先日回転寿司で糖質回避 くら寿司が実現で書きましたように回転寿司でも糖質回避をすることが出来るようになりました。
他にも糖質回避できるメニューがありましたので追加してみます。
これだけ選択肢があればシャリを全く食べなくても楽しむことが出来るかもしれません。
海鮮ユッケ

ピリ辛なのでお子さんには向きませんが、刺身が何種類か入っています。
シャリがないので糖質回避をすることができます。
揚げたててり天
ラーメン麺抜きシリーズ
麺抜き 醤油
替え麺ならぬ替え野菜です(108円)
先日回転寿司で糖質回避 くら寿司が実現で書きましたように回転寿司でも糖質回避をすることが出来るようになりました。
他にも糖質回避できるメニューがありましたので追加してみます。
これだけ選択肢があればシャリを全く食べなくても楽しむことが出来るかもしれません。

ピリ辛なのでお子さんには向きませんが、刺身が何種類か入っています。
シャリがないので糖質回避をすることができます。
替え麺ならぬ替え野菜です(108円)
リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
今回はリブレProを付けてみました。
最初に調べてみたのはおにぎり1/2個の食後血糖値です。
おにぎり1/2個を食べてみました。
驚くべきことに1/2個とはいえおにぎりを食べたにも関わらず食後60分後の血糖値が99mg/dlでした。考えられることは食前の血糖値が80mg/dlだったことです。
この日食べたのはお昼ご飯として食べました。朝ごはんは食べていなかったため、約15時間の絶食ののちに食べたことも影響していたのかもしれません。
これまでのおにぎり1個あるいはおにぎり2個は朝食として食べていましたので、朝ごはんとして食べてみる方が良いのではないかと考えました。このことからわかったのは食前の血糖値が低ければそのまま低い値を維持する可能性です。
お昼におにぎりを1/2個食べても血糖値はほとんど上がりませんでした。
元々が80mg/dlだった影響を考え、再度1/2個のおにぎりを以前おにぎりを食べる実験をした朝食べてみることにしました。お昼のおにぎり1/2個の前の朝食を食べていませんでしたが、絶食期間が長すぎたため血糖値が下がったのかもしれません。
どちらも食前1時間、食後2時間は水やお茶などの水分は摂取しておりません。
このグラフから食前の血糖値の違いが食後血糖値に影響があることがわかりました。
お昼のグラフは食前が80mg/dlで60分後に99mg/dlまで上昇しただけで終わりました。19mg/dlの上昇です。
一方朝のグラフでは食前102mg/dlが60分後に140mg/dlまで上昇しました。38mg/dlの上昇です。食前からの上昇値が丁度2倍ですので偶然の誤差ではなさそうです。お昼のグラフでは食前の血糖値が80mg/dlと低かったため、何らかの原因で元々インスリンが分泌されていた可能性が考えられます。そのため食後の血糖値の上昇が抑えられた可能性があるのです。それらの影響がなければ、食前の血糖値の差がピークの差になるはずですが、グラフからはそのようには推移していないため何らかの違いが考えられます。一つの仮説にすぎませんが、食前の血糖値が低く抑えられている場合にはインスリンがあらかじめ働いているため、食後の血糖値も抑えられる可能性が考えられます。
食前の血糖値の差を単純に引き算することで、補正出来るかと考えていましたが単純な引き算とはならないようです。ただ食前の血糖値が高ければ、食後の血糖値は高くなり、食前の血糖値が低ければ食後の血糖値は低く抑えられることがわかりました。
食後血糖値の実験をする場合には少なくとも食前の血糖値をある程度揃える必要があるようです。もし食前の血糖値が明らかに異なる場合には、今回のお昼のグラフのように参考程度にとどめる方が解釈する際に混乱しなくて済みそうです。
更に食後血糖値を測る実験の前の食事による影響、つまり昼食であれば朝食の、夕食であれば昼食の血糖値の推移も影響を与える可能性が考えられます。膵臓に対する糖の負荷がかかれば、これまでの経験により条件反射を起こし、血糖値の急上昇を抑える仕組みが働く可能性があるからです。これらのことも食後血糖値を計測し続けることにより出来れば解き明かしたいと思います。
お昼のグラフの前の朝ごはんは食べていないため、どちらも絶食が続いてはいまましたが、それ以前にリブレを装着していなかったため血糖値の推移は不明です。
比較実験前の血糖値の推移も影響がある可能性も念頭に置いて解析してみたいと思います。
近いうちにおにぎり1/2個、おにぎり1個、おにぎり2個の食後血糖値を比較したグラフを掲載したいと思います。
元々血糖値の低かったお昼のグラフも、お昼よりは少し高い朝のグラフもいずれもそれほど血糖値が上がらないことがわかりました。
ということはおにぎり1/2個を30分後に食べてみると食後血糖値は上がらないのかもしれません。今後実験をしてみたいと思います。
リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
まだリブレを再装着していないため、追加実験ができないままでいます。
糖質回避教を推奨している私は日頃から炭水化物を食べません。
お店で飲食出来るものや買えるものなど、これまでは再現性のある血糖値の上がる食べ物をあえて食べて掲載してきました。糖質回避をしている食事の食後血糖値は変動が少ないため余り意味がないと考えて掲載していませんでしたが、糖尿病などでお悩みの方の参考になるかと考えて掲載してみることにします。
量や食材などが曖昧で科学的な実験の体裁は全く整っていませんが、多少なりとも参考になればと考え掲載してみます。
今回はその2です(参考:ある日の夕食の食後血糖値 その1)
6/14夕食
揚げ豆腐、炒り卵入りサラダ、野菜炒め、油揚げと野菜痛め、マグロの刺身
45分後に121mg/dlまで上昇しましたがその後一時下降し、次第に上がり225分後に135mg/dlまで上昇しました。それほど糖質を食べているつもりはないので謎です。
もしかしたら記録し忘れただけで、夕食後に何か食べたのかもしれません。
6/15夕食
揚げ豆腐、レタスのサラダ、豚肉と玉ねぎ・白菜煮、メンチカツ、油揚げとこんにゃくの煮つけ、マカロニサラダ
45分で144mg/dlまで上昇していますが、恐らくメンチカツの影響ではないかと思います。衣はパン粉で糖質ですし、メンチカツの中の繋ぎにパン粉が入っていると思います。
6/16夕食
豆腐、煮物、ゆで豚とレタス、ポテトサラダ、大根と人参の煮つけ
60分後に121mg/dlまで上昇しました。恐らくポテトサラダの影響だとは思います。
元々血糖値が80mg/dlと低いため少し上昇しただけで済んだのかもしれません。
いずれにしても主食を食べなければ150mg/dlまで上昇するようなことはありませんでした。主食を食べない食べ方には一定の意味があると思います。
現在リブレProを装着し色々実験をはじめました。
以前リブレで検査した際には解析方法がわからなかったのでなかなか記事にできませんでしたが、今では比較的簡単に解析するやり方を身につけたので近いうちに色々わかったことを掲載していきたいと思います。
・おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
・おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
・おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
・おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
・お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
・たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
・たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
・おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
・食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
・おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
・アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
・カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
・ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
・ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
・尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
・鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い (食パンの方が高い)
・ガストで糖質回避の食後血糖値 (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
・チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
・にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
・ある日の夕食の食後血糖値 その1
・ある日の夕食の食後血糖値 その2
・おにぎり1/2個の食後血糖値
・カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
・おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
・コメダ ハンバーガーの食後血糖値
・おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
・ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
・セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
・たまごサンドと水500mlの食後血糖値
・おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
・セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
・やよい軒のとりカツ定食の食後血糖値
・ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
・おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
・築地銀だこ てりたまの食後血糖値
・おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
・おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
・カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
・おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
・おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い
・おにぎり1個・唐揚げ交互と水555mlによる違い
・おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
・各種サンドイッチの食後血糖値
・おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い
リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
まだリブレを再装着していないため、追加実験ができないままでいます。
糖質回避教を推奨している私は日頃から炭水化物を食べません。
お店で飲食出来るものや買えるものなど、これまでは再現性のある血糖値の上がる食べ物をあえて食べて掲載してきました。糖質回避をしている食事の食後血糖値は変動が少ないため余り意味がないと考えて掲載していませんでしたが、糖尿病などでお悩みの方の参考になるかと考えて掲載してみることにします。
量や食材などが曖昧で科学的な実験の体裁は全く整っていませんが、多少なりとも参考になればと考え掲載してみます。
6/5夕食
豆腐、サラダ、野菜炒め、ホウレンソウと卵の炒めたもの
豆腐、野菜炒め、牛肉と玉ねぎ煮、焼き鳥、マカロニサラダ
6/9夕食
豆腐、煮物、ゆで豚、キュウリのサラダ
これが理解できませんでした。
写真から食事を振り返ってみても、それほど糖質が含まれているようには見えませんが、血糖値が食後90分で155mg/dlまで上昇しました。主食がないにも関わらず血糖値が155mg/dlまで上がった原因は、このときのゆで豚にかけたドレッシングを覚えていないのですが、ドレッシングか煮物に含まれる砂糖なのかわかりません。正直このデータは解釈不能でした。直後に解析していれば何か見落としや写真に写さなかったものを食べたことがあったのかわかったかもしれません。
簡単な解析方法もわかったため、次にリブレを使って血糖値を測定する際にはすぐに解析したいと思います。
ちなみに夕食はこのグラフでしたが、昼間にはカップラーメンを食べてみました(参考:カップラーメンの食後血糖値)。その影響もあったのかどうかはわかりません。
もしよかったらその2もご覧ください。
・おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
・おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
・おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
・おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
・お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
・たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
・たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
・おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
・食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
・おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
・アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
・カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
・ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
・ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
・尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
・鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い (食パンの方が高い)
・ガストで糖質回避の食後血糖値 (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
・チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
・にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
・ある日の夕食の食後血糖値 その1
・ある日の夕食の食後血糖値 その2
・おにぎり1/2個の食後血糖値
・カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
・おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
・コメダ ハンバーガーの食後血糖値
・おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
・ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
・セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
・たまごサンドと水500mlの食後血糖値
・おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
・セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
・やよい軒のとりカツ定食の食後血糖値
・ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
・おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
・築地銀だこ てりたまの食後血糖値
・おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
・おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
・カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
・おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
・おにぎりと唐揚げの食べ方による食後血糖値の違い
・おにぎり1個・唐揚げ交互と水555mlによる違い
・おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
・各種サンドイッチの食後血糖値
・おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い
リブレ 血糖値持続測定器を使い様々な食事と血糖値の関係を掲載しています。
まだリブレを再装着していないため、追加実験ができないままでいます。
糖質回避教を推奨している私は日頃から炭水化物を食べません。
お店で飲食出来るものや買えるものなど、これまでは再現性のある食べ物を掲載してきました。糖質回避をしている食事の食後血糖値は変動が少ないため余り意味がないと考えて掲載していませんでしたが、糖尿病などでお悩みの方の参考になるかと考えて掲載してみることにします。
お店で買った少し大きめの野菜かき揚げです。
少しでも糖質割合を下げようと考え焼き鳥を2本食べました。
驚くべきことにM字型となり、これまでの糖質が多いカップラーメンやおにぎりとお茶のパターンになりました。
しかし驚いたのは後の方が血糖値が上がったことでした。
実験してから少し時間が経っていることもあり、実験ミスの可能性が否定できません。途中で食べていないとは思うのですが、もしかしたら何か途中で食べたのではないかと自分でも疑ってしまう結果です。今後再現実験をしてみたいと思います。
M字型になり、なおかつ二つ目のピークの方が高くなってしまった理由は、仮説の域を出ませんが、かき揚げの衣に反応し一時上昇した血糖値がインスリンの働きにより急激に下がり、下がり過ぎたため血糖値を押し上げようとした際に再び消化された等質により再上昇した可能性です。原因としては一緒に食べた焼き鳥が少なすぎた可能性が考えられます。かき揚げの糖質に対して焼き鳥が少なすぎたことが原因ではないかと思います。
実験の質の問題は残りますが、今回の結論としてはかき揚げは周囲を衣でコーティングするので糖質量が多いことが考えられます。かき揚げ丼やうどんにかき揚げというように主食+かき揚げを食べるのは避ける方が無難なようです。
・おにぎり1個とおにぎり2個の血糖値の違い (1個でも2個でも変わらない)
・おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値 (唐揚げにより血糖値が下がる)
・おにぎり2個と特保コーラの食後血糖値 (特保コーラを飲んでも上昇)
・おにぎり2個とお茶の関係 (驚くべきことにお茶を飲むと血糖値が上昇)
・お茶と特保コーラの血糖値の違い (お茶と比べると特保コーラは上がらない)
・たまごサンドイッチの食後血糖値 (たまごサンドイッチは血糖値が上がらない)
・たまごサンドイッチの食後血糖値 追加実験 (再実験でも血糖値は上がらない)
・おにぎりと牛丼特盛の食後血糖値の関係 (牛丼特盛の方が血糖値が上がらない)
・食パンとたまごサンドイッチの食後血糖値の関係 (食パンは血糖値が上昇する)
・おにぎりと食パンの食後血糖値の関係 (おにぎりも食パンも同じような上昇)
・アイスクリーム2個の食後血糖値 (おにぎり1個程は上がらない)
・カップラーメン ビッグの食後血糖値 (血糖値は206mg/dlまで上昇)
・ツインハンバーグ ライスとパンの血糖値の違い (ライスの方が高い)
・ジョイフルとガストのランチの食後血糖値の違い (何故かガストの方が低い)
・尾道ラーメンとカップラーメンの食後血糖値の違い (カップラーメンが高い)
・鎌倉パスタと食パンの食後血糖値の違い (食パンの方が高い)
・ガストで糖質回避の食後血糖値 (糖質回避の食事では血糖値は上がらない)
・チキンカツと豆腐ハンバーグの食後血糖値の違い (チキンカツの方が高い)
・にくにくにくバーガーの食後血糖値 (血糖値はほとんど上がらない)
・ある日の夕食の食後血糖値 その1
・ある日の夕食の食後血糖値 その2
・おにぎり1/2個の食後血糖値
・カップヌードル カレーとビッグの食後血糖値の違い
・おにぎり1/2個とおにぎり1個の食後血糖値の違い
・コメダ ハンバーガーの食後血糖値
・おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
・ハムサンドの食後血糖値 卵サンドとの違い
・セブンイレブン冷凍ピザの食後血糖値
・たまごサンドと水500mlの食後血糖値
・おにぎり1個を分けて食べた食後血糖値
・セブンとローソンの卵サンドの食後血糖値の違い
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・ファミリーマートのたまごサンドの食後血糖値
・おにぎり1個の食後血糖値 食べ方での違い
・築地銀だこ てりたまの食後血糖値
・おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
・おにぎりと唐揚げの食べ方による血糖値の違い
・カップラーメンと唐揚げの食べ方による違い
・おにぎりと唐揚げの順番による食後血糖値の違い
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・おにぎりと食前運動による食後血糖値の違い
・各種サンドイッチの食後血糖値
・おにぎりとサラダの食べ方による血糖値の違い
先日書いたLancetに載った炭水化物が脂肪リスクを高め脂質が死亡リスクを下げる記事の内容が東洋経済on lineに掲載されました。これまでの常識が一気に変わっていくでしょう。
スポンサーの兼ね合いでテレビでは放映されないことは予想していましたが、東洋経済on lineに掲載されたことで、ようやく世間一般でも知られるようになるでしょう。これまでは頭が柔軟な方がいち早く取り入れた健康法でしたが、これからは頭の固い人も受け入れざるを得なくなるでしょう。寿命が短くなっても受け入れない程頭の固い人は命がけで糖質をたっぷり食べ続けるのでしょう。
この解析は画期的ではありますが、残念なのはガンに関しての解析がないことです。確か解析の際に除外されたはずです。私は糖質による免疫不全がガンの発症に関与していると考えています。
私としてはもう一つ残念なのは食べ方あるいは血糖値の解析のないことです。13万5千人もの解析のため食べ方まで解析するのは困難だったのでしょう。今回のデータは今後の解析の道しるべになり得る結果だと思います。炭水化物が悪いのか血糖値の問題なのかがいずれ解析されるでしょう。私は今回の炭水化物での死亡リスクの上昇は一時的な高血糖が病気の原因だと考えています。更なる研究が待たれます。
糖質と脂質の食べ方を見直しましょう。世間一般では糖質制限と言われていますが、自分の意思で避けることを制限とは言わないと思います。制限とは他人からされるものであり、自分の意思で避ける場合は回避という言葉が適切だと思います。私は糖質回避という考え方を提案しています。
もしよかったら私の推奨する血糖値の上がり食べ方 2017年版や病気を避ける理想の食べ方をご参照ください。
一時的高血糖症候群という概念を提唱しています。当初は糖質一度に食べ過ぎ症候群、その後飲み物でも発症することがわかったため糖質一度に摂り過ぎ症候群に改称した概念です。突き詰めると一時的な高血糖により起こることがわかったことで一時的高血糖症候群という概念に辿り着きました。
一時的高血糖症候群を逆に考えると、一時的高血糖症候群の症状が悪化した場合一時的に高血糖になっていることが考えられます。その都度採血し一時的な高血糖を確認することは困難ですが、状況証拠から予測することが出来ます。一時的高血糖症候群の症状のある方限定ではありますが、糖尿病の患者さんにとって有益な情報ではないかと思い書いてみます。
例えば一時的高血糖症候群の一種であるアトピー性皮膚炎や花粉症・ニキビなどが悪化すれば前日に一時的高血糖が生じた可能性が高いと考えられます。炭水化物だけ食べた場合や、せっかくおかずと一緒に炭水化物を食べても食後にお菓子や果物を食べたなどの一時的な高血糖が考えられます。
花粉症の場合飛散している花粉の量によっても症状は悪化、アトピー性皮膚炎の場合は汗の量によっても症状が悪化します。ニキビは塩分の量によっても悪化するため、注意が必要です。それらのことを勘案しながら一時的高血糖を見極める必要があります。
幸か不幸かこれらの症状がない方には当てはまりませんが、糖質と関連する何らかの症状があれば、その症状を目安に一時的な高血糖を予測することが出来ます。
ちなみに乾燥肌は4、5日前の軽度の一時的高血糖を表します。
アトピー性皮膚炎の場合は軽度の一時的高血糖では直後に痒みが生じ、ある程度の一時的高血糖では翌日赤み(紅斑)を生じます。花粉症の場合は一時的な高血糖を来すと翌日悪化するようです。ニキビは一時的な高血糖を生じると翌日新しいニキビが発生するようです。
糖尿病患者さんの中で痒みのある方、花粉症やニキビ・乾燥肌のある方は、一時的高血糖症候群の概念から、一時的な高血糖を来した食事を振り返って探してみることをお勧めします。この一時的な高血糖の積み重ねがHbA1cを押し上げます。一時的高血糖症候群を発症しているのであれば、一時的な高血糖を避けることで症状がおさまるのはもちろん、糖尿病のコントロールも良くなるはずです。一時的高血糖症候群が改善している私の患者さん達は糖尿病のコントロールが良くなっています。
一時的高血糖症候群を発症している方は、血液検査をしなくても知識だけで一時的な高血糖の目安に出来るためお得です。
血糖値が気になる方で、アトピー性皮膚炎や花粉症やニキビや乾燥肌があれば一つの指標にしてみて下さい。アトピー性皮膚炎や花粉症やニキビは一時的高血糖の翌日、乾燥肌は4、5日してから増悪します。ご参考まで。
糖質制限・糖質回避の危険性を訴える人がいます。私からすれば物事を深く知らないだけで不安に思ってる人にしか見えませんが、糖質制限・糖質回避をしている人達が動揺してしまうため、矛盾点を説明することで動揺する必要がないことを説明したいと思います。
まず糖質制限・糖質回避の長期間行なったデータが無いため安全性が保証されていないという指摘に関してです。人類は無知故に糖質を食べ続けてきました。その結果多くの病気を発症しているにも関わらず、まだ無知なままの人達が糖質による病気を理解せず食べ続けています。糖質制限・糖質回避の長期間の安全性を云々する前に糖質の危険性をまず受け入れることから始めるべきです。これまでしたことのない糖質制限・糖質回避を受け入れたくないがために、何が起こるかわからない不安を受け入れない言い訳に使っているに過ぎません。不安を訴える目的はそもそも受け入れないことです。
糖質を食べ続けることの安全性は保証されていますか?原因不明とされている病気が糖質が原因ではないと証明されているのですか?と。現実に糖質を控えると治る病気が多数見つかっています。ということは糖質が犯人である状況証拠であり糖質を食べることこそ危険です。
理解出来ない方には例え話を使って説明します。部屋が火事になっています。このままでは危険です。しかし外の安全性がわからないから外には逃げないと言っているようなものです。火事という明らかな危険に対し、外の安全性がわからないから逃げない人は恐らくおられないでしょう。しかし糖質は危険かもしれないが、糖質を食べない安全性が担保されていないため糖質を食べ続けるということは可笑しな話です。
よく言われるのが脳細胞はブドウ糖しか使うことが出来ないから糖質を食べないといけないと主張する論理です。二つの間違いがあります。一つは脳細胞はケトン体も使うことが出来ることです。一つは糖質を食べなくてもタンパク質からブドウ糖を作り出すことが出来ます。
糖質とは消化されるとブドウ糖に分解されます。吸収されることで血糖値(血中ブドウ糖濃度)を押し上げます。糖質を摂らないことで問題となるとすればブドウ糖の不足、つまり低血糖です。動物にとって低血糖は絶対に避けるべき状態のため、タンパク質から作り出すことが出来ます。つまりタンパク質を摂っていればブドウ糖を作りだすことが出来るため、糖質としてブドウ糖をわざわざ摂る必要はありません。
私の患者さんでお腹が空くと低血糖で手がしびれると言われる方もおられました。だから糖質を食べないといけないと主張されておられました。糖質を食べるから低血糖糖質を食べるから低血糖になることを説明させていただきました(参考:低血糖は糖質をを食べるから?食べないから?・私の不眠の原因は低血糖・不眠の原因は再び低血糖)。聞いてみると低血糖になるから御飯をたっぷり食べておられたそうです。まさに糖質依存で禁断症状が強い空腹感だけでなく、手がしびれる程だということのようです。
長期間糖質回避をする場合には、動物性タンパク質と脂質の取り過ぎは脳梗塞や心筋梗塞の可能性が否定出来ず、健康を害する可能性があります。動物実験でその危険性の報告があります。植物性タンパク質(大豆、豆腐など)は今の所、取り過ぎて害があるという報告はありません。
糖質制限・糖質回避をすると相対的に動物性タンパク質が多くなることで脳梗塞や心筋梗塞になる可能性が高まるとして、鬼の首を取ったように糖質制限・糖質回避の危険性を声高に叫ぶ人達がいます。しかしこれは糖質制限・糖質回避そのものが問題ではなく、糖質制限・糖質回避のやり方の問題です。糖質制限・糖質回避自体に責めどころがないから、糖質制限・糖質回避のやり方の問題をさも全体の危険性にすり替えて攻撃しているに過ぎません。
確かに長期間糖質制限・糖質回避を行うのであれば豆腐などの植物性タンパク質を中心に摂るようにしておく方が良いのではないかと思います。お肉ばかり食べ続ける危険性は否定はできません。
人類は肉食だった時代があり、農耕を始めた当初平均寿命が短くなったデータがあるそうです。ディスカバリーチャンネルで見た内容では、狩猟採集の頃は平均寿命33歳、農耕が始まった直後は平均寿命20歳前後になったそうです。恐らく糖質だけを食べた栄養の偏りが問題だったのでしょう。
確か古代アステカ文明ではトウモロコシを離乳食に食べた乳幼児の死亡率が高かったというデータがあったはずです。
ブドウ糖とタンパク質が結合する糖化という化学反応がある限り、血糖値が上昇すると必ず糖化産物が発生します。進化の過程で血糖値を100mg/dl程度に抑えるように進化した人類にとって一時的な高血糖による糖化産物は寿命を短くする可能性が高いと私は思います。
血糖値が一定で糖質を食べないことで上がらないことでどのような問題が生じ得るのか私には思いつきません。
確かに寿命に関しては、糖質制限・糖質回避を長期間続けなければ正確にはわからないかもしれません。
しかしLancet炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇の13万5千人の調査結果の報告により流れは変わったでしょう。糖質制限・糖質回避の危険性を主張していた人は恥ずかしい思いをしていてほしいものです。
糖質制限・糖質回避を既に行っている人は、人類にとって適切な食べ方に先に気付いただけに過ぎません。30年もすれば三食とも主食を食べていたんだって。そりゃ病気になるよね?と言われる時代が来ると私は思います。いつ気づくかです。
いつ糖質依存から抜け出すかです。
ちなみにいつやるの?が話題になったのは、やるかやらないかの議論を省き、時期の問題にすり替えたことです。
糖質制限・糖質回避を受け入れるか受け入れないかの議論は起こりません。何故なら糖質依存は様々な病気を引き起こすからです。あとはいつ受け入れるかです。
物事を合理的に考えるデジタル思考の人から受け入れているだけです。物事を論理的に考えることが苦手なアナログ思考の人あるいは糖質依存の人が受け入れを今のところ拒絶しているに過ぎません。
自信をもって糖質制限・糖質回避を続けましょう。
まだ糖質制限・糖質回避を行っていない人は、少なくとも炭水化物だけ食べる食べ方からやめてみましょう(参考:炭水化物だけ食べるのは勿体無い食べ方)。
食後血糖値は食事中の糖質割合によって変わります。
糖質割合が高ければ食後血糖値は高くなりますし、糖質の総量が多くても糖質割合が相対的に低ければ食後血糖値はそれほど高くはなりません。
一つの証拠としておにぎり1個でもおにぎり2個でも食後血糖値はほとんど変わりません。糖質の総量は2倍になりますが、おなじおにぎりのため糖質割合は変わりません。このことが食後血糖値は糖質割合によって決まると考えた一因です。
恐らく糖質割合が高い食べ物を一定量以上食べると同じ形になると思います。3個でも同じようなグラフになると思います。
おにぎり1個でも一定量をこえているため、おにぎり半分でもこのようなグラフになるのか興味のあるところです。今後検査してみたいと思います。
おにぎり2個だけとおにぎり2個と唐揚げの食後血糖値を比較すると、から揚げを食べた食後血糖値の立ち上がりが遅くなり、最高値も低くなります。
世間一般では野菜を食べてからお米を食べるように言われていますが、野菜が推奨された根拠は恐らく食物繊維が消化されないからだと思います。しかしこのことから野菜に限らずお肉でも食後血糖値の上昇を抑える働きがあることがわかります。
カップラーメンと尾道ラーメンの食後血糖値の違いでは、カップラーメンは急上昇しますが、尾道ラーメンはそれほど上がりませんでした。
このことからカップラーメンはインスタント(即席)だから身体に悪いと世間一般で言われていることが間違いだということがわかりました。カップラーメンは具が少ないから食後血糖値が上がるため身体に悪い可能性が考えられます。
尾道ラーメンの食後血糖値がそれほど上がらなかった理由は、チャーシューにメンマ・背脂があるためだと思います。
食パンと卵サンドイッチの食後血糖値の違いを見ても、食パンだけだと糖質割合が高くなるため急上昇し、卵サンドイッチでは食パンはごく少量で、ゆで卵のタンパク質とマヨネーズの脂質が食パンの糖質の吸収を妨げたことが考えられます。
おにぎり1個とおにぎり2個と牛丼特盛の関係をグラフにしたものです。
おにぎり1個よりも牛丼特盛の方が血糖値がわずかですが低くなっています。お米だけであるおにぎりよりも、牛丼特盛では具の分糖質割合が下がるためわずかに血糖値が下がったのだと思います。
上記内容は食後血糖値が食事中の糖質割合によって決まることを指示していると私は考えます。
糖質の総量が同じであっても、タンパク質や脂質を多く摂ることで糖質割合が下がると食後血糖値が上がりにくいようです。
考えられる理由は、腸管壁にブドウ糖分子が触れる頻度の問題です。
食べ物は消化されブドウ糖・アミノ酸・脂肪酸・グリセリンと食物繊維に分解されますが、食物繊維以外は分解されたものが腸管壁に触れた際に身体に吸収されます。ブドウ糖が腸管壁に触れで身体に吸収され血管内に取り込まれた結果血糖値(血中ブドウ糖濃度のこと)が上昇します。ブドウ糖・アミノ酸・脂肪酸・グリセリンと食物繊維が腸管壁に触れるのですが、その中で糖質が消化されて生じるブドウ糖が腸管壁に触れたときだけブドウ糖が吸収されるため、食事の中に含まれる糖質の割合が食後血糖値に影響を与えるようです。タンパク質・脂質・食物繊維は糖質が消化されたブドウ糖が腸管壁に当たる頻度を減らすため急激な血糖値の上昇を抑えますが、最終的にブドウ糖は全て吸収されてしまいます。ゆっくり吸収することで、インスリンが働き血糖値の上昇が抑えられます。
糖質は血糖値を上げる食べ物で、タンパク質・脂質・食物繊維は血糖値の上昇を妨げるものです。タンパク質・脂質・食物繊維は糖質が消化されたブドウ糖が腸管壁に当たる頻度を下げることで、血糖値の急激な上昇を抑えるようです。
インスリンにより血糖値が下げられるため、公式のように糖質割合のみで計算出来る訳ではありませんが、一つの目安としては使えると思います。
(他に血糖値に影響を与える要因は食事にかける時間だと思いますが、そのことについては改めて書きたいと思います。)
カロリー説が算出方法からして無意味なことは参考文献:炭水化物が人類を滅ぼすに詳しく書かれています。
以前は食後血糖値においてカロリー説は無意味として書きましたが、今回はその証拠を中心に書いてみます。
カロリーが単純に2倍になるはずのおにぎり1個とおにぎり2個の食後血糖値がほぼ同じです。恐らく糖質量が振り切れているため、同じようなグラフになるのだと思います。糖質だけでおにぎり1個の糖質量をこえれば、基本的には同じグラフなのだと思います。もしかしたらおにぎり半分でも同じグラフになるかもしれないので機会があれば試してみたいと思います。
おにぎり2個は同じでカロリーが追加されるにも関わらず食後血糖値は下がります。おにぎりの糖質の吸収が唐揚げのお肉のタンパク質のおかげで邪魔されてしまうようです(参考:食後血糖値と食事中糖質割合の関係)。
このグラフが一番驚きました。カロリーの全くないお茶が食後血糖値を押し上げるのですから、カロリー説は成り立ちません。
おにぎり2個を食べただけとおにぎり2個を食べてからお茶を飲んだ血糖値を比較したグラフです。測定するまでは胃液がお茶で薄まるため、血糖値の上昇が緩やかなるかもしれないと予想していましたが逆に急上昇しました。恐らく消化された糖質がお茶の水分に溶け込んで一気に吸収されるのでしょう。そうとしか思えません。
一度だけの測定のため再検査は必要だとは思いますが、これが間違いなければ食事の仕方そのものを考え直さなければいけないのかもしれません。と言っても水分を摂らないようにするのではなく、糖質を食べる場合必ず何かと一緒に食べるようにするべきだと思います(参考:病気を避ける理想の食べ方)。
カロリー説が食後血糖値の指標にならないことは上記の状況証拠により明らかです。その理由を考えてみます。
食後血糖値を上げる食べ物は糖質のみです。糖質を食べなければ食後血糖値は上がりません(参考:主食を食べない血糖値推移)。タンパク質や脂質を食べても食後血糖値は上がりません。
つまりタンパク質や脂質はカロリーが高くなっても食後血糖値を上げないのです。食後血糖値を上げない物をカウントしても意味がないのです。むしろタンパク質や脂質は糖質の吸収を妨げる働きがあるようです(参考:おにぎり2個と唐揚げの食後血糖値)。
食物繊維は消化されないため腸管内で糖質の吸収を遅らせることは知られていました。そのため食事の際には野菜から食べることが推奨されていましたが、タンパク質や脂質でも食物繊維と同じように糖質の吸収を遅らせるようです。つまり野菜から食べることにこだわらず、お肉・魚・野菜を食べるように気をつけましょう。
食後血糖値において糖質が敵でタンパク質や脂質が味方です。敵だけ食べると食後血糖値が上がるので、味方であるタンパク質や脂質と共に食べましょう。