばチャーハン。ご飯にフリーズドライのまま炒めれば余分な水分を吸ってパラパラチャーハンになりそうです。例えば卵焼きの具材、スープのクルトン代わり、あらゆる可能性が広がると思います。

私が社外取締役ならすぐ発売するんですけど、何か素人が思い付かない問題でもあるのかも知れません。

紙幣の無くなる日

様々な偽造防止の知恵が詰まっているとはいえ、言うなればタダの紙切れですが、千円札、二千円札、五千円札、一万円札として流通している紙幣の話です。

遠く無い将来、偽造や犯罪の立証が困難な現金でのやり取りを防止するため、紙幣はなくなると思います。無くなるべきだと思っています。

不正を行う人に都合の良いビットコインのような流れのつかめない擬似通貨ではなく、不正が行われた場合お金の流れを確認できるシステムの導入が行われるべきだと思います。

一万円以上のやり取りは証拠が残る仕組みを導入するのです。

少額の決済には1000円硬貨5000円硬貨を使用すると良いと思います。

お年玉やお小遣いなどの個人の現金のやり取りは少額の場合は硬貨を使用し、高額な場合は振り込みを利用するようになると思います。

不正なお金の流れを確認できるため、裏金という概念がなくなります。横領や脱税をする隙も無くせるのではないかと思います。

このアイディアが採用されないとすれば、政治家が一番困ることが証明されます。もし国会に提出され反対意見を言う勇気ある人がいれば、何らかの不正を考えているので見ものだと思います。

出てきそうな反対意見は、導入費用云々、個人商店は困る、プライバシーの問題云々などです。それらは反対することが目的であり、理由ではありません。反対するために見つけた理由でしかありません。

早く紙幣が無くなり不正の無い世の中になると良いと思います。

営業と偽った説得 〜営業マンならぬ説得マン〜

営業として売り込みながら、お客さんの説得をする営業マンがいます。
営業マンの理想とは真逆の発想の営業です。

理想の営業マン

理想の営業マンはお客さんの欲しいものを買ってもらうのが仕事です。お客さんの欲しいものを確認し、自社製品と欲しいものが異なれば深追いすることはありません。お互い時間の無駄だからです。

買ってもらえる可能性の低い無駄な説明を望み薄のお客さんにするよりも、自社製品を欲しがるお客さんを探すことの方が合理的です。

説得マン

説得マンとは自社製品をお客さんに欲しいと思ってもらえるように、営業と偽った説得を行う営業マンのことです。

説得マンは金額は先に言いません。話を打ち切られるのを阻止するためです。購入の際に最も大切な情報を後回しにするのです。説得が成功し、衝動買いの心理で買う気になって後に引けなくなるまで、デメリットは伝えません。

説得マンはやり手であればある程、衝動買いの心理を知り尽くしているので冷静に判断する注意が必要です。

私は欲しいものは自分で情報を探して購入するので、説得マンと話をするメリットは無いと思います。万が一良いものだとしても、飛び込みで説得に来る説得マンの給料分割高に買うメリットがあるとは思えません。説得マンが営業に来られたらパンフレットを置いて帰ってもらうことにしています。キチンとした商売をするつもりのましな説得マンはパンフレットを持っていますが、パンフレットもなく飛び込みをする説得マンがいることには驚きます。話にのせて購買意欲を刺激し、衝動買いの心理に誘い込むのが目的です。

説得マンの対策

目的を一言で説明してもらうことです。説得マンは話を打ち切られないように流れを作るのが得意です。撒き餌のような話に付き合うのはお互いの時間の無駄なので、目的を一言で説明してもらいます。検討の余地があれば話を続けても構いませんが、検討の余地が無ければ終了です。また一言で説明できなければ、説明が得意では無いのでそれ以上話をしても得るものは少ないでしょう。

説得されてまで購入して満足することはほとんど無いと思います。説得マンが営業マンに紛れ込んでいることを認識して、楽しく生活しましょう。

お仕事が営業マンの方は説得マンになっていないか一度客観的に考えてみましょう。

お客様目線・企業目線の簡単な見分け方

お客様目線という言葉があります。わざわざ宣言するところに問題があるように思いますが、そのお客様目線以前の企業目線もあるようです。

お客様目線と企業目線の簡単な見分け方を考えてみました。企業の値段表示の税込表示と税抜き表示です。

お客様目線

お客様目線であれば間違いなく税込表示です。何故なら支払いは税金も含めた金額だからです。お客様の税抜き価格から税込価格を計算する手間を省いてあるので親切です。

お客様目線からすれば税抜き価格を表示する意味はありません。何故なら支払い金額ではない仮の金額でしかないからです。(暗算できる方にはどちらも大した差はないと思いますが)

購入の検討も支払い金額をわざわざ計算して考える必要があるため、お客様の手間をかける分不親切です。

支払う額で購入を検討するのであって税抜きでの表示はまやかしでしかありません。

企業目線

企業としては少しでも多く買って欲しいため、少しでも安い印象を与えたいという目的があります。ですから税抜き価格を表示します。

税抜き価格を表示する目的は少しでも安い印象を与えるという企業目線です。金額を見て欲しいと思ってよく見ると税抜き価格という失望感を与えることはお客様目線では大問題ですが、企業目線では気にしません。違法ではないからです。

そして税込価格と錯覚を起こして衝動買いの心理を突くことを目的としているように思います。恐らく錯覚を起こして衝動買いの心理で購入しても、自己責任という企業目線なのだと思います。

利益は企業の為ならず

利益は企業の為ならずのお客様目線の企業なら、間違いなく税込価格を表示するはずです。錯覚を利用した衝動買いの心理で買ってもらっても、お客様は最終的に不満に思うことに繋がります。理想的な企業は当然お客様目線ですから、全て税込価格を表示するはずです。

税込表示か税抜き表示かで目線の先が判明

税込表示ならお客様目線、税抜き表示なら企業目線かもしれません。

どちらも表示があるとしたも、大きな字で表示してあるのがどちらかでもお客様寄りか企業寄りかがわかるかもしれません。

そんな目で税込表示と税抜き表示を見てみると面白いかもしれません。

結果論の欠点

結果論とは結果が全てという考え方です。

極論すると一か八かの勝負・賭けをして勝った人が一番という考え方ですから、再現性がなく偶然でも結果が全てという考え方です。
一発勝負で二度と同じことを再現する必要がない場合には有効ですが、企業活動など継続が期待されることにおいてはもったいない考え方だと思います。

結果論の欠点

結果論の欠点は結果に固執してしまい、経過を振り返る機会を奪ってしまうことです。
結果に捉われてしまうと表現しても良いと思います。成功すれば正解、失敗すれば不正解という考え方に行きつきます。正解の欠点を見返す人は少なく思います。そして結果論を唱える人は不正解は失敗だから得るものがないとして切り捨てる判断をしがちです。

結果論の考え方をしているうちは、何をしても結果が正解だと、途中経過に問題があってもすべて正解だと誤解してしまいます。失敗すれば結果が全てで、途中経過全てが否定されてしまいます。

結果論の最大の欠点は結果の再現性が問われないということです。
偶然でも結果がよければ評価され、偶発的な事柄による結果でも失敗してしまえば評価されないことです。

企業の結果が利益だという誤解

企業で利益を追い求め結果論で判断すると、何をしようとも利益を生み出せば経営は正解だと誤解してしまうことです。途中でお客さんに不都合なことを押し付けたり、取引先に無理を言っても、利益を生み出すためだから全て許されると考えてしまうのです。そして利益が出ているのだから、正解だと誤解してしまうのです。お客さんに多少は不都合なことがあっても、本当に不都合なことであればお客さんが離れるはずだから、利益が出ていることが経営の正解で、不都合はないはずだと誤解してしまうのです。
そもそも利益が出ている間は企業の方針は正解をもらっているわけだから、問題があることなど想像がつかない企業もあるようです。お客さんの不都合に目を向けることもありません。お客さんにとっての不都合が爆発すると某ハンバーガーチェーンが最たる例だと思います。

利益は企業の為ならず

の考え方であれば、結果はお客さんの満足だとわかるのですが、残念ながらそのことに気付いている企業は私は数えるほどしかしりません。

結果の前の準備が大切

賢い人は賭けをせず確実に勝つ方法を探します。もっと賢い人は勝負にすらしません。用意周到に準備し、周りを寄せ付けず勝負になるまでもなく、ただ成功するのです。

賢い人の結果はどちらも成功であり同じです。同じですが、一旦勝負になれば偶然負けることもあり得ます。そもそも相手がいなければ勝負にもならず、成功するのです。

負ける可能性があるのと無いのが同じとは乱暴な考え方です。確か孫氏の兵法にもあったと思います。戦わずして勝つ。戦って勝つ。結果は勝ちですが、価値は全く違うと思います。

結果が同じでも経過をより良いものにした方が、更に飛躍できます。

従来の結果論では結果に満足してしまい、結果が良ければ思考停止してしまうので、結果から得るものが無いので私はもったいないと思います。

仕事が遅いと言われた場合の対処法

周囲の人たちから仕事が遅いと言われてしまう人もいると思います。
一人・二人から言われただけであれば、その人たちの主観的な好き嫌いも含まれた上での発言かもしれませんが、何人かから言われてしまうと対策を考えるほうが良いと思います。

仕事が遅い原因はいくつか考えられます。キーワードは手順、迷い、目的です。

仕事の手順がわかっていない

仕事の手順とは仕事の順番や内容ややり方のことです。手順を一つ一つ思い出しながら作業や仕事を行っているとどうしても、思い出す分余計な時間がかかってしまいます。手順書やマニュアルを作成し、チェックリストのように使用することで思い出す時間が短縮できるので早く仕事をすることが出来るようになります。手順がわかっても仕事が早く出来ない場合、何らかの迷いがあるのかも知れません。

仕事に迷いがある。

仕事に迷いとは仕事の手順が曖昧で悩みながら仕事を行っている。あるいは手順を思い出す、あるいは手順を考えながら仕事を行っているとどうしても時間がかかってしまいます。同じ決まった手順でも、どこに注意して手順を行うべきかわからず、迷いながら作業することに繋がります。
仕事を早くするには迷いを少しでも減らすことが一番です。
実は手順書・マニュアルを作る目的は、この迷いをなくすことが目的の一つです。迷いを減らすために、事細かな状況を場合分けして記載することもあるようです。マニュアルの場合分けが多過ぎると本来は迷いを無くす目的だったはずのマニュアルが、余計迷う原因になってしまうと本末転倒です。
迷いを失くす一番の手法は、仕事・作業の目的を知ることです。
目的が理解されていれば、やるべきことも想像しやすくなります。

仕事の目的を知る

仕事の目的を知ること、相手に伝えることが仕事が早くなるコツだと思います。

各種マニュアルにおいて事細かな状況全てを記載するよりも、目的を記載しておくとマニュアルに無い状況にも対応できるようになります。事細かな個別の対応事案は別冊Q&Aとでもして、情報の整理をすると良いと思います。

人が行動するためには、何らかの目的をもって行動します。必ず目的があるはずです。その目的を知ることで迷いを極力減らし、仕事が早くできるようになると思います。

 

営業マン・物を売る人の役割

私の考える営業マン・物を売る人の役割は、お客さんの代わりに相手の欲しいものを探してくれることです。決して自社商品を売ることではありません。つまりお客さんのために営業マン・物を売る人が存在するのです。お客さん自身が欲しいものを正確に選ぶことが出来れば、営業マン・物を売る人は必要がありません。インターネットでの購入が最適です。

欲しい物のカテゴリーはわかるけど、具体的な商品を選ぶことが出来ない人には営業マン・物を売る人というのは神様にも思える助かる存在です。自分で何を基準に物を買えば良いのかわからない人達です。そういう客層にはまだまだ営業マンはなくてはならない存在ですが、その人件費の分割高になってしまいます。

自分で商品を選ぶことが出来る人から、購入先をインターネットに移しているのです。紹介サイトもブログなど簡単に見つかる物が多数あるため、営業マンの情報よりも有意義なことも多くあります。

これから先も営業マンとして生きていかれるなら、出来るだけ早くインターネットと営業マンの販売の違いを見極め、如何にお客さんのためになることが出来るかを極めるべきだと思います。
生き残ることが出来る可能性があるとすれば、お客さんのためになること。この一点に尽きます。
利益は企業のためならず
営業マンは企業の利益のために存在するのではなく、お客様の役に立つために存在すると考えるのです。

全てはお客さんのために
という理念にすると全てがうまく回ります。
利益とお客さんのより安くという要望が相反すると考える経営者もいますが、利益が目的になっているからです。
適切な利益を目指すべきが、闇雲に利益を目指すからお客さんと企業の関係が歪んでしまうのです。
利益を否定するのではなく、不当な利益を否定し、適切な利益を目指すのです。
適切な利益とは企業や社員のモチベーションを維持するもの、そして企業の存続するための運営費として捉えるのです。

そんな夢みたいなことを実現している企業が少なくとも世界には2つあります。
日本の企業ではないことが非常に残念ですが、これからは利益は企業のためならずを実践する日本の企業が乱立することを心から願っています。

営業マンもお客さんのためになるにはどうすれば良いか?
絶えずこの視点で考えれば、必ず成功します。
本当にお客さんの視点・立場に立つことができれば、営業マンの都合は実は全くお客さんに関係がないことに気づくことができます。
まずはそこから考え方を変えてみることです。

仕事が遅い人の対策

仕事が遅い人と周囲が思う人がいます。

実は仕事が遅い理由は二つに分かれます。

能力的にこなしきれないため仕事が遅い

わざと遅くしているわけではなく、能力の問題でこなしきれないのです。責めても仕方がありません。その人の個性です。精一杯仕事に取り組んでいるのは伝わるのですが、仕事が進まないのです。
能力的に精一杯なため、自分で早くするための改善点を探す余裕が無いのです。

対策は簡単です。仕事の遅い原因の多くは躊躇いです。躊躇いを無くして早く出来る改善点をアドバイスしてあげることです。

仕事の全体像が見えていない状態で、目の前の仕事に必死で取り組んでいる場合も結果として仕事が遅くなってしまいます。
総論がわからず各論に捉われているような状態です。
一定の広さの草むしりが仕事ですが、まず全体を大まかに草むしりをして、足元に残った小さな草を細かく抜いて綺麗にする方が要領よく作業ができますが、目の前の草むしりを完璧にこなしながら少しずつ少しずつ作業を進めているようなものです。
何事も荒削りから初めて、段階を追って仕上げに移りますが、最初から仕上げの状態ですべての作業を進めようとしてしまうため全く作業が進まない状況に陥ります。

能力的には問題無いが早くする気がない

早く仕事をする意味をしらないか、向上心が欠落しているため、改善しません。
手抜きをしているわけではなく、自称最善を尽くしている状態です。(中には手抜きをしていてもばれていないと考えている不届きな輩もいるにはいます)

対策は、早く仕事をする意味を伝えてあげることです。早く仕事ができるとみんなが助かること・得することを説明する。そして早く仕事が進むとこを楽しむという価値観を伝えることが出来れば、最高です。そうなると自分で楽しみながら、早く仕事が進む方法を探すようになると思います。

仕事の遅い人の対策の極意

能力的に問題があれば、具体的な改善策を相談。
能力的に問題無ければ、自分で改善点を探すように仕向ける。