患者さんの焼きうどんの食後血糖値

リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
以前私がこだわりたまごのサンドを3個食べてみましたがほどんと血糖値が変化しませんでした。

今回昔から知っているある患者さんにリブレを装着し食後血糖値の実験に御協力いただける機会があり、いくつかわかったことがあるため掲載していきたいと思います。
以前ご報告した患者さんのこだわりたまごのサンドの食後血糖値と同じ患者さんです。

 

焼きうどん

自宅で作られた焼きうどんのためタンパク質・脂質・炭水化物の量はわかりません。

うどんは一玉160gをご家族2人で分けて作られているため半玉80g程度だそうです。

写真で見る限り野菜が多そうです。

 

ある患者さんの焼きうどんの食後血糖値

結果は60分後に201mg/dlまで急上昇しました。その後次第に低下していきました。

 

今回の実験でわかったこと

焼きうどんのうどん80gでも食後血糖値が急上昇してしまうこと
・糖質以外の食材である野菜がたっぷりあっても食後血糖値が急上昇していること

以前ご報告した患者さんのこだわりたまごのサンドの食後血糖値では血糖値が上がりませんでしたが、今回のものは急上昇しています。しかもわずか80g分のうどんで急上昇しています。私の考えている理屈では、糖質だけ食べると血糖値が急上昇し、糖質以外の物と共に糖質を食べると血糖値の上昇は妨げられるはずです。この患者さんの場合は私の理屈が当てはまらないのかもしれません。空腹時血糖値やHbA1cは低くても、インスリンの分泌の問題かインスリンに対する反応性の問題かはわかりませんが、血糖値が上がりやすい体質なのかもしれません。

この結果は私の考えている理屈とは合わないため正直驚きました。
糖質は血糖値を上げる働きがあり、糖質以外は血糖値を上げないことは間違いない事実です。そして糖質は血糖値を上げる働きに対して、糖質以外の物が存在すれば吸収を邪魔するのも間違いのない事実のはずです。
上記事実にも関わらずこの患者さんの場合焼きうどんの状態で自然と野菜とうどんを食べるにも関わらず血糖値が急上昇するのが、体格の問題なのか噛み方も含めた食べ方の問題なのか、謎は深まるばかりです。

少なくとも糖質と糖質意外の食べ物を一緒に食べても血糖値が上がる場合があることがわかりました。

 

今後の実験課題

患者さんに御協力いただいたおかげで血糖値のデータはあるのですが、何を食べられた結果の食後血糖値か解析する必要があります。

今回の焼きうどんを食べても血糖値が上がる理由を探りたいとは思いますが、どのように提案して工夫して食べてもらうと血糖値が上がりにくくなるのか今は答えがありません。焼きうどんにするならもっと細切れにして、マカロニでも入っているように食材が全体に混ざるように食べて頂くしかないのかもしれません。

私自身が実験する場合と異なり、実験としての精度は落ちるとは思いますが、ある程度意味があると考えていますので解析していきたいと思います。

食後血糖値一覧(一部)

おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い  (食パンの方が高い)
ガストで糖質回避の食後血糖値  (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
ある日の夕食の食後血糖値 その1
ある日の夕食の食後血糖値 その2
おにぎり1/2個の食後血糖値
カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
コメダ ハンバーガーの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
たまごサンドと水500mlの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
やよい軒のとりカツ定食の食後血糖値
ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
築地銀だこ てりたまの食後血糖値
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い
おにぎり1個・唐揚げ交互と水555mlによる違い
おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
各種サンドイッチの食後血糖値
おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い

糖質回避ダイエット生活29日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて29日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。書く記事になる内容を探すのが大変なため、早く体重を元に戻してリブレの実験を再開したいので、お腹が空かない時には1日1食で済ますことも多いです。

昼食

今日はお腹が空いたのでサラダを食べてみました。

夕食

豆腐と野菜の煮込み、サラダ、豆苗と豚肉の炒め物を食べました。

夜食

お腹が空いた訳ではありませんが、排便が少ないこともあり腸内細菌を整える目的で無糖のヨーグルトを食べてみました。写真を撮り忘れたので以前の写真を掲載しています。

運動

スクワットは5回3セット行いました。膝立伏せをするのは忘れてしまいました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活29日目は、歩いた距離が7.1Kmでした。27日目、28日目に少なかったのを取り返した格好です。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Km、26日目4.0Km、27日目2.7Km、28日目2.5Kmの歩行でした。

29日目の体重

28日目は食前の体重で76.3Kgでした。今回は食前で77.7Kgでした。大して食べてはいないつもりですが、増えてしまいました。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。

そのことを踏まえて今日の体重増加が腸内細菌の影響もあるかもしれないため、無糖のヨーグルトを食べてみました。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活25日目

糖質回避ダイエット生活26日目

糖質回避ダイエット生活27日目

糖質回避ダイエット生活28日目

 

糖質回避ダイエット生活28日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて28日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。書く記事になる内容を探すのが大変なため、早く体重を元に戻してリブレの実験を再開したいので、お腹が空かない時には1日1食で済ますことも多いです。

昼食

お腹が空かなかったので食べませんでした。

夕食

サラダ、もやし、豆腐と野菜の炊いたもの、チーズチキンカツを食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきましたが、今回は脇をしめて行う膝立伏せをキツく感じました。これまではしっかり体重がかかっていなかったのかもしれません。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活28日目は、歩いた距離が2.5Kmでした。目標の4Kmには足りませんでした。朝の散歩をしなかったことが原因です。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Km、26日目4.0Km、27日目2.7Kmの歩行でした。

28日目の体重

27日目は食後の体重で77.0Kgでした。今回は食前で76.3Kgでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活25日目

糖質回避ダイエット生活26日目

糖質回避ダイエット生活27日目

糖質回避ダイエット生活27日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて27日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食

スーパーで買ったトンカツを食べました。

夕食

夕食は鳥三郎という焼き鳥屋さんで食べました。

勿論糖質回避です。幸い焼き鳥屋さんや居酒屋さんは単品メニューが豊富で、ファミリーレストランと並んで糖質回避しやすい飲食店の一つです。

 

写真のものを全部食べた訳ではありませんが、サラダとハツ、唐揚げを食べました。写真を撮り忘れたものでは鶏皮やホルモン鍋を食べました。

夜食

体重が減っていることをいいことに、誘惑に負けてつい夜食を食べてしまいました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活27日目は、歩いた距離が2.7Kmでした。目標の4Kmには足りませんでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Km、29日目4.0Kmの歩行でした。

27日目の体重

26日目は食後の体重で77.7Kgでした。今回は食後で77.0Kgでした。

この体重を見て夜食を食べてしまいました。ちょっと反省です。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活25日目

糖質回避ダイエット生活26日目

糖質回避ダイエット生活26日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて26日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

昼食

誘惑に負けて呉の名物フライケーキを二個食べてしまいました。

残念ながらフライケーキの食後血糖値はまだ測ることが出来ていないので今後機会を見つけて測ってみたいと思います。

 

夕食

夕食はサイゼリヤで食べました。

勿論糖質回避です。幸いファミリーレストランは単品メニューが豊富で、居酒屋さんと並んで糖質回避しやすい飲食店の一つです。

玉ねぎを炊いたものと生野菜、肉炒め、豆腐を食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活26日目は、歩いた距離が4.(Kmでした。目標の4Kmちょうどでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Km、25日目4.5Kmの歩行でした。

26日目の体重

25日目は食前の体重で76.8Kgでした。今回は食後で77.7Kgでした。

ダイエットの実感

体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活25日目

患者さんのこだわりたまごのサンドの食後血糖値

リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
以前私がこだわりたまごのサンドを3個食べてみましたがほどんと血糖値が変化しませんでした。

今回昔から知っているある患者さんにリブレを装着し食後血糖値の実験に御協力いただける機会があり、いくつかわかったことがあるため掲載していきたいと思います。

実験をした経緯

私自身が血糖値が非常に上がりやすい体質のようなので(75gOGTTは優に200mg/dlをこえました。近いうちに掲載したいと思います)、私と同じように食後血糖値の上がりやすい他の方でもこだわりたまごのサンドは食後血糖値が上がりにくいと考えています。しかし他の方でも実験してみない限り、私自身が特異体質で偶然食後血糖値が上がらない可能性が否定できないため調べてみることにしました。

こだわりたまごのサンド1個

タンパク質量10.3g
脂質22.5g
炭水化物18.3g

 

ある患者さんのこだわりたまごサンド1個の食後血糖値

結果は90分後に114mg/dlまでわずかに上昇しました。120分後に一度103mg/dlまで下がった後に再度115mg/dlまでわずかに上昇しその後は緩やかに下がり始めました。

私の場合は90分後に食後血糖値が下がりましたが、患者さんはわずかに上がっています。
私の場合食後血糖値が下がっているのはわずかな糖質に反応してインスリンが出たことで下がったのではないかと考えられます。患者さんの場合はインスリンの反応が乏しくわずかに上がってしまったのかもしれません。このことから類推されるのは、私よりこの患者さんの方が血糖値が上がりやすい可能性です。

 

患者さんのある日の昼食の食後血糖値

上記のこだわりたまごのサンドの食後血糖値の結果だけでは血糖値の推移が正常型の人と区別がつきません。
そこで他の日のデータを解析したところ、基本的には食べられたものを写真に撮って頂くようにしていましたが、残念ながら食べられたものは写真に撮っておられないものの血糖値が急上昇することがわかりました。

これだけ上昇しているのですから75gOGTTをするまでもなく糖尿病型であることがわかります。

ただしこれまで健康診断で空腹時血糖値やHbA1cで異常を指摘されたことはないそうです。

空腹時血糖値も正常でHbA1cも正常のため75gOGTTまでは頼むつもりはありませんので確かめることはできませんが、もし75gOGTTをするとすれば恐らく私が75gOGTTを行ったグラフより高いグラフになるのではないかと思います。

今回の実験でわかったこと

こだわりたまごのサンドは食後血糖値が糖尿病型の他の方でも食後血糖値が上がりにくい

少なくともセブンイレブンのこだわりたまごのサンドは食後血糖値が糖尿病型の方が1個食べたとしても血糖値をそれほど上げないようです。こだわりたまごのサンドは呉からの風が認定する血糖値を上げにくい理想食です。ただし今のところ糖尿病の方を含め全ての方の血糖値を上げないことを保証する訳ではありません。しかし糖質が少ないためインスリンが働いてくれれば、食後血糖値は上がりにくいはずです。
少なくとも私と一人の患者さんの場合はこだわりたまごのサンドを食べても血糖値は上がりませんでした。他の方が食べた場合も必ずほぼ一定に保たれるとは限りませんが、他のコンビニの食べ物と比較すると食後血糖値が上がりにくいことは間違いないと思います。

間違いなく同じ量のパンを食べるよりは、たまごサンドを食べる方が食後血糖値は上がりにくいはずです。

卵サンドイッチの食後血糖値が上がらない理由

こだわりたまごのサンド1個に炭水化物(計算上食物繊維は含まれずすべて糖質のようです)は18.3g含まれてはいますが、タンパク質量10.3g、脂質22.5gが糖質に比して多くあることで吸収が邪魔されている可能性があります。
そもそもこだわりたまごのサンドに含まれる炭水化物の量が少ないと考え、調べてみました(参考:こだわりたまごのサンドのパンだけの食後血糖値)がパン自体が少なく食後血糖値が上がりにくいようです。

炭水化物が少ないため血糖値が上がりにくい上に、タンパク質と脂質が多く邪魔していることで、ほとんど変わらないようです。

今後の実験課題

 

患者さんに御協力いただいたおかげで血糖値のデータはあるのですが、何を食べられた結果の食後血糖値か解析する必要があります。
ある程度写真を撮って頂いているため、解析できるものを掲載してみたいと思います。

私自身が実験する場合と異なり、写真以外の物も食べておられるかもしれないため実験の精度は落ちますが、意味がある程度意味があると考えていますので解析していきたいと思います。

食後血糖値一覧(一部)

おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い  (食パンの方が高い)
ガストで糖質回避の食後血糖値  (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
ある日の夕食の食後血糖値 その1
ある日の夕食の食後血糖値 その2
おにぎり1/2個の食後血糖値
カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
コメダ ハンバーガーの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
たまごサンドと水500mlの食後血糖値
おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
やよい軒のとりカツ定食の食後血糖値
ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
築地銀だこ てりたまの食後血糖値
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い
おにぎり1個・唐揚げ交互と水555mlによる違い
おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
各種サンドイッチの食後血糖値
おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い

糖質回避ダイエット生活25日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて25日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食ですが、25日目はお腹が空かなかったこともあり昼食は食べませんでした。

 

夕食

玉ねぎを炊いたものと生野菜、肉炒め、豆腐を食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活25日目は、歩いた距離が4.5Kmでした。なんとか目標の4Kmをこえました。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Km、24日目3.9Kmの歩行でした。

25日目の体重

24日目は食前の体重で77.5Kgでした。今回は食前で76.8Kgでした。

ダイエットの実感

1日1食しか食べない影響も勿論あるとは思いますが、運動を増やしたことが効いたのか、体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減ってお腹の厚みが減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

これはあくまでも私見に過ぎませんが、もしかしたらダイエットを始めてからしばらく体重が落ちにくかったのは、腸内細菌が食物繊維を分解してエネルギーに変えてしまっていたのではないかと思っています。確か23日目に下痢してからお腹周りのお肉が急速に減り始めた印象があります。下痢して腸内細菌叢が変わった可能性が考えられます。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目
糖質回避ダイエット生活21日目
糖質回避ダイエット生活22日目
糖質回避ダイエット生活23日目
糖質回避ダイエット生活24日目

糖質回避ダイエット生活24日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて24日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

 

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

 

昼食

お昼はスーパーで買ったうま塩ドレで食べるチョレギサラダを食べました。

夕食

生野菜とピーマンの炒めたもの、肉野菜炒め、豆腐を食べました。少し物足らなかったのだ生野菜を追加して食べました。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活24日目は、歩いた距離が3.9Kmでした。目標の4Kmに少し足りませんでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Km、23日目6.4Kmの歩行でした。

24日目の体重

23日目は食後の体重で78.4Kgでした。今回は食後で77.5Kgでした。

昨日あれだけこ食べてしまった割に少し減っています。

ダイエットの実感

運動を増やしたことが効いたのか、体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

昨日は少し嬉しいことがあったため糖質回避を一時中断し、少し体重が増えました。引き続き食べる量に気をつけていきたいと思います。

不思議と運動することが苦痛ではなくなり、むしろ少し楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目

糖質回避ダイエット生活21日目

糖質回避ダイエット生活22日目

糖質回避ダイエット生活23日目

糖質回避ダイエット生活23日目

リブレによる血糖値の糖質を食べる実験のため太ってしまい、ダイエットをはじめました。

ダイエット生活をはじめて23日が経ちました。

私にとってダイエットとは糖質回避(人から制限される訳ではなく、自分の意思で避けること)が当たり前なのでダイエットの前の糖質回避という言葉を省略していましたが、世間一般では当たり前ではないと考えて糖質回避ダイエット生活と書くことにしました。

 

ダイエットの方法

一言でいえば糖質を自分の意思で避ける糖質回避と軽い運動です。

私はリブレの実験をしない場合、朝ごはんは食べないので1日2食です。

少し良いことがあったので糖質回避ダイエットは今日1日中断です。

昼食

一般開放されている呉市役所の食堂に行ってみました。

日替わりランチは唐揚げでした。

これで500円です。

夕食

夕食はグランビア広島のディナーブッフェにいきました。

明らかに食べ過ぎですね。

いつもはお寿司を食べますが、今回は北海道フェアでイクラだけがあったのでお寿司を食べなかった分、パンを食べてしまいました。

お好みの具材を混ぜてくれるアイスクリームのコーナーでアイスクリームを頼んでしまいました。

ちなみに今は血糖値持続測定器リブレをつけていませんが、以前装着してグランビアのディナーブッフェにいった際の血糖値はこちらです。

運動

膝立伏せとスクワットは5回3セット行いました。ようやく軽々出来るようになってきました。5回3セットの腹筋運動も追加しました。時間があればどこでも出来るスクワットを中心に、運動を追加するようにしています。

ダイエット生活23日目は、歩いた距離が7.7Kmでした。

参考までに1日目6.5Km、2日目7.2Km、3日目4Km、4日目4.1Km、5日目1.5Km、6日目1.6Km、7日目4Km、8日目5.3Km、9日目5Km、10日目4.2Km、11日目4.7Km、12日目4.3Km、13日目14.7Km、14日目5.4Km、15日目4.6Km、16日目5.5Km、17日目4.2Km、18日目6.4Km、19日目9.6Km、20日目3.0Km、21日目4.0Km、22日目8.3Kmの歩行でした。

23日目の体重

22日目は食前の体重で77.2Kgでした。今回は食後で78.4Kgでした。

これだけ食べてしまった割には増えてはいませんでした。

ダイエットの実感

運動を増やしたことが効いたのか、体重はようやく減り始めました。お腹周りのお肉が明らかに減りつつあります。腰回りのお肉が先になくなり、次にお腹周りのお肉が減ってきました。

今回は少し嬉しいことがあったため糖質回避を一時中断しましたが、引き続き食べる量に気をつけていきたいと思います。

不思議と運動することが楽しくなってきました。運動といっても腕立て伏せではなく、四つん這いでする膝立伏せなど緩い運動ですが身体を動かすことで筋肉がつくのがわかるのが楽しいです。また痩せるのが実感出来るのも運動を楽しく感じる一因のようです。

体重測定


体重測定はアマゾンで買った体重計で行なっています。スマホと連携させると体重や脂肪率や筋肉量などをグラフにしてくれるので便利です。

引き続き食べる量に気をつけて、筋トレを続けて散歩で少なくとも1日4Km程度歩くようにしたいと思います。

参考リンク(主に食べた物を記録しています)

ダイエットはじめました
ダイエット3日目
ダイエット4日目
ダイエット生活5日目
ダイエット生活6日目
ダイエット生活7日目
ダイエット生活8日目
ダイエット生活9日目
ダイエット生活10日目
ダイエット生活11日目(体脂肪率と筋肉量の考察)
ダイエット生活12日目
糖質回避ダイエット生活13日目
糖質回避ダイエット生活14日目
糖質回避ダイエット生活15日目
糖質回避ダイエット生活16日目
糖質回避ダイエット生活17日目
糖質回避ダイエット生活18日目
糖質回避ダイエット生活19日目
糖質回避ダイエット生活20日目

糖質回避ダイエット生活21日目

糖質回避ダイエット生活22日目

 

日本に住んでいて心から良かったと思うこと

私は今日本に住んでいますが、残念に思うこともありますが、心から日本に住んでいて良かったと思うことがあります。今回はそのことについて書いてみたいと思います。

他にもあるかもしれませんが、今回日本に住んでいて良かったと思うのは銃に関してです。現在の日本には銃はほとんどありません。そのおかげで銃を使った犯罪はほとんどありません。合法的な銃は狩猟向けと競技用を除けば、警察官、海上保安官、自衛官が待つだけです。日本の治安を守る人達だけが銃を持つことで治安が維持されています。

つい先日某国で元高校生が銃の乱射により10人以上の人が亡くなりましたし、少し前には同じ国でコンサートの会場に向けて自動小銃が乱射され50人以上の人が亡くなりました。

合法的に銃の所持が認められている某国では、誰が銃を持っているかわからないため自衛のために自分も持つという悪循環が起こっています。みんなの心の平静が保たれていれば良いのですが、多くの人が銃を持てば持つほど、心の平静を保てない人が銃を手にしてしまう確率が高まります。その点で私は非常に怖く思うのです。

物事を合理的に考えれば、規制に動くのが当然でしょう。現在の仕組みでは心の平静が保てる人だけが銃を手にできる訳ではないため、少なくとも許可制などの仕組みが必要なはずです。

某国が歪んでいると思うのは、銃の普及を推進する団体が政治に対して影響力が大きく、政治家が規制に動けないことです。政治家が政治家でいるために、選挙に勝てる政策を推し進めるという、民主主義の限界を表すものだと思います。そして本気で銃の規制を口にする政治家が出てくれば、欲に目のくらんだ人達に抹殺されてしまうかもしれません。政治家としての抹殺か命の抹殺かはわかりませんが、いずれにしても政治家としての人生に危険が及ぶため、政治家達も口にすら出来ないようです。

ましてや大統領が教師の銃の武装化を推奨するのは、銃の普及を推進する団体へのリップサービスのように思えてしまいます。

合理的に考えれば、通常の銃ではなくテーザー銃(離れた人に発射出来るスタンガン)を推奨するはずです。学校内で犯人を射殺する必要はなく、行動を止めることが出来れば良いからです。わざわざ通常の銃を推奨するのは、喜ぶ人達がいるからでしょう。合理性が歪んだ国に住んでいなくて良かったと思うのです。

日本でも非合法に銃を持っている人もいるとは思いますが、国内にある銃の数は某国にある銃の数に比べると圧倒的に少ないと思います。日本に住む誰もが、交通事故の心配はしていても銃に撃たれて死ぬことは微塵も考えてはいないでしょう。そのことを日本に住んでいて心から良かったと思うのです。

某国は圧倒的な武力により他国に対しては強くても、国内に火種を抱えてしまっているように思います。

あらゆる武器の必要ない世の中が早くやってくるといいですね。