糖質回避ダイエット生活36〜40日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて40日の経過を書いてみたいと思います。少し書き込みが遅れておりますので、36〜40日をまとめて書いてみたいと思います。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで断続的にでも継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

食事は私の場合リブレの実験をしない時には、朝ごはんは食べないので通常1日2食です。35日目はお腹が空かなかったので昼食も抜きで夕食のみ食べました。

36日目

昼食はおつまみ一口揚げ焼売を食べました。

夕食前の体重は76.9Kgでした。

夕食は茄子の煮浸し、タコとワカメの酢の物、豆腐、ローストビーフ、サラダを食べました。

37日目

サラダと唐揚げと茄子の煮浸しを食べました。

夕食前の体重は76.4Kgでした。一進一退の状態です。

豆腐とシメジの煮物、もやしと豚肉炒め、サラダを食べました。

デザートにレアチーズタルトと無糖のヨーグルトを食べました。

38日目

昼食は茄子の煮浸し、サラダを食べました。

食前の体重は76.6Kgと少し増えています。排便がないことが多少影響しているのかもしれません。

豆腐と茄子の煮浸し、玉ねぎとピーマンの炒め物と、鶏肉のフライ、サラダを食べました。

39日目

昼食は茄子の煮浸しと野菜サラダを食べました。

夕食前の体重は76.9Kgでした。ようやく減り始めたようです。

夕食はサラダと豆腐、茄子の煮浸しと肉野菜炒めでした。

40日目

昼食はサラダと茄子の煮浸しでした。

夕食は豆腐とブロッコリーと焼き豚の炒め物、茄子の煮浸し、サラダ、ローストビーフでした。

写真は撮り忘れましたが、食後の体重は77.1Kgでした。増えてしまいました。

体重が増えるのが、腸内細菌の影響もあるかもしれないと考えてヨーグルトを食べることにしました。

砂糖ゼロのチョコレートと無糖のヨーグルトを食べました。

砂糖ゼロのチョコレートは血糖値が上がりにくいことも実証済みです(参考:砂糖の有無によるチョコレートの食後血糖値の違い)。

運動

基本的に毎日朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

歩行距離は31日目は4Km、32日目は4.2Km、33日目は5.4Km、34日目は3.6Km、35日目は1.9Km、36日目は3Km、37日目は2.3Km、38日目は3.8Km、39日目は3.8Km、40日目は2.5Kmでした。

目安の4Kmが歩けていないことがわかります。出来る限り歩くようにしたいとは思いますがなかなか難しいですね。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

ダイエットの実感

まとめて振り返ってみると、体重はようやく減り始めましたがかなりゆっくりとした減り方です。

幸いなことに不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活35日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて35日目の経過を書いてみたいと思います。少し書き込みが遅れています。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで断続的にでも継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

食事は私の場合リブレの実験をしない時には、朝ごはんは食べないので通常1日2食です。35日目はお腹が空かなかったので昼食も抜きで夕食のみ食べました。

 

夕食

ホタテとインゲン豆の炒め物、豆腐、野菜とワカメのサラダ、肉と玉ねぎの炒め物を食べました。

デザート

小腹が空いたのでチョコレートを食べることにしました。といっても砂糖ゼロのチョコレートです。血糖値が上がりにくいことも実証済みです(参考:砂糖の有無によるチョコレートの食後血糖値の違い)。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活35日目は、歩いた距離が1.9Kmでした。明らかに運動不足です。

31日目は4Km、32日目は4.2Km、33日目は5.4Km、34日目は3.6Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

35日目の体重


34日目は食前の体重で77.0Kgでした。今回は食前で76.0Kgでした。33日目、34日目に食べた割に体重は戻ってくれました。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。

不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活34日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて34日目の経過を書いてみたいと思います。少し書き込みが遅れています。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで断続的にでも継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、朝食付きのホテルに泊まったため朝食をとりました。

34日目朝食

美味しそうなパンに惹かれて少しパンを食べてしまいました。

他はソーセージとゆで卵、野菜サラダです。

34日目昼食

肉じゃがコロッケとフグフライを食べました。衣には糖質が含まれていますがたまには良いでしょう。

34日目夕食

夕食は外食をしました。お腹が空いたのでステーキ300gを食べました。ご飯はなしです。

デザート

家に帰って小腹が空いたので追加で食べてしまいました。

セブンイレブンのレアチーズタルトと小さいアイス2本です。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活34日目は、歩いた距離が3.6Kmでした。車での移動が多く余り歩がなかったようです。

31日目は4Km、32日目は4.2Km、33日目は5.4Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

34日目の体重



33日目は食前の体重で77.7Kgでした。今回は食後で77.0Kgでした。これだけ食べれば仕方ありません。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めましたが今回は食べた分少し増えていることを覚悟していましたが、微減でした。

不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

リブレの実験再開が待ち遠しいのですが、今のままではまだ1ヶ月程度かかりそうです。食事の量を更に減らすか運動を増やすか検討中です。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活33日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて33日が経ちました。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

この書き込みは糖質回避をやめないように自分自身に言い聞かせるために書いているのかもしれないことに気付きました。目標体重達成まで継続していきたいと思います。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食


セブンの唐揚げ棒を二本ほど食べました。

 

夕食第一弾

夕食は外食をしました。

あるお店でチーズの唐揚げ、鳥の唐揚げ、シーザーサラダ、瓦そば、焼き鳥、フグの刺身を食べました。勿論全部を食べた訳ではありません。写真の一部を食べました。

瓦そばは糖質ですが、少量食べました。焼かれた瓦でパリパリになっているため皿うどんの麺のような食感で美味でした。

夕食第二弾

近くを通りかかった際には再び立ち寄りたいお店があったため行くことにしました。

値段とボリュームからこちらのお店を先に訪れるべきでした。

食べたのはお通しと刺身の盛り合わせ5種盛り1550円、カマンベールチーズの天ぷら680円、海鮮海の幸サラダ760円、豆腐の唐揚げ春雨餡掛け650円でした。

値段がリーズナブルなため量が少ないと勝手に思い込んでいたため、料理が運ばれてきて驚きました。

夜食

ダイエットの中休みと勝手に決めてデザートを食べました。


運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活33日目は、歩いた距離が5.4Kmでした。

31日目は4Km、32日目は4.2Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

33日目の体重


32日目は食前の体重で75.8Kgでした。今回は食後で77.7Kgでした。これだけ食べれば仕方ありません。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めましたが今回は食べた分少し増えてしまいました。

不思議と運動することがそれほど苦ではなくなってきました。多少なりとも筋肉がついたのかもしれません。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

リブレの実験再開が待ち遠しいのですが、今のままではまだ1ヶ月程度かかりそうです。食事の量を更に減らすか運動を増やすか検討中です。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活32日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて32日が経ちました。これまでの糖質回避ダイエット生活30日間のまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。

昼食

スーパーで買ったチョレギサラダを食べました。

 

夕食

キャベツ中心のサラダ、焼き鳥、豚肉と豆腐のすき焼き、ほうれん草と炒り卵の炒め物を食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので最近では朝起きてからすぐに膝立伏せをするようにしています。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活32日目は、歩いた距離が4.2Kmでした。

31日目は歩行距離が4Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

32日目の体重

31日目は食前の体重で75.8Kgでした。今回ま食前で75.8Kgで変化ありませんでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

リブレの実験再開が待ち遠しいのですが、今のままでは1ヶ月程度かかりそうです。食事の量を更に減らすか運動を増やすか検討中です。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活31日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて31日が経ちました。これまでのまとめはこちらをご覧ください。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。

朝食

別の自体実験をするためにお腹は空いてはいませんが、朝食にサラダを食べてみました。

昼食

昼食は忙しくて食べる時間がありませんでした。

 

夕食

エビと野菜炒め、パプリカと豚肉を焼いたもの、サラダ、豆腐を食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので朝起きてからすぐに膝立伏せをしました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活31日目は、歩いた距離が4Kmでした。

30日目までの歩行距離についてはこちらをご覧ください。

31日目の体重

30日目は食前の体重で76.5Kgでした。今回は食前で75.8Kgでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

無糖ヨーグルトを食べたためか下痢になりました。ヨーグルトの細菌と腸内細菌の相性が良く無かったのかもしれません。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。29日目の夜中にも下痢をしたので更に体重が減ってくれるかもしれません。

もし腸内細菌の問題であれば、リブレの実験の際にもヨーグルトを食べるようにすると太りにくいかもしれません。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

 

糖質回避ダイエット生活30日間のまとめ

血糖値持続測定器 リブレの実験のため太ってしまったため、現在ダイエットを決意し糖質回避ダイエット生活を続けています。
早いもので30日経過しましたのでまとめてみたいと思います。

ダイエット当初の体重80.8Kgが食後で、30日目の体重76.5Kgは食前のため単純比較はできませんが4.3Kg程落とすことができました。
早期のリブレの実験再開という目的がなければ糖質回避を続けるだけでよいのですが、まだまだ食事と血糖値の謎があるため早く再開したいため急いでダイエットしています。かなり以前にはなりますが厳密な食事制限により1か月で10Kg落としたことがあるため今回も早く落ちると思っていましたが、1か月で4.3Kgという結果でした。
このままいくと実験再開までまだ1か月かかりそうです。

体重推移グラフ

30日分掲載した食前と食後の体重が混在したデータをグラフ化してみました。
食前食後が混在しているため、ギザギザのグラフになっています。
食後だと上がって、食前だと下がり気味のようです。

体重計とスマホを連携させるとグラフを描いてくれます。

食後の体重を集めたグラフです
加速度的に下がってきています。

食前の体重を集めたグラフです。
ギザギザになっている部分は排便の影響があるのかもしれません。

体脂肪率グラフ

食後のデータで体脂肪率を出してみました。
順調に体脂肪率が下がっていることがわかります。
最近加速度的に落ちているのは嬉しい限りです。

運動により筋肉がついたことも栄養があるのかもしれません。

歩行距離

1か月の歩行距離をグラフにしてみました。

大体目標の4Kmは歩けていると思います。
30日中4Km未満は5日間でした。
次の30日は4Km未満はゼロにしたいと思います。

体重計


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を

糖質回避ダイエット生活30日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて30日が経ちました。早いもので1ヶ月です。1ヶ月の総括としてまとめようと考えていましたが、忙しくて出来ませんでした。改めてまとめてみたいと思います。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、別の自体実験のため朝サラダを食べてみました。残念ながら自体実験は失敗だったので内容の報告は出来ませんが、色々試してみたいと思います。

朝食

別の自体実験をするためにお腹は空いてはいませんが、朝食にサラダを食べてみました。

昼食1回目

自体実験のため野菜を小まめに食べようとして昼食を二回とりました。

昼食2回目

2時間ほど時間をあけてサラダを追加で食べました。

夕食

野菜の煮込み、豆腐、サラダ、チーズハンバーグを食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。甘みも欲しくなり砂糖ゼロのチョコレートを食べました。

運動

スクワットは5回3セット行いました。忘れてはいけないので朝起きてからすぐに膝立伏せをしました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活30日目は、歩いた距離が5.9Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Km、26日目4.0Km、27日目2.7Km、28日目2.5Km、29日目7.1Kmの歩行でした。

30日目の体重

29日目は食前の体重で77.7Kgでした。今回は食前で76.5Kgでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

無糖ヨーグルトを食べたためか下痢になりました。ヨーグルトの細菌と腸内細菌の相性が良く無かったのかもしれません。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。29日目の夜中にも下痢をしたので更に体重が減ってくれるかもしれません。

もし腸内細菌の問題であれば、リブレの実験の際にもヨーグルトを食べるようにすると太りにくいかもしれません。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活25日目

糖質回避ダイエット生活26日目

糖質回避ダイエット生活27日目

糖質回避ダイエット生活28日目

糖質回避ダイエット生活29日目

患者さんの焼きうどんの食後血糖値

リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
以前私がこだわりたまごのサンドを3個食べてみましたがほどんと血糖値が変化しませんでした。

今回昔から知っているある患者さんにリブレを装着し食後血糖値の実験に御協力いただける機会があり、いくつかわかったことがあるため掲載していきたいと思います。
以前ご報告した患者さんのこだわりたまごのサンドの食後血糖値と同じ患者さんです。

 

焼きうどん

自宅で作られた焼きうどんのためタンパク質・脂質・炭水化物の量はわかりません。

うどんは一玉160gをご家族2人で分けて作られているため半玉80g程度だそうです。

写真で見る限り野菜が多そうです。

 

ある患者さんの焼きうどんの食後血糖値

結果は60分後に201mg/dlまで急上昇しました。その後次第に低下していきました。

 

今回の実験でわかったこと

焼きうどんのうどん80gでも食後血糖値が急上昇してしまうこと
・糖質以外の食材である野菜がたっぷりあっても食後血糖値が急上昇していること

以前ご報告した患者さんのこだわりたまごのサンドの食後血糖値では血糖値が上がりませんでしたが、今回のものは急上昇しています。しかもわずか80g分のうどんで急上昇しています。私の考えている理屈では、糖質だけ食べると血糖値が急上昇し、糖質以外の物と共に糖質を食べると血糖値の上昇は妨げられるはずです。この患者さんの場合は私の理屈が当てはまらないのかもしれません。空腹時血糖値やHbA1cは低くても、インスリンの分泌の問題かインスリンに対する反応性の問題かはわかりませんが、血糖値が上がりやすい体質なのかもしれません。

この結果は私の考えている理屈とは合わないため正直驚きました。
糖質は血糖値を上げる働きがあり、糖質以外は血糖値を上げないことは間違いない事実です。そして糖質は血糖値を上げる働きに対して、糖質以外の物が存在すれば吸収を邪魔するのも間違いのない事実のはずです。
上記事実にも関わらずこの患者さんの場合焼きうどんの状態で自然と野菜とうどんを食べるにも関わらず血糖値が急上昇するのが、体格の問題なのか噛み方も含めた食べ方の問題なのか、謎は深まるばかりです。

少なくとも糖質と糖質意外の食べ物を一緒に食べても血糖値が上がる場合があることがわかりました。

 

今後の実験課題

患者さんに御協力いただいたおかげで血糖値のデータはあるのですが、何を食べられた結果の食後血糖値か解析する必要があります。

今回の焼きうどんを食べても血糖値が上がる理由を探りたいとは思いますが、どのように提案して工夫して食べてもらうと血糖値が上がりにくくなるのか今は答えがありません。焼きうどんにするならもっと細切れにして、マカロニでも入っているように食材が全体に混ざるように食べて頂くしかないのかもしれません。

私自身が実験する場合と異なり、実験としての精度は落ちるとは思いますが、ある程度意味があると考えていますので解析していきたいと思います。

食後血糖値一覧(一部)

おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い  (食パンの方が高い)
ガストで糖質回避の食後血糖値  (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
ある日の夕食の食後血糖値 その1
ある日の夕食の食後血糖値 その2
おにぎり1/2個の食後血糖値
カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
コメダ ハンバーガーの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
たまごサンドと水500mlの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
やよい軒のとりカツ定食の食後血糖値
ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
築地銀だこ てりたまの食後血糖値
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い
おにぎり1個・唐揚げ交互と水555mlによる違い
おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
各種サンドイッチの食後血糖値
おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い

糖質回避ダイエット生活29日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて29日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。書く記事になる内容を探すのが大変なため、早く体重を元に戻してリブレの実験を再開したいので、お腹が空かない時には1日1食で済ますことも多いです。

昼食

今日はお腹が空いたのでサラダを食べてみました。

夕食

豆腐と野菜の煮込み、サラダ、豆苗と豚肉の炒め物を食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。写真を撮り忘れたので以前の写真を掲載しています。

運動

スクワットは5回3セット行いました。膝立伏せをするのは忘れてしまいました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活29日目は、歩いた距離が7.1Kmでした。27日目、28日目に少なかったのを取り返した格好です。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Km、26日目4.0Km、27日目2.7Km、28日目2.5Kmの歩行でした。

29日目の体重

28日目は食前の体重で76.3Kgでした。今回は食前で77.7Kgでした。大して食べてはいないつもりですが、増えてしまいました。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。

そのことを踏まえて今日の体重増加が腸内細菌の影響もあるかもしれないため、無糖のヨーグルトを食べてみました。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活25日目

糖質回避ダイエット生活26日目

糖質回避ダイエット生活27日目

糖質回避ダイエット生活28日目